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俳諧師:近江不忍コミュのマイミクの「めぐすり」さんの寫眞(フオト)に觸發(しよくはつ)されて

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コミュ内全体

 マイミクの「めぐすり」さんの寫眞(フオト)に觸發(しよくはつ)されて詠みました。

   すべてみな影あればこそ冬の暮 不忍

 すべてみな   かげあればこそ ふゆのくれ
C♪♪♪♪†ζ┃♪♪♪♪♪♪†┃♪♪♪♪†ζ┃

 初案の上句は「何事も」であつたが、思ひが傳はらないので改めた。
 原題は「淡山」で、寫眞(フオト)を見れば解るやうに美しい夕暮が前面に押出されてゐる。
僅かに見える手前の建造物の黒い影がある事で、その美しさは一層際立つてゐる。




   解けぬ謎や尾根だけ見えて山眠る 不忍

  とけぬ なぞや   やねだけみえて やまねむる
C♪♪♪ ♪♪♪ζ┃♪♪♪♪♪♪†┃♪♪♪♪†ζ┃

 マイミクの「めぐすり」さんの寫眞(フオト)にもある山の稜線から下の裾野のやうに、この世のものはすべてが見えてゐる譯ではなく、全てが見えてゐる譯ではない。
寧ろ、諒解出來る事の方が少ないのが現實である。
 原題は「ぼうようの夕ぐれ」。


   空間に線を散らすや冬枯れぬ 不忍

  く うかんに     せんを ちらすや  ふゆがれぬ
C♪♪♪♪†ζ┃γ♪♪♪♪♪♪♪┃♪♪♪♪†ζ┃

 マイミクの「めぐすり」さんの題は『晩秋の寂』であつたが、筆者は冬枯れとして詠んだので撮影者には不滿であるかも知れないが、印象の差といふ事でご勘辨(かんべん)を願ひたい。
 世界通信網(インタアネツト)で世界の情勢が、江戸時代いや明治・大正・昭和初期などよりかは格段に間近なものとして得られるやうになつて、そのお蔭で見なくても濟んだやうなものまで、強制的に目に飛び込んで來る。
 「冬枯れ」は荒(すさ)んだ精神の象徴であるのはいふまでもない……。


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