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読んでほしい小説があるコミュの今さっき読み終わった本 33

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> 今さっき読み終えた直後だからたくさんの思いや感想など書きたいがあるかなって思いトピたてました 
> 色んな本の読み終えたばかりの熱い感想や思い又は批評を聞かせてくれませんか
 
> 小説の論評はともかく、参加者個人への誹謗・中傷行為は禁止いたします。
> 紹介のため多少はやむを得ませんがネタバレは自重してください。
> 読み終えた本<ネタばれ・雑談あり>はこちらで↓↓↓  
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コメント(1000)

羽田圭介「ポルシェ太郎」

35歳、イベント会社を起業し、年収と同じくらいのポルシェを購入した太郎。
面白かった!!
太郎にとってボルシェは、人生・仕事への原動力であり成功の証であろう。
しかし、従業員や同級生、街ゆく若者など周りの反応はイマイチであり、近寄ってくるのは裏社会の人たちという皮肉さ。
ドキドキしながら読んだ。
樋口有介「月への梯子」

知能は小学生程度だが、死んだ母親が遺してくれた小さなアパート「幸福荘」の管理人として、平和に暮らしていたボクさんこと福田幸男、40歳。
ところがある日、アパートで殺人事件が起きたことをきっかけに、ボクさんとその周辺に変化が起こりはじめる。

知らないほうが幸せであり、知ってしまった時にどう思いどう行動するのか。
樋口有介らしくない設定、切ない話だった。
ネバーランド

恩田陸

ほぼほぼ高校?の寮の中での話しです

恩田さんは、一つの舞台で話をつくるのが上手いですね


まあ、恩田さんだから面白いですよ
>>963

追加

ネバーランドという題名から、楽園的な感じだと勝手に思って買ったのですが、話しはちょっとネガティブな印象をうけました
さまよえる古道具屋の物語


柴田よしき


話が繋がり始めてからはハラハラしながら読み耽ったんだけど最後苦しくなった。ちょっと苦しいんじゃないかな。
「人間」又吉直樹

…どうしても、キャラクターの中に作者自身を投影してしまう。
フィクションじゃないような、そんな気分で、いまひとつ作品世界に浸れない。

それでも、今までの本よりかは共感できる部分もあり、多少なりとも読みやすくなったように感じました。


1秒に関する記述は、ほおぉ!って思ったし、たまに詩的な言い回しがあると、意外な一面を見た気になった。
「アトポス」 島田荘司

高校生の頃に本屋で見かけ、
そのタイトル、裏表紙のあらすじから興味がわき、
いつか必ず読もうと思い17年・・・ついに読んでやりました!
いや〜分厚いから敬遠してたけど、読み始めたらおもしれーから案外すぐ読み切れたぜ!

このように、私には読まずに何年も寝かせているビンテージ本がたくさんあるのだ。
明日は何を読もうかなぁ。
「紫のアリス」柴田よしき

このトピがきっかけでこの著者を知る。
読みやすい、伏線回収できている、都合良すぎとも。
終わりかたは成る程そーゆー方へ運ぶのか。
とまあ普段自分の好むものとは違った赴きがありました。
新任巡査


古野まほろ



ふう〜〜。やっとで読了。面白くなかったわけじゃないけど、辛かった、かな。どんだけ頭のイイ人が書いてんねん、って感じ。そんでもって。終盤の展開はもうついていけないよぉ.....最初の伏線は完璧に片付きましたけどねっ。
アンと青春


坂木司



今回は和菓子のこといろいろべンキョーになりました☆「そぼろ」って、近くの和菓子屋さんで思わず聞いちゃった!
れんげ荘


群ようこ


期待以上にに好印象☆作者さんが同年代ってのも加点材料w
散歩するネコ れんげ荘物語


群ようこ



母親とのことコナツさんのこと。身につまされる流れ。どう対処(対応)していっているのかほんと迫ってくるわ〜w
ネコと昼寝―れんげ荘物語


群ようこ


順番間違えて後の話を先に読んじゃったからこういうことだったのねって穴埋めしながら確認読みw
希望の糸


東野圭吾


久しぶりだなあこの作者さん。他のシリーズの主人公を上手く絡ませて、憎いなあ。登場人物が次から次へと変わって絡まった糸みたいだったけど、少しずつ解れていく過程がさすがでした。
「ツナグ 想い人の心得」辻村深月

前作から7年後の設定。
なのに、いきなり代替わりexclamation & questionって、ちょっとビビったあせあせ(飛び散る汗)
(モチロンそんなことは無いんですけどね)

…犬は、ダメですか涙
御子柴くんと遠距離バディ

若竹七海



今どきのドラマを観ているような軽いタッチのセリフは読んでいて気分良かったんだけどさ。冒頭の話がいつの間にやらどこかへ行ってしかもあれやこれや出てきて絡むは絡むは.... 一つ一つは面白いんだけどまとまらない!!長野の銘菓はよくわかったけどねw
「おもてなし時空カフェ 〜桜井千鶴のお客様相談ノート〜」堀川アサコ

時間旅行者しか泊まることのできない「はなぞのホテル」
アルバイトなのに何故か将軍カフェに出向するコトになったチズ。

今回は全体的に恋愛っぽい要素が多め?
わかってはいても、たまに「はなぞのホテル」を「なぞのホテル」と空目してしまうのは、作者の思うツボなんですかねあせあせ
リーガルハイ

人々が自分の人生をかけ、どちらかが勝つまで争う裁判の物語。この作品はフィクションなので子供や大人は絶対に真似しないでほしいです。

ですが色々な犯罪や事件をニュースで見て何が起こるか分からない世の中だからこそ、裁判になる前に人、ひとりひとりが人を思いやる大切さに気づかされるそんなドラマでもあります。
豊田美加『見えない目撃者』

映画封切りのCMを見て本で読みたくなり、図書館で予約。一気に読みました。残虐な描写もありますが、なかなかスリリングで面白かったです。
あとがきを読んだら映画が先にあり、それを書籍化したものでした。
原作本→映画化ではなく、映画→書籍化。
同時通訳者のここだけの話


関根マイク


想定外の面白さ☆というか、及ばずながらどこかで掠る程度に同業みたいな経験あるから(持って回った言い方w)かな。本の数行こちらの業界にも触れていただいてたし(やっぱし的を射てる!)。けどまあほんと、凄いね☆
カシオペアの丘で

重松清

重い話しでした

もう死ぬのが決まってて、人生の清算といいますか、死へ向かう人のお話でした
競作五十円玉二十枚の謎


若竹七海


ふむ。競作ってことで名前だけ知ってる作家さんたちの作品が読めて得した気分。さすがに皆さん面白いことやりますね。(プロに失礼かしらw)
「東京會舘とわたし(上)休館」辻村深月

文庫で再読。

まだパピヨン買いに行けてないな、と思い出してしまったあせあせ
(単行本出た頃は改装休業中かなんかでねぇ)
でも、今はガトーアナナの気分かもあっかんべー
>[989]

タイトル NG休館 → OK旧館 ですあせあせ(飛び散る汗)
太宰治 斜陽
人間は恋と革命のために生れて来たのだ
トップリーグ(2)アフターアワーズ



読んでいて、相場さんダイジョブ?狙われない?と思ってたけど、終盤しっかり小説になって楽しませてもらいましたw
ブルーロータス-巡査長 真行寺弘道


榎本憲男


ロマンですね。満更非現実とも思えない。けど、ここまではね。カッコヨスギル☆
「東京會舘とわたし(下)新館」辻村深月

文庫で再読。

再読なのに、「金環のお祝い」ラストは
バスの中でウルっと涙

3.11の事も、ねたらーっ(汗)

最後に建て替え後の新章が追加されてましたわーい(嬉しい顔)


いつか行ってみたいけど、普段着じゃカジュアルすぎてダメっぽい気がして、そうなると行けるのいつになることやら冷や汗
名探偵傑作短篇集 火村英生篇


有栖川有栖


実はドラマ版の印象が頭にあって時折浮かぶんだけど、それに増しての面白さ。いい!
名探偵の掟

東野圭吾

この小説は、推理小説に対するアンチテーゼと呼べばいいのか

東野圭吾氏の推理小説への皮肉の為の小説の様な感じです

村上貴史氏の17ページもある解説は、圧巻です

気軽に読める、ちょっと変わった推理小説です
「ひとり旅日和」秋川滝美

『人見知り女王』梶倉日和が旅を通じて成長する物語。

ひとり旅は誰にも気を使わず、自由に行動できるから大好きです。
お一人様行動って、一度やったら平気になるし、実際周りは自分が気にするほど他人の事なんて見ていないので、日和の要領の悪さに初めは多少イラッとしつつ、あるあるに頷き、大体目的の事だけで終わってしまう自分の旅と比べてみたり。

冬は寒いし着替えが嵩張るし、日が暮れると活動意欲が低下しちゃうので、春からまた色々行きたいなぁ電車
パラレルワール.ドラブストーリー

東野圭吾
ワルキューレ-巡査長 真行寺弘道


榎本憲男


身近な業界ネタに関して一つだけクレームあるけれど。総じてよくリサーチされてます。音楽のことやら今回のテーマやらドドーンと展開された気は、するww 軽快なやり取りは、好きです☆

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