私の母の病気についてですが、以下の症状から
お解りになる事をお教え頂ければありがたいです。
※類似トピを見ましたが、今ひとつ知りたい事が解らなかったので
トピを立てさせて頂きました。
遠方に住む母はＣ型肝炎で何年も総合病院の肝臓内科に
通っており、８０歳になります。
日常生活はほぼ自立しており、膝などの障害や他臓器の
病気(卵巣)もありますが、なんとか一人で動けています。
肝炎の影響かは不明ですが、年に３〜４回１ヶ月程度、
肋間部分？や背中に痛みをこらえて暮らす時期があります。
ここ数年はウルソを内服し続けており、ＧＯＴ・ＧＰＴとも
正常値が続いていました。
ただ、ＡＬＰはかなり以前から正常値の倍近くになっており、
骨粗鬆症もあるのでそのせいだと、他機関の整形外科医に
１度言われたそうです。（なのでそういうものだと思っていると
母の弁）
今年になってから、ＧＯＴのみ高くなり(といっても４３程度)
ＧＰＴは正常範囲内の２２で落ち着いたままです。
ＡＬＰが６００〜７００の間を行ったりきたりしています。
血液検査の他の項目で肝臓に関わるものでは、Ａｌｂテイリョウが
３．６、Ａ／Ｇが１．００、ＣＨＥが１８０で、
ほかは、ＨＧＢが１１．９、ＲＤＷが１４．５、ＭＯＮＯが１１．４、
ＬＹＭＰＨＯが２３．３というのが基準値外というだけで、
他は正常値です。
（数字を羅列してすいません。私なりに調べたのですが、検索に
引っかからなかったり、相関関係が理解できなかったりで
半分は意味不明まま羅列しています。）
今夏に初めて、肝臓に結節が散らばっているのが超音波で
確認されたと肝臓内科で言われました。
ところが、医師と母とのコミュニケーションがうまく行かない
らしく、それ以上の事がさっぱり解りません。
肝炎が発覚してたぶん２２年ほど経っていると思うのですが、
それも、キャリアだったのか発症していたのかも本人が
理解していないままでした。２２年くらい前の最初の病院で
非Ａ非Ｂ型肝炎？だという事は聞いたそうです。
今の主治医になってもう数年経過しているようですが、
医師からは、高齢だと言う事でいつも
「まあ、寿命の方が先ですよ。」と笑いながら言われて
質問してもあまり教えてくれない、という事です。
今夏の超音波後も、いつもの血液検査をしただけで、結果は来年に
聞きに行く事になっていると。(半年もたってから？)
私が伝え聞く限り、ずいぶん前からウルソの投薬のみで、
後は様子見のようです。
インターフェロンを使う話も７〜８年前から何度か尋ねても、
年だから無理にやらなくても…と笑いながら取り合ってくれなかった
そうでした。
なので結局母も「寿命が先と言われているから…」が
口癖になってしまっています。
インターフェロンは高齢では慎重にという話ではあるようですが、
７０代前半ならまだ出来ない事もなかったのでは？と思い、
当時、詳細説明がなかった事が残念でした。
３〜４ヶ月ごとの診察日の後には母からいつも必ず診察結果を
聞き出しているのですが、毎回同じような返答でいくつかの数値を
あわせた乏しい情報で、こちらでもネットで調べたりなど
しているのですが、肝炎の進み具合が今ひとつ判断できません。
重症の肝炎でしょうか？
肝硬変にはまだなっていないのでしょうか？
結節が認められたというのはどう受け止めれば
良いのでしょうか？肝硬変になりかけ？？
異常が認められたのに次の診察まで大分間がある事や
ＡＬＰ高値の解釈について(骨粗鬆症のせい？)もあわせて、
妥当な事であるのかどうか、詳しい方々のご意見を
お訊きしたいです。
これからあとどのくらいで要介護になるのか、大雑把にでも
判断できればと焦っています。
長文・乱筆ですみません。
よろしくお願いします。
お解りになる事をお教え頂ければありがたいです。
※類似トピを見ましたが、今ひとつ知りたい事が解らなかったので
トピを立てさせて頂きました。
遠方に住む母はＣ型肝炎で何年も総合病院の肝臓内科に
通っており、８０歳になります。
日常生活はほぼ自立しており、膝などの障害や他臓器の
病気(卵巣)もありますが、なんとか一人で動けています。
肝炎の影響かは不明ですが、年に３〜４回１ヶ月程度、
肋間部分？や背中に痛みをこらえて暮らす時期があります。
ここ数年はウルソを内服し続けており、ＧＯＴ・ＧＰＴとも
正常値が続いていました。
ただ、ＡＬＰはかなり以前から正常値の倍近くになっており、
骨粗鬆症もあるのでそのせいだと、他機関の整形外科医に
１度言われたそうです。（なのでそういうものだと思っていると
母の弁）
今年になってから、ＧＯＴのみ高くなり(といっても４３程度)
ＧＰＴは正常範囲内の２２で落ち着いたままです。
ＡＬＰが６００〜７００の間を行ったりきたりしています。
血液検査の他の項目で肝臓に関わるものでは、Ａｌｂテイリョウが
３．６、Ａ／Ｇが１．００、ＣＨＥが１８０で、
ほかは、ＨＧＢが１１．９、ＲＤＷが１４．５、ＭＯＮＯが１１．４、
ＬＹＭＰＨＯが２３．３というのが基準値外というだけで、
他は正常値です。
（数字を羅列してすいません。私なりに調べたのですが、検索に
引っかからなかったり、相関関係が理解できなかったりで
半分は意味不明まま羅列しています。）
今夏に初めて、肝臓に結節が散らばっているのが超音波で
確認されたと肝臓内科で言われました。
ところが、医師と母とのコミュニケーションがうまく行かない
らしく、それ以上の事がさっぱり解りません。
肝炎が発覚してたぶん２２年ほど経っていると思うのですが、
それも、キャリアだったのか発症していたのかも本人が
理解していないままでした。２２年くらい前の最初の病院で
非Ａ非Ｂ型肝炎？だという事は聞いたそうです。
今の主治医になってもう数年経過しているようですが、
医師からは、高齢だと言う事でいつも
「まあ、寿命の方が先ですよ。」と笑いながら言われて
質問してもあまり教えてくれない、という事です。
今夏の超音波後も、いつもの血液検査をしただけで、結果は来年に
聞きに行く事になっていると。(半年もたってから？)
私が伝え聞く限り、ずいぶん前からウルソの投薬のみで、
後は様子見のようです。
インターフェロンを使う話も７〜８年前から何度か尋ねても、
年だから無理にやらなくても…と笑いながら取り合ってくれなかった
そうでした。
なので結局母も「寿命が先と言われているから…」が
口癖になってしまっています。
インターフェロンは高齢では慎重にという話ではあるようですが、
７０代前半ならまだ出来ない事もなかったのでは？と思い、
当時、詳細説明がなかった事が残念でした。
３〜４ヶ月ごとの診察日の後には母からいつも必ず診察結果を
聞き出しているのですが、毎回同じような返答でいくつかの数値を
あわせた乏しい情報で、こちらでもネットで調べたりなど
しているのですが、肝炎の進み具合が今ひとつ判断できません。
重症の肝炎でしょうか？
肝硬変にはまだなっていないのでしょうか？
結節が認められたというのはどう受け止めれば
良いのでしょうか？肝硬変になりかけ？？
異常が認められたのに次の診察まで大分間がある事や
ＡＬＰ高値の解釈について(骨粗鬆症のせい？)もあわせて、
妥当な事であるのかどうか、詳しい方々のご意見を
お訊きしたいです。
これからあとどのくらいで要介護になるのか、大雑把にでも
判断できればと焦っています。
長文・乱筆ですみません。
よろしくお願いします。
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コメント(15)
＞３ センセ様
再びご回答を頂き、ありがとうございました。
経過はトピに書いた事がほぼ全てでして･･･長年通院していても、肝臓の数値は
ずっと基準内で、今年に入ってからＧＯＴのみ多少超え、夏になって初めて
超音波で異常(結節)を言われた、という経過のようです。
それ以外は本人は長年なにも聞いておらず、トピに書いたＧＯＴ以外の
基準外数値は、私が血液検査票コピーのHigh、Lowの表示を見て書き連ねただけ
です。（本人は肝臓内科ではＧＯＴの事しか聞いてないそうです）
＞数値上は肝機能はそれ程悪くなさそうな印象を受けますが
その印象だけでもお教え頂いて助かりました。
AFPとPIVKAの数値は、もしかすると次回(来年？)の診察で話があるのかも
しれません。
現時点でも癌の可能性はあるとのお話ですので、だとしたらなぜ次回診察まで
こんなに間が空くのか不安です。
何とかもっと話を聞き出してみます。
再びご回答を頂き、ありがとうございました。
経過はトピに書いた事がほぼ全てでして･･･長年通院していても、肝臓の数値は
ずっと基準内で、今年に入ってからＧＯＴのみ多少超え、夏になって初めて
超音波で異常(結節)を言われた、という経過のようです。
それ以外は本人は長年なにも聞いておらず、トピに書いたＧＯＴ以外の
基準外数値は、私が血液検査票コピーのHigh、Lowの表示を見て書き連ねただけ
です。（本人は肝臓内科ではＧＯＴの事しか聞いてないそうです）
＞数値上は肝機能はそれ程悪くなさそうな印象を受けますが
その印象だけでもお教え頂いて助かりました。
AFPとPIVKAの数値は、もしかすると次回(来年？)の診察で話があるのかも
しれません。
現時点でも癌の可能性はあるとのお話ですので、だとしたらなぜ次回診察まで
こんなに間が空くのか不安です。
何とかもっと話を聞き出してみます。
とりあえず血小板数を聞きたいところですが・・・。
経過の内容を拝見した限りでは、過度に不安になる必要はないと思いますよ。
超音波の内容は"肝癌"よりは"肝硬変"といいたかったのではないでしょうか。
肝酵素も正常値を過度に逸脱するほどのものでもありませんですし、Albも低下していません。
おそらくAFPもPIVKAも測定されていて肝癌は否定されているはずです。
つまり、実際には（mixi上での少ない情報を元にしての仮説ではなく、実際の通院されている肝臓内科では）
肝癌の可能性は否定されている
肝臓の繊維化も(再生結節はあるが)それほどではなと推定され、肝機能も悪くないために３ヶ月毎の精査の上で経過観察にしている
といった感じではないでしょうか。
くどいようですがただ推測です。
医療は医者と患者と家族の信頼関係が成り立っていないとうまくいきません。
不安に思うのならmixiで聞くよりも直接主治医に質問した方が、医者にとっても患者さんにとっても家族にとってもhappyです。
経過の内容を拝見した限りでは、過度に不安になる必要はないと思いますよ。
超音波の内容は"肝癌"よりは"肝硬変"といいたかったのではないでしょうか。
肝酵素も正常値を過度に逸脱するほどのものでもありませんですし、Albも低下していません。
おそらくAFPもPIVKAも測定されていて肝癌は否定されているはずです。
つまり、実際には（mixi上での少ない情報を元にしての仮説ではなく、実際の通院されている肝臓内科では）
肝癌の可能性は否定されている
肝臓の繊維化も(再生結節はあるが)それほどではなと推定され、肝機能も悪くないために３ヶ月毎の精査の上で経過観察にしている
といった感じではないでしょうか。
くどいようですがただ推測です。
医療は医者と患者と家族の信頼関係が成り立っていないとうまくいきません。
不安に思うのならmixiで聞くよりも直接主治医に質問した方が、医者にとっても患者さんにとっても家族にとってもhappyです。
＞５ フォレッチ様
コメントをありがとうございます。
返信が遅れてすみません。
血小板数というのはPLTという項目で合ってますでしょうか。
２６７となっています。
昨年夏は１９０で、１年で徐々に数値が上がっています。
フォレッチ様の説が推測だという事も、主治医に直接質問すべきだ
という事も肝に銘じます。
しかし、なかなか主治医はおろか患者本人とも話が出来ない現状で、
推測とはいえ血液検査データについてだけでも専門家の方々から
お話を伺えるのは、いろんな意味で病人を擁する者として覚悟が
出来るといいますか、心構えが出来ますし、調べるきっかけになる
お言葉がいくつもあるので、素人としては本当に助かります。
最悪の場合を考えるとへこみますが、まださほど悪くない場合の
事もご解説頂いたので、心のバランスが取れます。
少なくとも、今すぐ急いで今抱えている仕事や生活を整理しなくては
ならないかどうかの目安にもなるので、とてもありがたいです。
もう１つだけご意見頂戴できますでしょうか。
＞肝酵素も正常値を過度に逸脱するほどのものでもありませんですし、
この肝酵素というのは、どの程度超えると「重い」という数値に
なるのですか？
倍くらいになるものですか？
各項目の数値は、ものによっては５〜１０くらい超えても危険だったり、
倍の数値になっても程々だったりする項目があるような話を
素人間で時々聞きます。もちろん素人の話ですので、あてにならない
話だと思います。
一概に言えない事もわかっていますが、参考までにお教え頂けると
幸いです。
コメントをありがとうございます。
返信が遅れてすみません。
血小板数というのはPLTという項目で合ってますでしょうか。
２６７となっています。
昨年夏は１９０で、１年で徐々に数値が上がっています。
フォレッチ様の説が推測だという事も、主治医に直接質問すべきだ
という事も肝に銘じます。
しかし、なかなか主治医はおろか患者本人とも話が出来ない現状で、
推測とはいえ血液検査データについてだけでも専門家の方々から
お話を伺えるのは、いろんな意味で病人を擁する者として覚悟が
出来るといいますか、心構えが出来ますし、調べるきっかけになる
お言葉がいくつもあるので、素人としては本当に助かります。
最悪の場合を考えるとへこみますが、まださほど悪くない場合の
事もご解説頂いたので、心のバランスが取れます。
少なくとも、今すぐ急いで今抱えている仕事や生活を整理しなくては
ならないかどうかの目安にもなるので、とてもありがたいです。
もう１つだけご意見頂戴できますでしょうか。
＞肝酵素も正常値を過度に逸脱するほどのものでもありませんですし、
この肝酵素というのは、どの程度超えると「重い」という数値に
なるのですか？
倍くらいになるものですか？
各項目の数値は、ものによっては５〜１０くらい超えても危険だったり、
倍の数値になっても程々だったりする項目があるような話を
素人間で時々聞きます。もちろん素人の話ですので、あてにならない
話だと思います。
一概に言えない事もわかっていますが、参考までにお教え頂けると
幸いです。
GOT／GPTそんなもんだし、AlbもPltも保たれてる。
重症って印象はありませんね。
ところでお母様のように慢性的な経過を辿る病気にはＧＯＴ・ＧＰＴはあまり参考になりません。
肝硬変の重症度分類にはChild-Pugh分類というものがあります。
ほとんどが採血結果からなる分類ですので、今後はこちらを参考にされては如何でしょうか。
御覧いただければわかりますが、提示された情報から推察するにお母様はclassAにも満たないと思われます。
こちらからも代償期で安定している状態だと予想されます。
以上より、今すぐ急いで今抱えている仕事や生活を整理する必要はないと思いますが、時間的猶予もあることですし、主治医に対して思うところもあるのなら、機会をみて説明を聞くべきです。
重症って印象はありませんね。
ところでお母様のように慢性的な経過を辿る病気にはＧＯＴ・ＧＰＴはあまり参考になりません。
肝硬変の重症度分類にはChild-Pugh分類というものがあります。
ほとんどが採血結果からなる分類ですので、今後はこちらを参考にされては如何でしょうか。
御覧いただければわかりますが、提示された情報から推察するにお母様はclassAにも満たないと思われます。
こちらからも代償期で安定している状態だと予想されます。
以上より、今すぐ急いで今抱えている仕事や生活を整理する必要はないと思いますが、時間的猶予もあることですし、主治医に対して思うところもあるのなら、機会をみて説明を聞くべきです。
＞７ 蘭様
コメントをありがとうございました。
母のような慢性症状においてはGOT、GPTがあまり参考にならないとの事、
Child-Pugh分類というのがあるとの事、お教え下さって誠にありがとう
ございました。
勉強不足ゆえ、それらの情報は初めて知りましたので大変参考になりました。
Child-Pugh分類を調べましたが、なかなか用語が解らず時間がかかりました。
以下が間違っていましたら、訂正頂ければ幸いです。
ビリルビンというのはBilで良いのでしょうか？
T-Bilが０．３２で、D-Bilが０．１３となっています。
Child-Pugh分類で１点の基準値であるBilが２以下というのは、
T-BilとD-Bilを加算した値でしょうか？
アルブミンというのはトピにも書かせて頂きましたが、Albテイリョウという
ので良いのですよね？３．６です。
プロトロンビンというのは、PTでいいのでしょうか？
母の採血データにはPTが３つ記載されてあり、
PTが１２．０、PT ％が９８、PT ヒ というのが１．０１となっています。
％は１００％で正常と分類されるそうなので９８のものだと解りましたが、
PT秒というのがどれだか解りません。
いずれにしても助言頂いた通り、肝硬変の分類としてはまったく軽度(という
表現でいいのか解りませんが)だと解りました。
今日本人から聞きだした事なのですが、いつの事かは本人が忘れていて
不明ですが、胃カメラをやった時に、食道静脈瘤があると言われたそうです。
これは破裂すると危ないとも言われたそうです。
しかし、発見当時、破裂しそうなほどひどい状態だった、という意味か
どうかも不明です。
こちらで助言を頂きつつ調べているので、肝臓の病気と食道静脈瘤の関係も
不安な結びつきだと見当が付いてきました。
後出しの情報で申し訳ありませんが、今ここ迄で解っているデータからして、
食道静脈瘤の存在も、まださほど危機感を持たなくても大丈夫でしょうか？
コメントをありがとうございました。
母のような慢性症状においてはGOT、GPTがあまり参考にならないとの事、
Child-Pugh分類というのがあるとの事、お教え下さって誠にありがとう
ございました。
勉強不足ゆえ、それらの情報は初めて知りましたので大変参考になりました。
Child-Pugh分類を調べましたが、なかなか用語が解らず時間がかかりました。
以下が間違っていましたら、訂正頂ければ幸いです。
ビリルビンというのはBilで良いのでしょうか？
T-Bilが０．３２で、D-Bilが０．１３となっています。
Child-Pugh分類で１点の基準値であるBilが２以下というのは、
T-BilとD-Bilを加算した値でしょうか？
アルブミンというのはトピにも書かせて頂きましたが、Albテイリョウという
ので良いのですよね？３．６です。
プロトロンビンというのは、PTでいいのでしょうか？
母の採血データにはPTが３つ記載されてあり、
PTが１２．０、PT ％が９８、PT ヒ というのが１．０１となっています。
％は１００％で正常と分類されるそうなので９８のものだと解りましたが、
PT秒というのがどれだか解りません。
いずれにしても助言頂いた通り、肝硬変の分類としてはまったく軽度(という
表現でいいのか解りませんが)だと解りました。
今日本人から聞きだした事なのですが、いつの事かは本人が忘れていて
不明ですが、胃カメラをやった時に、食道静脈瘤があると言われたそうです。
これは破裂すると危ないとも言われたそうです。
しかし、発見当時、破裂しそうなほどひどい状態だった、という意味か
どうかも不明です。
こちらで助言を頂きつつ調べているので、肝臓の病気と食道静脈瘤の関係も
不安な結びつきだと見当が付いてきました。
後出しの情報で申し訳ありませんが、今ここ迄で解っているデータからして、
食道静脈瘤の存在も、まださほど危機感を持たなくても大丈夫でしょうか？
主治医からの説明がきけるといいですね。
以下のページに、肝炎患者さんが肝機能やChild-Pugh分類について説明してる項目があります。
この方の場合は重症だったのでお母様には当てはまりませんが、項目の理解と今後の御参考までに。
ttp://www15.ocn.ne.jp/~itoda/deta1.html
ttp://www15.ocn.ne.jp/~itoda/kino9.htm
・アルブミン＝Albです。g/dlという単位はありませんか？
3.6g/dlなら確実でしょう。検査の種類によっては単位が変わることがあります。
・プロトロンビン＝PTでいいです。
色々な単位で表示します。
おそらくPT時間が１２秒なのだと思います。PT(s)やPT秒といった単位はありませんか？
Child-Pugh分類にはＰＴ時間（秒またはｓ）、ＰＴ％を使うので単位を確認してください。
・ビリルビン＝Bilです。
直接ビリルビンと間接ビリルビンという２種類があるため、
総ビリルビン（T-Bil）＝直接ビリルビン（D-Bil)＋間接ビリルビン（I-Bil）という決まりになってます。
だいたいにおいてChild-Pugh分類にはT-bilを使います。
細かい話になりますが、施設によって測定方法が異なる項目があり、正常値も変わってくるので、ネットで検査に関して調べるときには単位も気にしたほうがいいですよ。
食道静脈瘤に関しては検査しないことにはなんとも言えません。
仰る通り肝硬変はとても軽症なので「いつ破裂するかわかりません」なんて状況ではないと思いますが、以前の検査がいつかもわからない昔ではどうにも…。
主治医に訊いてみてください、というのが常識的な返答になります。
以下のページに、肝炎患者さんが肝機能やChild-Pugh分類について説明してる項目があります。
この方の場合は重症だったのでお母様には当てはまりませんが、項目の理解と今後の御参考までに。
ttp://www15.ocn.ne.jp/~itoda/deta1.html
ttp://www15.ocn.ne.jp/~itoda/kino9.htm
・アルブミン＝Albです。g/dlという単位はありませんか？
3.6g/dlなら確実でしょう。検査の種類によっては単位が変わることがあります。
・プロトロンビン＝PTでいいです。
色々な単位で表示します。
おそらくPT時間が１２秒なのだと思います。PT(s)やPT秒といった単位はありませんか？
Child-Pugh分類にはＰＴ時間（秒またはｓ）、ＰＴ％を使うので単位を確認してください。
・ビリルビン＝Bilです。
直接ビリルビンと間接ビリルビンという２種類があるため、
総ビリルビン（T-Bil）＝直接ビリルビン（D-Bil)＋間接ビリルビン（I-Bil）という決まりになってます。
だいたいにおいてChild-Pugh分類にはT-bilを使います。
細かい話になりますが、施設によって測定方法が異なる項目があり、正常値も変わってくるので、ネットで検査に関して調べるときには単位も気にしたほうがいいですよ。
食道静脈瘤に関しては検査しないことにはなんとも言えません。
仰る通り肝硬変はとても軽症なので「いつ破裂するかわかりません」なんて状況ではないと思いますが、以前の検査がいつかもわからない昔ではどうにも…。
主治医に訊いてみてください、というのが常識的な返答になります。
＞11 蘭様
再びコメントを頂き、誠にありがとう存じます。
ご紹介頂いたURLのページを精読しています。
実は母から送られてきた採血データ表コピーには、
単位が書かれていないのです。
検査項目欄は時折カナ交じりですが殆ど英字で、
結果欄に数字が羅列されてあるだけで、単位が解りません。
最初は、どの項目の英字が肝酵素や血小板なのかも
なかなか解りませんでした。
助言頂いたChild-Pugh分類等を、採血データ表コピーと
突き合わせて見ているのですが、単位のない数字を見ているので
助言頂いた内容と合致しているのか、正確さに自信が持てません。
しかし、アルブミンは「Albテイリョウ」という項目しかないので
恐らく3.6g/dlで間違いないと思います。
PTの所は、PT(s)やPT秒といった単位は書いてありません。
ビリルビンは、総ビリルビンと直接ビリルビンのみの記載で、
間接ビリルビン(I-Bil)は載っていませんでした。
ネットで調べる時に単位も気にした方が。。。との助言、
その通りだと思いつつ調べていますが、元のデータ表に
単位がないので解りにくいです。
食道静脈瘤については、曖昧な説明で申し訳ありません。
以前の検査がいつかは再度尋ねても本人が思い出せないようですが、
少なくとも１年以上は前のようです。
お忙しい折、繰り返し大変丁寧にお教え頂きまして
ありがとうございました。
トピを立てる前とは明らかに気持ちが変わりました。
大きな不安は鎮まり、母の病の全体像も、大雑把にではありますが
素人なりに把握できた気になって、前向きな意欲が湧いて来ています。
今後もこの助言を活かして参りたいと存じます。
再びコメントを頂き、誠にありがとう存じます。
ご紹介頂いたURLのページを精読しています。
実は母から送られてきた採血データ表コピーには、
単位が書かれていないのです。
検査項目欄は時折カナ交じりですが殆ど英字で、
結果欄に数字が羅列されてあるだけで、単位が解りません。
最初は、どの項目の英字が肝酵素や血小板なのかも
なかなか解りませんでした。
助言頂いたChild-Pugh分類等を、採血データ表コピーと
突き合わせて見ているのですが、単位のない数字を見ているので
助言頂いた内容と合致しているのか、正確さに自信が持てません。
しかし、アルブミンは「Albテイリョウ」という項目しかないので
恐らく3.6g/dlで間違いないと思います。
PTの所は、PT(s)やPT秒といった単位は書いてありません。
ビリルビンは、総ビリルビンと直接ビリルビンのみの記載で、
間接ビリルビン(I-Bil)は載っていませんでした。
ネットで調べる時に単位も気にした方が。。。との助言、
その通りだと思いつつ調べていますが、元のデータ表に
単位がないので解りにくいです。
食道静脈瘤については、曖昧な説明で申し訳ありません。
以前の検査がいつかは再度尋ねても本人が思い出せないようですが、
少なくとも１年以上は前のようです。
お忙しい折、繰り返し大変丁寧にお教え頂きまして
ありがとうございました。
トピを立てる前とは明らかに気持ちが変わりました。
大きな不安は鎮まり、母の病の全体像も、大雑把にではありますが
素人なりに把握できた気になって、前向きな意欲が湧いて来ています。
今後もこの助言を活かして参りたいと存じます。
＞12 GMC-E.A 様
コメントを頂きまして、ありがとうございます。
原発性胆汁性肝硬変の可能性もあるとの助言を頂き、
この疾患をネットで調べました。
原発性胆汁性肝硬変は「自他覚症状を有する症候性(s-PBC) と、自他覚症状を
欠く無症候性(a-PBC)に分類される。」という記述があり、
母親は今の所、無症候性(a-PBC)なのかも？と読み進めて行きましたが、
「s-PBCにおける初発症状は皮膚掻痒感が最も多く、」という所を読んで、
思い当たる事がありました。
夏〜秋にかけて？、皮膚が痒くてダニがいるのかもしれない、と
一定期間訴えが続いた事がありました。
掃除をしても薬剤を使っても掻痒感が続くと不審がっていました。
いつの間にかその事は言わなくなりましたが、これも符号が合うような
気がしました。
（以上の所感は、難病情報センターというサイトの原発性胆汁性肝硬変
の項を拝見し記しました。
ttp://www.nanbyou.or.jp/sikkan/029_i.htm ）
骨粗鬆症については、前述しました通りALPは基準を大きく超えていますが、
整形外科の近医からカルシウム剤をもらい内服しており、骨密度は正常に
近くなっているというような話でした。
以上の記述について、私の誤解釈等を感じられましたら、ご指摘頂けますと
幸いです。
食道静脈瘤には要注意で、高齢になると肝癌は出現しやすいとの事、
肝に銘じます。
大変参考になる情報をお教え頂き、誠にありがとうございました。
コメントを頂きまして、ありがとうございます。
原発性胆汁性肝硬変の可能性もあるとの助言を頂き、
この疾患をネットで調べました。
原発性胆汁性肝硬変は「自他覚症状を有する症候性(s-PBC) と、自他覚症状を
欠く無症候性(a-PBC)に分類される。」という記述があり、
母親は今の所、無症候性(a-PBC)なのかも？と読み進めて行きましたが、
「s-PBCにおける初発症状は皮膚掻痒感が最も多く、」という所を読んで、
思い当たる事がありました。
夏〜秋にかけて？、皮膚が痒くてダニがいるのかもしれない、と
一定期間訴えが続いた事がありました。
掃除をしても薬剤を使っても掻痒感が続くと不審がっていました。
いつの間にかその事は言わなくなりましたが、これも符号が合うような
気がしました。
（以上の所感は、難病情報センターというサイトの原発性胆汁性肝硬変
の項を拝見し記しました。
ttp://www.nanbyou.or.jp/sikkan/029_i.htm ）
骨粗鬆症については、前述しました通りALPは基準を大きく超えていますが、
整形外科の近医からカルシウム剤をもらい内服しており、骨密度は正常に
近くなっているというような話でした。
以上の記述について、私の誤解釈等を感じられましたら、ご指摘頂けますと
幸いです。
食道静脈瘤には要注意で、高齢になると肝癌は出現しやすいとの事、
肝に銘じます。
大変参考になる情報をお教え頂き、誠にありがとうございました。
- mixiユーザー
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