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授業の工夫事典!!(塾講師・教師)コミュのhave to〜は不定詞

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コミュ内全体

質問です

タイトルの通りhave to〜は不定詞の用法の一つなのでしょうか?

その用法ならば,何用法なのかを教えてほしいです…

調べたのですが全くわかりません協力おねがいします

コメント(37)

私の持っている参考書では、have to〜は助動詞と載っています。
私自身も助動詞と記憶していました。
意味はmustと同じです。
専門に学んだわけではなく、自分も中学時代に習った程度ですが、自分も助動詞で習った気がします。

must = have to
will = be going to

とかの用法なんじゃないですかね。
「have to 〜」は準助動詞です。
canやmustのような助動詞ではないけれど、
助動詞と同じ働きをする動詞や複合語のことを準助動詞と言います。
ought to 〜やused to 〜も準助動詞です。

ちなみにmustは、話者の意志や命令の意味合いが入り、
have to 〜は客観的状況の説明になります。
なので、mustは怒られるからしなければならない、
have to 〜は客観的に必要性がある、
といった意味合いが含まれてきます。

現在完了でもそうなんですが、
haveは、「その状況を持っている」とか
「自分に取り込む」という要素が入ってきます。
恐らく古英語では単なる動詞のhaveとして使われていて、
時代が進むにつれて用法や形が変わって
慣用表現としてのhave to 〜が出来上がったのだと思います。
俺は生徒達に
〜する必要性を持っている
で教えてます
この前助動詞の分野を教えてるときに
"used to"が助動詞として載ってました。
でもused toだって疑問にするときはDo 〜〜?ですよね。

関係ないですけどmustとhave toはイコールではないですよね。
高校生に対してはニュアンスの違いも教えています手(パー)
http://www.eibunpou.net/07/chapter17/17_2.htmlに記載されています。
have to = mustは意味が近いだけで、本当にイコールではないそうです。
haveは他動詞なので、to不定詞は名詞的用法で目的語になるはずです。

助動詞ではないのでしょうが、中学生相手にとことん掘り下げても
仕方ないので、その辺で妥協しているのでしょう。こういった事は
英語に限ったことではないでしょう?
have to と must がイコールではないことは解っていますよ。ただ、中学英語の際には書き換えの問題では=で示されることが多いので。なんか誤解されている方がいらっしゃるようなので一応。

まぁ否定文のときは「必要が無い」のか「禁止」なのか違い教える必要ありますが、正直、肯定文では中学生に違いを教えても「え?」って顔されそうですね。最近英語の授業してないので何ともいえませんが。


have to が助動詞だと認識されてしまっているのは、
やはり英語を<教える側>の責任なのだと思っています。
私も日々高校生に英語を教えていますが、
have to を助動詞だと言ったことは一度もありません。

助動詞であれば、例えば will の否定形は will not do になります。
もし have to が2つで1つの助動詞であるならば、
否定形は have to not do になるはずです。

しかし、ご存じの通り、have to の否定形は、
don't have to do / doesn't have to do / didn't have to do となります。

また、have to は人称変化を受けて has to になることもあれば、
had to と過去時制に変化もします。

これらの点を考えれば、have to が助動詞でないことは明らかだと思われます。

have to do の to do は一般動詞 have の目的語ですので、
いわゆる不定詞の<名詞的用法>になります。

私自身、予備校で英語の授業を受けていた時、先生が
I have to do my homework. ⇒ 私は宿題をすることを持っている。
ってことは、ふつーやらなきゃいけないって思うだろ??
だから<〜しなければならない>って意味になるのは当たり前だろ、
と言われた経験があります。

また、to do は未来指向的ですので、
宿題を<これからする>ことを持っていることになります。
つまり、まだやっていません。
<これからするべきことを持っている> ⇒ <しなければならない>
となるのは、自然な流れだと思います。

はらちょさんのおっしゃっるように、
<準助動詞>という表現が一番妥当なのではと思います。

もちろん、生徒に教えるときにはそれなりの創意工夫が必要にはなりますが。
英文法は(疑問詞のwhatと関係詞のwhatや、進行形でのVingを補語とするかしないか等)サクッと完全に分類しきれないものもありますが、これもその一つでは?

助動詞は「話者の心的態度を表現する(ことで動詞を助ける)」という「働き」からなる分類法、
不定詞は「形が不定な(主語の人称や数によって限定されない)動詞」という「形」からなる分類法で、
「働き」を優先させて分けるか「形」を優先させて分けるかの大きな違いがあると思います。

have toは話者の心的態度を表しつつも形が不定な動詞を後ろに取るので、どちらの要素も含んでいるように思います。なので一見するとどちらとも解釈できるように思えます。

ちなみに疑問詞のwhatと関係詞のwhatではどう区別するかというと、ジーニアスでは文脈(と同時に使われる傾向が強い動詞)で区別しています。「何?」という意味合いが強ければ疑問詞(例:I asked him what he said.)、「こと」という意味合いが強ければ関係詞(例:I believe what he said.)という区別をしています。しかし、どちらとも解釈ができるもの(例:I don't know what he said.)もあるようです。

なので今回のhave toも、「働き」と「形」どっちの意味合いを優先させるかで意見が分かれても不思議ではないと思うのですがどうでしょう。ただし僕ならhave toは他の不定詞と違って意味的に独立しているイメージが強いので(独自の発音をするぐらいですし)、「形」ではなく「働き」で分類する方に軍配を上げたくなり、参考書でも助動詞の分野に収録される事にも納得いきますが。
14.がちゃ(ぴん)☆ さん
>助動詞であれば、例えば will の否定形は will not do になります。
もし have to が2つで1つの助動詞であるならば、
否定形は have to not do になるはずです。

これは、助動詞の用法上の決まりについては大切なだと思うのですが、意味上の決まりについてはないがしろになっていないでしょうか。確かに助動詞の形式的な用法で考えれば正しい主張ですが、それは「助動詞」という分類の本質でしょうか。僕は助動詞の本質は「動詞を助ける」という所にあり、後ろにV原形を取ったり否定形が助動詞+notになるというのは付随して起こる決まり(定理みたいなもの)だと思います。

基本的に言語における文法は人が作るもので、人の使い方に合わせて文法が定まると僕は思っています(言葉は生き物だとはよく言ったものです)。人がどういう文脈・意図で使うかが第一で、それに伴って伝達手段(文法)が作りかえられていきます。例えば原形不定詞は、知覚動詞+O+V原形となりますが、知覚動詞を使う文脈では「方向」を表すtoの意味が出てこないので、Oの後はV原形になると考えると納得行きます。

もちろん形は大切ですが、ガチガチの文法的な考え方に固執しすぎるのは生き物を説明するには不完全かと思います。僕なら逆に、don't have toのくだりと全く同じような論調で、意味的な考え方でhave toが助動詞だって反論できますからw

ま、意味に固執するのも不完全ですがねw


ちなみに僕の上記の論の参考文献を書いておきます。

>助動詞は「話者の心的態度を表現する(ことで動詞を助ける)」…『Z会 英文法・語法のトレーニング(戦略編)』改訂前のもの、p322

>不定詞は「形が不定な(主語の人称や数によって限定されない)動詞」…『ロイヤル英文法』p465
 ※ちなみにロイヤル英文法ではhave toは助動詞の中に入っています。

>原形不定詞は、知覚動詞+O+V原形となりますが、知覚動詞を使う文脈では「方向」を表すtoの意味が出てこないので、Oの後はV原形になると考えられます…『英文法のカラクリがわかる』研究社 p50

おそらく、しばいぬさんは have to が〈意味的に〉動詞を助けている、
という意味でおっしゃっていると思うのですが、
私はあくまで形式的にも、よって意味的にもあくまで have がメインだと思っています。
だからこそ、形式的にも have は一般動詞として扱われているのだと。
つまり、単純に「これから〜することを、今持っている」のだから、
意味的にも助動詞ではなく一般動詞として堂々と振る舞っていると考えます。

たしかに<〜しなければならない>というところだけを見ると、
いかにも<意味的に>助動詞として働いているかのように見えますが、
あくまでも<これからすることを今持っている> ⇒ <〜しなければならない>
ということだとすれば、助動詞“のような”意味になるのは、
もとの意味からの必然的な帰結ではないかと思います。

また、私の解釈だと、〈形〉は一般動詞として振る舞っているけれども、
〈意味〉は助動詞のように振る舞っている、というご意見ですが (間違っていたらごめんなさい)、
意味と形式はなんらかの関連性があるという立場に立っている私としては、
むしろ意味と形式を分離してしまう方が、むしろ“ガチガチ”で不完全な考え方だと思います。

“意味的な考え方で、have to が助動詞だと反論できる”ということは、
逆に言えば、意味と形式が一致していないことになりますから、
私としてはやはり納得できません。

しばいぬさんの“言葉は生き物だから、ガチガチではダメだ”
“人の使い方に合わせて、文法も決まっていくんだ”という考え方は、
機能主義的・認知的アプローチに強く惹かれている私としては、完全に賛成します。
ここに関してはしばいぬさんと全く同じです。

人の思いや文脈で文法が決まるということは、
言いかえれば、人の心のあり方(意味)が、
文法という形式に何らかの影響を及ぼす、
つまりは意味と形式は関連性を持っている、ということになります。

それなのに、「形式的には一般動詞だけれども、意味的には助動詞」と言ってしまったら、
その前提と真っ向から反対の方向に向かっていることになってしまいます。

なので、ここがちょっと矛盾しているなと感じてしまいました。

形式が一般動詞の have として振る舞っている以上、
意味としても一般動詞として考えるのが、“生き物らしい”考え方なのだと思っています。

法助動詞に関しては私もかなり勉強不足であるにも関わらず偉そうなことを言ってしまって、
申し訳ありませんあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
英語トピックへの移動の提言がなされていますが、移動されていないようなのでこちらにコメントします。

私は、[to do]を持っている、という解釈で構わないと思います。
ちなみに、[be to do] も、[to do]という状態にある(この場合、形容詞用法)

この辺は、どう解釈するのが自分が納得いくのかという主観の問題な気もします。私は、普遍的一般的説明が可能なものに、不必要と思われる個別特殊な概念を導入する必要はなく、この場合のhaveは、通常の「持っている」という意味からさほど離れていないわけで、とりわけ助動詞扱いする理由はないという立場です。

ところで、[want to do]を辞書で見ると、SVO とは別に、SV to do があって、そこに載ってます。

これだって、もしかしたら、[want to]が助動詞だと主張する人がいるかもしれませんが、そう解釈する人が出てきても構わないように、玉虫色の記述になっているのではと、思いました。

 ちなみに私は、[want to do]は、to do が名詞用法で目的語と捉えます。

では、[want O to do]は?

 [want O 〜ing]や、[want O to done]はあるから、[want O 形容詞]ってのが見あたらないものの、形容詞用法で、SVCと考えるのが自然だろう。

 しかし、そもそも、[want to do]にOが挿入されることで、to doの意味自体が変わるとは思えない(変わるのは不定詞の意味上の主語)のに、名詞用法から形容詞用法になるというのも、変な気もする。

そうすると、[want to do]や、[want O to do]は、何に分類されるか、というよりも、

[want]が持つ「欲する」という意味合いと、不定詞が持つ意味合い(名詞的だったり形容詞的だったり、副詞的だったりするが、とにかく前置詞toのニュアンスを残しつつ動詞と結合したそういうニュアンス)、そして間に目的語が挿入されたりされなかったりで、つまり個々の単語の意味合いと、文における単語の順序などから「化学反応」が起こり、

「〜したい」、「Oに〜してほしい」

などの意味が生じているのではなかろうか、

という境地に最近はなりつつあります。
自分は塾講してますが
細かいこと言っても中学生は混乱するだけなので
have to+動詞の3つ固まりで一般動詞と考えると教えてますあせあせ(飛び散る汗)
2 のTATSUYA と同意見です。

 ぼくは,不定詞を教えてあとで,have to を教えます。そして,この場合の不定詞は名詞的用法で,「〜することを持っている」だと。

 Vista英和辞典p645 の例文に

 I have to go now.  私,もう行かなければ {← これから行く(to go)という状況がある(ので行かなければならない)}

 とあります。この辞書の編著者の若林俊輔さんは,語義を大切にする人でぼくは好きです。
 have を「ある」という語義で説明しています。

 なお,助動詞という解釈も成り立つし,その方が多いのではないでしょうか。文法というのは答えは一つではない。自分の納得するのでいいのではないかと思います。

 なお, 「must と have to のちがい」について,ブログに書いてあったので転載します。

 http://selfyoji.blog28.fc2.com/blog-entry-75.html

must と have to はよく似た意味を持っています。
同じ意味だよ,と教えている人も多いようです。ぼくも以前はそうでした。

 でも,本当は違うのです。
 Vista英和辞典p925 から抜粋(一部手を加えて)します。

 must は,話し手または書き手がいま感じている「ぜひやってやろう」とか「ぜひやらせたい」という強い気持ちを表します。mustの役割は,この強い気持ちを表すことで,なぜそうなのかという理由の説明を付け足す必要はありません。

 have to は,
 「何らかの周囲の事情でそうせざるをえない状況にいま追い込まれていて,その理由も説明できる」という意味になります。

 それで,私のテキストでは
 must の文は,義務文(とにかく)
 have to の文は,義務文(理由あり)

 としています。
14のがちゃぴんさんのコメントで思い出したんですが、
以前、何かの本(寺島隆吉先生の本かな?)で読んだ話で、
haveの用法に関する考察がありました。

例えば、現在完了は「have Vpp」の形を取りますが、
the situationを補うと解釈しやすくなるというものです。
つまり、「have (the situation) Vpp」という形になり、
「Vされる状況を持つ」となります。
「状況を持つ」というのは日本語的に不自然なので、
「持つ」ではなく、「ある」とする。
すると、「Vされる状況にある」が基本形となり、
yetやalreadyやsince 〜などの副詞の働きを受け、
「完了」や「継続」「経験」などの意味合いが出てくる。

例えば、I have already finished my homework.という文の場合、
I have already (the situation) finished my homework.
(私はすでに、宿題を終えたという状況にある)となり、
「過去に宿題を終え、今もその宿題は終わった状態にある」
つまり、「私はすでに宿題を終えた」という意味になります。
(↑なんかしつこかったですかね?(^^; )

さて、話はhave to V に戻りまして。
同じようにthe situationを補うとしっくりくるなと思いつきました。
I have to do my homework. という文であれば、
I have (the situation) to do my homework. となり、
「私は宿題をするという状況に(今)ある」となり、
つまりは「宿題をしなければならない」や「する必要がある」
となるのではないでしょうか?

用法的には、形容詞用法になりますが、
I have the situation...で
「私はある状況にある」と言い、
どんな状況かという説明が不定詞以下で説明され、
...the situation to do my homework. で
「宿題をするための状況」や
「宿題をすべき状況」(←この方が的確ですね)となり、
要は、「(必要にせまられて)宿題をしなければならない」
となるのではないでしょうか?

とりあえず思いつきの英文で解説したので、
他の例文で考えたときに矛盾が出てくるかもしれませんが、
なんか自分の中で「ぴたっ!と感」があったので、
ひとまず書いてみました(^^;
脱線して申し訳ありませんが、現在完了のhaveは、かなり特殊ですが、助動詞ですよ。三単現のsが付いたり、その後に動詞の過去分詞を取ったりする特殊な助動詞です(ただし、この場合に限り「過去分詞」は形だけの話であり、実質的に原形として働く。すなわち、その動詞の意味は受動ではなく能動であり、自動詞でもなりえて、他動詞ならば第4文形以外の場合でも目的語を取る)。

現在完了ではhaveが助動詞だからこそ、疑問文や否定文は、あの形になるんです。
"have"ってのは面白い単語ですねー。動詞だったり助動詞だったり、はたまた同時に両方だったり。

"to have done"なんて、「完了形」なのに「to不定詞」だもんね。"to have"を見れば動詞の原形だし、"have done"を見れば完了形の助動詞だし。

"have to do"も、"have got to do"という形になれば完了形みたいだし。
"had better do"というのもありますね。これは完全に助動詞でしょうか。


ちょっと話が逸れましたが、"have to"は形の上では「動詞+to不定詞(名詞的用法)」で、意味的には助動詞に近いということでいいんじゃないでしょうか。この表現を初めて教える導入時(中学2年)は、"must"との対比で教えますよね。それが便利だし、その段階で「厳密に正しい文法」を教える必要は無いです。
18.がちゃ(ぴん)☆ さん
レスありがとうございます。プロフィール的にも文の書き方にも勝手に親近感をもってますww

>また、私の解釈だと、〈形〉は一般動詞として振る舞っているけれども、
〈意味〉は助動詞のように振る舞っている、というご意見ですが (間違っていたらごめんなさい)、
意味と形式はなんらかの関連性があるという立場に立っている私としては、
むしろ意味と形式を分離してしまう方が、むしろ“ガチガチ”で不完全な考え方だと思います。

これは僕の書き方が足りなかったですかねw

形と意味は関連しているとは思うのですが、100%の一致はしていないと思います。なので、have toのような中間的なものを分類する上で形を「優先」させるか意味を「優先」させるかで別の分類になってしまうのはあり得ます。よって形と意味が関連していることと、分類が別になってしまうことに矛盾はない(というか無関係)と思うのですがどうでしょう。


>“意味的な考え方で、have to が助動詞だと反論できる”ということは、
逆に言えば、意味と形式が一致していないことになりますから、
私としてはやはり納得できません。

ここも、「意味的な考え方で」を「意味的な分類基準(考え方)を優先させて」ぐらいに考えてみて下さい。

そもそもこの点は(多分)文字ツール特有の伝わりにくさだと思うので、おそらくお互いの意見は一致していると思います。なのであまり突っ込まずにさらりと流して頂けるとありがたいですw


ところで当然形と意味は関連していると僕も考えているのですが、関連の度合いはまちまちだと思います。中には使用する間に形と意味が離れていくものもあると思います(むしろ細かな部分まで100%一致する方が不自然だと思います)。

で、have toが「〜することをもっている」だから「〜しなければならない」っていう解釈なんですが、僕もそれは一応知っています。

知っていながら、イマイチしっくりこないのです(笑)。

ってのは「元々は」そういう成り立ちだったのかもしれません。ただし、それは後付けの理由で、実際話し手はそう思いながら使っているだろうか、これは今やhave toとして独立した意味を持ち始めているんじゃないだろうか、って思うのです。

ってのも僕は1月半英語圏で短期留学をしたことがあって、その中で一番使った(助)動詞が"have to"と"can't"でしたが(笑)、have toのhaveを「持っている」という動詞的な感覚で使ったことはないです。むしろhave toで一つの動詞のような感覚です(つまり助動詞寄りです)。また話している途中で詰まるならば、"I have...to do〜"よりは"I have to...do〜"と詰まるような気もします。とにかくhave toにおける「もっている」の意味は、ほとんど薄れてしまっているように思えます。まぁそれはそう習ってきたからかもしれないですし、所詮ネイティブの感覚ではないですから、このくだりは気にしないで下さい(笑)。

何にせよ、『have toのはhaveが「もっている」という意味と考えられる。だからhave toが助動詞というのはおかしい』というのは、例えば『日本語の「子ども」の「ども」は「〜達」という意味だ。(だから「子ども達」という表現はおかしいぞ)』という主張と変わらないように思えます。確かにそういう歴史があって、そこからの解釈はできますが、使用者にとっては「子ども」は「子ども」として捉え、今さら「ども」の部分で「〜達」の意味を感じながらは使わないです。全体として一つの意味をもっているものを、あえて分離して考えると、逆に不自然になる気がします。(変な例えですいません(笑)。)

そういうわけで『have toが「〜することをもっている」という意味だ』という主張そのものに、文法の分類で役に立たせる程の重要性を感じないのです。

ただこの辺りは、所詮は僕個人が『have toのhaveには「もっている」の意味を感じられない』と思っているだけで、他の人がどう感じるかは分からないのですが。ネイティブの意見があればお聞きしたい所です。


19.ゴンザレス さん
英語科専用トピックだと様々な質問と回答がごちゃ混ぜになってしまったり、過去トピを探しづらいという難点があるので、現在のように単発でも十分議論が進んでいるのであれば必ずしもあそこに移す必要はないと思いますがいかがでしょう。
>>U−39さん
ご存じかとは思いますが、
完了形で用いる have に関しても、歴史的には「〜を持っている」という一般動詞でしたよ。
もともと have + 目的語 + done の形式だったものが、
14世紀に have + done + 目的語 の今の形に一般化しました。
もちろん、おっしゃる通り、現代では、
〈完了〉の have において、すでに〈所有〉の意味は失われていますが。

>>しゅうさん
確かに<中学生や高校生に教える>という観点から見れば、
私もあまりこだわりすぎずに工夫しながら教えますが、
そもそも今回の問題はあくまで have to do の to do が不定詞の何用法なのか、ですから、
<人に教える>という観点からの問題ではありません。
トピにもそのような観点からは書かれていませんので、
<厳密に正しい文法>に迫るのが今回のテーマなのではないでしょうか。
#27:がちゃ(ぴん)☆さん

>have to が助動詞だと認識されてしまっているのは、
>やはり英語を<教える側>の責任なのだと思っています。
>私も日々高校生に英語を教えていますが、
>have to を助動詞だと言ったことは一度もありません。

 これを見ると「教え方に問題がある」と言われているように見えましたので、「問題ないんじゃないか」という僕の意見を述べました。

 それに、当コミュは「英文法」のコミュではなく「授業の工夫事典」ですからね。「生徒に教えるときには」という観点での意見を述べるのは、別に問題無いはずですよ。
>>しばいぬさん

私も勝手に親近感を感じさせてもらっています笑

なるほど、分類の基準において、意味をとるか形式をとるか、ということですね。
了解しました。

しばいぬさんは、
「have to の have が持っているという意味にとれるから、だから have to は助動詞だ」
という具合に私の主張を受け取っておられますが、私の主張はその逆です。

見た目が、つまり統語論的に明らかに一般動詞である以上、
少なくとももともとは「〜を持っている」の意味から出発したと逆算するのが妥当ではないですか
ということです。

このことは have to という表現の本質を考える上で、非常に重要な要素なのではないでしょうか。

なので、私は決して<後付け>ではないと思うのです。

私の書き方があまり上手ではないので、
言いたいことが正確にしばいぬさんに伝わっていないようなのですが、
しばいぬさんのおっしゃる通り、
私も have to の have に<持っている>の意味を普段から感じているわけではありませんよ。

それはおそらく他の多くの方々やネイティブもそうだと思いますし、
have to で独立した意味を持っているというしばいぬさんの意見は、その通りだと思うのです。
実際に、多くの文法書や専門書などには、助動詞のセクションに掲載されています。
また、当然 must などとの比較も必要になってきます。
そう考えれば、助動詞のセクションに分類されるのは確かに妥当だと思います。

文法書などで、助動詞か不定詞どちらに分類するのが妥当なのか、というしばいぬさんの意図を、
私は勘違いして<本質として> have to は何なのか、ということだと思っていましたので、
そこで食い違ってしまったのかもしれません。

文法書でどのセクションに分類すべきかと言われれば、私もしばいぬさんの同様に、
助動詞のセクションに入れていいのだと思いますし、must との比較などを考えれば、
むしろ助動詞の分野に入れた方が、便宜上も好都合ですしね。

また、しゅうさんのおっしゃる通り、
これを中学生や高校生に教えるという観点から考えるのであれば、
現実との妥協を図る必要があるというのは、その通りだと思います。
>>しゅうさん
大変申し訳ないです。私がすっかり「授業の工夫事典」だということを忘れていました。
大変申し訳ございません。
私は今までいわゆる正しい have to を教わったことがなかったので、
私自身の考えとしては、導入は別としても、少なくとも高校生の段階では
やはり正しい have to を教える必要があるのかと思います。
なので、教え方に問題がある、ということに関しては、ある程度当たっているのでは、
と思っています。
授業の工夫って、教材研究による教材そのものの本質的理解もないのですかな?
とりあえず、綺麗に教えられればいいと言うわけではないと思うのです。
ここで言う綺麗というのは、子供たちがどういう段階で理解しているかは別として、教えた事項が出ている問題がすんなり解ければいいという観念です。
ただずっとロムしてたつもりなんですが、have toが助動詞というのはいただけませんでした。
言及されていた、否定の形don't have toについて、参考書に書いてあったという理由で除けていたところに失望してました。
現在完了も助動詞なのかなという思いで見てました。
それでいうなら、受動態や進行形のBe動詞はどう考えても助動詞になっちゃいません?また、Be going toも厳密には助動詞じゃないはずです。

…まぁ、どちらかと言えば『英文法研究トピック』を作って総合的に扱っていけばいいような気がしますし、無ければ『英語トピ』も確かにあったので…
でも、先に述べた助動詞だと断言する一連の流れが20レス以上ついていたので、やはり独立したトピックじゃないといけなかった気がするんですよね。
どうなんでしょう?そのへんは…
がちゃ(ぴん)☆さん

 やっぱし英文法コミュと勘違いされてましたか(笑)。まあでも、だからといって「文法的に掘り下げることがコミュ違い」なんてことは決してないと思います。正しいことを教えるにはそれが必要ですもんね。

 個人的には"have to do"は、本質的には「動詞+不定詞(名詞的用法)」だと思ってますが、"have to"を(準)助動詞として(単に便宜的な手法としてではなく)扱ってもいいんじゃないかと思います。

 最終的には、「助動詞ってなに?」という定義論になっちゃいますね。
>>しゅうさん

はい、本当に申し訳ありませんでした。すいません。

have to は意味論的には助動詞との兼ね合いがありますから、
準助動詞というくくりが妥当なんだとは思います。
ただ、たとえば高校生の段階などで、have to について“実はね…”と切り出しながら、
本来は一般動詞であって、だからこそ統語論的にもそのような振舞いをすることを
to do が未来指向的であることと絡めながら丁寧に説明すれば、問題ないのだと思います。

たしかに「助動詞の定義」にも触れる必要が出てきますよね。同感です。
have to だけでここまで盛り上がるとは。

ought to, used to はどうします?
have/has got to なんてのもありましたっけ。

口語ではこのhave/has が落ちて got to infinitive の形で現在時制になったり。
29.がちゃ(ぴん)☆さん
どうやら最初からお互い同じような意見だったようですね。
色々盛り上がってみたのですが、結局こんなオチでしたかw
でもプロセスの中で色々考えさせられましたし、とても楽しかったです。

32.しゅう(秀/Shu)さん
僕もあなたの意見に全面的に同感です。
文法学者は助動詞をどう定義しているのか、どういう基準で文法を分けているのか、
どういう基準で文法書の収録分野を決めるのか、そのあたりがもっと知りたくなりました。
あと、have toの本質って何なのだろう?という(ちょっと哲学的な)疑問ももちました。

31.祭ば 野師さんもおっしゃっている通り、「英文法研究トピック」とか「英文法トピック」とかあるといいですね。
英語科専用トピックだと内容の範囲が広すぎて、特に意見交換の盛んな英語科としては
「トピック」としての意味をなさないように思えるのですが…。
僕が予備校時代に英文法学者のイギリス人の先生に教わった内容では、have toは、消極的意味合いがあり、本当はやりたくないけれども【しなければならない】時に使う。それに対してmustは積極的意味合いがあり、自分の目標がありそこに到達するために【しなければならない】時に使う。日本人は、must=have toと勘違いしている人が多く欧米人にとっては全然違ったニュアンスを感じるそうです。

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