心力会コミュの所信表明演説とその後、今臨時国会について

福田総理大臣が所信表明演説をしました。

内容はというと、かなり全般を解決すると言う「意欲」を示していました。
よかったと思います。

福田さんの独特の意見も入っていました。
なかなか信頼の置ける発想だと思います。

残念ながら、多くの具体案は無かったのですが、所信表明演説での具体性はアレくらいでちょうどいいのだと思います。

外交について

日本をアジアの一員として意識すること。
日米関係は最重要
国連改革の支持
日本の常任理事入りを目指す。

内政について

財政が厳しい中、自立と共生を理念とした未来に向けて安心ができる政治をを行う。
成熟した国家として効率的な小さな政府を目指すため構造改革を続ける。

福田さんの考え

日本は成熟の国として生活の負担が少なくするという意識を持つ
たとえば、耐震偽装の問題とかがありますが、これは住宅への生活負担が大きいと言うことになります。200年住宅を建築することで住宅についての負担が減ります。国民の生活の負担を減らすことによってよりいっそう成熟した生活ができるでしょう。

こんな感じに僕はきこえました。八方美人な感じもありますが、いい内容だったと思います。

国民の生活負担を減らすこと。僕はこの考えは
電化製品などありとあらゆるものについて考えられます。使い捨てれば、確かに次の生産につながるかもしれません、ここで、職が失われるのじゃないかというのは、僕のような経済に疎い人の発想なのでしょうか？
もし、ものを大切にする、長持ちさせると言う心が日本人によみがえったら、そのおかげで空いた時間、空いた人材は何をするのでしょうか？何か新しいことが始まるかもしれませんし・・・分かりません。
僕は上の心配よりこのことに期待してしまいます。

以上です。
皆さんはどうでしょうか？

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 10月02日 22:29

アジアで孤立しないようにしてくれそうなところは
福田さんでよかったです。

しかし、やはり政権交代をしたほうがよいですよね。

流れを大きく変えるのは難しいですもんね！

[2] mixiユーザー 10月02日 23:01

そう僕も思います。

小沢さんの問題に移るんでしょうか？
狭心症でしたっけ？持病がありますが「野党の党首は全国を飛び回って挨拶をしまくらなければいけない。それに比べたら、総裁なんて楽なもんじゃないですか？」とご本人は言ってました。「精神的にどちらが疲れるかは分かりませんがとも言ってましたよね。」たぶん次の衆議院選野党が勝てば小沢首相となるのでしょう。「国民の皆様が私にやれと言うならば、私はやります。」とはそういう意味でしょう。

ただ、公務員制度や企業への姿勢についての流れを大きく変えるのには、やっぱり一般市民の利害関係に一番忠実な人でなければいけないでしょ？普通の国会議員とかは自分の票田に関する人たちや、資金援助をしてくれる人たちに、やはり、少なからず配慮しなければいけないということになるので、どうなろうと難しいことには変わりないと思うんです。でも自民党より民主党のほうが、今は公務員から距離があるというのは事実だとおもうんです。だから「天下り完全禁止法案」なるものも民主党は出そうとできるのではないでしょうか？

ただしこの完全禁止と言うのにも無理があると僕はおもっています。
民間企業で言えば、ヘッドハンティングと言うものがありますよね？転職と言うものもあります。これを禁止するのはどうかと思うんですよ。
本当に有能な方が公務員を辞めて民間企業に再就職する。これも天下りですよね？これは駄目ですか？
そこで企業の要望を官僚側に伝えるパイプ役になる。それいけませんよね。
しかし純粋に、たとえば、法務省の役人で司法試験に合格した人はたくさんいますよね？その人たちが官僚を辞めて弁護士として、橋本弁護士の事務所に入るのはいけませんか？橋本さんはそのつてで役人を動かそうとするでしょうか？・・・あの人ならやりかねませんね。（冗談ですよ。）

天下りっての問題どうすればいいんでしょうね。別トピックになりますかね？

国会で党首討論がそろそろ始まりますね。ここのトピックのネタを提供してくれそうですね。

[3] mixiユーザー 10月11日 00:58

小沢さんが踏み込んだことを言い出しましたね。
ISAF参加について。

僕の見解

これはつまり地上軍なんですよね？扱いは。なので自由民主党は憲法に抵触するのではないかと言ってるのですね。
小沢さんの言い分は「この活動に参加する場合、この活動の中には民生支援もある。治安維持活動もある。治安維持活動があまり効果を果たしていないし、この活動は地上軍に近くて日本憲法下では違憲かもしれない。別にそこをする必要は無くて、民生支援だけをやらせていただけるのならぜひとも参加したい。」と言うものだと解釈しています。「治安維持活動がうまくいっていないので、それについて考え直す必要もある。」と言ってますよね。
「この活動に参加するかしないかは時の政権が決められる、つまり憲法には違反しないだろう。」とも言ってます。

前前原代表が「党として決めた覚えは無い」と言っていますが、個人的には真っ向から反発はしないだろうと思います。前原さんはどちらかと言うと国際貢献に積極
な方ですし、今の給油活動よりは一歩踏み出した国際貢献ともいえる立場なのですから反発しないのでしょう？

このことに対してまだ国会では突き詰められていません。それは法案が出ていないからです。今民主党は党内でテロ特別処置法に対する法案を作ってる最中ですよね。その柱が海上給油活動を辞め、実際に自衛隊による民生支援活動をやるべきだというものになるのだと思います。
こうなると自民党も話し合いにはおおじるはずです。そこでの問題が、石破さんがよく言うどういう武器を持っていく許可を与えるかと言うものでしょう。

そもそも民生支援とは漢字の雰囲気から見て「民の生活を支援する。」つまりイラクでの飲み水の配布活動ににているのでしょうか？
あの時はある程度の武器を携帯していましたが、使ってはいけないと言う風になっていましたよね。

僕が一番いいと思うのは何も持っていかない。だと思うのですが、「もし、ゲリラに襲われて、給水車や食糧倉庫などを奪われそうになった場合どうするのか。」ときかれればやはり武器はいるのでしょうね。

どうすればいいか僕には分かりませんが、とにかく、民主党が対案を纏められるかどうかがチェックポイント?だと思います。
その次のチェックポイントがではどのような装備で現地入り実際に何をするのか！？に移るのでしょう。具体的には、給水、道路整備、あとは農業支援、仮住宅の建設、孤児院の設置などなどですかね？武器は、とりあえず自動小銃を基地の周りでは携帯、実際に活動に言った先では、周りを警戒、監視の人だけ持つか、それとも素っ裸で行くか。僕には決められません。

どう思います？

[4] mixiユーザー 11月05日 00:33

小沢さん辞めなくてもよかったと思うのですが…

なんで辞めちゃったのかわからない