東村山往診鍼灸治療院☆コミュの上肢の症状☆彡

上肢の症状☆彡

mixiユーザー 2009年10月14日 21:48

頚肩腕症候群、胸郭出口症候群、頚椎ヘルニア、後縦靭帯骨化症など腕に痺れや痛みを誘発する疾患は非常に多いですたいていの場合、まず整形に行かれると思いますが、人というものは二十歳過ぎれば骨に変形がない人はほぼいないでしょう。そこで整形では骨の変形や原因が見つからないから頚肩腕症候群や胸郭出口症候群などを理由としてしまい、諦めてしまう方も少なくないかと思います！しかし骨の変形と症状に必ず因果関係があるというのは疑問ですまた原始的な検査で胸郭出口症候群と決めてしまうのも疑問で、面倒だから頚肩腕症候群と名前を付けるのも疑問ですこれらはトリガーポイント鍼治療が有効ですたまに本物の胸郭出口症候群はいますが、数パーセントにすぎません！棘下筋、肩甲下筋、斜角筋、多裂･回旋筋を中心に肩周り、または局所のトリガーポイント鍼治療で改善される場合がほとんどであります普通の鍼師ではこれらの筋肉を確実に治療することは無理ですがトリガーポイントを実践されている先生はしっかり治療することができます

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