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和歌と詩の世界:紫不美男コミュの庄内ゼッツ野球クラブ

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庄内ゼッツ野球クラブ

    作詞 村崎 文 男
    作曲 高秋 美樹彦


白球追って駆け抜ける
白いベースのその先に
青空高く澄み渡り
輝く陽射し浴びながら
はやる気持抑え
息を合せながら
チャンスを見つけたなら
そこで燃えろ
あゝ我ら庄内ゼッツ野球クラブ


ゼッツ ゼッツ 庄内ゼッツ
ゼッツ ゼッツ 庄内ゼッツ


強い絆が生れる訳は
泥にまみれた苦しみの果て
誰かがエラーしてしまっても
それが理由で負けたとしても
いつか知る日が来るだろう
長い月日のその中で
つぶされそうになった時
試練の波を乗り切って
立ち直る心があると


ボールを持って知る事は
頼れる仲間がいる事と
厳しい声のコーチらが
つぼを押さえたアドバイス
試合のない時でも
たとえ大人になっても
学んだ事は人と繋がること
あゝ我ら庄内ゼッツ野球クラブ
あゝ我ら庄内ゼッツ野球クラブ

     二〇一二年三月四日午前二時過ぎ

                  §

 この詞は、店の近所の少年野球倶樂部のお客さんから應援(おうゑん)歌の依頼を受けて作つたものです。
 當然(たうぜん)、曲も例によつてSEQUENCERSの「YAMAHA QY100」で同時に作りましたが、細部のところまでは出來上がつてゐませんので、 取不敢(とりあへず)、音樂は完成するまで發表は控へる事にして、詞だけを掲載します。
 猶、採用されるかどうかは解らないので、不採用の時には、「庄内ゼッツ」の個所を「集う少年」に置き替へて、全國の「少年野球倶樂部」の應援歌として捧げたいと思つてゐます。
 といふのも、これまで河豚・割烹料理の『おまけ』といふ店と、ボウリングセンタアの『アルゴ』からとの二囘も依頼されてゐたのだが出來上がつた告げると、ピタツと足が遠のかれてしまつたといふ經緯(いきさつ)があつたからなんです。
 今囘はどうなります事やら。


     二〇一二年六月十九日午後一時四十五分


庄内ゼッツ野球クラブ

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