ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ビューティービジネスコミュの美容室開業の際の手続き

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
美容室開業の際の手続き

1.保健所
美容院を開業するためには保健所への届出が必要です。
開業予定日の1週間前までに、次に書類を保健所に提出しなければならない。

・開設届
・施設の平面図
・構造、設備の概要
・開設者が法人の場合は、会社の登記簿謄本
・有資格者の免許証(提示)
・従業員名簿
・従業員の健康診断書
(詳細は最寄りの保健所へお問い合わせください。)

2.税務署
個人で開業する場合は、開業後
・開業届
・青色申告承認申請書
・給与支払事務所などの開設届出書
などを所轄の税務署へ提出しなければならない。

一方、法人で開業する場合は
・法人設立届出書
・棚卸資産の評価方法の届出書
・減価償却資産の償却方法の届出書
・給与支払事務所などの開設届出書
・青色申告承認申請書
などを所轄の税務署へ提出します。
(詳細は最寄りの保健所へお問い合わせください。)

3.社会保険
「個人経営で常時5人以上の従業員を雇用している事業所」または「法人企業で常時1人以上の従業員を雇用している事業所」は、健康保険、厚生年金保険に加入しなければならない。(詳細は最寄りの社会保険事務所へお問い合わせください。)

「個人、法人ともに常時1人以上の従業員を雇用している事業所」は、雇用保険、労災保険に加入しなければならない。(雇用保険に関する詳細は最寄りの職業安定所に、労働保険に関する詳細は最寄りの労働基準監督署にへお問い合わせください。)

以上

管理人

コメント(3)

エステティックサロンを開業するのに必要なことはありますか?
また、自宅で開業するにもオナジ手続きが必要ですか?
あっきょんさんへ

エステティック業は、その根拠となる法律やエステティシャンの公的な資格制度がありません。したがって、美容院開業のような手続きは求められていません。(自宅でも同じです)しかし、業者の質はさまざまとなっており。最近トラブルが多くなっております。行政からの指導がなされています。
 しかし、サロンで行われている施術のなかには、法律に抵触する可能性のものもあります。たとえば、電気脱毛やアートメイキング(刺青)については、厚生労働省は医師法違反の見解を出しています。ただし、電気脱毛については、?「医師法違反に問わず」という判例も出ています。?米国・英国では適法と認められています。?顧客に人気があること、などから多くのサロンで実施されています。なお、平成9年ごろから「レーザー脱毛」が行われはじめたが、これをサロンで行うことは、完全に医師法違反であり、医療機関と提携して行わなければいけませんので気をつけてください。

後日、エステサロン開業の留意点をトッピクに書き込みますでのそれをみてください。

管理人

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ビューティービジネス 更新情報

ビューティービジネスのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング