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舞鶴市コミュのメタボリックシンドロームについて

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舞鶴では市民病院の機能が停止していて市民の保健についての啓発活動が停滞しているように見えます。昨日からTV,新聞で報じられているメタボリックシンドロームについても市民むけの啓発資料はまだ作られていません。それで、ぼくの日記にまとまった記事を書いたので、このコミュに転載しました。余計なことではありますが、先だっても、不意の突然死のことを聞いたばかりですし、ぜひ、注意していただきたいものです。

さらに詳しくお知りになりたい方は
http://plaza.rakuten.co.jp/sukoyak/diary/?ctgy=4

少し長いのですが、


■メタボリックシンドローム40歳長の半数危険■

厚生労働省の調査によるとメタボリックシンドロームは約2000万人にも達することが明らかになった。初めての調査結果だが、とても深刻な事態だとぼくは思う。


以下朝日新聞より、
 心筋梗塞(こうそく)や脳卒中など生活習慣病の引き金となる「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」の疑いが強いか、その予備群とみられる人が40歳を過ぎると急増し、40〜74歳の男性の約半数に上ることが8日、厚生労働省の初めての全国調査で分かった。女性も同じ年代で5人に1人が当てはまり、該当者は全国で約1960万人と推計されている。同省は深刻な事態と受け止めている。

 国民健康・栄養調査の一環として04年11月、無作為に選んだ20歳以上の男性1549人、女性2383人を対象に身体計測や血液検査などを実施した。

 メタボリック症候群の判定は、内臓脂肪の蓄積を示す目安としてウエストが男性で85センチ以上、女性で90センチ以上を必須条件とし、さらに血中脂質、血圧、血糖の二つ以上で基準値を超えた人を「疑いの強い人(有病者)」、一つ超えた人を「予備群」とした。

 内臓脂肪は皮下脂肪と異なり、腸や肝臓など内臓の周囲にたまる。内臓脂肪がつきすぎると、ホルモン分泌のバランスを崩し、放置すると高血圧や高血糖などを引き起こし、心疾患などのリスクを高めるとされる。

 調査によると、20代と30代では予備群を含めてもメタボリック症候群の該当者は男性で20%前後と低い。女性はゼロに近い。これはダイエットの影響とみられる。だが、40歳を境に急増。40〜74歳の男性では、有病者と予備群の合計は50%を超えた。女性の合計も20%近くに達した。

 背景として厚労省は運動習慣の減少や食生活の影響を挙げる。同じ調査で、生活習慣病の予防に効果があるとされるウオーキングなどの手軽な運動(1回30分以上)を週2日以上、1年以上続けている習慣がある人は、30代が最も低く、男性13.8%、女性13.5%。60代男女よりもそれぞれ20〜30ポイントも低かった。同省は内臓への脂肪の蓄積は長い年月をかけて進んでおり、30代の運動不足が40代で急増する引き金の一因とみている。

 同省は「油の多い食べ物を控えて野菜を多く取ったり、たばこを吸っている人は禁煙をしたりするなど、生活習慣を少し変えるだけでも効果は大きい」としている。ー引用ここまでー


◆メタボリックシンドロームの診断基準◆

***********************
ウエスト周囲径   男性>=85cm
          女性>=90cm
を満たし、かつ以下の内2項目以上を満たす。

1.中性脂肪>=150mg/dl または
 HDL(善玉)コレステロール<40mg/dl
2.収縮時血圧>130  拡張時>85
3.空腹時血糖>=110mg/dl
***********************
悪玉コレステロールLDLの高いことが含まれていないのはそれだけで充分動脈硬化の要因になるからという理由なので、これも含めて考えましょう。


次の項目のいくつあてはまりますか?

 □ 体重が増加中
 □ 腹囲が増してベルトの穴の位置が変わった
 □ 健康診断で血圧が高めと言われた
 □ 健康診断で糖尿病の疑いがあると言われた
 □ 健康診断で中性脂肪が高いと言われた
 □ 健康診断で善玉コレステロールが低いと言われた
 □ 禁煙しようと思うが喫煙を止められない

上の項目の内3つ以上気になる人は、メタボリックシンドロームについて一度調べたほうがいいでしょう。

■メタボリックシンドロームの症状と治療法■

ある体験者の記録

私は今年62歳になります。
5年前の健康診断で血中脂肪値が高いと診断を受けました。

総コレステロールは258.7mg(正常値200mg=中国)>、
中性脂肪は203.7mg(正常値150mg)>でした。

もともと10年以上高血圧を患っていることに加え、
血中脂肪値が高くなったことで、
まさに泣きっ面に蜂でした。

2002年の冬、突然狭心症になり
大学内の医院で検査を受けました。

冠状動脈硬化による心臓病と診断され、
心筋はひどい血液不足になっていました。
医師はカテーテル検査で血管拡張を行おうとしましたが
、気になることがあったので断りました。

その後治療を続けた結果、
血圧は基本的に正常範囲になりましたが、
血中脂肪は正常範囲まで下がりませんでした。

狭心症の発作は頻繁になり、
おそらく動脈硬化が進み、
血液の粘度も高くなっていたのでしょう。
やむを得ずアスピリンを飲んで血栓を予防していました。

昨年12月に「紅麹」を服用するようになってから、
血中脂肪を減少させる西洋薬をやめることができました。

1か月半後、病院に出向いて
血中脂肪の検査を行ったところ、
奇跡のように数値が減少していました。

総コレステロールは204.5mg、
中性脂肪は177.1mgでした。
非常に嬉しく、私は心臓血管疾病との
戦いに勝つ自信を持ちました。

医師の指導の下、
飲食療法、
気功療法を
組み合わせた結果、
降圧剤も半分にまで減りました。

「紅麹」の服用も治りを早くしています。
もうすぐ3か月になるので再度
血中脂肪の検査を行いました。

結果は私の想像以上に良いものでした。
総コレステロールは189mg、
中性脂肪は132.8mgで、
すっかり正常になりました。

あと数日分の薬がありますので、
これを飲み終わったら薬をやめて
飲食療法、気功療法を中心にして
様子を見たいと思っています。

もし血中脂肪がまた増えたら、
効果絶大だった「紅麹」にまた
お世話になると思います。

■メタボリックシンドロームと温熱療法■
基礎体温が35.5℃(日本人の平均)の人は
一日中この体温になる様に体温調節機能は
働いています。
しかし、病気を予防したり、病気を
治癒させる為には36℃以上の体内環境を
確保せねばなりません。身体を温めるもの
として食べ物や飲み物もありますが、
この不足している体温を「加温」する
手段として相応しいとは思えません。

なぜなら、体内は24時間いつでも、
この温かさを必要としていますし、
加温効果の点からも疑問を感じざるをえません。
一日に必要な熱の59%もが筋肉で
発生していたのですから、この筋肉を
使って体内を温めるのが、最も自然で、
効果的で確実な方法と言えるのでは
ないでしょうか。

50年前の「手足を使う生活習慣」に
少しでも戻る事ではないでしょうか。
人間は寝ている時以外は,何時も何らかの
筋肉を動かす機会を持って生活しています。
その機会を有効に活用して体温を
確保するかは、本人の「自主管理」
の問題になります。駅の階段のところに
エスカレーターがあった時、
どちらを選択するかです。

戦後、私達は身体を使わずに如何に楽な
生活をするかを求め過ぎた様な気がします。
確かに快適で便利な生活が出来るように
なりましたが、その代償が「病気」では、
あまりにも代償が大きすぎます。

最近の健康に関する行為の中に
「運動」は必ずと言って良いほど
入れられています。ただし、
「体内を温めるために」という
説明はほとんどありません。

一日も早く気付かれる事を願っています。
日常生活の中で「こまめに動く」事で
充分その目的を達する事が出来ます。

とはいえ、長い間、低体温を放置して
きた人が、突然、手足を動かす生活習慣を
持とうとしても身体の動きがついて
来れないのが実情でしょう。
この様な人は動悸、息切れ、疲れ、
筋肉痛、関節痛等を自覚するように
なるため長続き出来ません。長い間、
冷たい体内環境の中で細胞が分裂して
入れ替わっていましたので、
各臓器が機能低下をしているからです。

しかし、冷たい体内環境は外部からの
「加温」で改善する事が出来ます。
ただし、加温の対象は60兆個の細胞
全てです。細胞の中は80%の水で
満たされており、その中で酵素を
主体にした代謝活動や細胞分裂を
しています。

従って、全ての細胞の中の水が温かく
なければなりません。寒さを感じた時、
冷えを解消したい時、私達は
いろいろの手段を持っています。
冬になると厚着をするのもそうです。
最近は遠赤外線肌着や靴下等も
流行しています。

しかし、肌に着ける物で体内を加温
する事は出来ません。これ等は「保温」だからです。
一方、お風呂、エアコン、電気フトン、
電気毛布、電気じゅうたん等は加温する
事が出来ます。
これ等は大変ポピュラーな商品で、
どの方法でも温かく感じますので、
ほとんどの家庭で採用されています。

しかし、冷え性や低体温の人は、
今まで、この様な方法を積極的に
取り入れて来たにも関わらず、
改善する事が出来なかった事になります。
なぜなら、これ等の熱の伝わり方が
「伝導」方式であったからです。

熱の伝わり方には、この他に「対流」
「輻射」方式があります。対流方式は
お風呂を沸かす時の熱の伝わり方ですので
体内加温には適しません。一方、
「輻射」方式は外部から体内に熱を
浸透させるには最適な方法です。

「温めるもの」と「温められるもの」が
発している電磁波の共鳴共振作用に
よって行われるものです。従って
人間を温める為には人間が出している
波長と同じ波長の「遠赤外線」が最適です。
    
身体を構成している60兆個の細胞は
毎日約1,000億個くらい新しい細胞に
入れ替わっています。臓器によって
その周期は違いますが、小腸の吸収細胞の
ように毎日入れ替わっているものもあります。
皮膚は30日、筋肉は120日、骨も2〜3年で
全て入れ替わっています。例えば
骨粗しょう症になってしまっても、
3年くらい遠赤外線の力を借りて毎日
温かい体内環境を保持し、食べ物や
運動等の生活習慣を見直せば普通の
丈夫な骨に戻る事ができます。

身体を動かす生活が急に出来ない人は、
まず、この遠赤外線の力を借りて
体内環境を取り戻し、時間をかけて
ゆっくりと各臓器の機能回復を計り、
健康を取り戻す事をお勧めします。

コメント(1)

■こんな人も要注意。補足と気をつけたいこと。■


ご存知のようにメタボリックシンドロームは内臓脂肪の肥満の人が高血圧、高脂血症などを二つ以上あわせもっていると、動脈硬化が急速に進み、心筋梗塞、脳卒中を発病する恐れが
とても高くなるというものです。

メタボリックシンドロームについて少し気をつけたいことがあるのですが、内臓脂肪の肥満がある人で、薬物を使って血圧、コレステロール、血糖値の調節をして正常範囲になっている場合は動脈硬化の発生の恐れが依然としてあるということです。

メタボリックシンドロームと診断された人には血圧を下げる薬、血糖値を下げる薬を個別に処方せず、内臓脂肪を減らすよう指示するだけの医療機関もでてきています。

知らず知らずの内に動脈硬化が進むのを防ぐためと思われます。

内臓脂肪がおよそ100平方センチメートル以上になると、脂肪細胞がアデイポネクチンなど代謝や血管の修復ををつかさどるホルモンが分泌しにくくなることで動脈硬化が進むからと考えられています。
内臓脂肪というのは小腸を支えている腸間膜の周辺にある脂肪細胞のことで小腸で吸収された栄養分はこの脂肪細胞によって蓄えたり、肝臓に送ったりとコントロールされていることがわかっています。この脂肪細胞が太くなりすぎたり、逆に萎縮した場合でも、代謝をコントロールできなくなってメタボリックシンドロームになるといわれています。

動脈硬化の様子を見るには、頚動脈のエコー撮影が使われています。安全で、わかりやすい検査方法です。

治療は脂肪細胞の肥満をを解消することで、脂肪細胞の機能を回復することです。

ぼくは次のような健康法を薦めています。

・食事を玄米(または2分ヅキ)菜食中心にに変える。
 玄米は炊くのが面倒で、という方が結構おられるので、ぼく の精米機で3分とか5分とかお好みの分搗きの米をお譲りして います。EMを使って栽培した無農薬、微生物農法の米で  す。

・タバコはやめる。
 タバコは動脈硬化を悪化させるので、やめましょう。
 ぼくは長い間ヘビースモーカーでした。気功を始めて、体が 変わり始め、どこまで変わるか知りたいと思ったとき、すっ とタバコが離れてゆきました。

・コーヒーなど血管を収縮させる飲み物は控える。
 なかなか、やめられませんが、できるだけ減らしましょう。

・歩くこと、気功などで運動をして基礎体温を上げるようつと める。
 歩くのも、無理に計画を立てなくても、できるときに少しず つでもはじめましょう。

・動脈硬化を予防する健康食品をとる。(紅麹、,EM−Xなど)
 動悸、息切れ、不整脈などの症状がある人は、動脈硬化のお それがあるのでHDLを増やす(紅麹)、活性酸素を除く  (EMーX)必要があります。

・遠赤外線温浴器で温めることで、無理なく、内臓脂肪を燃焼 させ、とてもいい結果が期待できると思っています。

外見上の肥満とはあまり関係なく、メタボリックシンドロームは起きています。ご注意を。

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