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moving (movies and musicals)コミュの蜜蜂と遠雷

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映画蜜蜂と遠雷
いす石川慶

松岡茉優/栄伝亜夜
松坂桃李/高島明石
森崎ウィン/マサル・カルロス・レヴィ・アナトール
鈴鹿央士/風間塵
臼田あさ美/高島満智子
ブルゾンちえみ/仁科雅美
福島リラ/ジェニファ・チャン
眞島秀和/ピアノ修理職人の男
片桐はいり/コンクール会場のクローク係
光石研/菱沼忠明
平田満/田久保寛
アンジェイ・ヒラ/ナサニエル・シルヴァーバーグ
斉藤由貴/嵯峨三枝子
鹿賀丈史/小野寺昌幸

メモ 史上初となる直木賞&本屋大賞のW受賞を果たした恩田陸の傑作ベストセラーを実写映画化した音楽青春ドラマ。 国際ピアノコンクールを舞台に、それぞれに事情を抱えながら大会に挑む4人の若手ピアニストの葛藤と成長を描く。
(by Allcinema)

ペン蜜蜂と遠雷 
♪原作を途中まで読んだ時点で鑑賞。
原作を再構成した脚本が面白い(続きを読むのも楽しみ)。
4人のコンテスタントもイメージ通り。
音を聴けるのも、素人でも音の違いが分かるのも嬉しい。
あと『片桐はいり』というスパイスw

ペン蜜蜂と遠雷
♪原作を読了して2回目。
ピアノの連弾の場面が好きだなぁ。
親子から始まって、ゆきずり(笑)とか、友人とか。
原作は順調に道が開けていく感じだけど、映画は最後まで迷い続けている感じ。
あと、遠雷がずっと鳴っている…。

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1回目。

原作を途中まで読んだ時点での観賞だったけど、
編集の素晴らしさ、演出の上手さに感心した。
誰に焦点を当てているかで、作品の色は変わってくるなぁ、と。

映画ならでの表現は、素人でも分かる音の違い。
想像での音と、耳に実際に入ってくる音では、
臨場感が違う。

コンテスタントの交流の温かさが良かったなぁ。
それぞれを認めあっている関係。

キャストの適材適所な感じも素晴らしかった。

原作を読む前に予告編を先に見ていたせいもあるけど、
原作のイメージ通りのキャストだったなぁ。

ジェニファ・チャン役の方、どこかで観たような・・・と。
福島リラさんかな?(と思ったら、当たってましたv)

そうそう 片桐はいりさんの存在感も楽しい。

あとはコンテスタントを舞台へ案内する係のおじさんの
「時間ですよ、栄伝さん」に込められた想い。

原題の「蜜蜂」は塵君のことだろうけど、
「遠雷」は海辺の場面で聞いた雷の音かな?。

これから、原作を読み進めていくのが 楽しみだ。

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2回目。

原作を読破したところでもう一度。
やっぱり、好きだなー。

タイトルの意味、「蜜蜂」は塵くんで、
「遠雷」は世界に溢れている音の総称なのかな。

映画では、結構な場面で、遠雷の音と雨の音が使われてることに、
今回は気付けたし。

原作を読みながら「3次の審査なんてあったっけ?」と思ったら、
映画ではさっくり削除されてました。なるほど。

原作は、亜夜を含め、みんな順調に成長していく感じだけど、
映画だとそれぞれ試行錯誤、最後まで、迷い続けている感じ。
(あ、塵くんを除く。)

蛇足だけど・・・、
高島明石の爪の形が美しくて、ネイルしたら映えるだろうな、と。
(と、どうでもいいことだけど印象に残ってました)

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