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和光テクニカルコミュのオーディオの目標は?

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オーディオの目的は原音再生(私的解釈では)生演奏の音と区別の付かない再生音を目指す事・・・
ここに原音再生と言う言葉を使うと反発する人が居る、言葉は難しい?
高忠実再生=原音再生と主張する人も出てくるし・・・
皆さんのオーディオの目標って何なのですか?

コメント(55)

ウエストミンスターは完全なステレオ時代に成ってからのスピーカーですよ。
オートグラフより可也鳴らしやすいし安いです・・・
モノ再生は当然スピーカーが一つの方が簡単ですけど、スレテオ用の二本で鳴らすモノの方が迫力有って私は好きです。
失礼致しました。ウエストミンスターはステレオ時代なんですね。
そしてビックリマスダさんとの聴き方の相違も解りました。
多分ビックリマスダさんは会場の雰囲気を味わう派で、
私は楽器の微細表現迄を味わう派なんだと思います。
何故なら私はモノラルを聴く時は片側のスピーカーしか鳴らしませんから…
そう言う意味であれビックリマスダさんにとってシングルアンプは有りですね。
あのフワッとしつつ艶の有る表現が当りなのでしょう。
プッシュプルだとギスギスした印象を受けると思います。
Nong-Khai さん
私はアマオケの指揮をしてます、もとはクラリネット吹きでした、オーディオの聴き方は、その日の気分しだいです、ガツンと聞きたい時は指揮者の位置ですし、夜静かに聴くときは二回席って感じです。
シングルアンプってフワッとしますか?家の300Bは鮮度抜群ですよ・・・
ゴールドライオンのPPも使ってますし、フルデジタルアンプも使ってます。
フワッと漂う感じなのは友人の為に自分で作ったからかも知れません。
ゴールドライオンのPPと言うとKT-**のビーム管でしょうか?
独特のドライブ感か有る球ですね。私が使った事が有るのはKT-88互換のGE#6550でした。
多分自分の好みで多少繊細感が欲しいのかも知れません。
デジアンはパワーマックG4内臓の物しか使って居ませんが
付属のスピーカーと組み合わせて楽しんでます。
アマカメさん初めまして宜しくお願いします。
私は300Bでは我が家ではパワー不足と思い込み、導入になかなか踏み込めませんでしたが、使ってみてその良さにビックリしています、パワーに問題がなければシングルアンプが最良だとも感じています、211も良いですよね?それに玉数もシンプルに少ないので球の交換での音質調整もたのしみやすいですし・・・

Nong-Khai さん私のはラックスのSQ-88です、ゴールドライモンも6550も使ってます、ジャズだと6550が向いてますね元気が良いし中域が張ると感じます、ゴールドライオンだとフラットにワイドな感じでクラシック向きと思います。
フルデジタルは、ソニーに居た石田さんの製作して25Wほどのフルデジタルアンプで、これもなかなか良いですよ・・・
アマカメさん、初めまして。
UV-211ですか?銘管ですね。Eb=1000V掛けてEc=-52Vで10W。流石送信管です。
人に依っては此れの定電圧用にWE300Bを使う位ですから。
此処まで来るとPPにするのは金銭的にも苦難の道となります。
そしてご存知の通り前段には出力管必須の球。
此処をクリアーすればきっと楽しい音楽鑑賞が出来ると思いますよ。
アマカメさま
ドライブ段の良否は音楽のコントラストや表情に現れます。
高音の切れ込みに関しては結合コンデンサーや出力トランス等が原因かも知れません。
後UV-211のドライブには6BX7-GTが良いかも知れません。
>>23

>人に依っては此れの定電圧用にWE300Bを使う位ですから
 三極管って定電圧特性とれましたっけ?

211をドライブするにはグリッド振幅で52rmsが必要ですね。以外にもこれ位なら12AU7とか6SN7とかでもいけそうな気がします。

真空管での定電圧回路の場合、定電圧放電管と組み合わせますよ。
因みに佐久間さんは300Bをブリーダーとして使ってました。
スレタイに対するコメントもお願いします・・・
最後に行き着く所は空気感の再現でしょう。
低音域の重要性に気が付きます。
現在自作DAC移行前段階でCD-700のDACで駆動してますが、
フルアナログ時代の音楽表現に随分と近付きました。
低音域から高音域迄均一に近い音質で鳴らすと空気感が出て来ます。
普通の品物だと顕著な色付けを感じます。
此処等辺にキーポイントが隠されて居るのでしょうね。
空気感と言う表現は曖昧すぎますよー、もっとハッキリした表現はないでしょうか?
私の目指すオーディオは私の体験上での原音と思われる音質、音像の定位と、想定距離に応じた音像の大きさ(スケール感)です、いかに生演奏を感じられるかと言う事を目指しています。
収録したホールやスタジオの雰囲気と云えば分かり易いでしょうか?
当時JBL LE-8Tに2403(10kHz以上を追加)を100Lバスレフ箱に入れてましたが、
借物だったヤマハ P-2200プロトタイプから
自作金田式A級30Wへ繋げ替えた時初めて体感しました。
レコードに針を落とし無音部が終了した瞬間、空気が入れ換わるんですよ。
いやあ当時高校生でしたが驚きました。
もっとも鮮烈なレコードだったのはテラークの1812年でしたよ。
テラークのチャイコフスキーの1812年、LPレコード&CD(輸入盤と
日本盤)を所有しています。

この作品の最後に登場する生のキャノン砲(大砲)の音の再生は、有名な
エレクトロボイスのパトリシアン800(76cm口径の超低音SP:30W)
でないと、再現できないことを、平成元年ころ、銀座4丁目に新ビル新装開店
した山野楽器のオープン記念コンサートでヒアリングしたことがありました。
(ヒアリング・スペース:200畳ぐらいで、天井が1階半ぐらい)

ヴァイタボックのバイトンメジャー、ダブル・バイトンメジャー、クリプッシュ
ホーン、超大型のベスビン(劇場用)に至るまで、1812年を聞かせて戴いた
ことがありますが、流石に超低音は再現できませんでした。
(ヒアリング場所:秋葉原の佐藤無線本店ハイエンド・コーナー)

オーディオの神様と言われた高城先生の自宅にあるコンクリートホーンでも
試聴したかったのですけれども、色々と制約があり、実現しませんでした。

ベートーヴェンの戦争交響曲(ウエリントの勝利)も楽しいです。
左側から仏蘭西砲、右側から英吉利砲の打ち合い合戦が聞きものです。
マーキュリーのリビング・プレゼンス(仏蘭西製CD盤)で、オーケストラ・
スコアーと照らし合わせながら、各大砲の撃つ1音1音が楽譜に記載されて
おり、楽譜に記載された通りに、忠実に大砲音が鳴っていることも、確認・検証
できました。

スピーカーやアンプやプレーヤーは、クラフト・オーディオのものより、プロの
プロが製造した放送局のモニター仕様のホーム・ユースモデルが最適だと思って
おります。

和光テクニカルの製品群(真空管アンプやチャリオ・スピーカー、その他)は、
モニター仕様に近似する性能ありの商品だと思っています。
和光テクニカルでは、真空管オーディオフェアー(クラフト・オーディオ中心)
よりも、インターナショナル・オーディオフェアーに出展する方が相応しいと
社長に提言してきました。

和光テクニカルでは、真空管オーディオフェアーを開催するオーディオ協議会の
理事メンバーを第1回のフェアーから携わっているので、真空管オーディオフェ
アーから離れることは、できないと社長から聞きました。
また、和光テクニカル製品が多いに売れて、販売業績が向上した暁には、
インターナショナル・オーディオフェアーに出展、参加しようと社長から聞いて
おります。

このようなスタンスの基に、管球倶楽部音楽鑑賞会例会をこれまでに、
29回ほど開催して参りました。
管球倶楽部会員、皆様方々のオーディオの目標の実現達成のために、微力では
ありますが、お手伝いができれば幸いとの想いで、活動しています。
空気感は私流だとソフト録音時の部屋やホールと、自宅のリスニングルームが一体感が出ることだと思っていますけど・・・

オーディオを聴きたい音、音像とかハッキリしたイメージって無いのでしょうか?
テラーク版1812年は大砲が有名です。
しかし私流の解釈ですが、やはり一番注目すべき所は冒頭からのホールの空気感ではないでしょうか?
反応の良い低域とはどう云う物であろうかの解釈をアップロードさせて頂きます。
http://sophia-create.com/up/upload.cgi?mode=dl&file=65
DLKey:123*321
共に打上げ花火を44.1kHz/16bitで収録した物ですが、Aは遠距離、Bは近距離です。
果たしてBをまともに再生出来るでしょうか?
やっぱり出ますか空気感?SACDの批評に良く使われますよね、空気感が違うって。
アップロードできませんでした、キーも使えませんが?
>>ビックリマスダさん
リンクをクリックし、DLKeyである123*321を全て半角小文字で打ち込んで下さい。
該当ファイルを保存しますか?と聞かれますのでデスクトップ等へ保存して下さい。
セキュリティーでブロックされます。
Nong-Khai さん、hidetaroさんの所にいかれるのですよね、私誘われたのですけど、その日都合が付かなくて残念です・・・また機会が有れば宜しくお願いします。
>セキュリティーでブロックされます。
その時だけ承認すれば大丈夫です。
当日は来れませんか…残念です。
ともかく百聞は一聴にしかずなので、東京方面に来られた時は寄ってみて下さい。
Nong-Khai さん、スピーカーは何をお使いなのですか?
メインは先月発売されたMJ無線と実験7月号に掲載されてる通りAltec 817A+515-16G*2、311-90+288-8Kの2Way。
サブはAltec 930+904-8AのLF、JBL 2350+2441、2403の3way。
ミニはAltec 205-8Aを10L程度のバスレフ箱に入れた物です。
此の様にワイドレンジよりもピックアップを狙った仕様です。
しかしどれもカタログスペックでは下限50Hz止まりと表記されてますね。
私の求める音楽等の描写は空間表現と演奏自体のニュアンス。
尚、個人的な録音ではコンデンサーマイク二本しか使いません。
此れで初めて正確な空間表現が現れます。
マルチの場合は確実に人工的な空間になりますよ。
MJ無線と実験7月号にNong-Khai さんのシステムが出てるのですか?
モリオバッハさん
EV 30Wに関してですが、実際に駆動可能なアンプは極めて限られています。
振動板は発泡ウレタン製で且つ極めて柔わなサスペンションとエッジ、ボイスコイル長の短さ。
通常のアンプで駆動すると正常なピストンモーションにならず不均一な動きになります。
因みに上記原因でアンプ破損やボイスコイル焼損事故も多数出ました。
此の様なサブローを駆動し超低音迄再生させられるのは市販品で私の知る限りはPA用の極一部、
Amcron PSA-2、DeltaOmega 2000、Studio Refarence等のBTL駆動です。
ただ此の組合せで得られる超低音は音ではありません。
体に伝わる圧や振動、そして収録が広いホールであれば其処に漂い広がる空気感です。
ですから使い熟しが出来る方には強力な空間表現支援機となります。
Nong-Khai 様

コメント有難うございました。

EV(エレクトロヴォイス)の「パトリシアン800」は、ご存知のように、
4WAY構成で、30Wは、後ろ向きに配置されています。
広々とした空間(天井高は吹き抜け2階以上)でないと、30Wの正確な
超低音(16Hz)は再現できません。
ご存知のように、通常のパイプオルガンの低音部32フィート管で16Hz、
32から1/8フィート管まで、朗々と鳴らしきるには、教会の礼拝堂の空間が
必要です。

ご指摘のように、組合せのアンプが問題です。
山野楽器の小ホールでは、確かマークレヴィンソンのアンプを使用していたと
記憶していますが、天井高さ不足で、アンプの組合せの不釣合いで、本来の
重低音は聴こえてきませんでしたが、キャノン砲の迫力感はありました。

オープニングフェアー後、私の持参したパイプオルガンの音源を試聴させて
戴きましたが、32フィート管の重低音は聴こえてきませんでした。

「パトリシアン800」は、4WAY構成であり、JBL群の4WAYの
モニターSPと同様に、音のハーモナイズが達成できていませんでした。

ご指摘されたアンプで試聴した経験がないため、コメントはできませんが、
一連の米国製に共通する、迫力感はあっても、繊細さに欠けるサウンドと推察
されます。

これとは別件で、独逸のシーメンスのコアキィッシャル(25cm)SP
平面バッフルボード(後部解放)で、WE(ウエスタン・エレクトリック)の
出力0.75W/片チャンネルの真空管との組合せで、「バッハの音楽に親しむ
会」の会員さん(ドクターでクリスチャン)から借りて、東駒形教会礼拝堂
(120人席、天井高吹き抜け2階相当)で、バッハのカンタータやオルガン
作品を再生したことがありました。
SPの音圧レヴェル(能率)が高い(110db)こともあって、浪々と鳴り
響いて驚嘆したことがありました。

タンノイのウエストミンスター・ロイヤルの能率は、通常の90dbに対して、
比較的に高く99db(W/m)もあり、小出力の真空管アンプで、浪々と
鳴らせるはずですが、再生空間やその他の環境によって、様々なトラブルも
起こっていることは耳にしています。
タンノイのオートグラフも能率は、確か100dbを超えていたと記憶して
いますが、計測時、現在の1メートルに対して、昔々は0.5メートルでした。
−6db(減衰)に相当すると思いますが、直熱管のシングルでは、鳴らせず、
ビーム管のKT−66シングル(クオード)を2組揃えて、鳴らすのが常套手段
だったのでしょうね。

タンノイ社長のラッカムさんやクオード社長のウォーカーさんたちにも色々
ヒアリングしましたが、企業間の色々なしがらみ等々で、直熱管シングル方式の
採用は無理だのですね。

前記に記述したこと、タンノイのオートグラフをRCA2A3シングルでドライ
ブさせることは、無理難題なことは承知していますが、種々の音楽作品の再生
限界を検証したと思っていたので、記述した次第です。

クァルテットのような室内楽は再生できても、オーケストラは力量不足なことは
聴くまでもなく推察できますが、どのような状態で響くかの確認実験をして診た
いのです。

「タンノイ」は、「タンナイ」(不足のじゃだれ)といってきましたが、
「タンノイ」は、「クオード」との組合せにに限ると、
ラッカムさんやウォーカーさんとの会見で、知り得たことでした。
タンノイ&クオードで、はじめて「タンノイ」のサウンドになりますが、
タンノイのキングダムあたりが出回ってきたころから、これら通説も「?」と
思うようになってきました。

1990年あたりを境に、アナログとデジタルが入れ替わり、スターリングHW
までは、いいと判断できても、スターリングTW以降(SPの構造・形状の変化
後)は、納得がいきません。

テーマから大きくずれてしまい申し訳ございませんでした。
hidetarou さん、ぜんぜん気が付きませんでしたー有難う・・・
>タンノイのオートグラフをRCA2A3シングルでドライ
ブさせることは、無理難題なことは承知していますが、

福岡のFUKUさんて方がいらっしゃいますが、オーディオルームが比較的狭いのでRCA2A3シングルでの試聴も可能だと思いますけど?
かなり古い知識ですが、録音スタジオモニターでの必要音圧の求め方を下記に記述致します。
必要条件として聴取位置に於いて105dBの音圧が得られ、其の時に6dBの余裕が有る事。
要は聴取位置で111dBの連続出力が得られる事です。
現在はステレオ録音が殆どなので片側108dBの音圧が必要になります。
2A3-Sの場合は出力3W程度なので約+5dBのゲインが有ります。
ですからスピーカーから1mの聴取位置と考えると100dB/w,mの能率を持つスピーカーが必要です。
因みに我家の場合は107dB/w,m能率のスピーカーを30W程度のバイアンプで駆動し聴取位置は2m。
全帯域総合で片側131dBの音圧がスピーカーから出ますので聴取位置では128dBとなります。
同様に真空管6CW5(T)-PPの場合は6W程度ですので聴取位置では121dBと言う計算です。
必要最低限であれば300mWのバイアンプか1.2W程度のアンプで事足りる計算になります。
古い高能率スピーカーに数W程度の真空管シングルアンプと言う組合せとは
こう云う理屈で成り立つ訳ですね。
ソフトの録音レベルによっても可也違いますよね?
最大録音レベルはソースに依りまちまちですが、
私が申し上げて居た事は飽く迄最大連続音圧出力です。
通常の市販音源の場合はコンプレッサーやリミッターが掛けられて居るので
上記に述べた様な其処迄のダイナミックレンジは不要かも知れません。
ただ生音源を相手にすると瞬間ピーク音圧が極端に高いので上記の様な許容量が必要と成ります。
端的に言うと市販音源のボリューム位置が9時ならば、生録音源の場合は1〜2時に成ります。
S/Nが限られて居るのでピーク飽和を抑える為に必然的に平均音圧が10〜20dB程度下がる訳です。

そのような生録音のソフトだと再生は難しく成りますね?
適切な増幅率とヘッドルームを持ったアンプとの組合せならば、別に難しくは無いでしょう。
但しシステムとしての限界を感じるかも知れませんし、セッティングを見直す切掛になるかも?

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