本日、2月19日 ラゾーナ川崎の１０９シネマで「ドラゴン・タトゥーの女」を観てきました。日曜日でも朝1番の10時35分の回なので余裕で座れるかと思いきや、2番シアターという120席の劇場はほぼ満席。1番前列で観るはめになりました。
オープニングからおどろおどろしくクールなＣＧ画面。これは主人公リスベット
（ル―二―・マーラー）の悪夢を表したものとのこと。
40年前に起きたスエ―デンの財閥一族の失踪事件の謎をさぐるうちに、おどろおどろしい人間関係が明らかになっていくという、北欧版横溝正史チックな映画。
「羊たちの沈黙」にも通じるスリルとサスペンス。Ｒ１５指定もうなずける性的虐待の闇などをデビッド・フィンチャ―監督はスピード感ある映像美と音楽で構成しています。主人公リスベットのダーティー・ヒロインはある意味格好いいです。ヨーロッパの負の歴史、退廃美とハッカーという組み合わせは自分には新鮮でした。パートナーと行く場合、好き嫌い別れてしまう映画かもしれません。
私は２・３と観に行きたいと思いました。
オープニング
http://
予告編
オープニングからおどろおどろしくクールなＣＧ画面。これは主人公リスベット
（ル―二―・マーラー）の悪夢を表したものとのこと。
40年前に起きたスエ―デンの財閥一族の失踪事件の謎をさぐるうちに、おどろおどろしい人間関係が明らかになっていくという、北欧版横溝正史チックな映画。
「羊たちの沈黙」にも通じるスリルとサスペンス。Ｒ１５指定もうなずける性的虐待の闇などをデビッド・フィンチャ―監督はスピード感ある映像美と音楽で構成しています。主人公リスベットのダーティー・ヒロインはある意味格好いいです。ヨーロッパの負の歴史、退廃美とハッカーという組み合わせは自分には新鮮でした。パートナーと行く場合、好き嫌い別れてしまう映画かもしれません。
私は２・３と観に行きたいと思いました。
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