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真空管試験器と測定方法コミュのまずは何でも.....

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真空管試験器か試験機?

弱電の電気工学では「器」、強電又は機械工学では「機」ですね。 測定、試験装置が巨大なマシンであるからでしょうか。 同様に、英国ではバルブアナライザー、米国ではチューブテスター、チェッカーと呼ばれます。

コメント(50)

山科さん,こんにちわ。
私のページごらんいただきありがとうございます。
ほめられると照れてしまいます。

ロシア製のネオンバーグラフ指示計 IN-13は面白そうですね。まだカタログに乗って市販されているところもすごい。また完成したら教えてください。
山科さん、VBNさん、こんばんは。
紙喰い虫さん、ラジオマンさん、はじめまして。

> 過熱させるとガスが発生し、破裂します。

そうですか。やはりTV-7をエージングにつかうのはリスキーですね。本来の目的のみに使用することにします。

> 管球用のカーブトレーサに興味があって、PC に

ピクチャ拝見しました。素晴らしいですね!山科氏と同様、私も野望はあるのですが、なかなか着手に至りません:)作り始めたら、いろいろとご教示お願いいたします。

> 私のページごらんいただき

私も以前拝見いたしました。確か、あの時には TV-7関連のページがあったと記憶しています。追加資料をHDにバックアップしています。ありがとうございます。

hiroo
紙喰い虫さん
> カラフルですよ > VBN さん
すばらしいですね。そして値段もKing of all testersですね。
紙喰い虫さん

このWestonは、専用引き出し付き台座が下にきます。小型冷蔵庫のサイズです。アクセサリー類を収納する為でが。中身は巻き線ボリュームのお化けが沢山入ってます。
Navy版もありました。これは綺麗ないい状態ですね。ダッカウェアの黒ベークツマミに、色ラッカー塗ってるだけなので、禿げて来ます。(手抜き?)

皆さん

デリカの3001のプッシュボタンも、虹の7色で綺麗です。 Antique Electric Supplyで色つきチキンヘッドノブを売ってます。 これを何色か用意し、TV7の物と交換すると言うのはどうでしょう。カラフルだと、楽しいかもしれません。

http://www.tubesandmore.com/

ここからComponents & Hardware>Knobs>Generic

プレート高圧は赤とか、カラーコード化してもいいし。
このトピックの写真にTEK570の写真2枚を追加しました。
クリックすると大きい画像が表示されます。

中央はTEK570の稼動写真、右はズーム写真です。
一度使ってみたい測定器です:)

hiroo
ページトップ右側の570写真は後期型(最終)です。 いい写真ですね。 お手数でした。  (この書き込み添付写真は549)

当時の500シリーズはほぼ真空管式ですが、愛用(ただもってるだけ?)の549は世界初のストレージスコープでした。 ストレージ能力の寿命は、連続使用で数百時間しかありません。(写真上、出典 Tektronix Museum) 

中に6080x2を使った定電圧電源があり、ミニチュア管だけで30-40本入ってます。 570は543ベースだと思いましたが、こっちは管数は若干少なめで、ゆとりがあります。

どれも30cm直径程のファンが後ろにあって、すごい音で冷却します。 チョット波形でも見るかと、気軽に電源をいれると「怖気付く」こと請け合いです。

米国では古いTektronixのファンや蒐集家は多いですね。500シリーズは、人類を月に送った影の功績者です。 NASAや軍からの潤沢な資金提供と発注で繁栄したTekも、今はLeaderのビデオ試験器をOEMしてもらう状況です。カタログもどんどん薄くなるし。

http://www.geocities.com/r_corriveau/main.html
http://www.barrytech.com/tektronix/vintage/tekvintage.html
紙喰い虫---☆さん、こんばんは。

よなよな族のASL山田です。

> Mac のフォントやエディタで、お世話になりました.

これは、どうもありがとうございます。古いですが最新版がございますので、私のページか ASL Freewareコミュニティをご覧下さい。

> 直熱管が測れない等々いろいろ不満があるようです

そうなのですか。それは知りませんでした。確かに贅沢ではありますが、オーディオ・ラジオの趣味の方々だと確かに直熱管を測りたいでしょうし、困りましたね。

これを機会にマイミク・リクエストさせていただきますね。VBNさんの友人リストに表示されている皆さんもマイミク・リクエストしていただければ、喜んで承認させていただきます。

hiroo / JK1ASL / 山田 浩大
GT-2の内部写真を良く見ると、大分部品の質、実装方法がTEKと違いますね。

http://www.jogis-roehrenbude.de/Roehren-Geschichtliches/Roe-Pruefer/Curve-Tracer/GT-2/GT-2-innen-links.jpg

セラミックの立てラグを使わずフェノール製、はんだ確認、ロック用に赤ラッカー塗ってること、防湿ワニスの多用、リベット止め、アルミ材が非常に少ない、色使いにセンスが無い... 等気が付きました。

なんとなく、旧日本軍、ロシア軍用っぽい感じですね。アメリカ風のニオイがしません。
書き込み#14で紹介した、チキン・ヘッド(鶏頭)ノブがRSのカタログに追加されました。

矢型止めねじ固定タイプ(RS部品番号、単価1個、100個時)

http://rswww.co.jp

赤 467-2378 ¥80 ¥75
白 467-2384 ¥80 ¥75
クリーム 467-2407 ¥80 ¥75
青 467-2413 ¥80 ¥75

1/4インチ(6.35mm)シャフトです。黄色が欲しかったのですが、残念。赤はプレート、青は何とかで、TV7のツマミと取り替えると楽しいかと思います。

ご紹介まで。
既に、『骨董真空管の収集とオークション』
http://mixi.jp/view_community.pl?id=65001
と、『球のたわごと』
http://mixi.jp/view_community.pl?id=334012

にて告知させて頂いておりますが、電気通信大学・歴史資料館の見学会を、来る11月18日(土)に行います。通常閉架されている真空管コレクションも、特別に見せて頂ける事になりました。

碩学の藤室衞OM、大塚久OMらもお見えになる予定で、また当日同学は学園祭のため、研究室公開など興味深いイベントもご覧頂けるでしょう。

詳細は ↓ からご覧下さい。宜しくお願い致します。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=11465699&comm_id=38058&page=all
はじめましてhigezoと申します。
真空管を使うようになって間もないのですが、最近TV-10/Uを購入しました。
(私にはまだまだ分からないことだらけですが・・・)

実はショートテストについてお聞きしたいことがあったので、
もしまだ皆さんが見ていればと思い参加させていただきました。
(最後のトピが1年以上前なので)

まずはご挨拶させていただきます。
よろしくお願いします。
higezoさん、はじめまして。そして、 あけましておめでとうございます。

閑古鳥冬眠状態だったので、気付くのが遅れました。 適当なトピック、又は新しい物をおつくりになり、書き込んでください。 詳しい方が沢山おられるし、私も手元にTV-10があるので、多少なりとお役に立てると思います。
あけましておめでとうございます。

山科さん
お返事ありがとうございました。
なかなか相談できそうな掲示板やコミュニティを見つけられずにいたので助かります。
お言葉に甘えて新トピで質問してみます。
よろしくお願いします。
kleiber さん

はじめまして。

HeathkitのTT-1Aは非常に優れた機械で、従来の製品とはまったく別物です。理由は、この時期、老舗のWestonをHeathが買収して、Westonに作らせたゆえ。TT-1Aの母体はWeston 981であったと思います。 981も成功したテスターで、鉄ケースがやたら重い頑丈な機械でした。 

Westonは古いメーター屋で、工場・研究所用の真空管試験器では686系に代表される優れた機材を作っていました。 ラジオ店向け、軍用ではHickockに後塵を拝していましたが。 詳しい経緯は忘れましたが、Daystromに買われたり、最後はHeathに吸収され消滅したと思います。 Daystrom時代、 CA-1630という強烈な機械もありました。一式持っている方に譲渡をずいぶんお願いした時期もあったのですが、結局我が家には来ず。

TT-1Aは上蓋の内側に取り付けるコンパクトロン等の新管を測る専用アダプターがありました。あれがあると何でも測れて便利です。 533AもTT-1Aも私は処分してしまい、もう手元にはありません。このクラスは大きいですから、場所を取ります...



kleiber さん

米国系でHickok系を除き、Heath TT-1A (Weston 981)、Triplett 3444Aの2台が大型ポータブルでは最良の機種ではないかと思います。 Hickokだと580Aが精度最良かな。でも、Hickokはどれも「妥協」が上手く、使い勝手の良い機械ばかりです。また、管種試験データーをあれだけ揃えたメーカーは無く、GE、RCAも新管が出来ると、技術サンプルをまずHickokに送っていたという状況でした。「ソフトウェア」の勝利という傾向もあるかもしれません。

米国ではTriplett 3444/A、Hikock 580Aは別格の高値取引対象のようです。

検索してみたらいくつかあったのでご参考まで;

http://www.indianaradios.com/Triplett%203444%20Tube%20Tester.htm
http://bama.edebris.com/manuals/triplett/3444a/

3444と3444Aの違いは忘れました。 ソケット追加だと思いましたが.. 3444は持っています。


私自身、現在たくさん試験するときはカードマティック3台をキャスター付きラックに並べてあるセットで、ちっと1本だけ検査というときは2台出してある6000Bを使っています。毎日使うものでもないので、他は全部倉庫です。15年以上、段ボール箱から出した事の無い物ばっかり。大型送信管は別途高圧安定化電源を並べたラックで測れるようになっています。
シンチやアンフェノールの良く出来たソケットでも、やはり耐久限界があります。コネクター、スイッチ・リレー類は抜き差し、開閉回数寿命が仕様表記されていますが、軍用の物でも真空管ソケットの抜き差し寿命データは見たことがありません。ソケット・ピンのばね圧寿命、案外低くて1000回も無いのかもしれません... メーカーや材料、熱後処理、ばね構造、いろいろ検討要素がありそうです。

別のコミュニティですが、私は歯医者の道具を使っています。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=38058&id=4381860

裏からこじってばね圧がもどるようにしてやると、案外長持ちします。汚れも大敵ですが、噛み圧が戻れば接触は確実のようです。真空管試験器のソケットは常時運用加熱されているわけでは無いので、熱による焼きなまし状態は起きないし、必要なのはバネ圧寿命だけのように思えます。

「ソケット・セイバー」を好まれる方は多いですが、元ソケットの足が広がっちゃって本末転倒だという人も少なからず。
どうですかね?  まあ、元ソケットを取り替えてしまうのが一番です。中華製だけは勘弁ですが。
kleiber さん

> 真鍮のワイヤブラシ

MT管の場合、私もワイヤーブラシが簡単だと思います。GT管のようなメッキ足ピンの汚れが目立つ物は研磨剤入りの歯磨き粉(研磨剤の含まれない物もあります)をつけて、古歯ブラシで磨いています。その後は濡れタオルで。

ニッケルメッキの場合、酸化還元に便利な薬品が見当たらないので「歯磨き」しか無いような.. 銀、金メッキはTarn-Xが使えるのですが。

WE管の文字入れに使う黄色い油性インク、歯磨き粉を指にちょっとつけてこすってやると、あれも綺麗になるんです。焼けて茶色になったものも元通り。自動車用コンパウンド(磨きワックス)はガラスに傷がつきます。(種類にもよるのでしょうが)
>>[28] 遅くなりましたが、拙宅の番号がなんだったか確認したらサフィックスがないTT-1でした。図体がでかいので普段はしまい込んでおりますが、過日FMラジオの修理時に久々に引っ張り出して測定を。

もう10年以上前の古道具市で見つけて買って帰ったモノですが、マニュアルがそのまま残っていたので調整まで首尾よくできたのでした。今はそんな元気ありませんが。

トランスレス管用の定電流ヒーターがキャパシタ直列による方法ですが、かなりいい加減な感じですが半導体で交流定電流回路を組み込めないかと思案したものの果たせず終いで居ります。
山科さんご教示の歯磨き粉ですが、エングレーブの文字が汚れて何かすっきりしない場合にも有効です。

特に油手で直接触るカメラには効果的。余談で失礼しました。
>>[39]
拙宅は大阪なので60Hzなのですが、如何せん経年による容量偏差や、そもそものこの辺アバウトな設計は当時の限界でしょう。大体高めのヒーター電圧になります。

DC点火も良いですね。整流回路と込みで電流値個別に作っても今なら大したサイズにはなりますまい。ただ愚生の腰が重すぎて如何とも。
どうでもいい話なのですが、「真空管」がネタになるゲームがあるんですね。

若い世代にとって、そういう理解の対象なのか...


http://skdoll.net/

EL156とかUV250が頭に刺さってますが、よく見ると「本物」でなく昨今の中華コピー球に見えます?
>>[42] 若い世代は音楽はiphoneで聴くもの、という感覚かもしれないですね
>>[43]

おっしゃるとおりです。 移動中はスマートフォンで、家ではラップトップPCでCDやMP3を聞くのが一般的なんでしょうね。 ハムもすたれ、オーディオもしかり、かさばる物は嫌われるのかな。

漫画の真空管、全部昨今の中華管に見え、ぎょっとしました。漫画家に提供した見本がそういうものばかりだったのでしょう。竹下通りあたりで、「真空管少女」が闊歩する日も近いのでしょうか?

TV-7を背負った、エミ減チェックおじさんとかも登場するかも。
>>[45]

なるほど。 「かさばる物」といえば、大画面TVもそのひとつでしょうが、これは将来残りましょうか?

6インチや8インチのタブレットで映画見ている若い方は多いようです。飛行機もちょっと昔はプロジェクターで投写していましたが、昨今は小さい液晶が座席にはめ込んであり、これで大作映画みてもしょうがないと思ってるんですが..

壁紙のように施工する壁面組み付けディスプレイ、投射距離のほとんど無いプロジェクター、メガネ式、こういう物は未来がありそうですが。
>>[47]

そんな感じです.. マルチメーター(いわゆる「テスター」)をいっぱいくっつけてしまうの、理解できます。 昨今はタダみたいな値段ですから。

70年代から日本のソアー、日置、三和などがテスター類で対米安値輸出攻勢をかけ、米国のテスター屋はみな倒産しました。トライプレット、ウェストンなどブランド名だけ残っているだけ。フリュークも往時倒産して現在はどっかの子会社です。結局、米国勢を駆逐した日本勢も、今度は中華勢に圧されて虫の息みたいですけど...

覇権?の移動が起こるたびに品質が落ちて行く気もするのですが.. これに限らず.. 

我が世の春の中華エレクトロニクスも、あと20年も経つとインドあたりに追われる立場になるんでしょうか?


こんにちは、英国ではバルブアナライザーと呼ばれる、と書かれてますが、使用しているAVO CT-160のValve Data Manualの中で、CT-160については、AVO Valve Tester CT-160と記されています。
他のAVOの試験器については、AVO Characteristic Meter VCM-I,II,III,IV,163と記載されています。

また、このCT-160を英国のebayで購入した際、Valve Tester CT-160という名称で出品されていましたので、Valve Testerと呼ばれているのではないかと思います。
英国人の言語習慣、センス、そして米国人のそれはまったく別で、いつも面白く思っています。ロンドン郊外にしばらく住んだ時期もありましたが、後に米国に移り、平板な表現と耳障りでうるさい発音に僻意したものです。
同じ単語で英米でスペルが違ったり、意味がちがったり、数百年で随分と変わるものだと思います。もともと同じ言語のはずでしたが。

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