STONES THROW x PORTISHEAD = QUAKERS 全41トラックからなる超絶リアル・ヒップホップ・サウンド
全世界で500万枚以上のセールスを記録し、今なお絶大なる人気を誇るUKブリストルが生んだカリスマ=ポーティスヘッド。その頭脳とも言えるプロデューサー/リーダーのジェフ・バーロウによる初のヒップホップ・プロジェクト=“QUAKERS (クエイカーズ)”が、 <STONES THROW>から電撃リリース。41曲に及ぶ自ら制作したビート/トラックに、約30名の新旧問わない豪華すぎるMC陣がゲスト参加。Stones Throw勢からは、アロー・ブラック、ギルティ・シンプソン、M.E.D.、クロンドン (Strong Arm Steady)、ジョンウェイン (Low End Theory)に加え、プリンス・ポー、アキール (Jurassic 5)、ブーティ・ブラウン (Pharcyde)、デッド・プレズ、フランク・ニッティ、ファット・カットなど、まさにあらゆるエリアからゲスト参加。 以前から<Stones Throw>のサポーターでもあり、 ピーナッツ・バター・ウルフとも親交が深いジェフ・バーロウがシンパシーを感じてタッグを組んだだけに、全41トラックに及ぶ壮大な内容も凄まじいことに。J・ディラ、マッドリブにもまったくひけを取らないドープトラックの連続で、ネタのチョイスからドラム、アレンジ、そしてローファイな質感と全て文句なし、間違いなく今年を代表する傑作プロジェクトの登場。既に、グラフィティアーティスト: バンクシーのドキュメンタリー映画『Exit Through The Gift Shop』などでもビートが使用され話題になっている。