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「コメツキムシ談話会」コミュの北海道のクシコメツキ

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北海道のコメツキムシの同定はじめました。ご教示いただけると助かります。
道南のクリの花で採れた13-14mmほどの種です。脚や触角の黒いのと黄褐色の2種がわかりません。種名解れば、教えてくださいませ♪

コメント(5)

右の個体は、ヒメクシコメツキMelanotus(s.str.) legatoides Kishii,1975でまず間違いないと思います。ゲニが出ているのでもうちょい解像度が高ければ確定できたんですが・・・
ゲニ即片先端部が短い三角形なので近似のクシコメツキM.(s.str.) legatusとは雄個体では容易に区別できます。どちらかと言えば暖帯林に多い種なので北日本では多くないように思います。北海道産は西日本の個体に比べて何だかスレンダーな気がしますがわずかしか見ていません。

左の個体は私にはしんどいです。全体的なイメージでは、エゾクロクシコメツキMelanotus(s.str.) ocellatopunctatus Lewis,1894=北海道特産種、のように見えますが確信が持てません。
米屋さんに同じです。 右の種は(♂)は触角が短いので明らかにM. legatus クシコメツキではないのが分かります、従ってヒメクシでいいと思います。 
左の種は本州産のM. senilis senilis Candeze, 1856 クロクシコメツキに非常によく似ています。今のところエゾクロクシでいいと思いますが、今後検討が必要な種です。
コメントありがとうございます。自分自身まだコメツキムシの標本を数見ていないので、文献でしかわからないので判断つかないものが多いです。ご教示いただいた茶色の種はヒメクシコメツキの交尾器とも合致しました。お礼申し上げます>米屋さん、コッキンさん

あと、黒い方の交尾器を1枚目に撮影しなおして交尾器をアップしておきます。2-3枚目の方は、堀がエゾクロクシかと思っていた個体と交尾器です。ご教示いただけると嬉しいです。
今回のゲニと標本の写真を見させて頂いて、エゾクロクシで問題ないと思います。
最初の写真で気になっていたのは、脚が真っ黒に見えることでしたが今回の写真ではちゃんと赤みがかった色が出ていて安心しました。良い写真ではありますが、写真て同定って微妙に難しいですね。ゲニもこれで合っていると思います。
エゾクロクシについては、種の位置づけという点で問題が残ってはいますが、私自身は独立種でいいのではないかと思っています。
似た種としては、ヒラタクロクシコメツキM. correctusがあってもうちょい平圧される個体が多いけど外見はそっくりですが、ゲニは明瞭に異なります。また、クロクシコメツキM, senilisはゲニはよく似ていますがもっとずんぐりした体型の種で触角の3節が2節より明瞭に長いのが特徴です。
北海道にはこの3種が共に産するようですが、分布とその生息状況について気になってはいますが入手標本が余りに少なく私には良く判っていません。初夏物なので遠征採集では引っかかりにくいとは思いますが、珍しいからなのか地味で誰も採らないからなの?も不明です。地元の人に頑張ってもらうしか無いかな?
>>[4]
コメントありがとうございます。最初にUPした個体は、脚と触角が黒くて、交尾器拡大に一枚目なのですが、微妙に側片先端の三角の張り出しがキツクてやや長く見えたので別の種かと疑っていたのです。改めてあげた足のやや赤い個体とUPの交尾器の二枚目は自分がエゾクロクシと思っている個体でした。両方ともエゾクロクシの範疇としておきたいと思います。

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