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読書馬鹿につける薬(なんて無い)コミュのみなとの読書暦 

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メモ帳だろうという当たり前の突っ込み不要。
ずっと前のものも引っ張ってきます。
(基本的に図書館ユーザー)

2007年12月23日より、2008年末まで
◎○はよかったもの日付の解らないものも、
そして×は読みきれなかったか何度か読んだけれど駄目だったもの。
再読しないようにつけてるだけでまったく深い意味はありません。
コメントもあまり参考になりません。本当に私の自己満足です。
最近新書や実用書を読めるようになって来ました。
でもメモを取りながら読むのでかえって時間がかかったりするんですね。
全体的に暇な時間と比べ読まなすぎです、スピードも落ちた。

「自壊する帝国」 佐藤優
ロシアの崩壊するさま、外務省ノンキャリアの情報収集方法など事実をメインに。面白いけど、酒は飲めん。
「ホームレス中学生」 お笑いの方の自伝的小説。強制執行により家を無くした少年がどうやって生きてきたか。 ネタ的な要素が多いけれどお父さんの口から出た「解散」はすごい、これでも親とか人生を投げずに真摯に生きているのはえらいなあ。でもこの人のネタは見ないでしょう。
「女性の品格」国家の品格や、親の品格などともシリーズなのか?対象年齢が違うな。ベストセラーかあ・・・
「ユキの日記」小さい頃から日記を書く癖のあった人の喘息を併発し、その後思春期に精神病を患い、殺にいたるまでの日記の抜粋。クリスチャン。時代はちょっと古いのかな?こういうのを精神病院で読むって言うのはどうなんだろう。

2月
10日「くいしんぼマニュアル」「花のようなヒト」太田垣晴子
かわいいいいラスト入りのエッセイ。この人好きだな。読みやすい。
2月10日「IKKO 女の法則」女性の品格とおなじ時期に読んで内容の差にびっくり。いい男を手に入れるには自分を磨くべきか、そういうヒトが多いいわゆるセレブの世界に身をおくべきか。自分の判断だなあ。IKKOさんは「どんだけー」で一世を風靡したおネイ系メイクアップアーティスト。
2月11日「よのなかのルール」藤原和博 宮台真司共著 筑摩文庫 若者が陥りがちな「どうして?」を社会的に解説。ヒトを殺すことの是非、どうして働くか、勉強するか、結婚や性についてなど。ちょっと古い部分もあったけどなかなかのものでした。
「模倣犯」宮部みゆき 上下巻長い。ピースいそう、ちょっと怖い。続きがあるらしいのでそれが楽しみです(まだ「楽園」読んでないんです。)
◎「怒りの方法」辛淑玉 岩波新書890 なるほどー、女の人がヒステリックではなく、理性的に怒ること、年下の人にも意見すること、黙らないこと、そねまないこと。日常的に必要な技術です。
◎3月4日「昆虫の保全生態学」渡辺守 東京大学出版会
主にトンボとチョウを具体例に挙げた生態学、統計処理など。めちゃくちゃやりたい分野です。こういうのをバンバン読みたいけれど、フィールドワークするのもきついし・・・

3月
6日「スピリチュアルにハマる人、ハマらない人」香山リカ 幻冬舎新書 思ったよりも深くて面白い。私はまったくはまらない人です。それも人生損してるのかなあ・・・・なんて感じました。
9日「ふつうがえらい」佐野洋子100万回生きたねこの人 エッセイ。深いなあ女はあんなところから子供が生めるからすごいんだって、確かに・・・男はもちろんだが私にもできない芸当です。
「パイド・ハイパー」山岸涼子  漫画、絵が怖いよー
「マヨネーズ姫」「絶望ハンバーグ工場」 松井雪子 漫画 絵は怖くないのに内容が怖かわいい。
3日「栄光なき凱旋」上下 真保裕一  日系アメリカ人の第二次世界大戦の話。この人の書くものはどの男もかっこいいです。一番有名なのはやはりベストセラーで、織田ゆうじ主演で映画化された「ホワイトアウト」でしょうね。あれは実際怖い現象なんですよ。
◎20日「現代アメリカ人のキーワード」矢口祐人・吉原真理 中公論新社 新書1857 2006年8月25日
ちょっと古いけどなかなか面白いです。絶対に分からないものを電子辞書や友達に解説してもらいながら読みました。アメリカはいまいち好きでない、というのがかえって強くなったという・・・
21日「携帯メール小説」佐藤正午・盛田隆二・「きらら」編集部編 小学館 2006年
22日「新しいリウマチ治療」後藤眞 ブルーバックスB-1434 2004年
なるほろねー、遺伝子治療とかで今後治る病気になるといいです。私はまだまだだけどひどいひとはほんとうに泣けてくる。前は我慢するしかなくて骨と骨がくっついちゃうのよ。
22日「ちいさなおはなし」新井素子 集英社 2007年10月30日
ショートショート、題名がつながってます。
24日「女の子のおたしなみ」太田垣晴子 たしなみたいことがいっぱい出てきます。こういうのができたら女でしょ。かわいいし参考になるよ。この人の絵は和みます。
25日「失はれる物語」乙一
乙一ラブ
27日「ティンブクトゥ」ポール・オースター 訳芝田元幸 新潮社 2006年
なかなか悲しいというか・・・アメリカに行ったことのない私が思い描く、とても切ないアメリカ。主人公はちなみに犬。本土よりも海外のほうが評価が高い現代詩人で小説家。
28日「30日間マクドナルド生活」マツモトケイジ 祥伝社
アメリカでそんな訴訟が実際にあり、映画にもなりましたね。他にカップ麺とか、災害難民とかしてますが、ふつう(?)に仕事してるのがえらいよ。
29日「トゥルー・ストーリーズ」ポール・オースター 新潮社 2004年
発刊 エッセイ 題名のままノンフィクション
「黒」柳美里 扶桑社 切ないな。
30日「死体は悩む 多発する猟奇殺人の事件の真実」上野正彦 角川ONEテーマ21
C−137 死体は語るの人、元検死官
×「喪男(モダン)の哲学史」本田透 よめんかった、アレルギー??
×「脳はなぜ「心」を作ったのか」前野隆司 筑摩 受動意識仮説。人間を勉強しすぎると神の存在を意識せずにいられなくなるという某宗教団体をリアルに思い出しました。

4月
4日「タイヨウのうた」著天川彩 原案坂東賢治 
映画の小説化??見たことないけれど。都合よく書かれている。読みやすい。
5日「どうする!生活保護」唐鎌直義編 旬報社 2008年3月5日
この時点でもまだ決まってないことが多くて困りますわーお役所仕事。役に立ちそうで立たない本。大雑把なことはわかるかな?
9日「国家の自縛」佐藤優 扶桑社 2005年
人に言わせると、犯罪者の書いたものなど読む必要はない。(印税入るしね)そろそろ佐藤優には食傷気味かも。 
10日「もやしもん6巻」石川雅之 2008年
まんが! 大好き!人形付。
11日「aiko bon」aiko ソニー・マガジンス 2005年3月28日発刊 一曲一曲にこんなに意味をこめて書いてるのにそれが伝わらない、おなじ曲に感じる私は年なのか??(はいそうです)
12日「障害児教育を考える」茂木俊彦 岩波新書1110 2007年12月20日発刊 障害=知的or身体なんですよね・・・もちろん大変だけど。
14日「スイートリトルライズ」江國香織  幻冬舎 2004年3月25日発刊 再読・・・
     人形作家の奥さんと、サラリーマンの旦那さんそれぞれ、独自にもった秘密について。
18日「ひとり暮らし自己防衛マニュアル」 池田書店 2005年
17日「バイオポリティクス」米本昌平 中公新書1852 2006年6月25日発刊
面白いです。新書の新しいのって、実験の10年前ぐらいのものと思えばいいのかな?
19日「クイズ植物入門」田中修 ブルーバックスB1474 2005年
20日「アホでマヌケなアメリカ人」マイケル・ムーア訳松田和也 柏書房2002年
とっても似た名前のDVDがございます。暇つぶしなら。
21日「電車男」中野独人 新潮社 なぜか再読・・・なぜ???たまたま目に入って・・・
23日「健全な肉体に狂気は宿るー生きづらさの正体」内田樹×春日武彦角川ONEテーマ21A-41 2005年
健全な人から見た、病的な日本の社会について。
24日「笑う大英帝国ーー文化としてのユーモア」富山太佳夫 岩波新書1017 2006年
理解不能、つまらない、英国ジョークって・・・歴史とかが必要だからかなあ、風刺なんでしょうね。
28日「赤い長靴」江國香織 文芸春秋2005年
姉妹の間でこれだけ違うのだから、他人なんて違って当たり前ですね。 
4月29日「戦場のガールズライフ」吉川トリコ小学館2007年
作者生年月日1977年10月19日私と一緒!血液型はAB 戦場のボーイズライフのパクリだね。
4月30日「間宮兄弟」江國香織 小学館 2004年
ほほえましいのかキモイのか・・・

五月
1日「薬指の標本」小川洋子新潮文庫1988年(六角形の小部屋)
「博士の愛した数式」で大ヒットした人の本。同名の映画あり。それがすごく素敵でミステリアス。
5日「ブラックキャット? キャスリング前編後編」新井素子 集英社コバルト文庫 1994年
このシリーズは中学のころから大好きなんです。早く終わって欲しい気持ちとまだまだ! の気持ちが同居。いつのまに続きが出ていたのだ??
7日「雨はコーラが飲めない」江國香織 大和書房 2004年 雨は犬
「C級フルーツパフェ」吉川トリコ 光文社2008年 暇つぶしなら、短編集。
「ブラックキャット? チェックメイト」新井素子 コバルト。終わった、長かったよー。山崎さんにはそんな過去が。ぶっ壊すのね、確かに。キャシーかわいい。
「ドン・キホーテ」セルバンテス 訳会田由・大林文彦 白水社1998年10月5日
絵だけでも見る価値があると思います。騎士道精神とかについてわたしは誤解していたようです。
16日「大きな木」シェル・シルバスタイン 訳本田錦一郎 篠崎書林 
マイミクさんの気持ちだといって渡された本、その後言いすぎだったといわれたけれど、この本を前に読んだときには何もわかっていなかったことがわかった。私も与えるだけの人になりたい、前はそれが当たり前だったはずなのにどんどんわがままになってゆく。病院とかに逃げるんではなくて何かあったらそれに立ち向かえるだけの強さが欲しい。それでもいいときはいいうけれど、その前に何とかしなければね、樹医になるとかね(かなり違う)

6月
4日「新ブラックジャックによろしく4(移植編)」 佐藤秀峰 小学館漫画 コンビニで久々に本を買いました、漫画とはいえ自分でもありえないです。
◎5日「オニババ化する女たち〜女性の身体性を取り戻す」三砂(みさご)ちづる 光文社新書166
なかなかのヒット作。よい。あたりです。売れただけのことはあるね。女の人にぜひ読んで欲しいなあ。名前を強烈にして人を引いたのでしょうが内容だけで十分勝負できる内容だと思います。
5日「うさたま見聞録」中村うさぎ・倉田真由美 角川書店 再読、軽い。
15日「ゾラ・一撃・さようなら」森博嗣 集英社 やっと読んだよ!!落ちが解るとか言っちゃいけない。
16日「るるぶDO! これで見も心も軽くなる!ウオーキングの基本」JTBパブリッシング 2007年3月発刊。
27日「中原淳一 エッセイ画集3結婚 二人のしあわせ」平凡社 2006年 それいゆなどの本から、
貧乏だけど貧乏くさくしないための工夫集みたいなもの?
広尾には「それいゆ」というお店があるらしい。
28日「女性の医学ハンディブック」池田書店 2005年
29日「性犯罪から子供を守る メーガン法の可能性」松井茂紀 中公新書 2007年
○29日「検診そのあとに 尿酸を自分で改善」藤森新 研友企画出版(発行所法研)2006年

7月
1日「とるにたりないもの」江國香織 集英社 2003年「小説すばる」より。エッセイ集。
4日「グロテスクな教養」高田里恵子 ちくま新書579 2005年
一高(日比谷高校)→東大→サラリーマン(以前は高給職)という流れと
それを構築していった「本」と人文学について。
引用が多いので元を当たると其れなりに面白いかもしれない(ほとんど知りません)
6日「脳と神経内科」小長谷正明 岩波新書475 1996年 
脳の視床下部にある満腹中枢が女性の第二次性欲中枢を刺激すると満たされるのに対し摂食中枢(空腹を感じる)が男性の第二次性欲を刺激し激怒を感じさせる点
7日漫画「週刊石川雅之」石川雅之 講談社 2003年 「もやしもん」の作者の第一短編集。
本屋の閉店見舞いについ買ってしまいました。(特に表記のないものは図書館です)
8日「博士の愛した数式」小川洋子 新潮文庫 2004年 古本屋で買い、再読。
12日「さまよう刃」東野圭吾 朝日新聞社 2004年 痛々しい。
12日「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学」山田真哉 光文社新書191 2005年
なるほど・・・・なぜ?を追求するのって知識欲だけでなくお金を儲けるのにもつながるのだね。
13日「ぼっけえ、きょうてえ」岩井志麻子 1999年 角川書店 短編集
表題作は第6回に本ホラー小説大賞受賞作、原稿用紙60Pほど。
◎14日「栄養の基本が分かる図解事典」中村丁次 成美堂出版 2008年(欲しいので4-415-0264-4)
これと食品成分表があれば料理は楽かつ、健康的になると思う。
多病息災の時代に。
17日「レズビアンである<わたしたち>のストーリー」飯野由里子 生活書院 2008年
ザイニチ(在日)が、日本に居住する韓国、朝鮮国籍の人々という事実すら知らなかった。無知は悪であると思いました。興味本位でなく学術的に歴史からカミングアウトを解説。
20日頃漫画「NANA 1〜14巻」矢沢あい 集英社りぼんマスコットコミックスクッキー 借り物
22日「装いのアーカイブスーヨーロッパの宮廷・騎士・農漁民・祝祭・伝統衣装」平井紀子 日外アソシエーツ株式会社 2008年
アーカイブス(archives)とは公的保管所のこと、
ファッションと文化・文明の繋がり図版多数
スペインのサナーノ(後悔するもの)の衣装ははK.K.K.を思い起こさせる。
オランダのゼーランド州(地理的に孤立している)レースの帽子の帽子の繊細さ、
プロテスタントとカトリックの形が違う。
ロココのパニエに鯨の髭だけでなく籐が使われていた、
オリンピック競技への女子の初参加が1900年パリでテニスとゴルフのみ(人前で体のラインの出るような服はタブーだったから)  
アーカイブスです。アパレルに興味のある人にはぜひ眺めて欲しいな。
24日雑誌「るるぶ練馬区」JTB 2003年度版 ひちろ美術園に行きたい。
27日「下妻物語・完 ヤンキーちゃんとロリータちゃんと殺人事件」嶽本野ばら 小学館 2005年
28日雑誌「るるぶ静岡・伊豆・浜名湖・富士山麓」JTB 
 富士山麓の樹海の中の風穴、氷穴は行くと面白い。
30日「キッパリ! たった5分間で自分を変える方法」上大岡トメ 幻冬舎 2004年

8月
4日「人魚たちの子守唄」竹内志麻子  集英社コバルト文庫 1988年 岩井さんの本名
5日「言いまつがい」糸井重里 東京糸井重里事務所 2004年 
  笑えるWEBヤギの目から、レイアウトが効果的。
9日「イノセンス After The Long Goodby」山田正紀 徳間書店 2004年
  押井守との対談あり、映画のノベライズ、といっても同名の作品の前日譚、ハードボイルド
11日「セックス・ブック 十代からの心と体の辞典」ジェーン・バヴァネル 河出書房出版 2008年
  30代だけど知らないこといっぱい・・・、米国のデートレイプドラッグ、持ってるや。。。
12日「変身」嶽本野ばら 小学館 2007年 顔が違うだけでこんなに滑稽なLoveStoryになるのか?
13日「くらのかみ」小野不由美 講談社 2003年 ミステリーランドシリーズ、子供から大人まで。
14日「ソロモンの指輪 動物行動学入門」コンラート・ローレンツ 訳日高敏隆 早川書房 2006年
  原書1946年ドイツでの出版の新装版、作者は1973年ノーベル生理学賞受賞。
  現在となれば間違ったところもあるが、あえて入門としては良し。
16日「猫のあしあと」町田康 講談社 2007年 「猫にかまけて」の第二弾、フォトエッセイ。 
18日雑誌「るるぶ東京横浜舞浜'06〜'07」JTB 自由が丘のスイーツフォレスト行きたいな。。。
19日漫画「NANA 16,17」矢沢あい 借り物
20日「それ行け!トシコさん」群ようこ 角川書店 2002年
   日本で最大の発行部数を誇る雑誌「家の光」連載。
19日漫画「NANA 15,16」矢沢あい 借り物
29日「灰色の北壁」真保裕一 講談社 2005年 岳夫達の短編集
30日「ダーリンの頭の中、英語と語学」小栗左多里&トニー・ラズロ メディアファクトリー 2005年
   トニーの語学マニアっぷりが・・・「ん」の発音が4種類なんて全然意識したことなかったよ。
31日「ちゃれんじ?」東野圭吾 実業之日本社 2004年 エッセイ 44歳からスノーボーダーへ、
  「元から何もないより、手にいれたものを失うことのほうが辛いのは世の常だ。」

9月
3日「NANA?〜?」矢沢あい
○4日「ブラフマンの埋葬」小川洋子 講談社 2004年
  すごく好きです。些細な出来事を小さな猫の生と死を通して描く、
  猫に水かきはあるのでしょうか?
7日「夢見るうさぎとポリスボーイ」竹内志麻子  集英社コバルト文庫 1986年
13日「真夜中の神話」新保裕一 文芸春秋 2004年
14日「ラブラブ中。くらたま式恋愛ヂカラ強化ナビ」倉田真由美 マガジンハウス 2007年
アンアン連載(男性誌なら反発粉久だろうな)と自ら書く女性の恋愛の本音?
15日「幼児のことば ことばの発達とことばの障害」中川信子 新医協東京支部 1992年 借り物
16日「青い月(ちきゅう)の恋人たち」竹内志麻子 集英社コバルト文庫 1988年
20日「どんな恋にも美人なあたし」竹内志麻子 集英社コバルト文庫 1989年
21日「有効期限を過ぎた亭・賞味期限の切れた女房」綾小路きみまろ PHP研究所 2002年
○23日「関節リウマチ 正しい治療がわかる本」尾崎承一(聖マリ教授)法研EBMシリーズ 2008年
   COX2選択阻害薬(セレコックス(一般名セレコキジブ)処方してほしいなあ。
25日「シリーズ食農学1 イネ・米・ごはん」日本農村教育協会 2008年
 いわゆる食育に近い本。データと画像がわかりやすい。久々に辞書要らずの本。
 米の植物学→栽培→成分→食べ方、おまけが充実


10月
2日「新イズミ幻戦記 暁の国2」若木未生 徳間デュアル文庫 2006年 積読だったもの
◎6日「恐竜物語」ブラッドベリ 新潮文庫 1984年 借り物
10日「暴走する「地球温暖化」論 洗脳・煽動・歪曲の数々」文藝春秋 2007年
13日「眠りながら夢がかなう 魔法の快眠術」佐藤富雄 2005年 東洋経済新報社
「メラトニン」(ラテン語で約一日の意)別名ホルモンの母、
老化防止、免疫力UP、ホルモンバランスを整える
朝日の光に反応して体内で生成され14時間後に最も分泌されやすくその時間帯に寝ていると体と心に良い…らしい
15日「専門医が答えるQ&A 統合失調症」春日武彦 主婦の友社 2007年 
情報を整理してくれ感じ、発症までと同じ位長く付き合う慢性疾患。
陰性症状に今は目が向けられている、揺り戻しに注意。世界的に自殺率10%
◎17日「ホテル・アイリス」小川洋子 幻冬社文庫 1998年
 セクシーな十代と翻訳家のエロス

11月
1日「動植物の漢字がわかる本」加納善光 山海堂 2007年
 日本語って難しい、読めもしないし、知りもしないものがたくさん。。。。
3日「環境問題はなぜウソがまかり通るのか2」武田邦彦 洋泉社 2007年(ペーパーバックス)
 問題提議→議論という方法がいい。エコ、政治、利権、メンツなど多方面から考察。軽くてすぐ読める
16日「人魚の姫 童話集(1)」アンデルセン 矢崎源九郎訳 新潮文庫 1967年
○26日「深き心の底より」小川洋子 PHP文庫 2006年 ISBN4-569-66701-5

12月
○9日「偶然の祝福」小川洋子 角川文庫 2004年
?日「東京日記2 ほかに踊りを知らない」川上弘美 平凡社 2007年
26日「銃とチョコレート」乙一 講談社(ミステリーランド)2006年
29日「ホテルカクタス」江國香織 ビリケン出版 2001年 

コメント(6)

作品名、作者名、出版社、発行年度、一部ISBN、一言。

携帯電話からだとさらに読みにくい。ちなみに2008年の物です。
「ティンブクトゥ」が気になる。実用書、ノンフィクションの類いはあんま読まないので逆に興味深いです。
ポール・オースターに外れはない。と思っています。
現代アメリカ文学の中で手に入りやすいしお勧めです(訳がいいんだ、詩は原文であたる語学力無し)
2009年1月
6日「佐伯チズ メッソド 艶つやメイク〜お手入れしながらメイクで美肌になる」佐伯チズ 講談社α文庫 2005年

◎?日「肌づくり絵本 美肌の花道」佐伯チズ 講談社 2006年
笑いながら美肌を、佐伯チズ教に入団中。なるほどなあ。

25日「姜尚中の青春読書ノート」姜尚中 朝日新書 2008年

姉より3部作、カン・サンジュンが読めなかった。
2月不明

3月
16日「工学部水柿助教授の解脱」森博嗣 2008年幻冬舎

28日「刺繍する少女」小川洋子 角川文庫版

上記二人に外れはないな。テキストは沢山読んだんだけど?
4月
1日「古道具中野商店」川上弘美 新潮社 2005年
5日「親の品格」坂東眞理子 PHP新書 2008年
18日「楽園 上下」宮部みゆき 文藝春秋 2007年
26日「環境問題はなせウソがまかり通るのか」武田邦彦 洋泉社 2007年
28日「そのノブは心の扉」劇団ひとり 文藝春秋 2008年

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