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懐かしのアニメ・特撮OPEDコミュのミュンヘンへの道

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〜1972年放送スタート〜
ミュンヘンオリンピックを目指す男子バレーボールの全日本チームの日々をドキュメントとアニメをドッキングさせて作った作品で、当時としては、多分かなり画期的なドラマだったと思います。
体力やパワーで世界に劣る日本選手たちが、速さと技、そして、コンビネーションとチームワークなどを駆使しながら、一人時間差や多彩なクイック攻撃を編み出していく過程は、スゴクおもしろかったですね。
確か毎回、番組の最後に「ミュンヘンオリンピックまで、あと○○日」というテロップが出て、見ているだけで、だんだんオリンピック気分が盛り上がっていきました。

確か準決勝のブルガリア戦は、
第1セット、日本は13対15で落とし、第2セットも9対15で落としました。
第3セットもリードされ、もうこれまでかと思ったその時、ベテランの中村祐造選手のファインプレーで一気に試合の流れを変え、このセットを15対9で取りました。そして続く、第4セットも逆転で15対9で奪い、フルセットに持ち込みました。
第5セットも見事取り・・・・確か最後は嶋岡選手が決めたんだと思います。

決勝の東ドイツ戦は、第1セットこそ11対15と取られましたが、第2セットを15対2、第3セットを15対10,第4セットを15対10で取り、見事金メダルを獲りました。
今、思うと「ミュウヘンへの道」の中で、みんなで金メダルを取るぞ!って言ったのが、ホントに取っちゃうんですからね。
やらせや演出なんかないですからねえ、ホント凄いです!

この時の背番号とレギュラーメンバーが、
 1.南将之
 2.猫田勝敏
 3.中村祐造
 4.西本哲雄
 5.木村憲治
 6.深尾吉英
 7.野口泰弘
 8.森田淳悟
 9.横田忠義
10.大古誠司
11.佐藤哲夫
12.嶋岡健治
ちなみに、僕は猫田選手と大古選手のファンでした。

http://f.flvmaker.com/mcc2.swf?id=1bxcQpY4__GKUTAF6Eq.PMqehLcwBpXYjEYGJBYuJLOSEhRXPKHlXbvu73Ci8TqIZgVPU2dkaile7PnZDaj7hzs

コメント(9)

東京オリンピックでも銅メダルに輝きながら、女子チームの影に隠れて苦渋を飲んだメンバーが、再び挑んだミュンヘン
松平監督と選手たちの苦悩と熱意
実写とアニメという形で、しかも現実に並行して綴られるドキュメンタリー
いわば、アニメンタリーの作品
いつもドキドキしながら見守っていました

オリンピック間際、前年の骨折により出場を危ぶまれていた猫田選手がリハビリの末に復帰した時には快哉を叫んだものです
そして、悲願の金メダル
当時の日本は、心も技術も本当に強かった
何よりも、彼らの不屈の精神に圧倒されていました

我が家は家族ぐるみで猫田選手を応援してました
後年、亡くなられた時には本当にショックで・・・
息を引き取る間際まで、心はバレーボールのコートにたっていたのであろうエピソードを聞くにつけ、未だに涙が滲みます

猫田選手の所属していらした専売広島(現・JTサンダーズ)に記念ページがありますのでご紹介しておきます
http://www.jti.co.jp/JTI/volleyball/men/nekoda/
そういえば・・・
私的に、東京とミュンヘンの間のメキシコの銀メダルの印象が薄い^^;
この作品の印象が強すぎるせいか・・・?
メキシコオリンピックの時、みそ汁の鍋をひっくり返して大ヤケドしたので忘れられません(笑)。
サッカーで釜本選手が活躍して銀メダル、の方が盛り上がっていたかも(若干トピずれ)。
タケさん、大変なインパクトある、思い出ですね!ふらふら大丈夫でしたか?
メキシコオリンピックのイメージは川崎のぼるの(アニマルワン)の歌詞で
がんばれアニマルワン メキシコめざし〜て〜 です。

名セッターって言葉はこの作品で覚えました。内容も曲も良くて、大古選手達を
応援しましたね。
>大丈夫
病院に行きました。後々まで跡が残ってましたが、今はもう判らなくなりましたね。なにせ40年前ですから。

それにしてもコメント書きまくりましたね!
タケさん、家族の方にも忘れられない作品になっちゃいましたね。

はい、書きまくりました〜わーい(嬉しい顔) 久しぶりのお宝漫画に!
天岩戸から出て来た気分....古い漫画の話なんて長い事、誰とも話してなかった
ので、自分が大好きだった事すら忘れてました。

ネットっていいですねるんるん
曲のみです…涙

『ミュンヘンへの道』
唄:ハニー・ナイツ
作詞:阿久悠、作曲:渡辺岳夫
「ミュンヘンへの道」の挿入歌で「燃える青春」が、好きでした。富士フイルムに所属していた佐藤哲夫選手が、大雪で電車が止まった日に、歩いて練習会場へ向かっていく姿に合わせて流れていた曲が、今も印象に残っています。どこかで聞けないでしょうか。映像と一緒に聞くことが出来たら最高なのですが・・・。
>>[8] ミキさま
 過去にCD化されましたが、現在では中古でしか手に入らないようです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B000UVFU7C

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