私も先日友人の協力を経て購入しまして、現在ヘビーローテーション中です♪今回のアルバムは3枚目とゆー事もあってか、これまでに比べて非常に成熟されてると感じましたが、みー さんはいかがでしたでしょうか？
＜背景＞
本作品は2012年3月に行われたThe Answer とダブル・ヘッドラインツアーを終えた4月頃より作曲作りが始まったとみられる(314・315)。その後、各種フェスティバルやチャリティイベントへの出演および参加を経て、およそ8月頃よりレコーディングが一部開始された模様。
そしてこの月末には、アルバム収録予定曲から5曲程、メドレー形式のサンプル音源として公開され（372・373）、今回の作品がPledge Music 社との連携によるものである事が判明する。
Pledge Music：ミュージシャンがアルバムを出す資金を調達する目的で作られたSNS。ファンはアーティストが用意した各種プレッジ(pledges＝約束ごと)に出資、設定期間内（The Unionの場合、9月1日から60日間）に目標額に100％達すれば、アルバムは作られ、出資した人のクレジットカードに請求がいく仕組み。（目標額に達しなければアルバムは出ず、クレジットカードに請求はこない）。プレッジに出資したファンはアルバムの制作過程からミュージシャンをサポートすることになり、ミュージシャンはレコード会社の干渉を受けることなく自由に音楽を作ることができ、真にインディペンデントなリリースとなる。
http://
バンドは引き続き、場所をShropshire 州 Bishop's Castle 近くにあるコテージに移して楽曲作りに時間を費やし（376〜380）、9月になるとキャンペーンサイトが公開される（383）。と同時に、アルバムタイトルおよび発売日が明らかになった。キャンペーン開始翌日には早くも100％をを達成（384）、本作の発売が確実なものとなる。
バンドは更に楽曲を完成させ（385・386）一度Londonに戻り、キャンペーンサイトに関する進捗状況をおよび映像を公開していく（391〜394・397〜398）。
10月になると、場所をWalton Castleに移しいよいよ本格的なレコーディング作業を開始。全18曲程の録音が予定された（396.401〜）。
作業は順調に進み、開始日から僅か4日でバッキングトラックのレコーディングが完了（403〜405）。キャンペーンによる公開録音（406〜407）や休暇を挟み（411）つつその後も作業は続けられ、一時レコーディング機材はそのままにロンドンにあるStrongroom Studiosにてここまでの成果をチェック（420）一部ミキシング作業も行われる（422）
10月も終わりが近づくと、ほぼレコーディング作業は終了し、この頃になると残りのレコーディング作業とミキシング作業は並行して行われるようになる（ミキシングがLukeのホームスタジオ）（423）
全てのレコーディング作業を終えた（425〜426）メンバーは、11月に入るとWalton Castleを離れミキシング作業に集中する（428）
Classic Rock Awards（431〜433）等を経て、この月末には曲順とマスタリングを残すのみとなる（439）。アルバム以外のキャンペーンによるアイテムが順次発送も始まるが（442）、12月早々にはマスタリングも完了（444）。
ここで彼らのウェブページも新譜に合わせてリニューアルし（455）収録曲全曲のサンプル音源も試聴可能となった（一部のみ）。その後キャンペーンは12月末を持って終了となる。
そして年末から年始にかけては各メディアへのプロモーションおよびキャンペーンに関する作業、およびイベントが行われ、2月にいよいよ新作「The World Is Yours」が発売となった。
※文中の番号は、以下トピック内でのレコーディングに関する書き込み番号を表しています。
http://
ここでは、前作同様に数種類のフォーマットが発表になった本作の内容について、簡単にまとめてみた。収録曲については別途、以下URLを参考にして頂きたい。
（Discography）
http://
（楽曲リスト）
http://
1)デジタル版（iTunes）（ダウンロード方式）
・アルバム「The World Is Yours」（15曲）＋ボーナストラック1曲（※）
※デジタル版のみ収録（他フォーマット未収録曲）
2)パッケージ版
2-1:CD
・アルバム「The World Is Yours」CD（15曲）
2-2:デラックスエディション
・アルバム「The World Is Yours」CD（15曲）
・未発表曲、Live音源をまとめたボーナスCD（8曲）
・ハードカバーによるブックレット
2-3:日本盤
・アルバム「The World Is Yours」（15曲）＋ボーナストラック1曲（※）
※日本盤のみ収録（他フォーマット未収録曲）
本作品は2012年3月に行われたThe Answer とダブル・ヘッドラインツアーを終えた4月頃より作曲作りが始まったとみられる(314・315)。その後、各種フェスティバルやチャリティイベントへの出演および参加を経て、およそ8月頃よりレコーディングが一部開始された模様。
そしてこの月末には、アルバム収録予定曲から5曲程、メドレー形式のサンプル音源として公開され（372・373）、今回の作品がPledge Music 社との連携によるものである事が判明する。
Pledge Music：ミュージシャンがアルバムを出す資金を調達する目的で作られたSNS。ファンはアーティストが用意した各種プレッジ(pledges＝約束ごと)に出資、設定期間内（The Unionの場合、9月1日から60日間）に目標額に100％達すれば、アルバムは作られ、出資した人のクレジットカードに請求がいく仕組み。（目標額に達しなければアルバムは出ず、クレジットカードに請求はこない）。プレッジに出資したファンはアルバムの制作過程からミュージシャンをサポートすることになり、ミュージシャンはレコード会社の干渉を受けることなく自由に音楽を作ることができ、真にインディペンデントなリリースとなる。
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バンドは引き続き、場所をShropshire 州 Bishop's Castle 近くにあるコテージに移して楽曲作りに時間を費やし（376〜380）、9月になるとキャンペーンサイトが公開される（383）。と同時に、アルバムタイトルおよび発売日が明らかになった。キャンペーン開始翌日には早くも100％をを達成（384）、本作の発売が確実なものとなる。
バンドは更に楽曲を完成させ（385・386）一度Londonに戻り、キャンペーンサイトに関する進捗状況をおよび映像を公開していく（391〜394・397〜398）。
10月になると、場所をWalton Castleに移しいよいよ本格的なレコーディング作業を開始。全18曲程の録音が予定された（396.401〜）。
作業は順調に進み、開始日から僅か4日でバッキングトラックのレコーディングが完了（403〜405）。キャンペーンによる公開録音（406〜407）や休暇を挟み（411）つつその後も作業は続けられ、一時レコーディング機材はそのままにロンドンにあるStrongroom Studiosにてここまでの成果をチェック（420）一部ミキシング作業も行われる（422）
10月も終わりが近づくと、ほぼレコーディング作業は終了し、この頃になると残りのレコーディング作業とミキシング作業は並行して行われるようになる（ミキシングがLukeのホームスタジオ）（423）
全てのレコーディング作業を終えた（425〜426）メンバーは、11月に入るとWalton Castleを離れミキシング作業に集中する（428）
Classic Rock Awards（431〜433）等を経て、この月末には曲順とマスタリングを残すのみとなる（439）。アルバム以外のキャンペーンによるアイテムが順次発送も始まるが（442）、12月早々にはマスタリングも完了（444）。
ここで彼らのウェブページも新譜に合わせてリニューアルし（455）収録曲全曲のサンプル音源も試聴可能となった（一部のみ）。その後キャンペーンは12月末を持って終了となる。
そして年末から年始にかけては各メディアへのプロモーションおよびキャンペーンに関する作業、およびイベントが行われ、2月にいよいよ新作「The World Is Yours」が発売となった。
※文中の番号は、以下トピック内でのレコーディングに関する書き込み番号を表しています。
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ここでは、前作同様に数種類のフォーマットが発表になった本作の内容について、簡単にまとめてみた。収録曲については別途、以下URLを参考にして頂きたい。
（Discography）
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（楽曲リスト）
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1)デジタル版（iTunes）（ダウンロード方式）
・アルバム「The World Is Yours」（15曲）＋ボーナストラック1曲（※）
※デジタル版のみ収録（他フォーマット未収録曲）
2)パッケージ版
2-1:CD
・アルバム「The World Is Yours」CD（15曲）
2-2:デラックスエディション
・アルバム「The World Is Yours」CD（15曲）
・未発表曲、Live音源をまとめたボーナスCD（8曲）
・ハードカバーによるブックレット
2-3:日本盤
・アルバム「The World Is Yours」（15曲）＋ボーナストラック1曲（※）
※日本盤のみ収録（他フォーマット未収録曲）
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