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Burt Bacharachコミュのルック・オブ・ラブ

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という曲が好きなのですが、誰のバージョンがお勧めですか?
ちなみにぼくはダイアナ・クラールのバージョンがお気に入りです。また菊地成孔氏が『南米のエリザベス・テーラー』で、カヒミ・カリィ嬢とデュエットしてますが、カヒミ嬢はいいんだけど、菊地氏の歌はどーかと思う。

コメント(38)

やっぱ、オリジナルのダスティ・スプリングフィールドでしょ。サントラは他の曲も良いし名盤です。
アイザック・ヘイズは好きだけど、彼が歌う曲ではないです。
OO7の番外編「カジノ・ロワイヤル」に使われている
Dusty Springfieldのバージョンかなり好きです。
ぼくもダスティ・スプリングフィールドは好き!
しかし映画『カジノ・ロワイヤル』はつまんなっかたなーっ!
ちょっと脱線。
Claudine Longetのもかわいくて夏には涼しげでお勧めで〜す。
やはりダスティ・スプリングフィールドは外せないです。
ボーカルはもちろん、バック、アレンジもこれ以上考えられないという感じです。曲の最後のサックスソロ、オーケストラアレンジも申し分ないですね。

セルジオ・メンデス&ブラジル’66のヴァージョンも良いのですが、アレンジに凝りすぎてしまってる感が・・。ラニ・ホールのボーカルは良いですが。

ダイアナ・クラールは大好きなんですが、この曲については、クラウス・オガーマンのアレンジによる部分も大きいと思います。

元バングルスのスザンナ・ホフスのヴァージョンは、耳当たりが良く、いいんですが、飽きてくる感があります。

スタン・ゲッツのバカラックのインスト集。クラウス・オガーマンのアレンジは相変わらず良いのですがインストならバカラック本人の演奏したヴァージョンも良いです。

クロディーヌ・ロンジェのヴァージョンは、あのささやきボイスが好きな方はたまらないでしょう。ある意味、ダスティ・スプリングフィールドの対極ですね。

アニタ・カー・シンガーズの場合は軽い感じで、これはこれで良いと思います。

2003年4月に亡くなったニーナ・シモンも歌っていました。
ライザ・ミネリバージョンも聴いたことありますよ。ものすごく壮大です。バカラックの歌は、歌う人によって本当に変わる。可愛かったり、ドラマチックだったり、爽やかだったり。だって、クロディーヌ・ロンジェの歌とは全く違って聞こえました。懐が大きい曲っすねえ。
インストですが
three soundsのヤツ
結構カッコイイアレンジです。

Blue Bacharach/Various Artists より
最近また別モノがブルーノートからでましたが
これは結構お得な一枚。。
私、「ルック・オブ・ラブ」が好きすぎて、いろんな人のカバーを集めて一枚のCDにした事あります!(12、3曲あったハズ)
>エリカさま
12、3曲なんてすごい。
全部、知りたい。
「カジノ・ロワイヤル」サントラとダスティのソロではヴァージョンが違いますが、「The Look Of Love」はダスティで決まり!
アイザック・ヘイズ版も好きですが、聴いた当時思わず笑ってしまいました。

全然トピック無いですが、ダスティのコミュニティ作ってます。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=184982
>↑綿内克幸さま

スクイ-ズのオープニングアクト見てましたよ。
ヤジにも負けず、堂々と歌っていらっしゃる姿が印象的でした。

バカラックネタじゃありませんが、美しいメロディーは永遠ですね。
 んー。一番最初に聴いたのはDusty Springfieldです。

 本とにいろんなヴァージョンがあるのですねー
 ある時期のインストものには必ずといってこの曲が入っていたり、カヴァー曲といえばコレ!という曲だったのでしょうか??
 私は高橋幸宏ヴァージョンをあげておきます。
ジョンレノンさん

ご記憶ありがとうございます。ミクシイはスクイ−ズ〜目撃者の確率が高く、ディープで面白いです(笑)。彼らは良い人たちでした・・・。

美メロ、美しいストリングス、どちらもギターの歪みと同じ威力があると思います。
昔、仲良くしてもらってた某ミュージシャン氏と、「小さな願い」はアレサ版がいいか、ディオンヌ版がいいかで意見が分かれたことがあります。
僕は断然情熱的なアレサ版が好きでした。

もちろん、黒い宝石・・ディオンヌが歌う気品あるバカラックものもとんでもなく好きですが。
スーパーマーケットでかかるルックオブラブもいいですよねー、有線の。
平和なバカラックです。
綿内克幸様 おはようございます♪

「I Say A Little Prayer小さな願い」は私はSkeeter Davis版が大好きです。
アレサ、ディオンヌの歌姫達と違って、あまり上手とはいえない
投げやりな歌い方が歌詞とマッチしてて共感できて好きなんです〜。
ナオポンさんこんばんは♪

「End Of The World」の彼女ですね。
バカラックの曲は歌うと本当難しいんですよね。
変拍子多いし、良く動くし。
そしてやっぱり女性用に書かれた詞というのもあるけど、
男性歌唱より女性歌唱がより魅力的な聴こえる気がするなぁ。
はじめまして。
私もルックオブラブ大大好き!!です。Dustyバージョンはもちろんすばらしいですが個人的にはTony Joe White のカヴァーが色っぽくて良いとおもいます。
John Dow様
Magic Moments - The Classic Songs Of Burt Bacharach
に入ってますよ〜。
ロンジェに一票です。
あの声で歌われると現実じゃないどこかへ魂がポーンと抜けてしまいます。
あと、野宮真貴さんが歌っているのを聞かせてもらったことがあるんですが色っぽくて素敵でした。ピチカートのときのかな?詳細はわかりません。
クローディーヌも素晴らしいですね。

John Dowさん若そうなのにお詳しいですね。あ、今はそういう時代か。
アニタ・カー・シンガーズsings Bacharach最高です。昔よく聴きました。11PMシャバダバの世界です。

スコット・ウォーカー、ジョ二ー・マティスなど男性歌唱もありですが、やっぱり女性の方が合ってますね。
はじめまして。
私はセルジオ メンデス&ブラジル'66のバージョンが
初めてだったので、これが一番好きです。

最近、ウェイウェイ・ウーの歌も聴きましたが、
これもやっぱり良いです!!
モータウン・サリューツ・バカラックというアルバムで、各モータウンのアーチストがいろんなバカラックソングズを歌ってます。The look of love担当はグラディス・ナイト。シブいですよ〜

曲の成り立ち上、あまりアレンジ上の色々な技術が使いにくい(コード進行が単純)なので、歌い手の個性が出やすい曲だと思います。
数あるThe Look of Loveのカバーで今一番のお気に入りはこれです。
Chris Botti & Sy Smith - The Look of Love
http://www.youtube.com/watch?v=Jq9D-BtMZgk
ベッカムばりのクリス・ボッティーもカッコいいですけど、アフロヘアーのサイ・スミス(元ブランニューへビーズ)と対照的なマーク・ホイットフィ−ルド(G)率いる丸坊主軍団が最高!!。最近聴いたバカラックカバーでは一番のお気に入りです。
ボクもやっぱり「カジノ・ロワイヤル」のが一番だな。
なんとも言えんイイ気分なるよ
〜〜だよねぇ〜〜
ただ、いまって「カジノ・ロワイヤル」の古い方を知っている人って、どのくらい居るんだろう・・・
ピーター・セラーズが出ている007なんて、イメージできる人、居るんだろうか?
ダニエル・クレイグ版『007 カジノ・ロワイヤル』がかなりの秀作でヒットもしたため、現在では1967年版『カジノ・ロワイヤル』と書かないと分かってもらえないようですね。
『007』コミュニティでも評価が低いようです。
私もあの映画の中の"The Look Of Love"のシーンが幻想的で好きです。
クロディーヌ・ロンジェのウィスパー・ヴォイスや、カーメン・マクレエのソウルフルなヴァージョンも好きなのですが。もちろんバカラック自身のインスト・ヴァージョンもいいです。
80年代「ルック・オブ・ラブっていいね」って言ったら
「ああ、ABCのね」って言われました。
・・・・私はどっちも好きです。
え、「'67年版の・・・」って言わないと今じゃ通じないんすか・・・!? すこし淋しいすね。ベトナム戦争とかあったけど、世界が一番美しく(思えた)時代なんすけど。

「ABC版・・・!」おお自分も好きですよ、あれ。まったくバカラックと関係ない曲なんだけど手(チョキ) 自分、CDで持ってます。YouTubeアップしたらかなり感謝されたですよ英国の連中から 指でOK でも、しばらくして著作権で削除されちゃいましたけどね・・・とっくり(おちょこ付き)
はじめまして。
自分はこのアレンジが好きです。

DJ Cam Presents In Love / The Look Of Love

高橋幸宏、スカパラバージョンもなかなか良いですよ〜
ビール「カジノ・ロワイヤル」は子供のころにテレビで一度見たきりです。子供の眼には変形する車も出てこないし「ぱっとしない」という感想を持っていました。The Look of Loveもよくわからない曲という印象を持っていました。(ガキのころの感想なので許してください)
 The Look of Loveがバカラックの作品と知ったののつい最近(ここ10年くらい)です。インターネットでCDを検索できるようになりバカラック作品を買っているうちに行き当たりました。コード展開や金管の使い方はやはりバカラック風で、なにか「古い知合いが実は親戚だった」というような気分です。

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