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moving (movies and musicals)コミュのジョン・F・ドノヴァンの死と生

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コミュ内全体

映画THE DEATH AND LIFE OF JOHN F. DONOVAN
いす グザヴィエ・ドラン

キット・ハリントン/ジョン・F・ドノヴァン
ナタリー・ポートマン/サム・ターナー
ジェイコブ・トレンブレイ/ルパート・ターナー(子供時代)
スーザン・サランドン/グレース・ドノヴァン
キャシー・ベイツ/バーバラ・ハガーメーカー
タンディ・ニュートン/オードリー・ニューハウス
ベン・シュネッツァー/ルパート・ターナー(青年期)
アマラ・カラン
サラ・ガドン
マイケル・ガンボン/ダイナーの老人

メモ 「Mommy/マミー」「たかが世界の終わり」のグザヴィエ・ドラン監督が、主演のキット・ハリントン、ジェイコブ・トレンブレイをはじめナタリー・ポートマン、スーザン・サランドン、キャシー・ベイツら豪華スターを起用し、自身初の英語作品に挑んだヒューマン・ドラマ。人気俳優と一人の少年の秘密の文通が引き金となった悲劇の顛末と、遠く離れた2人を強く結び付けていった互いの孤独と葛藤を美しく繊細な筆致で描き出す。
(by Allcinema)

ペンジョン・F・ドノヴァンの死と生 
ハート(紫)ドラン初の英語作品。
彼の作品にはこんなに言葉が詰め込まれていたんだー、と新鮮な感動。
インタビュアーは『社会』を象徴している気がしたから、彼女の心境の変化が嬉しい。
再会を想起させるバイクの2人。

ペンジョン・F・ドノヴァンの死と生(2) 
ハート(緑)X.ドランの影を作品の中に探して観てしまう。
愛憎が直接ぶつかり合う母親という存在とは対照的な、
他人でありながら人生の助言者である"父親"的存在。
マイケル・ガンポンは、その役割にぴったり。

ペンジョン・F・ドノヴァンの死と生(3) 
ハート(黄)希望と妥協。世間受けを考えた分かり易さを感じるな…。
もう掴んだ幸せは、自分自身でいられること、かな。
人気俳優の突然の死という展開に現実の事件が重なってしまう。
でも、ジョンの方は、きっと。

*******************************

1回目。

コロナ渦で、舞台は中止に、洋画大作は延期になっていった頃。
テレワークも始まり、やっと観ることができた・・・という感じだったな。

グザヴィエ・ドラン監督にとって、初めての英語による作品。
ドランの作品に、こんなに言葉が詰め込まれてるなんて…という感慨。
今までは、台詞を音として聞いてたからなぁ。
くどいなぁ。ドランらしいなぁ。

今作の主人公は2人という感じなので、心理描写は、ちょっと薄味でもあるかな。
でも、何回でも観れそうな感じは変わらない。

ジョンと文通していたルパートは、今は新進俳優になってる。
そして、気のないインタビュアーにジョンのことを話し始めー
最後には、意気投合するようになる。

良かったね。
インタビュアーは、『世間』を象徴しているような気がするから。

そして、「また会える」という遺書(仮)を思い起こさせるようなラストシーン。
バイクに2人乗りになる、ルパートと友人の姿。
ある映画の、リヴァー・フェニックスと、キアヌ・リーヴスのデジャヴ。
素敵なオマージュ。

『再会できたね。』
そんな気持ちでいっぱいになる。

子供の頃のルパートが、ドラマを見ながらひとりで盛り上がってる姿に
泣きそうになる。
こんな風に全力で何かに夢中になってたこと、過去にはあったなぁ、って。

母親の存在は、今回も強烈。
そして、母親との和解が、今回はとても優しく描かれている。

ジョンの死の真相は、ドラッグの過剰摂取だよね。
ほんとは、しっかり眠りたかっただけ。
また目覚めるために。
・・・だったんだよね、ってことかな。

今までで、一番ハッピーエンドな作品じゃないかな?
そして、同じように、作品のあちこちにドランがいる。

今回、後ろ姿の映像が少なかったような気がしたな。
どういう変化なのだろう?

「ジョナサンと呼ぶな」は、本名で呼ぶなということなのかな。

************

2回目。
これでラストかなぁと思いつつ、
終わるとまた観ても良いなと思うのは、いつものことかな。

ドランにとっての父親的存在は、助言者であり、・・・憧れ?
マイケル・ガンボンだったら、その役にぴったりだな。

・・・というか、彼の存在があるから、
ジョンは自殺ではなかったと思えたんだな。

ちょっと、薬の量を間違えてしまった
アクシデントだったのかなぁ、と。

でも、 ルパートの母親は遺書かと思って隠したということかな。
いつ、ルパート本人の手に渡ったのか、明言されてないけれど。

今回は、ダブルスキャンダルで身動き出来なくなったジョンの心情が痛かった。

音楽で場面を盛り上げる手法は、相変わらず好き。
例えば、家族3人のバスルームの場面とか。

聖なるもの。
俗なるもの。
実は、同じもの。

どのような立場か、
どのように捉えるかにより、
どちらの姿にも色を変える。

聖なるものと出会える者は幸せだ。
なぜなら、それが俗なるものだとまだ知らないだけだから。
そんな意地悪なことを思ったり。

赤い色の使い方。
青い色の使い方。

マネージャーの優しさ。
恋人未満の彼のやさしさ。

『あなたのままでいなさい』と突き放されて、
受け取った想いは、孤独、優しさ、どちらだろう。

**********

これで3回目なんだって。

希望と妥協。
そんな感じ。
世間受けを考えて、分かりやすい希望を乗せた作品。

自殺。
事故。

・・・事故でしかないんだろうな。
お風呂での家族3人の雰囲気だと。

マネージャーも、恋人未満も、離れていったけど。
家族は寄り添ってくれる。
そこにある確かな希望。

大人になったルパートも、
もう、幸せを掴んでいる。
バイクで迎えにきてくれる友人。
もしかすると、友人以上。
俳優という仕事。
そして、自分自身でいられること。

やっぱり、好きだな。
ドラン作品にしては、薄味だけど。
大仰な演技が気になる場面があるにしても。
(ロンドンの再会場面は、何かひっかかるものがある)

そして、人気俳優の突然の死という展開には、
現実とのリンクを考えずにはいられない。

彼は、 殺されてしまったのだろうか。
事実が明らかになることは、あるのだろうかー。

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