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『その男、ジャンゴにつき。』コミュの『ジャンゴ伝説』

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ジャンゴと会った。

ジャンゴがこんな事した。

ジャンゴとの想い出。

ジャンゴの噂。

ジャンゴの全てを語り継ぐトピック!

コメント(54)

あのエロ本ならまだあるよ。
読みすぎてボロボロだけどね!
引っ越しの時、要らなくなったエロ本を地面にばらまいたら、すげえ勢いで拾いだした。
ジャンゴの部屋に行くと、ケースが無いエロDVDが裸で積み重なっている。

俺はそれをレインボータワーと呼んでいた。
俺はジャンゴの叔母さんとキスをした事がある。

戦慄のホラーボールこと哲夫(モジョ)は、ジャンゴの母ちゃんに乳首を舐められた事がある。
ジャンゴとはバンドのメンバー募集で知り合ったんだが、彼は20歳の専門学校生で、日サロで焼いてて、髪はチリチリパーマで、見た目はただのギャル男だった。
俺がツネちゃんて友達とやってたC級ロックバンドには当時ドラマーがいなくて、ジャンゴに頼んだらろくに叩いた事もないのに引き受けてくれた。

すげえスピードで上達してガンガンライブをこなしてB級ロックバンドまで上り詰めたがあえなく解散。

ジャンゴはやった事なくても、好きになったらたいていの事はできるって言ってたけど、それを実際に目の当たりにしたって感じだった。

解散したけどね。

毎週日曜日は昼からスタジオ入って、練習が終わり次第『戦慄のホラーボールこと哲夫(モジョ)』達と合流して明るいうちから終電近くまで酒を呑みに行く。

楽しかった。

またみんなで気軽に呑みに行ったり遊びに行ったりしたいなぁ。

札幌は遠いやー。
↑そんなん、もうすぐ出来る様になるさ!
高円寺でジャンゴに「美味いラーメン屋に連れてってほしい。」ってお願いしたところ、とある店に連れてってくれた。

ラーメンを頼むとすげえまずい。

ジャンゴはなぜか野菜炒め定食みたいのを頼んでいた。





ジャンゴ「俺はここでラーメン食った事無いんだよね。」

これだもん。
ジャンゴさんは数年前、ぼったくりバーで893に軟禁されて、見事に脱出をしたらしいですね。(本当の話)

そろそろその話をみなさんに詳しくしてほしいです。
リンダさん>

ああ〜、遂にそこいっちゃう?

そこにいきますか?

みんなも聞きたいかね?
Asamin♪さん>夜もヒッパレじゃないですか。
わかりました。執筆しましょう。
フルエテマテ!!
平日休みの友人が、俺にメールを送って来たんだ。



競馬で70万を当てたらしい。


札束と一緒の写メが送られて来た。


すげえな。。。


おごるから、遊ぼう!

ギャンブルで勝った人って

割とパァ〜っといく人が多い。

俺は平日だから、ちょっと考えたけど、

その友達はどうしても今日行きたい!って感じだった。


場所は新宿。


歌舞伎町を抜け、少し行った所に、

その友人の贔屓の店があった。


30分1万5000円のキャバクラ。


店の女の子の可愛さが半端じゃない。

みんな、タレントみたいだった。



こ・・・これが高級店。。。



店内も薄暗い感じじゃなく、

いい感じのお香が炊かれていて、

バリ風な店内だった。


すげえな。


友人は気に入ってる子がいるらしく、

ガンガン呑ませる。



そこで、適当に遊んだあと、

そこそこの店を2軒ハシゴ。


その時点で、午前3時くらいだった。




もう帰ろう。。



そんな話をしている中、

一人のボーイが話しかけて来た。

最後一軒どうか?という。

今日は休日の友人はいいぞ的になっている。

金を持ってる分、イケイケである。



「じゃ、これで帰ろう」。



店のボーイに付いていくと、

途中で黒人にバトンタッチする。

「オニイサン、コチラダヨー」。




そこは、コマ劇のもっと奥の雑居ビルの一室。



店内は薄暗い。



そして、女が全員外国人だった。


しかも、フィリピン人とかじゃなく、

アフリカの部族みたいな人がいる。

こんな人、この日本にいたのか!って感じだ。



いい感じで酔っぱらってる友達は、

もうエンジン全開。


元々、飲み過ぎると絡み出すことがあるため、

一緒にいるヤツの注意が必要だ。


最後の店は一人4000円だという。

俺はいい加減奢ってもらうのも悪いと思い、

その黒人にお金を渡した。

「時間になったら言ってくれ。今日はそれで帰るから」

「OK!わかったよー」



しかし、、、、



友人は案内してもらった黒人に、

テキーラをボトルでもってこいと命令。


ショットグラスを並べさせ、

店の女全員に配る(といっても6人くらい)。


そして、黒人に無理矢理カラオケを歌わせる。


俺は内心、「これは大丈夫かな。。」と思っていた。


そろそろ時間かと思いつつトイレに立った俺。



トイレから出ると、

俺を囲むようにボーイが5人くらい現れた。。。




続く。。。
うおおおお!

きたぁぁぁぁ!!!

待ってましたぁぁぁ!!!!
はっきり言って、完全にその筋の若い衆な見た目。


こいつらは、ボーイじゃない。



直感でそう思った。


緊張が走る。


ち、妙な雰囲気だとは思ったが、

そういうことか。。



俺は半ば強引にカウンターまで連れていかれ、

明細書を出される。




その額。。。













24万円なり。










そう。







ここは歌舞伎町のボッタクリバーだったのだ。






ち!


やってもうたな。。。。


面倒くさい感が胸一杯に広がる。





すると、奥から160センチくらいで

頭にたっぷり整髪料を塗ったキツネの様な

細い目をした男が現れた。






恐い。






なんだ、この人の威圧感。。



その前に、この金払いたくない。


ふと友達を見ると、この状況をまだ理解してないようで、

カウンターでクダを巻いている。

つうか、もうフラフラの状態になっていて、

アイツを連れてここからの脱出は不可能だな。。と思った。


後ろのエレベーターの前には、身長180は超えている

デカイ男が立ち、黒人が何やら英語で俺をまくしたてる。












「この糞外人、てめえ、さっきの俺の金はどうした?コラ!」










などと言える雰囲気では全くなく、

どっちにしても払う気がサラサラない俺はある程度覚悟を決めた。

殴られるのか、このまま軟禁が続くのか、、、


ここから、脱出して警察に逃げ込むことってできねえかな。。


さっきのアフリカンガールが俺に肩を組んで来て何か言ってる。

多分「ごちそうさまね〜」などと言っているのか。。



俺はこの時ばかりは頭にきて、

「触るんじゃねえ」と女に言い強引に肩の手をのけた。



続く。
これマジバナです!

明日はいよいよクライマックス!

こんなジャンゴ伝説が読めるのは、このコミュだけ!
恐さとイライラが混じった複雑な感情の中、

ふと俺の左側にある扉が開いた。


また一人増えたのだ。






ん?






まてよ。。







俺は見た。
















その男が入って来た扉の向こうを。。
















あれは、、、
















非常階段だ。。













ゴクリ・・・・・・。











あそこから、一気に下まで突っ切れば、

ここから逃げられるかもしれない。。。









ドクン・・・・・・ドクン・・・・・・・・。。。。









俺の頭の中は、もういかにしてあそこまで行くかしかない。








その時、友達がこっちに気づいたらしく、


カードを出そうとしたのだろうか。。


店員の目が一瞬そっちへ向いた。

俺は、もう一度トイレに行くようなそぶりを見せて、


非常階段へダッシュ!!!!







ダッシュ!!!!
ダッシュ!!!!
ダッシュ!!!!
ダッシュ!!!!
ダッシュ!!!!
ダッシュ!!!!
ダッシュ!!!!
ダッシュ!!!!
ダッシュ!!!!


ダーーーーーーーーーーーーーーッシュ!!!!







3Fくらいの気分でいたんだけど、

どうやら、かなり高い階だったようで、全然出口が見えない。

誰か気づいたらしい。

「待て!コラーー!」とか言ってる。







途中で靴が脱げた。。。


構ってられない。



2.3段飛び越して階段を降りる。






待ってろ!すぐ戻るからな!!!









死にものぐるいで階段を駆け下りた。









やっとの思いで外へ脱出成功!!



その足で警察へカチこんだ!






「ボッタくられました!まだ友達が中にいます!!」





「場所はどこ??」




「場所・・・・」













雑居ビルから死にもの狂いで飛び出しただけあって、

どのビルから自分が飛び出して来たのか覚えていなかった。。。











やべえ。。。仲間がやられる。。。やべえ。。。



俺は軽いパニックに。。






俺は友人に何度も電話。


でない。。でない。。。





ガチャ!!!







でた!!!








「もしもし!!!」








「なにボッタくっとんじゃ!こらー!!」










友達、あの人数とあの人達相手に大立ち回りをしている。。











「ちょ!!!!!」










「ジャンゴくん!こいつら24万払えとか舐めてるよ!」








「落ち着け!今から警察がそこに行くから!
 一番偉そうなヤツに電話を変わってくれ!」






「いやあ、もういいよ、面倒くせーから。
 どうせ当たった金だしさー」






「いや、警察を向かわせる。場所どこだっけ?」




俺は場所の説明を警官に聞いてもらった。





なんせ友人は元デリの運転手。




道にかなり詳しい。功を奏した。





警察官が行くというので、俺も行くと言うと、

「君はここで待ってて。後ほど連絡するから」




きっと、さっきの電話の友達の興奮状態と


今の俺の興奮状態を察知したんだろう。


連れてったらやっかいだと。




しばし、交番で待機。








しばらくすると戻って来た警察官に説明を受けた。



興奮状態でなかなか話ができなかったこと。

ひとまず無事に帰ったこと。

そして、最終的にはお金を払ってやるといって

払ったこと。




え!





払ったの??なんでよ〜。。。。





とりあえず、無事だと言うので安心して俺も家に帰ることに。




朝6時。家路に着く。




そのあとも、警官から電話をもらった。




「俺、心配になっちゃってさ、大丈夫?」



優しいなあ。。





そんな、友人とは今でも飲み友達です。


今はめっきり大人しく帰るようになりましたけどね。


チャンチャン。


あれ・・・・(汗


みんなヒイたかな??


チャンチャン。
結局払ったんだっけ!?

もったいないよなぁっ!
リンタン>
払ったんだよ。払わずに済むように警察呼んだんだけどね。
もったいねえ。。もうあの店は無いだろうな。。
くぅおおおおお、、、

一気に読ませていただきましたよ。
そして
熱い何かが込み上げて来ました!

バグパイプさん>
あれは、まるで麻薬組織に捕まった
刑事のような気分でした。
コッ コッッ

コォ〜ワァ〜イィっうれしい顔うれしい顔うれしい顔うれしい顔うれしい顔うれしい顔うれしい顔うれしい顔うれしい顔

なんかドラマに出てきそうなシーンだぁげっそりげっそりげっそりげっそり


それにしても、高すぎだねがまん顔あせあせ(飛び散る汗)
もも(´゚ー゚)ノ~さん>
いい勉強しました。

ノンタン>
へへ!
凄いっしょ(笑

Asamin♪さん>
もう何年も前の話ですけどね(笑
それ以来、
少しの事では動じなくなりましたね。
ジャンゴの過去の日記を読んだ方はご存知だと思う。

リリー・フランキーの『ロックンロールニュース』というHPで、『今日のつぶやき』というコーナーがある。

1言のつぶやきを読者が投稿し、毎日その中からおもしろいつぶやきが、毎日男女1人ずつ選ばれて発表される。

なんとそれにジャンゴのつぶやきが3回か4回載った。

『今日のつぶやき』は、2冊書籍化されている。

過去のつぶやきが更に厳選され掲載されているのだ。





それに載ったジャンゴのつぶやきがこれだ!
『中村俊輔の顔が、足の裏に見える。』

ってのもあったな。





そういえば『戦慄のホラーボール』こと哲夫氏(ヴィゴダ)のつぶやきも載ったんだよね。

モジョのは、犬にも二度見された、ってやつだったな。
あ、ごめん。

今はモジョだったか。(笑
Asmin♪さん>
俺は死んでも食いませんよ(笑
マイミクのユーキはそっちの人ですけどね!
ジャンゴは専門学生時代の時にアマチュアの映画に出演した事がある。

不良のリーダー役だった。

主役格の男の腹を殴ってた気がする。





でも正直、映画の内容はシュールすぎてよくわからんかった。
リンタン>そう、当時ギャル男だった僕は
チーマーのリーダー役に大抜擢!
多くの仲間を率いて弟を殺した犯人をぶん殴って
拉致し追いつめる役でした!


うんこで頭文字「し」を書いた。
あの映画 何回見ても意味わかんなかったな

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