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【津崎事務所】個の確立とMBAコミュの【メルマガ No.223】個の確立とMBA(2008/12/21号)

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Tsuzaki Factory No.223 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪この津崎ファクトリーに入れば何ものにも負けない強い“個の確立”が図られる≫
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ December 21 2008

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※このメールマガジンは“まぐまぐ”や“メルマ”から登録された方、
津崎事務所と名刺交換をさせていただいた方や、津崎スクールに
参加された方にお送りしております。不要でしたら、末尾のURL
からいつでも配信停止可能です。よろしくお願い致します。

◆これまでのメルマガタイトルはこちら
http://tsuzaki.cocolog-nifty.com/mba/

Tsuzaki Factory Index ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.ごあいさつ
2.今週のスタッフ Iさん 「一勝九敗について」
3.津崎CEOメッセージ CSRシリーズ第7回“地球環境”
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Tsuzaki Factory 1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ごあいさつ
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皆さま、こんにちは。津崎事務所の渡邊です。
ビジョンに向かって邁進されていますか?

今週、1年前にインターンをされたTさんが久々にオフィスにいらっしゃいま
した。

津崎事務所でビジョンを定めて、見事に転職を決められ、現在は50名の部下
と共にバリバリと仕事をこなされ、日々、成長を感じていらっしゃるそうで
す。

奥様とオフィスにいらっしゃり、仕事のお話、プライベートなお話などをざ
っくばらんに聞かせていただいたり、新婚旅行のときの写真なども見せてい
ただいたりして、私達スタッフにとっても非常に楽しいひと時でした。

Tさんご夫妻の今後のご活躍をスタッフ一同、応援しております。

それでは、今週も張り切ってTsuzaki Factoryをお届けいたします。どうぞ、
お楽しみください。

Tsuzaki Factory 2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週のスタッフ Iさん 「一勝九敗について」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■最近、当事務所では、プレMBAコースというビジネススキルや論理的思
考能力をアップしたいという向上心のある優秀な若い方々が参加されている
プログラムがあります。そこで第一回目としてユニクロのケースを取り上げ
ました。ユニクロは、この不況下でも業績が伸びており、最近の株価もスト
ップ高という状況です。

■ユニクロの特徴は、社名がファーストリテーリングというように「早い小
売」つまり、いいものを安く、そして早く対応することを考えた経営を行っ
ていること。さらに社長である柳井氏が独特のリーダーシップを図って、一
兆円企業そして世界のユニクロをめざして社員を引っ張っているところです。

■その柳井社長の著作名にもなっている一勝九敗という考え方に特に興味を
感じました。一勝九敗といえば、相撲やスポーツ等では、負け越しというと
になるが、柳井社長の思考は、九回失敗してそこからすべてを学び取って価
値ある一勝すれば、ビジネスでは勝っていけるという発想です。そういえば
ユニクロでは、野菜販売や英国進出などで失敗をした記憶をみなさんも覚え
ていらっしゃると思います。

■普通の人は、一回、二回の失敗ならいざしらず、九回も失敗したらめげて
しまうのではないかと思いますが、これを打ち破って十回で勝利を収めると
いうマインドをどのようにもてばいいのかと考えるようになりました。

■私の考え方としては、ビジョン・メーキングではないかと考えます。自分
の理想(ビジョン)をもって、好きで誇れて、自分の強みをもって突き進め
ば、失敗も成功に近づくための成功と考えることもできます。成功するまで
突き進むことだと思います。そういう意味で、柳井社長も常にビジョンをも
って行動しております。広島の中小企業から東京に出てきて、そして現在は、
世界へ打って出ております。まわりは、とても成長意欲が高くスピードが早
すぎることを危惧してきましたが、結果がどんどんでてきています。

■柳井社長のエピソードとして、なぜそのようなマインドをもてたかという
ことを話されていましたが、20代のころ田舎企業の時代、父親が黙って実印
と通帳を渡されたそうです。会社を任されたそうです。父親としては、自分
が元気なうちにどんな失敗をしてもカバーできるという意味があったそうで
す。本人としは、失敗しても最後までやり抜こうと決意したそうです。

■皆さんもビジョン・メーキングを受講してこの不況を乗り切っていきまし
ょう。


Tsuzaki Factory 3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
津崎CEOメッセージ CSRシリーズ第7回 “地球環境”
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回は7回目です。
テーマは「地球環境」。これは面白そうですね。地球環境における「企業の
社会的責任(CSR)とは何か」。

★津留物書
まずはいつも通り、地球環境の定義からのようですね。
得意のウィキペディアからです。

●地球環境問題(ちきゅうかんきょうもんだい)とは、環境問題の一種で、
問題の発生源や被害が特に広域的な(地球規模の)ものを指す。

環境問題の一部は、ごみ問題、局地的な公害のように、国やその一部地域内
で発生し、比較的完結したものに留まる。これに対し、地球温暖化、オゾン
層破壊、酸性雨のように、発生源や被害地が必ずしも一定地域に限定できな
いものがある。このような問題が主に地球環境問題に該当する。

こういうことが、すぐに分かるウィキペディアって本当に便利ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E
3%82%B8

皆さんは使っていますか。インターネット上の「フリー(無料)百科事典」。
私みたいに「一部もの書き」には、本当に便利なツールです。

★環対世我
で、要は、おもに地球規模の環境問題のことですね。
そう言えば、編集長も書いている通り、前に津崎事務所で働いていたTさん
が久しぶりにご夫婦で事務所に遊びに来ました。今は青森の星野リゾートの
温泉旅館で働いており、若いながらも支配人で頑張っている。この彼が私の
ところにやって来たのが、環境コンサルティングの会社を辞めた直後でした。
また、聞けば、秘書のFさんのお嬢さんが環境のNGOに興味があるらしい。

でも、環境って、よく分からないですよね。
何かヨガと似たところがあります。どこまで行っても答えがないみたいな。
そこで、Tさんのビジョン・メーキングの時に、環境問題をVM的に分析した
ことがありました。ヨガもヨガの先生がおられた時に分析したこともありま
す。とにかく、皆さんもこのメルマガでもお分かりの通り、VMを行えば環境
だってヨガだって、分かりやすい合理的な考えを持つに至るのです。以前に
書いたような記憶もありますが、またチャレンジしてみましょう。津崎スク
ールは絶えず進化していますから。

1.環境の問題が分かり辛いのは、以下のウィキペディアに表れています。
地球環境問題は人類に課せられた最重要かつ至難の課題であるといわれる。
その理由を列挙すると
*問題があまりにも広範かつ多岐にわたり、かつ複雑であること。

*したがって問題に関しての因果関係や有効な対策が十分に把握されていない
こと。

*単に表面的な対策だけでは解決不可能で、個人の倫理観やライフスタイルの
問題にまで踏み込んで考えなければならないこと。

*問題に対する各国の利害が一致せず、特に先進国と発展途上国との利害対立
が大きいこと。

*地球の人口増加や経済発展と密接な関係があり、しかもそれらと両立させな
がら解決を図らなくてはならないこと。

*一般にはまださほど切実な問題とは受け止められておらず、しかも対策が遅
れればかけがえのない地球を回復不能な状態にまで損なう危険があること。

2.これほど複雑な問題です。
ただ、世の中の人たちは、感情で動きます。何かあれば、「環境問題」と言っ
ては騒ぎます。例えば、ホッキョクグマのお話。地球温暖化で、氷がどんどん
解けて行くと食料のアザラシの狩ができなくなり、絶滅の危機にさらされると。
これを聞いた学生たちは「大変だ」。明日の地球は誰が救うんだ。何とかしな
くちゃ。と言って、戦略も何もなく、「とにかくいても立ってもいられない」
と言って、二酸化炭素が悪い。その排出をコントロールすべきだ。京都議定書
はどうなった。アメリカが一番の排出国なのに、何をしてるんだ。云々。そこ
で、収拾がつかずに、延々と終わりない議論を継続するのです。

3.では、この問題をどのように解決するか、ですね。
ここでは、「何のために」地球環境問題を論ずるかが、明らかではありません。
「何のために」地球環境問題を解決すべきかも明らかでないです。従って、こ
のような議論は不毛とならざるを得ない。何か不思議ですが、ヨガの世界など
も同じような感じでした。ヨガも確かに身体にいいことは体感できるのですが、
言っていることがよく分からないです。例えば、以下のようなくだりです。
(ウィキペディアから) 何のために「ヨガを行うのか」の理論が、多岐に渡
り、ロジカルではないことが多いです。これでは、頭で理解することがほとん
ど不可能のような印象です。

●「主とする座法はパドマ・アーサナ(蓮華座)という結跏趺坐である。
人体内に大きな6または7つのチャクラ(Chakra、輪、車輪)と小さなチャクラ
がありそれを目覚めさせれば、またはクンダリニーを体内の脊椎にそって上昇
させると悟りがひらけると一部の人たちは言うが、全くそういうことはない。」

4.いずれにしても。
「地球環境」もビジョンですね。地球環境のビジョン(本当になりたい理想の姿)
とはどんなものでしょうか。私が「地球環境」だったら、次のようなビジョンを
描くだろうな。

●「自然の摂理を通して、生きとし生けるものが全て豊かに共生できるような
サステナビリティ(持続性)を追求し、地球社会に貢献する。」

このようなビジョンができれば、あとは楽勝。
このビジョンに照らして、ツール(手段)である以下の合理性を考えればよい
こととなる。

*ごみ問題*公害*地球温暖化*オゾン層破壊*酸性雨など

1.たとえば、地球温暖化については、以下のガイドラインが出る。

・自然の摂理を考慮した地球温暖化対策を追求する。

・生きとし生けるものが全て豊かに共生できるような地球温暖化の解決策を追
求する。

・サステナビリティを追求できるような地球温暖化解決を目指す。

・地球社会に貢献する地球温暖化対策を講じる。等々。

2.いずれも、実際の解決は費用もかかるし、難しい問題も多く抱えてはいる。
しかし、大事なことは多様な国家・地域社会が共通認識を持つに至れるという
ことです。今は地球規模で、このようなコンセンサスすら得られてないので、
問題が紛糾する。

3.ヨガもそうだ。
ヨガのビジョンなどはバラバラで、百家争鳴の状況。そして、さらには分かり
にくい言語化で、「有が無であり、無が有である」的なことを唱えるので、そ
れ以上は発展しない。人類の発展は「整理・言語化の勝負」と言っても過言で
はない。それができないものは発展しない。

4.話は変わるが、VMも例外ではないです。
きちんと客観性を持った「整理・言語化」ができなければ発展は覚束ない。ま
だまだ、主観的な表現が多い面もあると思います。今回は、これが分かっただ
けでも価値があります。話は大きく外れていますが、私はこうして、毎週毎週
せっせと書きます。

★勝勝合体
さてさて。
今回のテーマは、地球環境における「企業の社会的責任(CSR)とは何か」です。
企業と地球環境を合体しましょう。企業は「ステークホルダー(SH)にWin-Win
をもたらすもの」。ならば、企業のSHである「地球環境」に対して、これを幸せ
にするものとも言えそうですね。では、地球環境の幸せとは。ビジョンは理想の
姿なので、以下のビジョンを達成することで、地球環境は幸せとなる。なぜなら、
理想なのだから。

●「地球環境」のビジョン:
「自然の摂理を通して、生きとし生けるものが全て豊かに共生できるようなサ
ステナビリティ(持続性)を追求し、地球社会に貢献する。」

つまり、以下が導かれるということですね。

1.企業は地球環境も、共生すべき重要なSHとの認識を持つ。

2.よって、企業は地球環境というものを真剣に研究し、自社のビジョンに照ら
した合理性を追求する。

3.企業にとっては、地球環境のビジョンもrespectし、それがかなうような社
会貢献活動を行う。

4.これが、地球環境における企業の真の社会的責任(CSR)。

5.具体的にはたとえば、地球温暖化については、以下のガイドラインを尊重し
つつ、企業活動を行う。少しでも理想に近づくように、社員が一丸となって、
これを目指す。

・自然の摂理を考慮した地球温暖化対策を追求する。

・生きとし生けるものが全て豊かに共生できるような地球温暖化の解決策を
追求する。

・サステナビリティを追求できるような地球温暖化解決を目指す。

・地球社会に貢献する地球温暖化対策を講じる。

終わり
 

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