ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ホーム > コミュニティ > 音楽 > 吉沢検校 幕末の天才音楽家 > トピック一覧 > 吉沢検校の文献と音源

吉沢検校 幕末の天才音楽家コミュの吉沢検校の文献と音源

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コミュ内全体

なかなかその生涯や業績を詳しく知る文献がありませんが、次のものはかなり詳細な調査、論考がなされています。

「二世吉沢検校審一と古今組」(伊藤隆太)
 「箏曲と地歌」 (東洋音楽選書) 東洋音楽学会編 音楽之友社 昭和42年

音源としては、
「〜吉沢の流れ現在に伝えて〜」平成12年
があります。
吉沢検校の直系である国風音楽会の演奏で古今組、新古今組全曲と深山木、吉沢検校の箏、胡弓手付による屋島、虫の音、及び後継者である小松景和等の作品が収録されています。

この他情報があればお寄せください。

コメント(16)

こちらのサイトで「千鳥の曲」が聴けますよ。

 http://www.sepia.dti.ne.jp/shakuhachi/

今井慶松の筝で、この曲は、こんなに清新なものかとびっくりしました。
豊作さん、貴重な情報ありがとうございました。
さっそく聴かせていただきました。
SPの帯域のせいもあるのでしょうが、非常にプリミティブな印象を
受けました。
戦前の純邦楽の、まさに「純」な魅力にあふれた演奏でした。
この演奏に比べたら、私の知っている「千鳥の曲」などは
つくづく西洋音楽よりの解釈なのだな、と思い知らされました。
たとえるなら万葉集と新古今和歌集くらいの差がありそうです。
どちらがいいか、などという単独での絶対評価というのは
あらゆる芸術においてありえないので…
たとえば万葉集には万葉集にあう景色があり、古今集もまたしかり
お座敷には合っていた邦楽も、演奏ホールなんてものができれば
そりゃ西洋化もするでしょう…
結局なにがいいたいかというと、音は出るそばから消えていくから
大変だなーということです。すいません。
今更ですが紹介させて下さい 

http://hj-how.ui.shopserve.jp/

こちらのCDショップ、オンラインで取り寄せ可能です。

Xanadu 様ご紹介の音源もあり、三品師や今井師などの方々での

「蝉の曲」や「花の縁」が見つかります。

想像ですが、おそらく結構な演奏であろうと思います。
上記サイトでようやくCDを購入しました。

京大阪、江戸系の地歌筝曲とはまた違った味わいで、名曲、名演奏ぞろいで大満足でした。

古今組、新古今組、大変結構で、検校作曲「深山木」は、個人的には追善物が好きな上、名演なのでまた宝が増えた思いです。

また、上記サイトとは別に、検校の地歌のCDを入手しました。

「玉櫛笥」「花の縁」「新山姥」などこれまた結構な中、特に「新山姥」が恐ろしく名演なのでびっくりしました。富崎春昇師、今井慶松師など、明治の古い方々に並ぶと思われる演奏でした。

ご存知の方、ご興味ある方がいらしたら、ご連絡下さいませ。
>鰯(かたくち)さん

私も、プロデューサーの橋本雄二氏から直接購入し、「玉櫛笥」「花の縁」「新山姥」などの
CDも入手できました。おそらく同じものですよね。
しかし、名古屋では平曲が必須の関係からか、唄が独特の魅力があります。
吉沢検校が胡弓手付けをした、藤尾勾当の謡物などでは特に魅力が倍増するように感じました。

それにしても、古今組の松坂春栄の手事は本当に芸術性が違いすぎて、
このオリジナル形態で聴くと、もう手事付きのものは聴きたくなくなります。
>ありすさん

 そうですね。歌を聴いた印象として、かなり発音がはっきりしているのと、

節まわしが(おそらく)古風だなと感じました。確かに平曲の影響かも

しれません。ああいうはっきりした歌い方でないと組歌とか、古今、

新古今組は映えないのでしょうね。

 私は「屋島(八島)」が好きなのですが、富筋、九州系、名古屋系で

それぞれ主張が感じられて面白いですね。個人的には九州系のストレートさが

好きなのですが。胡弓入りの名古屋は幻想的で独特の魅力がありますね。



 私は逆に手事付きの古今組をあまり聴いていないので、どうこう言えない

のですが、吉沢の意図からすれば、新しい筝組歌、という気概があったかも

しれませんね。でも逆に松阪はなぜ手事を挿入したんでしょうね?手事物は、

光崎の作品と千鳥の曲以外は原則、三弦主体の分野ですから、何か松阪なりの

意図はあったのでしょうけれど。

 
 それから雅楽と筝の合奏は驚きでしたね。ちっとも変に感じませんでした。

「山桜」は特に新鮮でしたね。どこからああいうインスピレーションを得たの

でしょう?オーケストラと共演するより、こういう作品をずんずんやる方が、

日本の芸術の未来には、どれだけ有意義か分かりません。
>鰯(かたくち)さん

「山桜」はとてもいい曲ですし、後唄無しで跋で終わるというところがまた印象深いです。
吉沢検校はもともと古今調子を雅楽から着想を得たくらい、雅楽に造詣の深い人ですから
「山桜」はそれをなお一層推し進めた作品といえるのかもしれません。

最近「枕草子」を読み返して、はっとしたのですが、清少納言のお気に入りの曲に
「想夫恋」が挙げられていますね。吉沢検校のこと、あるいはこうしたところから
「想夫恋」との打合せを着想したのかもしれませんね。
>ありすさん

そうなんですよ、はじめは浄瑠璃と長唄の掛け合いのように別々に演奏しておわるのかなと思ったら、合奏に入ったので、あっ、とおもいましたね。

それにしてもよく思いついたな、と思います。着想するのはまだ誰しもありそうですが、それを融和させてしますのですから、作曲者の力が思いやられます。

「枕草子」は恥かしながら、よく存じませんが、だれかが読み聴かせことはあるのかも知れませんね。国学の造詣も深かったようですし。

でなければ石川勾当もそうですが、和歌を歌詞に作曲するなど思い浮かばないでしょうね。


今は分かりませんが、「源氏読み」という芸能が宮中にあったそうで、流派の名前は失念しましたが2つあったと思います。

 検校という位は大名並だったそうですから、京都系の作曲家に源氏に取材した作品が多いのも偶然ではなく、宮中か、貴族の宅で原作を聴いたという可能性は大いにあると思います。

 山田流の場合は能楽がそれにあたるでしょうね。

 ともかくも、彼らは耳から、かなりの教養を積んだことは間違いないでしょう。
京都の名手、萩原正吟の「夏の曲」を私自身のブログにアップしました。

http://music.geocities.yahoo.co.jp/gl/fortunatissimo89

前唄なしの手事からです。

SP盤から録ったもので針音がすごいです。ご了承下さい。

尺八は三熊孝次郎という方です。立派な演奏をなさっていると思います。

この方のことは存じません、他にも名前が知られていな名手は、当時かなりいらっしゃったと思います。
>鰯(かたくち)さん
貴重な音源ありがとうございます。
尺八の三熊孝次郎という方、私も不勉強なため存じませんが、
本当に立派な演奏ですね。
隠れた名手というのは、絃方、竹方問わず、多く居るとは痛感している昨今です。

それにしても昔の名手の演奏は、確かにSPという制約もあるのでしょうが、かなり速い。
それにもかかわらず、引き散らかしているという印象はまったくない。
こういうものはスピードとは関係ないんだな、と改めて思いますし、
最近の演奏が少し遅すぎる傾向にあるのかもしれませんね。
 トピとは直接関係ないのですがブログにコメントを頂き、三熊孝次郎師のことを教えて頂きました。

  
 琴古流竹盟社を起こした山口四郎先生の右腕と称えられた三熊孝次郎先生の貴重な演奏です。当時の三曲合奏のレベルの高さが伺えます。

 とのことです。存じませんでお恥ずかしい限りですが、教えていただき大変ありがたいことした。
三熊孝次郎は名前はよく聞くのですが、どういう人は知りませんでした。
竹盟社系の人なのですね。
>ろめいさん

 そのようです。山口四郎師をたどって行くと、初代川瀬順輔師に師事したそうで、系図が分かると、面白いですね。
竹盟社系の人だったのですね。勉強になりました。

ログインすると、残り2件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

吉沢検校 幕末の天才音楽家 更新情報

吉沢検校 幕末の天才音楽家のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング

mixiチケット決済