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コメント(131)
僕らは好き勝手にやって、指摘が山ほどあろうと危機管理を怠り、
放射性物質をやまほど海にばらまいて、地球の生態系にダメージを与えてるのだ。
神が奇跡を起こして福島の燃料プール崩落を防ぎ、
北半球壊滅の危機から人類を救ったのに、
何故「事故自体を防いでくれなかったのだ」と責められねばならん。
大日本帝国は凶悪かつ司令塔のない国で、
国民党を蹴散らし、イギリス東洋艦隊を沈め、オランダ領インドネシアを一週間で制圧した。
米ソ以外に止められる国などなかった。
まだソ連に止められなかっただけ神に感謝すべきだ。
ソ連の南下がはやければ、暖かい家庭的な教会もなく、
シベリアか強制収容所で先祖は死に絶えていたかもしれないのだ。
アメリカはあと12発、日本に原爆を叩き込もうとしてた。
大日本帝国は、成人男性を全て兵士として特攻させる気だった。
人間の生命に価値を置くなら、お互いにまだ少し理性的判断が出来るくらいに頭が働いたことを神に感謝すべきだ。
放射性物質をやまほど海にばらまいて、地球の生態系にダメージを与えてるのだ。
神が奇跡を起こして福島の燃料プール崩落を防ぎ、
北半球壊滅の危機から人類を救ったのに、
何故「事故自体を防いでくれなかったのだ」と責められねばならん。
大日本帝国は凶悪かつ司令塔のない国で、
国民党を蹴散らし、イギリス東洋艦隊を沈め、オランダ領インドネシアを一週間で制圧した。
米ソ以外に止められる国などなかった。
まだソ連に止められなかっただけ神に感謝すべきだ。
ソ連の南下がはやければ、暖かい家庭的な教会もなく、
シベリアか強制収容所で先祖は死に絶えていたかもしれないのだ。
アメリカはあと12発、日本に原爆を叩き込もうとしてた。
大日本帝国は、成人男性を全て兵士として特攻させる気だった。
人間の生命に価値を置くなら、お互いにまだ少し理性的判断が出来るくらいに頭が働いたことを神に感謝すべきだ。
アメリカのカルヴァン主義の有名な説教家ジョナサン・エドワーズのエンフィールドでの説教
"人が、蜘蛛か、何か厭はしい虫けらを、火の上に吊るすやうに、あなた方を地獄の火の上に吊り下げてゐる�辰蓮△△覆進�を嫌ひ、恐ろしい程激昂して居られるのであります。�辰里△覆進�への怒りは火のやうに燃え、�辰呂△覆進�を、火に投げ入れられる以外には何らの價値もないものとして見下して居られるのです。�辰呂修料阿里△覆進�の醜い存在に堪へる事のない出来ないやうな清い眼をもつて居り、吾々の眼の前にゐる毒蛇の厭はしさより萬倍もあなた方が�辰隆磴砲榔泙呂靴い里任△蠅泙后４莇�な反逆者が王を怒らせるより、遥かに激しくあなた方は�辰鯏椶蕕擦討陲襪里任后�しかもあなた方が今此の瞬間にも火の中へ落ち込む事から守つてゐるのは唯�辰慮羲蠅砲△襪里任后�あなた方が昨晩地獄へ落ちなかつたのは、此の世で睡らうと眼を閉ぢた後に、再び醒める事を許されたのは、他の何者によるのでもないのであります。朝にあなた方が起きてから地獄に落ちずにすんでゐるのは、�辰慮羲蠅�支えてゐたのだ、と云ふ以外には、何の理由もありません。あなた方が此の�辰硫箸忘造辰討�ら、�辰慮靴�な禮拜に出席してゐるあなた方の罪深い邪惡な態度で�辰寮兇ご磴鯏椶蕕擦覆�らも、地獄に落ちずにゐると云ふのは、他の如何なる理由からでもありません。さうです。あなた方が今此の瞬間にも地獄に堕ちないのは、他の如何なる理由からでもないのであります。"
（「怒りの神 エドワーヅ説教集」 pp.162-163 怒りの�辰慮羲蠅涼罎覆觝畤� 西村書店 昭和23年発行 ）
"人が、蜘蛛か、何か厭はしい虫けらを、火の上に吊るすやうに、あなた方を地獄の火の上に吊り下げてゐる�辰蓮△△覆進�を嫌ひ、恐ろしい程激昂して居られるのであります。�辰里△覆進�への怒りは火のやうに燃え、�辰呂△覆進�を、火に投げ入れられる以外には何らの價値もないものとして見下して居られるのです。�辰呂修料阿里△覆進�の醜い存在に堪へる事のない出来ないやうな清い眼をもつて居り、吾々の眼の前にゐる毒蛇の厭はしさより萬倍もあなた方が�辰隆磴砲榔泙呂靴い里任△蠅泙后４莇�な反逆者が王を怒らせるより、遥かに激しくあなた方は�辰鯏椶蕕擦討陲襪里任后�しかもあなた方が今此の瞬間にも火の中へ落ち込む事から守つてゐるのは唯�辰慮羲蠅砲△襪里任后�あなた方が昨晩地獄へ落ちなかつたのは、此の世で睡らうと眼を閉ぢた後に、再び醒める事を許されたのは、他の何者によるのでもないのであります。朝にあなた方が起きてから地獄に落ちずにすんでゐるのは、�辰慮羲蠅�支えてゐたのだ、と云ふ以外には、何の理由もありません。あなた方が此の�辰硫箸忘造辰討�ら、�辰慮靴�な禮拜に出席してゐるあなた方の罪深い邪惡な態度で�辰寮兇ご磴鯏椶蕕擦覆�らも、地獄に落ちずにゐると云ふのは、他の如何なる理由からでもありません。さうです。あなた方が今此の瞬間にも地獄に堕ちないのは、他の如何なる理由からでもないのであります。"
（「怒りの神 エドワーヅ説教集」 pp.162-163 怒りの�辰慮羲蠅涼罎覆觝畤� 西村書店 昭和23年発行 ）
ヨハネによる福音書4:2
（しかし、イエスみずからが、バプテスマをお授けになったのではなく、その弟子たちであった）
大正改訳以降、この個所は挿入とみるのが主流のようです。
岩波書店聖書翻訳委員会訳はその注で、「編集者の加筆」としていますが、それに真っ向から反対するのが田川訳です。
その注の中で "一部の学者(ブルトマンほか)は逆に、この句はもともとの著者の文にあったものではなく、後代の挿入だ、などと推測しているが、まさかね、それじゃ逆だよ。後の挿入だとすれば、教会的編集者がなした挿入ということになるが、ほかの誰よりも教会典礼(洗礼と聖餐)を重要視するこの人物(たち)が、もしも原文にそんなことが何も書いてなかったのなら、イエス自身は洗礼をほどこすようなことはしませんでした、などとわざわざ書き足すわけがないではないか。"
と田川節が全開です。
手もとにあるネストレ18版、22版、24版、26版、27版、およびUBS版の第4版などを見てみても、挿入句を現わす —・・・— で囲まれている。しかし、欄外の本文批評欄に写本の異読があるかといえばそれは全くない。あくまでも学説のみで本文上は異読がないということなんだろう。
一応、福音書においてアレクサンドリア型の本文であるシナイ写本(ファクシミリ版)とヴァチカン写本(ファクシミリ版)、あと最古のビザンチン型の本文であるアレクサンドリア写本(写真版)でこの個所を見てみたが(アンシャル体の大文字写本から当該箇所を見つけるのは大変)、イエスの語が無かったり省略文字で書かれていたりしたぐらいで、ちゃんと書かれている。
ラテン語訳ウルガタ聖書のネストレ校訂本をみると、ウルガタ聖書のシュトゥットガルト版やワーズワース=ホワイト版などで省略されていることが批評欄に出ていた。
注釈としては口語訳の略解などを見ると
"二は三・二二の訂正。イエスがバプテスマを軽視したことの証拠にはならない。"
と短い注釈が見られる。これは注釈のある聖書で(田川訳はちょっと長めの説明。上でその一部を引用)ものはこのようにヨハネ3:22の関連としているか、全く触れないかである(新共同訳のスタディー版は華麗にスルー。「聖書 新改訳 注解・索引・チェーン式引照付」は注解には言及無し、普通の新改訳に付いている引照は前述の個所を載せている。)。
UBS版の第四版の欄外にも
" ἤκουσαν …αὐτοῦ Jn 3.22,26 " と関連付けていた。
（しかし、イエスみずからが、バプテスマをお授けになったのではなく、その弟子たちであった）
大正改訳以降、この個所は挿入とみるのが主流のようです。
岩波書店聖書翻訳委員会訳はその注で、「編集者の加筆」としていますが、それに真っ向から反対するのが田川訳です。
その注の中で "一部の学者(ブルトマンほか)は逆に、この句はもともとの著者の文にあったものではなく、後代の挿入だ、などと推測しているが、まさかね、それじゃ逆だよ。後の挿入だとすれば、教会的編集者がなした挿入ということになるが、ほかの誰よりも教会典礼(洗礼と聖餐)を重要視するこの人物(たち)が、もしも原文にそんなことが何も書いてなかったのなら、イエス自身は洗礼をほどこすようなことはしませんでした、などとわざわざ書き足すわけがないではないか。"
と田川節が全開です。
手もとにあるネストレ18版、22版、24版、26版、27版、およびUBS版の第4版などを見てみても、挿入句を現わす —・・・— で囲まれている。しかし、欄外の本文批評欄に写本の異読があるかといえばそれは全くない。あくまでも学説のみで本文上は異読がないということなんだろう。
一応、福音書においてアレクサンドリア型の本文であるシナイ写本(ファクシミリ版)とヴァチカン写本(ファクシミリ版)、あと最古のビザンチン型の本文であるアレクサンドリア写本(写真版)でこの個所を見てみたが(アンシャル体の大文字写本から当該箇所を見つけるのは大変)、イエスの語が無かったり省略文字で書かれていたりしたぐらいで、ちゃんと書かれている。
ラテン語訳ウルガタ聖書のネストレ校訂本をみると、ウルガタ聖書のシュトゥットガルト版やワーズワース=ホワイト版などで省略されていることが批評欄に出ていた。
注釈としては口語訳の略解などを見ると
"二は三・二二の訂正。イエスがバプテスマを軽視したことの証拠にはならない。"
と短い注釈が見られる。これは注釈のある聖書で(田川訳はちょっと長めの説明。上でその一部を引用)ものはこのようにヨハネ3:22の関連としているか、全く触れないかである(新共同訳のスタディー版は華麗にスルー。「聖書 新改訳 注解・索引・チェーン式引照付」は注解には言及無し、普通の新改訳に付いている引照は前述の個所を載せている。)。
UBS版の第四版の欄外にも
" ἤκουσαν …αὐτοῦ Jn 3.22,26 " と関連付けていた。
確かに、ネストレ・アランド28版でも2節は
2– καίτοιγε Ἰησοῦς αὐτὸς οὐκ ἐβάπτιζεν ἀλλ’ οἱ μαθηταὶ αὐτοῦ–
となってますが、異本。異読はありません。
https://www.academic-bible.com/en/online-bibles/novum-testamentum-graece-na-28/read-the-bible-text/bibel/text/lesen/stelle/53/40001/49999/ch/c78958b340fead46aa0b0a31799ec94d/
詳しい説明は18世紀のジョン・ギル之注解しかなさそうです。
https://www.biblestudytools.com/commentaries/gills-exposition-of-the-bible/john-4-2.html
Search John Gill's Exposition of the Bible
John 4:2
「バプテスマを授けておられるということを、パリサイ人たちが聞き、それを主が知られたとき」
というのはパリサイ人ヘの誤った報告であったと指摘し、イエスは聖霊のバプテスマを施していたとします。
聖霊のバプテスマがヨハネの洗礼論というのは通説だが、背後にある歴史はイエスは洗礼・バプテスマを授けたことがなく、洗礼者ヨハネからやってきた弟子らが洗礼者ヨハネと同様な意味の洗礼を行っていたということと思います。
洗礼者ヨハネの洗礼はエッセネ派、クムランを学ぶと浮かび上がると思います。
2– καίτοιγε Ἰησοῦς αὐτὸς οὐκ ἐβάπτιζεν ἀλλ’ οἱ μαθηταὶ αὐτοῦ–
となってますが、異本。異読はありません。
https://www.academic-bible.com/en/online-bibles/novum-testamentum-graece-na-28/read-the-bible-text/bibel/text/lesen/stelle/53/40001/49999/ch/c78958b340fead46aa0b0a31799ec94d/
詳しい説明は18世紀のジョン・ギル之注解しかなさそうです。
https://www.biblestudytools.com/commentaries/gills-exposition-of-the-bible/john-4-2.html
Search John Gill's Exposition of the Bible
John 4:2
「バプテスマを授けておられるということを、パリサイ人たちが聞き、それを主が知られたとき」
というのはパリサイ人ヘの誤った報告であったと指摘し、イエスは聖霊のバプテスマを施していたとします。
聖霊のバプテスマがヨハネの洗礼論というのは通説だが、背後にある歴史はイエスは洗礼・バプテスマを授けたことがなく、洗礼者ヨハネからやってきた弟子らが洗礼者ヨハネと同様な意味の洗礼を行っていたということと思います。
洗礼者ヨハネの洗礼はエッセネ派、クムランを学ぶと浮かび上がると思います。
>>[123]
立教大学の月本先生のエッセイがありますね。
洗礼者ヨハネとの関係もあります。
https://www.kosho.or.jp/wppost/plg_WpPost_post.php?postid=4180
「新しい契約共同体として自己を理解したクムラン教団の思想的特色は、その終末論にあるといってよいでしょう。そして、彼らの終末論は二元論によって枠づけられていました。彼らは、初期キリスト教徒と同じく、自分たちを「光の子ら」と呼び、彼らに敵対する「闇の子ら」と区別します。前者は「真実の霊」によって歩む「義の子ら」、後者は「欺瞞の霊」に迷わされた「欺瞞の子ら」と言い換えられ、両者の間の戦いは、最終的に、「光の子ら」に勝利と救いをもたらし、「闇の子ら」は、彼らの背後に控える悪の権化ベリアルとその使いたちとともに、永遠に滅ぼされるとされたのです。」
立教大学の月本先生のエッセイがありますね。
洗礼者ヨハネとの関係もあります。
https://www.kosho.or.jp/wppost/plg_WpPost_post.php?postid=4180
「新しい契約共同体として自己を理解したクムラン教団の思想的特色は、その終末論にあるといってよいでしょう。そして、彼らの終末論は二元論によって枠づけられていました。彼らは、初期キリスト教徒と同じく、自分たちを「光の子ら」と呼び、彼らに敵対する「闇の子ら」と区別します。前者は「真実の霊」によって歩む「義の子ら」、後者は「欺瞞の霊」に迷わされた「欺瞞の子ら」と言い換えられ、両者の間の戦いは、最終的に、「光の子ら」に勝利と救いをもたらし、「闇の子ら」は、彼らの背後に控える悪の権化ベリアルとその使いたちとともに、永遠に滅ぼされるとされたのです。」
>>[125]
この辺でキューを入れますか。
「 そういえば、宮崎駿の劇画版『風の谷のナウシカ』、そして庵野秀明監督のアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』も、終末の出来事と、そこからの脱出への希望がテーマとなった作品でした。『エヴァ』の方には、物語の狂言回しとして「死海文書の預言」が登場します。実際にそれが存在するかどうかは別として、終末観をつながりの糸として働いた作家的直観のなせる業といってよいのではないでしょうか。そして、これらの作品は、現代の若者の心を摑み、広く深く影響を与えました。」
月本先生もここでキューでしょうか？
キューはアメリカの学会で良くなされるいわゆる眠気覚まし？
この辺でキューを入れますか。
「 そういえば、宮崎駿の劇画版『風の谷のナウシカ』、そして庵野秀明監督のアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』も、終末の出来事と、そこからの脱出への希望がテーマとなった作品でした。『エヴァ』の方には、物語の狂言回しとして「死海文書の預言」が登場します。実際にそれが存在するかどうかは別として、終末観をつながりの糸として働いた作家的直観のなせる業といってよいのではないでしょうか。そして、これらの作品は、現代の若者の心を摑み、広く深く影響を与えました。」
月本先生もここでキューでしょうか？
キューはアメリカの学会で良くなされるいわゆる眠気覚まし？
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