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sound cafe dzumiコミュの衛星デジタルラジオMusic Bird「Free Music Archive」は第3章へ突入

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2012年4月再開された衛星デジタル放送Music Bird Jazzチャンネル「Free Music Archive」はフリー・ミュージックの歴史を音源を通じてご紹介している番組です。

カフェで実況収録されている「Free Music Archive at Sound Café dzumi」もこの10月で第三章に突入。

「Free Musicの旅」は1971年に入ります。
1969年と70年の二年間を、半年間26週に渡り150枚超える音源でお送りしてきました。それだけ世界中のミュージシャンが激しく交流し、新たな時代へ向けての創造的な音楽活動が顕著だったわけです。そして71年。ジャズのマス・マーケット(大衆消費社会)は一気にクロスオーバー/フュージョンへ向かっていきます。69年ジャズの帝王マイルス・ディヴイスが積極的に取り入れたエレクトリック化/8ビート化は、71年スーパー・グループ「ウエザー・リポート」の誕生で一気に加速。そこにマイルス・バンドにいたチック・コリアはラテン・フレイバーの「リターン・トゥ・フォーエヴァー」、ハービー・ハンコンクは「ヘッド・ハンターズ」など、多くのミュージシャンンが同調するような活動を展開。それは世界的にビートルズなどを受容した8ビート/ロックを体質化したオーディエンスが多数を占める時代へ入ったということの表われでしょう。

そんな中、私たちのFree Musicはどうなっていったのでしょうか。67年夏コルトレーン逝去後数年は激しい国際交流の時代でした。代表的にはICPの創設。英ジョン・スティーブンスのSpontaneous Music Ensembleにデレク・ベイリー参加。68年Don Cherryの「永遠のリズム」。バール・フィリップスのSolo Improvisation。69年シカゴのアート・アンサンブル渡欧。FMP創設。アルジェリアでパン・アフリカン・フェスティヴァル開催とパリのBYGマラソン・センション。69年末東西ミュージシャンが合流した“Gittin' to Know Y'All”(皆と知り合うことになって)。SaravahにFuturaやECMの始動。70年Incus創設。…など、素晴らしい活動が開始されておりました。しかし、70年末のアルバート・アイラー逝去が偶然とは思えない、さらなる新たな展開へ私たちを導いていきます。

71年に入った新たな時代。9月放送はカーラ・ブレイとポール・ヘインズによる「Escalator Over The Hill」予言的なラーワルピンジー・ブルース!を キップ・ハンラハンが制作デレク・ベイリー、エヴァン・パーカーら参加の「Dane It!」にまで繋げてご紹介。ジョー・マクフィーの活動が活発になる70年、フランク・ロウが登場するAMS。当時期待されながらも短命に終わった「サークル」をデイヴ・ホランドから聴きなおす(デイヴは途中でデレクやバールとのDuoアルバム録音)等々をご案内し……。

「Free Musicの旅」第三章は、この後 長い間 即興演奏家たちの羅針盤となるギタリスト:デレク・ベイリーのギター・ソロをお届けすることから始めたい。シェフィールド時代の助走期。ロンドンに出てきてジョン・スティーブンスのSpontaneous Music Ensembleに参加。大陸ではブロッツマン、ミシャ、ベニンク、ブロイカーら多くのFree Music Musiciansとの出会い、自らのバンドMusic Improvisation CompanyやGlobe Unityへの参加などを経て、これまでのあらゆる約束事を排するような演奏が開始されました。サウンドそのものが屹立する恐ろしいほどの、まったきランダムネス。…さらに次週は、Solo『Lapis』(71年Saravah)を含むスティーヴ・レイシー特集をお届けします。

以下、3ヶ月先までの放送プランをご紹介致しておきます。
(尚、予定が変更になる場合もあります。あらかじめ ご承知おき下さい。)

「Free Musicの旅」 第三章 の 流れ (プラン)

10月6日   特集:71年のデレク・ベイリーとトニー・オックスレー(Incus 2 Solo、Emanem Soloなど)
10月13日  特集:71年のスティーヴ・レイシー(WordlessからLapis、Lisbon Liveまで)
10月20日  特集:71年2月ジャーマン・オールスターズ来日+山下洋輔Trio(70年8月)
10月27日  特集:Futura Recordsジェラール・テロネス
11月3日   New Phonic Art他ミッシェル・ポルタルの動き(現音がらみ)S.レイシー、イルハン・ミマールオールSing Me a Song of Songmy、Paul Bley‎–Dual Unityなど、インプロと電子音特集。
11月10日  特集:Gunter Hampel(70年録音も、Birth3〜MPS NewYork〜Birth7)
11月17日  特集:71年のガトー・バルビエリ(Fenix, El Pampero, Swiss Suite, etc.アルゼンチン憧憬A.Piazzolla:Libertango、A.Yupanqui〜Last Tango in Paris)
11月24日  特集:71年のドン・チェリー(Jim Pepper embryo盤。BYG2枚、Organic Music Society)
12月1日   特集:71年日本の夏、タジマハール旅行団の渡欧と「幻野祭」
12月8日   特集:フランソワ・トゥスクとコレット・マニー(Intercommunal Music、Piano Dazibao 2、Feu Et Rythme、Répression )
12月15日  特集:71年のイギリス:トニー・オックスレー、キース・ティペット50人、B.ブラッフォード渡英(7月SMEに参加)マイク・ウエストブルグ等
12月22日  特集:71年のFMPとICPなど(含:Noah Howard Patterns,71)
12月29日  特集:71年のオーネット・コールマン(CBS録音を中心に)
1月5日   特集:アリス・コルトレーン&ラシッド・アリ+フランク・ロウDuo他
1月12日   特集:ファラオ・サンダース&サン・ラ エジプトに到着(+周辺のBlack Music)
1月19日   特集:ジョージ・ラッセル「Trip to Prillarguri」「Listen to the Silence」とペンデレツキ+Don Cherry & The New Eternal Rhythm Orchestra

以下、継続

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