おかしくないことですが巨人もドラフト狙い公言したようです。
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原巨人もう決めた！来年ドラ１駒苫・田中
巨人が来秋の高校生ドラフトで、駒大苫小牧の田中将大（まさひろ）投手（１７）の１巡目指名を決めた。巨人がこの時期に来年の指名選手を決めるのは、異例中の異例だ。ＭＡＸ１５０キロの速球を武器に高校球界では無敵の右腕には、数球団の競合が必至だが、巨人は、早い時期から意思表示をすることで、誠意を示していく。
今できる最大限のラブコール。これが、新生・原巨人の誠意の示し方だ。今年のドラフトを終えたばかりのこの時期に、来年の新人補強の方針を決めるのは、極めて異例。言い換えれば、田中がそれほどまでに魅力的な逸材である証明だ。
田中は主力投手として今夏の甲子園、岡山国体、明治神宮大会の優勝に貢献。史上初の“３冠”を果たし、チームを公式戦２９連勝（続行中）に導いた。これまでに横浜・松坂大輔（現西武）が２年時に記録した奪三振数を抜く通算２３０奪三振を達成。来春から夏に向け、さらに記録を伸ばす勢いだ。
巨人の田中担当になる大森スカウトはＭＡＸ１５０キロ右腕を評して「スライダーはプロで即、通用する。三振が取れるところがいい」と話しており、今後さらなる成長にも期待している。すでに秋季宮崎キャンプ中に、原監督と清武球団代表が会談。高校生の中ではずぬけた能力と実績、スター性や大舞台に強い性格などを高く評価。このほど、早々と来年の高校生ドラフト１巡目指名の方針を固めた。
「高校生だけでなく、大学、社会人を含めても飛び抜けた存在。スター性もあるし、将来の中心選手になれる。ぜひ獲得したい」と巨人側の意見はまとまっており、すでに大森スカウトには密着マークの指令を出した。
来季ドラフトの目玉だけに、地元・北海道の日本ハムなど数球団との競合は確実。さらに米大リーグ、メッツも早々に獲得に名乗りを上げるなど、争奪戦はヒートアップしている。巨人は、他球団に先駆けて獲得の意思を示すことで、熱い思いを伝えたい意向がある。超高校級右腕獲得へ、真正面からぶつかる。
◆田中 将大（たなか・まさひろ）１９８８年１１月１日、兵庫・伊丹市生まれ。１７歳。昆陽里（こやのさと）小学１年から野球を始め、松崎中では「宝塚ボーイズ」に在籍。駒大苫小牧では２年春夏と甲子園に出場し、夏は優勝。さらに国体、明治神宮大会と制覇した。家族は両親と弟。１８５センチ、８１キロ、右投右打。
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原巨人もう決めた！来年ドラ１駒苫・田中
巨人が来秋の高校生ドラフトで、駒大苫小牧の田中将大（まさひろ）投手（１７）の１巡目指名を決めた。巨人がこの時期に来年の指名選手を決めるのは、異例中の異例だ。ＭＡＸ１５０キロの速球を武器に高校球界では無敵の右腕には、数球団の競合が必至だが、巨人は、早い時期から意思表示をすることで、誠意を示していく。
今できる最大限のラブコール。これが、新生・原巨人の誠意の示し方だ。今年のドラフトを終えたばかりのこの時期に、来年の新人補強の方針を決めるのは、極めて異例。言い換えれば、田中がそれほどまでに魅力的な逸材である証明だ。
田中は主力投手として今夏の甲子園、岡山国体、明治神宮大会の優勝に貢献。史上初の“３冠”を果たし、チームを公式戦２９連勝（続行中）に導いた。これまでに横浜・松坂大輔（現西武）が２年時に記録した奪三振数を抜く通算２３０奪三振を達成。来春から夏に向け、さらに記録を伸ばす勢いだ。
巨人の田中担当になる大森スカウトはＭＡＸ１５０キロ右腕を評して「スライダーはプロで即、通用する。三振が取れるところがいい」と話しており、今後さらなる成長にも期待している。すでに秋季宮崎キャンプ中に、原監督と清武球団代表が会談。高校生の中ではずぬけた能力と実績、スター性や大舞台に強い性格などを高く評価。このほど、早々と来年の高校生ドラフト１巡目指名の方針を固めた。
「高校生だけでなく、大学、社会人を含めても飛び抜けた存在。スター性もあるし、将来の中心選手になれる。ぜひ獲得したい」と巨人側の意見はまとまっており、すでに大森スカウトには密着マークの指令を出した。
来季ドラフトの目玉だけに、地元・北海道の日本ハムなど数球団との競合は確実。さらに米大リーグ、メッツも早々に獲得に名乗りを上げるなど、争奪戦はヒートアップしている。巨人は、他球団に先駆けて獲得の意思を示すことで、熱い思いを伝えたい意向がある。超高校級右腕獲得へ、真正面からぶつかる。
◆田中 将大（たなか・まさひろ）１９８８年１１月１日、兵庫・伊丹市生まれ。１７歳。昆陽里（こやのさと）小学１年から野球を始め、松崎中では「宝塚ボーイズ」に在籍。駒大苫小牧では２年春夏と甲子園に出場し、夏は優勝。さらに国体、明治神宮大会と制覇した。家族は両親と弟。１８５センチ、８１キロ、右投右打。
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コメント(28)
■駒苫田中に３球団があいさつ／巨人スカウト陣が一番乗り
今秋の高校生ドラフトで注目の駒大苫小牧・田中将大投手（２年）をめぐるプロ各球団の争奪戦が火ぶたを切った。練習開始２日目の１１日、巨人、阪神、ソフトバンクの３球団があいさつのため、厳寒の苫小牧を訪れた。午前８時３０分に一番乗りした巨人大森スカウトは「投手なら間違いなくＮＯ・１。今日は１月１１日の大安でしょう。１並びじゃないけど一番の注目株に一番にあいさつしておきたかった」と誠意を示した。
午前９時過ぎから練習を見守ったソフトバンク作山スカウトは「高校生としてずばぬけている」と１５０キロ右腕にラブコールを送る。阪神菊地スカウトは「タイガースの１位はない」と慎重ながら「体、ストレート、スライダーの力に加え、バッターに向かっていく精神的な強さを感じる」と高く評価した。
北海道日刊スポーツからです
今秋の高校生ドラフトで注目の駒大苫小牧・田中将大投手（２年）をめぐるプロ各球団の争奪戦が火ぶたを切った。練習開始２日目の１１日、巨人、阪神、ソフトバンクの３球団があいさつのため、厳寒の苫小牧を訪れた。午前８時３０分に一番乗りした巨人大森スカウトは「投手なら間違いなくＮＯ・１。今日は１月１１日の大安でしょう。１並びじゃないけど一番の注目株に一番にあいさつしておきたかった」と誠意を示した。
午前９時過ぎから練習を見守ったソフトバンク作山スカウトは「高校生としてずばぬけている」と１５０キロ右腕にラブコールを送る。阪神菊地スカウトは「タイガースの１位はない」と慎重ながら「体、ストレート、スライダーの力に加え、バッターに向かっていく精神的な強さを感じる」と高く評価した。
北海道日刊スポーツからです
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060602&a=20060602-00000007-ykf-spo
ヤフーのトップニュースになっていました、さすがに驚きましたよ。
このコミュも松坂のコミュのように1000人超える日が来ると想像したらなんだか不思議な気分になります☆
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１日の日本ハムＶｓ巨人戦（札幌ドーム）は、交流戦の最長タイ記録となる５時間２２分の激闘だったが、両軍は同じ札幌で別の火花を散らしていた。今年のドラフトの超目玉、１５０キロ右腕の駒大苫小牧高・田中将大投手（１７）争奪戦である。
田中はこの日午前、札幌円山球場で行われた春季全道高校野球準々決勝に先発。北見北斗を相手に６回３安打１失点１２奪三振と貫禄（かんろく）を見せた。大にぎわいだったのがネット裏。広島を除く国内１１球団に加え、メッツ、マリナーズのスカウトまで集結。とりわけ巨人は山下スカウト部長以下４人、地元の日本ハムは山田ＳＤ（シニアディレクター）以下３人のスカウトを投入する力の入れようだった。
巨人は「投手ではＮｏ．１の評価」（山下部長）とした上で、あるスカウトが「今年の高校生ではずば抜けた素材。何球団の指名が重複するかわからない」と警戒。日本ハムは山田ＳＤが、「ウチは故障でもない限り、絶対に指名します」と力を込め、「最終的には４球団くらいの重複になるのでは…」と分析する。
ちなみに、田中は２日前の１回戦に登板せず、各球団スカウトの大多数は、「今大会は甲子園につながるわけではない。調整段階の田中は最後まで登板しないのだろう」とみていた。いわばダメ元の集結だったワケ。
実際、もう１人の目玉の“江夏二世”こと近大・大隣投手を自ら視察したことがあり、ちょうど日本ハム戦で札幌入りしていた巨人・清武球団代表は、「投げるのなら見に行きたいけれど、投げないそうだから…」と、前日には話していた。
一方、日本ハム関係者は、「ウチはきょう登板するという確かな情報を得ていましたよ。投げないと思っていたような球団にはお引き取り願いたいよね」と、冗談めかしながらも、さりげなくさや当て。
この日は速球が１３０キロ台にとどまった田中だが、「夏を目標にやっていますから」と淡々。清武代表は「いいピッチャーですよ」。争奪戦はこれからが本番だ。
ヤフーのトップニュースになっていました、さすがに驚きましたよ。
このコミュも松坂のコミュのように1000人超える日が来ると想像したらなんだか不思議な気分になります☆
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１日の日本ハムＶｓ巨人戦（札幌ドーム）は、交流戦の最長タイ記録となる５時間２２分の激闘だったが、両軍は同じ札幌で別の火花を散らしていた。今年のドラフトの超目玉、１５０キロ右腕の駒大苫小牧高・田中将大投手（１７）争奪戦である。
田中はこの日午前、札幌円山球場で行われた春季全道高校野球準々決勝に先発。北見北斗を相手に６回３安打１失点１２奪三振と貫禄（かんろく）を見せた。大にぎわいだったのがネット裏。広島を除く国内１１球団に加え、メッツ、マリナーズのスカウトまで集結。とりわけ巨人は山下スカウト部長以下４人、地元の日本ハムは山田ＳＤ（シニアディレクター）以下３人のスカウトを投入する力の入れようだった。
巨人は「投手ではＮｏ．１の評価」（山下部長）とした上で、あるスカウトが「今年の高校生ではずば抜けた素材。何球団の指名が重複するかわからない」と警戒。日本ハムは山田ＳＤが、「ウチは故障でもない限り、絶対に指名します」と力を込め、「最終的には４球団くらいの重複になるのでは…」と分析する。
ちなみに、田中は２日前の１回戦に登板せず、各球団スカウトの大多数は、「今大会は甲子園につながるわけではない。調整段階の田中は最後まで登板しないのだろう」とみていた。いわばダメ元の集結だったワケ。
実際、もう１人の目玉の“江夏二世”こと近大・大隣投手を自ら視察したことがあり、ちょうど日本ハム戦で札幌入りしていた巨人・清武球団代表は、「投げるのなら見に行きたいけれど、投げないそうだから…」と、前日には話していた。
一方、日本ハム関係者は、「ウチはきょう登板するという確かな情報を得ていましたよ。投げないと思っていたような球団にはお引き取り願いたいよね」と、冗談めかしながらも、さりげなくさや当て。
この日は速球が１３０キロ台にとどまった田中だが、「夏を目標にやっていますから」と淡々。清武代表は「いいピッチャーですよ」。争奪戦はこれからが本番だ。
http://hokkaido.nikkansports.com/baseball/amateur/highschool/f-hh-tp0-20060603-40864.html
駒苫・決勝も田中に投球直撃／高校野球
駒大苫小牧が１０−１の７回コールドで札幌日大を下し、２年ぶり２度目の優勝に王手をかけた。プロ注目のエース田中将大（３年）は「５番・一塁」で先発出場。５回表の第３打席で札幌日大エース黒滝将人（３年）の投球を右手前腕部に受け（判定はファウル）、その後の守備から退いた。試合終了までアイシングを続けた田中は「たいしたことはないと思います」。だが、香田監督は「ずっと冷やしたまま。心配ですぐ代えたが…」と表情を曇らせた。
チームは２本のアーチを含む、１１安打１０得点の猛攻で相手を寄せ付けなかった。
少し心配ですね･･･ブラスバンドきてなかったのかぁ〜
自分は明日いけそうもないので夏の予選までお預けになりそうです^^;
駒苫・決勝も田中に投球直撃／高校野球
駒大苫小牧が１０−１の７回コールドで札幌日大を下し、２年ぶり２度目の優勝に王手をかけた。プロ注目のエース田中将大（３年）は「５番・一塁」で先発出場。５回表の第３打席で札幌日大エース黒滝将人（３年）の投球を右手前腕部に受け（判定はファウル）、その後の守備から退いた。試合終了までアイシングを続けた田中は「たいしたことはないと思います」。だが、香田監督は「ずっと冷やしたまま。心配ですぐ代えたが…」と表情を曇らせた。
チームは２本のアーチを含む、１１安打１０得点の猛攻で相手を寄せ付けなかった。
少し心配ですね･･･ブラスバンドきてなかったのかぁ〜
自分は明日いけそうもないので夏の予選までお預けになりそうです^^;
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田中将大【駒大苫小牧→楽天】 更新情報
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