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訪問看護・介護ステーションコミュのインフルエンザ〜 のマスクの必要性?

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大阪の訪問看護師です。

訪問時にマスク着用と知事命令があり、着用してますが、入浴介助時は外してます。暑いし…あせあせ
マスクの必要性ってなんですか?
“嗽そう、手洗い”の利用様に伝えてますが、“マスク”って自分を守るためか、利用様に感染していただかないためか?

基本的な事で申し訳ありませんが、皆様の御意見を頂きたいですm(__)m。

コメント(15)

今日の各ニュース(mixiでも)にありますが、
「季節性(=一般的な)インフルエンザと大差ない」と厚労省も見解を出しました。
国としての対応も緩和というか通常の対策に切り替えられていくと思います。
今回の豚インフルエンザは、毒性つまり発症した場合の重症度が通常と大差ないといわれています。

ちなみに浴室のような高温多湿の環境下では、感染はよほど激しい咳でもしていなければそう成立しないはずです。インフルエンザウイルスは湿度50%で不活性化されるといわれているからです。ただ、粘膜からウイルスが侵入するので、自分の目、鼻、口に不用意に触らないように注意し、もちろん介助後はよく手洗いしてください。


蛇足ですが、今回のインフルエンザ騒動は、騒ぎすぎ。。。政治がらみの、既存体制維持のためにメイキングされた、、、ものにも私は感じています。数年前、高齢者が大分沢山無くなった流行がありましたが、そのときよりずっと今年は感染が少ないはずなのですから、作為を感じるのです。
これですね。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=840286&media_id=2
ええ???

今どき、この質問ですか?

もちろん、その両方ではないでしょうか・・・

移ってしまったら、ご自身の死活問題だし、反対にご利用者様にもしも、

感染させたら・・・どうされますか???

失礼でしたら、お許しください<(_ _)>
この質問を書かれた方は看護師なんですよね?

言い方は悪いですが、マスクをするのが当たり前ではないですか?入浴介助の際に暑いとか書かれてますけど、今のインフルエンザの感染力は免疫力の低い人などに感染してしまうと死に至る事もあるんですよ。

私の父は訪問看護、入浴をして頂いてます。要介護者のいる身内としては、インフルエンザだけではなく、他のウイルス、風邪などでもうつされると本当に大変です。父を診てくれている訪問看護師さん、入浴介助の方達はきちんと、自分自身を守るため、利用者の身を守るため、利用者の家族を守るために色々な努力をしてくれています。

看護師は医師の次に人の命を診ているのではないのですか? こんな人に聞かないと対処が出来ない看護師がいてるなんて恐いです。
この質問自体がおかしいです。 専門の知識のある人がこんな質問するなんて…
皆様、コメありがとうございますm(__)m。

杏@〜様。
皆様、騒ぎすぎですよね。

私は今回に限らず、冬場はインフル対策として、訪問前後に手洗い、うがいは勿論ですが、衣類・体温計・血圧計等にもエタノールをめっちゃ噴霧しています。

今回も同じく予防対策は
しております。

“マスク着用”だけで感染防止になるのかな?

利用様と御家族様は“マスク着用してるだけ”で安心されている方も多いのでとりあえず“うがい、手洗いして下さい”とお伝えしてます。
利用様にそれ以外のアドバイスはありますでしょうか?
トピずれでしたら、申し訳ありません。

えーと、

患者さんご家族の方もいらっしゃるようなので、敢えて書くのですが、

在宅医療・ケアでの感染管理については、「どちらが悪いということは無い」のです。

医療者が、他のお宅の誰かの持っている、病原体を持ち込むことが在り得ます。
それを防ぐために、手洗い、手の消毒、マスク、ガウン、等の手技を行います。

逆に。

一人ひとりの患者さんや、もしかし健康(に見える)ご家族の持つ「微生物」が、他のお宅の誰かにとっては、致命的な病原体になることも、あります。
実は、街中の人の2割程度は、MRSAなどの院内感染菌を持っているという説もあります。
それでも問題が無いのは、それが「常在菌」であり、「お馴染み」だからです。

しかし、貴方にとって「お馴染み」でも、他人にとっては、死の死者になることも、あります。

だから、訪問医療者、訪問ケア者は、スタンダードプレコーション、つまり「誰にも等しく当然に、感染防御手段を講ずる、つまり手洗い、ガウン、手袋、マスクを適切に使用する」ことが必要なのです。

どちらが悪い、ということは、ありえません。

悪いのは、スタンダードプレコーション、感染対策を「面倒臭い」とか「うちの人を汚いもの扱いするんですか!?」とか、理由問わず、理解せず協力せず妨害する人、です。

間違えないで下さいね。

* * * * * * *

ちなみに、マスク着用は、インフルエンザ対策としては、「しないよりまし」という印象でしょうか。
なぜなら、たとえばドアノブや患者さんの身の回りのものについた飛沫を触り(当然見えないから分からない)、それを自分の顔の汗をついぬぐえば、多分、目鼻口のどこかの粘膜に触れます。それで、感染機会が生じるのです。

でも、「しないよりましだから、できるだけしましょう」というのが、正しいでしょうね。

でも、湯気で濡れて、マスク通してでなく、マスクの隙間から呼吸したら、無意味ですね。

何が本質か、よく考えることが、真のナース、真の医療者の資質です。
はじめましてかわいい

あの、うちのステーションでも話題になったことなのですが…

皆様結核予防マスクはご存知でしょうか?
結核菌レベルでマスクがあれだけ頑丈なのに、
さらに微小なウィルスをたかが紙一枚のマスクで予防できるのでしょうか?

もちろん万が一感染した場合感染者がマスクをすることはウィルスの飛沫をこれ以上させないよう鼻水や痰、唾液の飛散予防にはなると思いますが、空気中にすでにあるウィルスを吸い込まないようにするのは不可能ではないでしょうか?

事実、アメリカのWHOからは「マスク装着による予防に科学的根拠はない」と一般向けにパンフレットが打ち出されているくらいです。


かといってマスクをしない方がいいというわけではありませんが…

なんとなくマスコミとマスク業界におどらされているような気がしますたらーっ(汗)
> ひぃさん

私もマスコミなどでの情報で少し敏感になりすぎている様な気もしますが、やはり病院関係者の方には特に慎重になって欲しいと思います。

訪問看護や訪問入浴介助をされて居る方は特に色々な患者の所に行かれているので要介護者の家族として、前に行かれた患者さんの所で、どの様な介助をされているかはわかりません。

念には念をでマスクをしていても予防はあまりないようですが、しているのと、していないのでは印象がかなり違います。

看護師さん病院関係者の方は今物凄く大変な状況ですが御自身のためにも気をつけてお仕事頑張って下さい。
今回の新型インフルエンザの騒動で、忘れてはいけないのは、世界で初のウィルスと言う事です。

騒ぎ過ぎとありますが、初のウィルスでかかった人から症状を観察して分かった事が多くあり、弱毒性と言うことがわかっただけです。
患者さん1人1人の体の状態で症状も変わります。だから、WHOも国の判断も初のウィルスに対しては、適切だったと思います。

無反応な方が怖いのではないでしょうか?。


初のウィルスに対して、今回の豚インフルエンザウィルスの一件で学んだ事は、WHOも国も多くあるはず、次に適切な対応が出来るように、医療知識がある方の立場からも意見があるはずです。
新しい、対策マニュアルが出来るように働きかける方が良いかも知れませんね。

飛沫感染は、体への侵入経路から考えても、マスクは必需品ですね。
マスク着用だけで・・・・

と言うくだりが気になったのでコメントさせていただきます。

マスク着用だけでウイルスが防げるなら防護服は要りませんよね・・・・

逆に訪問看護で防護服を着てできますか?

予防は実現可能な感染確率の低下が基本です。

一般的な市販マスクの構造ではインフルエンザウイルスの侵入を完全に防ぐことはできませんが、インフルエンザウイルスの空気感染は現在のところ否定的ですよね。

飛沫感染か接触感染がメインだと言われていますし。

だったらマスクをすればウイルスの感染を防ぐ確率は高くなるのではないでしょうか。

マスク着用によって仕事に著しく障害をきたすのであれば防護服を着ないのと同じくしないほうが良いし、自分も相手もインフルエンザの症状がないのにそれを予防する必要はないとおもいます。

その判断が明確にできる状況であるかないか、まず看護師の判断としてはそこが大事なのでは?

昨日の日経に、政府の対策委員会の、メディアがはしょった、あるいは意図的に隠蔽した? 事実が報道されていました。

マスクは、必ずしも万能では無いし、また無意味な場面もある、ということ、です。
委員会は、マスクよりも、実は手洗いを重視、推奨していたようです。
が、なぜかマスクだけが一人歩きし、マスクの在庫がなくなるほどのヒステリックな騒ぎになりました。

似たようなことが過去にもありました。そう、オイルショックでトイレットペーパーが無くなった、あれと同じですね。

今帰宅途中なので新聞が手元にないのですが、あとで詳細書きます。

いずれにせよ、マスクよりもっと大事なことは沢山あり、
まして、無意味な場面にまでマスクをすることで、マスクが市場から無くなり、本当に必要な場面、必要な人が使えない、それによって感染してしまう、、、インフルエンザに限らず、、、というナンセンスな事態が起こる、これをどう良識として感じるか、が問題です。

事実、私の勤務先の都内の病院では、マスクが不足しつつあり、肝心の医療者も欠品を心配し始めています。

結論から言えば、咳をしてしない、発熱もしていない訪問ナースがマスクをする必要は、ないと考えます。
利用者さんも同様です。

そんなことよりも、訪問先にお伺いしたとき、帰るときに、確実に手洗いする、手洗いさせてあげる、そちらの方が大事です。
しかし、私がしる限り、それができている訪問看護ステーションも訪問ナースも、半数以下です。

まったくナンセンスな騒ぎです。
マスクヒステリーはとっても危険な兆候だと思います。
「マスクが必須」
「マスクをしない者は非国民」
「マスクさえしてれば他は知らん顔」
という異常事態に既になってますね。

私は今会社務めですが、職場でもアホみたいなマスクヒステリーを総務がやろうとしたので、今どこでも売ってない状況下、あり得ない命令だと思って全否定しました。手洗いがとにかく大事で、マスクを印籠にするのはすごく危険な思想だと思います。

あと入浴ナースの皆さん、だんだん厳しい時期になりますね。
私もやってた時は、夏場はお金もらってするダイエット、って自分に言い聞かせて耐えました。入浴みたいな高湿下でインフルエンザ感染は無いと思います。
うちのステーションでは、結論としては
『手洗い、うがいの励行』になりました電球

マスクをあえて外したのは、
やはり根拠があまりないということに加え、
訪問に関しては、
やはりマスクをナースがしていることで生じる
利用者さんやご家族の不安があるということです。


もちろん本当に必要な状態であれば説明、了承を得たうえで装着しますが、
(当たり前ですが)そもそも、利用者さんやご家族からすると
たとえ新型インフルエンザでなく、ただの風邪だとしても、マスクが必要な状態のナースであるならば、まず来るべきではないというのが、大前提ですし、

ナースが感染していなく、自分の身を守る意味であるならば、同じことを利用者さんにもするべきであると思いますし…

また、何よりも
一般的に医療者のマスク姿って患者からしてみると、恐怖感を与える可能性もあります。

このように総合的に検討した結果、
デメリットも多かったので手洗い、うがいの励行に決定しました電球


今、日本中情報だけがかなり飛躍的に飛び交っているので、若干大事なことが見失われてパニックになってる気がしますたらーっ(汗)
在宅においてやはり重要なことをみなさん忘れずに冷静な判断をしていってほしいものですね
遅くなりましたが、「マスクヒステリー」に対して下記のような専門家の見解が報道されていましたので、転載します。

2009.5.23 日本経済新聞朝刊39面
「マスク、予防に万全でなく 飛沫飛散防止には有効「手洗いなど優先を」」

 国内で新型インフルエンザに感染、発症した患者が確認された16日から一週間で、近畿や首都圏の薬局や売店の店頭からマスクが消え、在庫が一気に吹っ飛んだ。
〜「マスクをつけれ感染を予防できるだろう」という「マスク過信」は行政を含めた情報提供が十分でなかったことも一因だ。患者と接する医療従事者はマスクは不可欠だが、専門家は「一般の人や込み合っていない状況でマスクを着用する必要はない」と指摘する。

 同省の新型インフルエンザ専門家会議は昨年9月、「インフルエンザ流行時の日常生活におけるマスク使用の考え方」をまとめている。1)症状のある人がせき・くしゃみによる飛沫の飛散を防ぐこと 2)感染していない人がマスク着用で飛沫を吸い込むことを完全には防げない−−−として、予防対策よりも感染拡大防止であることを強調している。だが周知されていなかった。

「マスクはある程度効果がある」とする専門家会議は「完全ではないので、症状がない人はせきなどの症状のある人には近づかず、流行時には人込みに行かないようにし、手指を清潔に保つなどの感染予防策を優先することを勧める」としている。

* * * * * * *

以上です。


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