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【詩】を書く人。コミュの■続 しりとり詩

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前トピ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?&id=11318380&comm_id=328624

【ルール】
前の方が書いた詩の締めの一文字を自分の詩の出だしとして書き始める。
題名に使うのではなく、詩の書き出しとして使ってください。

もちろん締めを『ん』にしてはいけません。

皆さんで繋げていきましょう★





前トピ ラスト詩

(あまねCR−Zさん作)



てふてふ

あなたの花に

てふてふ

甘い蜜に誘われて

てふてふ

コメント(664)

ライトを消して
泣き顔なんて見られたくない

ライトを消して
ほくそえむ悪女を
見られたくない

ライトを消して
今夜は静かに
幸せな夢を見る

→る

ルービックキューブを
カシャカシャ回すだけ
なにも考えずに回しているだけで
本当に揃う気でいたの

貴方との会話も
なにも考えず
テキトーにくるくる
空回りばかり

ピタリ揃うはずもない

真剣さの欠片もないなら
遊びにだってならないわ

→わ

私にも過去があって
貴女にも過去があって

何もかもが
過去を背負ってるなら

私は頑張って
貴女を抱きしめる

全ての過去を
背負って

貴女を抱きしめる

一生をかけて
貴女の過去にも未来にも

私が参加するから
もう
迷わないで


→でorて

天井のシミを
黙って数えてた

いつもの寝息も
隣にあるはずの体温も
もう どこにもいないなんて

考えたらおかしくなりそうで
ただ 黙ったまま
天井のシミを数えてた


→た

単なる
漢字の羅列
たった二文字

どうしても欲しかったもの
でも 他の女のものになってしまったもの

それは あなたの名字

→じ


時間を待ってみる

あなたを待つように


時間を刻んでみる

血を滲ませるように


時間を止めてみる

その唇を被うように


じっと静かに待って

じっと静かに待って


じっと静かにーーー



→に

はづきの頃
私たちは出会い
むつきの頃
恋人同士ではなくなった

半年にも満たない時間
だけど
最高のドラマだった

恋人同士ではなくなったけれど

夫婦になれた

半年にも満たない期間で
ランドセルも

30年も経つと

こんなにも色とりどりになるんだね

私たちの個性も

色とりどりなのに

先生は 黒い絵の具で一緒くたにしてしまう

うばわれる
うばわれる
うばわれる
ボクラの声

気が付けば口塞がれ
大きな顔して
酷い奴らが
美談に仕立て上げる

新しい時代だって?
バカな嘘だった
時計の針はピタリと止まって
呆れるくらい進んじゃいない

どんな新しいモード気取っても
人類は原人のまま
だよ

うばわれる
うばわれる
うばわれる
ボクラの言葉


黙っちゃだめだ
叫んでやれ

ずっと
猿のままだったじゃない
また殺し合いするのか



いつになったら誰もが
殺し合いせずに
暮らせるって言うのかい?


人になろう
声を出そうぜ



次の方『ぜ』or 『せ』

ぱいなつぷる
瑠璃色おとし
ぱいなつぷる
黄色はわれた

ヘンゼル、どうしてそんなに遠くにいるの?

老婆の手のひら小石は琥珀
グレーテルはもういない


次は「い」
威張りたくない
命があれば幸せ

威張りたくない
いくつ言葉を綴っても

威張りたくない
私が私を忘れない限り

次は「り」
りんごをかじる
かじゅうでうるおう
甘酸っぱい

懐かしい

次は 「い」

いつかいつかきつと
果たされない約束は
お伽噺になって君を慰める

砂漠は雨の音を聞いた
雷鳴を引き連れて
ああ、サーカスがやって来る

つぎは「る」


るんるん舞うのは子供のうち
子供ののちには大人になるよ
大人になったららんらん舞うよ
らんらん舞ったよ紙吹雪
炎のわっかをくぐり抜け
ライオンたてがみ燃えちゃって
ドーナツ穴だけ焼け残って
凸レンズみたいになっちゃって
覗いた目玉に泳ぐ陰
目が見たものを問う口が
べらべらおしゃべりうるさくて
谷底にヒビを入れた底抜けた
世界一周したあとで
自分の背中に触れる時
大人の体を操る子供にであう 
迷惑だけど知りたかったこと
ラインを足元に引いてしまった
もう一歩も、もう一歩も
だからジダンダ踏む音楽
遠くの耳の穴のぞいたら
カタツムリの中のやつおった
ぬらぬらぬらぬら楽しそう
ぬらぬらを追いかける旅路
ぬるぬらの本体を探し求めて
滑って転んで頭を打って
伽藍に響く僕の音が
僕の頭にも響きあって
共振が増幅されて
指先が痺れたのでそれを
指折り数えて
夕日を横目にみながら
帰路につく

つぎ く。

比べてはダメ
私は私

比べてはダメ
あなたはあなた

比べてはダメ
昔は昔
今は今

次は「ま」

待ち遠しく思っていました
ああ、あああ、嘘です本当です
もう心残りなぞありません
嘘の嘘の嘘の逆

形見はすべて燃やしてください
何一つ連れていけないのなら
おそろいがよいのです

つぎは「す」

すきなら 「好きです」
イヤなら 「やめて」

思ったままに言えたらいいのに

今日も通り雨 心もずぶ濡れて
こんなことに涙する自分も嫌い

「会いたい」「そばにいたい」
「私のことだけ考えて欲しい」
こんな時でも 気づけば貴方のことばかり……

思ったままに言えたらいいのに
伝えたいのに
なんでこんなに 貴方は遠いの


お次「の」でお願いします

ルビーの指輪 昔の歌では
悲しい恋を歌ったけれど
私たち、これからどうする?
イタズラみたいに笑った あの日

こんな結末 お笑いぐさね
ジンクスなんて信じないけど

何でも話せて 何でも許せて
たけどいつでも遠かった人
電話だけでは足りないなんて
それだけ 言えなくて
それだけが心残りなの

何でも話せて 何でも許せて
なのに涙は見せなかった人
ごめんね、ごめんなさいね

少し強がっていたんだわ
私も あなたも


次は「も」です

憎いのは
これ以上
自分が上も先も目指せない事
戦いとはで始まる
一冊の本でありたい

【い】

「いろは」で
かえし

「いかが」で
かえる


「おもいやり」が
「おもい やり」に
ならない ように

「ら〜めん?いいね!」

…で かわす なら


きょうと
せんとを
つなぐのも、 ちえ


ちえ の わ くぐり

いのち は リレー


きのう は むかし



そして、
それ から



つなげて くださる おひと(御仁でも可)に、「あした」でお願い致します。


つなげられる かた が
いらっしゃらない わけを

とっくの むかし に

とっくの とっくに

おやさしい かた、

あの かた も



だって、
おなじ もんか せい


わからない わけ なか


おんせん ち



※おつぎのかた、「手酌酒」でお願い致します。

しりとり詩だから
しりとりでお願いします
ララバイと
バイナラは
似ている
バラードと
薔薇は
似合うと思う
さよならさよなら
また明日
大きくなって
何になった?

>>[655] 生中@様、こんにちは。いつも適切な御指導を有難うございます。そうですね、《「ちりとり」ではなく「しりとり」ですものね。》
>>[656]、「た」から 繋げますね。


「た」
ひと もじ が

「たつ」
ふた もじ に なり

「たつた」
さん もじ に


かこ の かたち か
ぶんぽう か


かいしゃ
かいしゃく
かいしゃいん


「た」 の
「その た」 の 「いみ」

「いみ あい」の「いみ」

いみ いたみ
のみ あい
ち か し か

たくと かう
だくと あう
しくと さう
さくと んう

してき に するか
してき に するーか
へんかん へんかん

いのち には いのち で


ゆう には ゆう で



※「で」。おつぎのかた、蛇足ですが、「しりとり」で繋げて下さいますように…「で」ですよ、「で」。


でんでらりゅうは出られない
来ない来ないと嘆いても
でんでらりゅうは出られない
いないいないと唱えても

りゅうが巣食うは前頭葉
もしくは左心房の弁
見えないくせに囃すのさ
見えないくせに囃すのさ
寂しい時もある
悲しい日もある
でも私は暮らす
働ける職場があるなら
定年まで
この茶所の町で
>>[661]  でてくるばってん?

「で」んぐり返しの木偶の坊
であえ、であえや
まえうしろ
廊下に立つは罰の為
罰受ける罪、何故か
バケツ片手に大手を振って
罪与えた者殴り行く
それこそ罪になるべき事か
疑問片手に今日も行く

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