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グランメゾン in 東京♪コミュのクレッセント♪

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東京でも最も古いレストランであり、伝統あるグランメゾンです♪ 開業は1957年、現在の建物になったのが1968年、一軒家レストランの走りともいえます。ここより歴史のあるフレンチレストランは、精養軒とプルニエくらいかと思います♪

本来レストランは料理から入るべきなのですが、この店については、やはり最初のオーナーである古美術商が、お金をたっぷり使って徹底的に趣味に走ったビクトリア様式の外観と多くの個室の素晴らしさがあります♪ 一つ一つの個室が非常に個性的で、芸術的でもあります♪ そして現在のオーナーは、レストランを残すためというより、この建物を愛したからこそ買い取ったという話があり、今では作られなくなった窓枠まで含めて、すべてを職人に特注するなどして、徹底的に修理したそうです♪ 特に2人から4人用の「オールドクレッセントルーム」の雰囲気は、まさに屋根裏部屋です♪ もちろんメインダイニングも、いい雰囲気ですよ♪

さて本題の料理♪ 磯谷シェフの料理は、古典的な伝統ある料理の中で、クラシックな素晴らしいものから、斬新なスタイルのものまで様々です♪ どちらかというとオードブルが斬新、メイン系がクラシックでしょうか。「舌平目のボンファム」「舌平目のムニエル」「オマール海老のソースアメリケーヌ」「牛ヒレのロッシーニ」などなど、典型的な古典料理多数です♪ ちなみにランチコースは8000円から、ディナーコースは17000円からです♪

サービスは人数もしっかりといますが、普段はどこにいるか分からないところもあります。しかししっかりと見てますね♪ 必要なときには必ずすっと現れて、消えていきます(笑)。個室が多いからこそのスタイルかもしれません。サービスの受け答え自体が上質で、ちょっとした話も感じよく、笑顔も優しいです。初めて来た頃から、客の注文にはできるだけ答えるという姿勢が徹底されているなあ、と感じました♪

ワインリストは充実してます。素晴らしいリストですが、ちょっと若目のワインも多いかもしれません。ただハーフボトルのリストが別にあったり、近頃はグラスワインも充実していますので、楽しめるかと思います♪

絶対額としては、かなりかかります(笑)。一度はガラディナーに出かけて、福澤先生が6人ほど消えたことがありました(笑)。満足すべき内容でしたけどね♪ 私にとっては、今行くことをお勧めしたい、東京を代表する、きわめて「日本的」なグランメゾンかと思います♪

コメント(103)

8月のクレッセントのランチは、ホワイトバンケットルームで頂きました♪ 素晴らしい雰囲気でした♪

料理も相変らず素晴らしいクラシックです♪ パリソワールも素晴らしかったですが、この日はなんといってもイセエビのアメリカンソースでした♪ このソースの濃厚さと海老の味わいが抜群でした♪ 木苺とキャラメルのシュクセはさすがのスペシャリテ、キャラメルと木苺とピスタチオのバランスの素晴らしさ♪ 素晴らしい時間を過ごせました♪
先日のクレッセントのランチは、テーマはジビエでした♪ 久し振りの「ひとりクレッセント」でした(笑)♪

野鳥のムース、小鴨とアンディーブのサラダ、雉のコンソメ、ジビエのパイ包み焼き、柿のクリスタリーヌと頂きました♪ どの料理も申し分なかったのですが、秀逸なのは雉のコンソメでした♪ 透明感、旨味共に抜群でした♪ ジビエの鹿と熊のパイ包みも素晴らしかった♪ 柿も上品でしたね♪
3月のクレッセントのランチに出かけました♪ テーマは「クラシッククレッセント」でした♪ フォアグラのコンフィ、野菜のスープピストゥー、ウナギのマトロート、苺とバニラアイスクリームのシャルロットでした♪ フォアグラのコンフィは濃厚、野菜のスープは野菜たっぷり、ウナギのマトロートは濃厚豊潤ゼラチン質たっぷりのコテコテでした♪ デセールも素晴らしい♪
今年もまた赤い本では☆☆でした♪ 老舗レストランでは孤軍奮闘、かな♪
11月のクレッセントのランチに行きました♪

北寄貝のワイン蒸し、鮭児とオゼイユのユール、松葉蟹のフリアンと茸のフリカッセ、白糠産仔羊の取り合わせ、あかね林檎のミルフィーユと頂きました♪ 北の大地の食材のコースでした♪ 上質で、クラシカルな味わいの面白さです♪ 仔羊の3種の調理も抜群でした♪
5月と6月の土曜日のランチで、磯谷シェフの修業先、スイスの「ジラルデ」のメニューを再現したメニューが登場してます♪ なかなか面白そうですよ〜♪
ジラルデのメニューのランチに行ってまいりました♪

ウイキョウとウニのジュレ、フォアグラのエギュイエット、カスベエイのマスタード焼き、仔牛のミジョテ・胸腺肉とロニヨンの盛り合わせ、パッションフルーツのスフレ、タルトヴォードワーズと頂きました♪

どの料理も素晴らしかったですが、スタートのウニとウイキョウ、フォアグラが特に印象的でした♪ 素晴らしい料理でした♪
専門料理8月号に磯谷シェフのインタビューが掲載されています♪
今月のランチで行きますが、席に余裕があります。興味のある方はメールをください。日程等ご案内します。
本日のランチでした♪ ホワイトバンケットルームにての食事会でした♪

実りの秋がテーマのランチでした♪

コキヤージュのババロアとトマトのジュレ
鶉とフォアグラのプレス、秋トリュフのマリアージュ
ブルターニュ産テュルボのムニエルと茸のフリカッセ
蝦夷鹿のポワレ、エシャロット黒胡椒風味
佐渡産黒イチジクのコンポートとバニラアイス添え
プティフールとダージリンティー

どの料理も素晴らしい♪ アミューズでありながら、実に手の込んだ最初のババロア、鶉とフォアグラと秋トリュフの抜群の相性、テュルボの見事な弾力、蝦夷鹿の素晴らしい味わい、黒イチジクのバラエティに富んだ面白さ♪ いずれも申し分ありませんでした♪
クレッセントの春のお知らせ♪

春の味覚「ムニュ・ドゥ・スポンタネ 春の香り」
ご提供期間 : 2012年3月1日(木)〜 4月28日(土)
お一人様:21,000円(税込、サービス料別途)

4月の限定ランチ「魅力あふれる春の味わい」
4月のランチ営業日時 : 7日/14日/21日/28日
12:00〜13:00 (ラストオーダー)
お一人様:12,600円(税込、サービス料別途)
5〜6月でジラルデのメニューを提供してますよ♪
月末のお昼にジラルデのメニューを食べに行きますが、ご興味のある方は連絡をください。
ジラルデのランチに訪問しました♪

毛蟹と胡瓜のジュレ、デリカット
鵞鳥のフォアグラのエギュイエット
まながつおのポワレ、蛤のジュと香草生姜風味
ルーアン鴨のロースト、赤ワインソース
沖縄産パイナップルのダックワーズとココナッツのシャーベット
プティフールと紅茶、タルトヴォードワーズ

でした♪ どの料理も素晴らしい♪ フランス料理らしい、ソースの美味しさを堪能できる料理が多かったです♪ 大満足でした♪
10/1〜10/6 松茸ナイト

そして10月のランチで、クレッセントクラシック、です♪
10月下旬にクレッセントにてディナーです♪ ご興味のある方は連絡くださいませ♪
クレッセントにてディナーでした♪ ホワイトバンケットルームでの晩餐会でした♪

シャンパンを頂きながらフィンガーフードをつまんだ後、アミューズにトマトのコンプレッション♪ 最近のスペシャリテですね♪ そしてジラルデ直伝の鵞鳥のフォアグラのエイギュイエット、相変わらずフォアグラの美味しさが濃厚で素晴らしかった♪
スープに短角牛のコンソメ♪ このコンソメの透明感たるや半端ないです♪ 魚料理は舌平目とウニのボンヌ・ファム♪ クレッセントの誇る伝統料理ですね♪ 今は作る店が少ないですが、濃厚豊潤な素晴らしさ♪ メインは黒毛和牛フィレ肉のロッシーニ“クレッセントスタイル”です♪ フォアグラと牛フィレ肉とペリグーソースの一体感が申し分ありませんでした♪
デザートに焼き立てのアップルパイ、シナモンアイスクリーム添えです♪ クレッセントの名物デセールのひとつですね♪ 熱々のアップルパイを頂ける楽しさ♪ アイスクリームも美味しい♪ そしてタルトヴォードワーズを始めとしたお茶菓子の大群、多くの出席者の方がギブアップして持ち帰りになりました(笑)♪
とても美味しそうなMunuですね。せっかくお誘いいただいたのに、参加できずに残念です。

コンソメは深い黄金色で、ドゥーブルでフォンを取っているのでしょうか。ソール・ボンファムもまさに”貴婦人”の風格です。あじさんがおっしゃる通り、確かにメニューに見かけなくなりましたが、私は最近では東京會舘のプルニエと、ポール・ボキューズの”舌平目のフェルナン・ポワン風”で遭遇しました。

トゥルヌード・ロッシーニといい、エスコフィエを彷彿させる、まさに”クレッセント・クラシック”のテーマ通りのお食事会だったようで、とてもうらやましいです。

ジラルデ風のフォアグラですが、ファルスと表面のジュレはイチジクでしょうか?
>>[84]

フォアグラの表面はポルト酒のゼリーです♪ ファルスは仰る通り、無花果始めとしたドライフルーツです♪

プルニエはグランドメニューでボンファムが健在の数少ないレストランですね♪ フェルナンポワン風、あれも良い料理ですねえ♪
早速のご返信ありがとうございます。
ポルトーですか、王道ですね。勉強になりました。
今年も☆☆でしたね♪ クラシック系総崩れの中、孤軍奮闘です♪
今週末にジラルデのランチに行きます♪ 興味のある方は連絡をくださいませ♪
ジラルデのコースを頂きました♪

蛤のババロアとトマトのジュレ、鵞鳥のフォアグラのエイギュイエット、網笠茸・オマール海老・巻海老のエチュベ、仔牛のミジョテ・ロニヨン・リドヴォー盛り合わせ、エキゾチックなデセールと楽しませてもらいました♪

どの料理も素晴らしい♪ 甲殻類も仔牛も抜群でした♪
夏のクレッセント、クリュスタッセと鮑のコースを頂きました♪

毛蟹のジュレ、エクルビスとキノコのマリネ、ムール貝のスープ、オマール海老のアメリケーヌソース、黒鮑のフォンダン、木苺とキャラメルアイスクリームのシュクセと頂きました♪

黒鮑が抜群でした♪ アメリケーヌソースも申し分なく、肉なしでも申し分ないディナーでした♪
例年通りといいますか、今年も☆☆でした♪
春のクレッセントに行ってきました♪

桜鱒のユール、フォアグラとホワイトアスパラガスのソテー、真鯛のポワレとモリーユ茸のフリカッセ、黒毛和牛と仔羊とイベリコ豚の盛り合わせ、トリュフのアイスクリーム、苺のクリスタリーヌと楽しみました♪

クラシカルでありながら、味わいは重たさに流れず、キレが良い素晴らしい料理♪ 特に肉の盛り合わせは抜群でした♪

オールドクレッセントルームの雰囲気も素晴らしい♪
5〜6月は恒例のジラルデのメニューが登場しますよ〜♪
8月のクラシッククレッセントのランチへ♪

エクルビスのビスク、フォアグラのフラン、舌平目と雲丹のボンヌファム、鴨のローストのカシスソース、黄金桃のメルバと頂きました♪

堂々たるクラシックでありながら、モダンさもあり、重すぎないキレの良いクラシックを楽しめました♪
例年通り、タイヤ会社の赤色本で☆二つでした。
4月にランチに行きます♪ 興味のある方は連絡くださいませ♪
4月のクレッセントランチでした♪

桜マス、トマトのコンプレッション、メバルの炭火焼きとヤリイカ、仔羊と仔牛の盛り合わせ、フォンダンショコラと頂きました♪

春の食材満載のランチでしたね♪ クラシカルで、キレの良い、クレッセントの美味しさをしっかりと楽しめる料理の数々でした♪
タイヤ会社のガイド、2016版は☆☆でした♪
ここもまだなんで、訪問したいです。
週末のランチにクレッセントに伺いますが、どなたか興味のある方はいらっしゃいますか〜?
冬のムニュスポンタネでした♪

フォアグラの冷製フラン、牡蠣のシャンパン蒸し2種、鱈と白子のトリュフ風味、仔牛と仔羊、フロマージュ、洋梨のクリスタリーヌと頂きました♪

素晴らしい料理でした♪ バランス感覚の鋭さにはいつもながら脱帽です♪
6/25のランチタイムで訪問しますが、どなたかご一緒しませんか〜?
初夏のスポンタネでした♪

トマトのコンプレッション、オマール海老のガスパチョのブラン仕立て、平目のロースト、仔牛と仔羊、パイナップルのルクレアション、お茶とお茶菓子でした♪

いうことなし、素晴らしい料理でした♪

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