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-宇宙-コミュの雑談トピックPart3

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コメント(733)

今日は栗名月です。
十三夜お月さまを拝めました。
銀河の森天文台
https://twitter.com/ginganomori_obs

2023年11月6日 2:46:56撮影。
銀河の森天文台屋上から撮影した低緯度オーロラ。
中央上に写っているのが北極星。


コメ646以来のオーロラですね。
ヨーロッパの方でも多々観測された様で。
コメ696でお知らせしたオーロラについて。

ギリシャでも観測されたとのことですが、その写真を見るに明和七年のオーロラの文献「星解」(安政五戌午年霜月下旬書写)の画像と酷似していますね。
江戸時代の人もこの様な景色を目にしたのかもしれないと思うとちょっとしたロマンに感じます。

画像1枚目:ギリシャのオーロラの写真
画像2枚目:明和七年のオーロラの文献
天王星で赤外線オーロラを初観測 高層大気や内部構造の解明への手掛かり
https://sorae.info/astronomy/20231116-uranus.html

「天王星」について
NASA(アメリカ航空宇宙局)の「ボイジャー2号」が1986年に天王星の接近探査を行った結果、磁軸は自転軸から59度も傾いているだけでなく、天王星の中心から3分の1もズレた場所を通過していることが明らかにされました。また、自転軸が98度も傾いた “横倒し” の惑星でもあります。

天王星のオーロラはこれまで紫外線領域で観測されたことはありますが、赤外線領域で観測されたことはありませんでした。

Thomas氏らの研究チームは、W.M.ケック天文台の「ケックII望遠鏡」で取得された天王星の観測データ約6時間分を調査し、赤外線オーロラが含まれていないかの調査を行いました。これまでの研究から、天王星の赤外線オーロラはプロトン化水素分子(水素原子が正三角形状に配置された分子)によって発生する可能性が示されています。 プロトン化水素分子は既に1992年に発見されていましたが、赤外線オーロラが発生しているのかは不明でした。これは、オーロラ以外の理由で発生しているとみられる赤外線に隠されているためです。
プロトン化水素分子によって発生する赤外線を見つけるため、3.5マイクロメートルと4.1マイクロメートルの波長で集中的にデータを調査しました。その結果、確かに赤外線オーロラが発生していることを示す観測的証拠を得ることに成功しました。天王星の赤外線オーロラの観測は史上初めてとなります。

自転軸と磁軸が大幅にずれている状況は、天王星とよく似た物理的性質を持つ海王星でも観測されています。また、天王星と海王星には、太陽から受け取る熱よりも、自身が放射する熱の方が多いという別の謎もあります。熱源として疑われているものの1つにオーロラがあるため、今回の赤外線オーロラの観測は、熱源に関する謎を解明する可能性もあります。


発見は今年の事なのでしょうけど、データ自体は1992年のものということでしょうか?
詳しくはURL先の文章でご確認頂けたらと思いますが、私はよく分かりませんでした。
添付画像も赤外線オーロラの観測データを基にして実際の天王星の撮影画像に当てはめた合成画像とのこと。
“公転周期に規則性のある惑星系を発見”東大などの研究チーム
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231203/k10014275971000.html

太陽系の外側で恒星を周回している6つの惑星について、軌道を詳しく調べたところ、惑星どうしの公転周期に整数からなる簡単な規則性が見つかったと東京大学などの研究チームが発表しました。

東京大学の成田憲保教授やアメリカ、スイスなどの国際共同研究チームは、太陽系から100光年ほど離れた「かみのけ座」の方向に、質量と半径が太陽よりも小さな恒星を観測し、これを周回する6つの惑星を見つけました。

この惑星系では、最も内側にある惑星が3周する間にすぐ外側にある惑星は2周、最も内側にある惑星が6周する間に一番外側の惑星が1周するなど公転する周期が簡単な整数の比になる関係性があることが分かりました。

こうした惑星どうしの公転周期の関係性は、ほかの天体との接近や衝突などで簡単に崩れてしまうため、惑星系全体で保たれているのは珍しいということです。

今回見つかった惑星系では、少なくとも40億年前に形成された当時の軌道の配置をとどめている可能性があり、惑星がどのように宇宙で形成されたのかを考える上で、貴重な手がかりになると注目されています。


太陽系の場合は天王星や海王星が内側から外側へ弾き飛ばされる惑星移動というお話がありますので当てはまりませんね。

「少なくとも40億年前に形成された当時の軌道の配置をとどめている可能性があり」と書いてありますが、100光年ほど離れた「かみのけ座」の方向の小さな恒星と周回する6つの惑星はこの様な惑星移動の歴史は無かったのかな?
ちょっと気になりました。
惑星同士の公転周期などが整数比になることを尽数関係と呼びますが、太陽系にも尽数関係のある惑星はあったよな…と思い出して調べると、意外と多くの惑星が尽数関係にあるようです。
https://www.sci-museum.jp/wp-content/themes/scimuseum2021/pdf/study/universe/2018/06/201806_04-09.pdf
によると、金星と水星の公転周期の比が5:13、地球と金星が同様に5:8、土星と木星が2:5の尽数関係になっていました。あと今では惑星でない事になっている冥王星と海王星の2:3の関係は割合有名ですね。しかし他の惑星については調べた事がなかったので興味深かったです。
で、こうしてみると惑星系の形成初期には惑星同士が重力で影響を与え合う事で軌道が変化するが、それによって軌道の周期が尽数関係になったところで安定して、以後はあまり軌道が変化しなくなるのではないかと思いました。
そう考えると、この系外惑星系に尽数関係があるからといって、形成初期の軌道を現在までとどめているという結論にはならないような・・・と思いましたが、どうなんでしょうね。研究者の人たちは当然そういう事を織り込み済みで考えていると思うんですが。
惑星移動の説を取り入れて考察した場合、弾き出された天王星と海王星は別として、この影響を受けなかった水星、金星、地球、火星は関係性が残っていそうですね。
木星と土星は公転軌道を外側へ移したことで海王星の影響を強く受けてこれを弾き出すも木星も土星も同じくより外側へ移動したから影響が少ないのかもしれません。
冥王星は近付いてきた海王星の影響を受けたのでしょうか?
個別に見るとその名残があるということですね。

画像は木星、土星、天王星、海王星の公転軌道の推移。
https://twitter.com/i_tetsuya137/status/1733094542004326681
>謎の恒星間天体オウムアムアを追跡する計画があるらしい

木星まで行った探査機をいったん戻して太陽でスイングバイして、そこでエンジン点火して高速度を得るらしい

軌道がとにかくすごい顔(嬉し涙)

太陽使ったスイングバイかぁ
2023年12月09日にハレー彗星が遠日点を通過しました。
そんなわけで、こちらに向かって帰ってきます。
次回の近日点は2061年07月29日とのこと。

画像は2061年07月29日20時00分の北西の空。
>>[704]

GIFを見ましたけど太陽へのスイングバイの角度調整に木星を使って調整なのですね。

間違っていたら申し訳ありませんので先に断りを入れておきますよ。
ボイジャー1号は、150億マイル(241億4,000万km)に到達するまでに40年かけたとのこと。
探査機プロジェクト・ライラは、オウムアムアに追いつくために200億マイル(321億8,700万km)を20年弱かかるそうです。

高速度の速さがなんかヤバそうですね。
>>[706]
>速さがなんかヤバそう

↑そうですね。計算してないのでわかりませんが、、太陽に落っことすイメージなので、今までに見たこと無いような軌道です。
考えた人、とてつもないなぁと。。(理屈は通っていますが、流石に壮大過ぎて。。)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/9010f2b5fa283e4b348076465c33a683c7e01228
>ベテルギウスは12月12日に見えなくなる!「世紀の天体ショー」が話題に

>このような現象は非常に珍しく、私たちが生きている間にもう一度見ることはできないかもしれないほどです。

>ベテルギウスが一部の地域で見えなくなる原因は、火星と木星の間の小惑星帯に位置する小惑星「レオナ」が、たまたま地球から見てベテルギウスの前を横切るためです。

>レオナは卵のような形をしており、大体の直径が70kmであると考えられています。

↑所謂「食」の一種か。
ライブ中継がある模様。

The rings of Uranus look positively festive in epic James Webb Space Telescope holiday photo
https://www.space.com/uranus-rings-james-webb-space-telescope-holiday-photo

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が新たに2.1ミクロンと4.6ミクロンの波長を追加して、より詳細に撮影した天王星の画像をNASAが公開。

天王星の13本の環の全てが写真に撮影されたとのこと。

珍しいのもそうですが、綺麗な写真でしたので貼り付けぺたぺた♪
“宇宙初期は星が次々誕生するメカニズム存在か”東大など
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231224/k10014297221000.html

東京大学の播金優一助教などの研究チームは、去年から本格的な運用が始まった高性能の宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」に搭載された赤外線の検出装置のデータをもとに、銀河から光が放たれた年代を調べました。

その結果、宇宙の誕生から4億年たった134億年前の初期の宇宙に明るく輝く2つの銀河を発見しました。

銀河の明るさから計算すると、この時代の宇宙では現在考えられている予測の4倍以上の星が誕生していることになり、宇宙の初期には次々に星が誕生するメカニズムが存在した可能性などが考えられるとしています。


「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が高性能とはいえ12月25日に打ち上げられてまだ2年なのにすごいですね。
というか、たった4億年程度で銀河って生成されるものなの?
今回よりもさらに古い銀河が見つかる可能性なんてあるのかな。
今夜は今年最後の満月なので。
曇り空の中をパシャリ!

実際、満月を迎えたのは27日9時33分の様です。
New images reveal what Neptune and Uranus really look like
https://www.eurekalert.org/news-releases/1030165

Neptune is fondly known for being a rich blue and Uranus green – but a new study has revealed that the two ice giants are actually far closer in colour than typically thought.

【和訳】
新しい画像により、海王星と天王星の実際の姿が明らかになりました。

海王星は豊かな青、天王星は緑であることで親しまれていますが、新しい研究により、この2つの氷の巨人は実際には一般に考えられているよりもはるかに近い色であることが明らかになりました。


天王星と海王星の主な大気成分は以下の通りとのこと。

天王星の主な大気成分
・水素  83%
・ヘリウム  15%
・メタン  1.99%

海王星の主な大気成分
・素     80%
・ヘリウム  19%
・メタン 1〜2%

細かいところは省きましたが似た様な構造なんですよね。
それにも拘らずアレだけ色彩に差があることに以前からちょっとだけ違和感がありました。
まあ、そーゆーものなのかと普通に納得していましたけどね。
天王星のイメージは今までと変わりませんが、海王星の方はかなり変わります。
“大暗斑”の存在はより薄まってしまった様に感じます。
地球から木星や土星を望遠鏡で観測するとあんな感じで見ることは出来ますが。
天王星と海王星はかなり暗い星になってしまいますので画像の様な明るさは望めない様な気がしますがどーなんでしょうね?
今夜は今年最初の三日月です。
月の上の方に土星が見えますがmixiクオリティでは見えないでしょうね。
関東など広範囲で「火球」観測 SNSには“爆発音”投稿も相次ぐ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240115/k10014321111000.html

15日朝に関東などの広い範囲で観測されました。

火球は神奈川県の上空の方角から長野県の方角に進んだとみられるということです。

また、SNS上では同じ時間帯に関東地方を中心に、火の玉のようなものを見たという投稿や爆発音を聞いたという投稿が相次ぎました。


昨日の夕方だったら見られるチャンスがあったのに。

神奈川から長野のルートで爆発音があったのなら隕石の発見の可能性も期待できそうですね。
コメ715の続報です。

2024年1月15日6時55分36秒に流れた大火球の件について
https://twitter.com/dfuji1/status/1746681534625804694

軌道ルートは神奈川県足柄下郡湯河原町から静岡県に入り富士山を通過。
その後、山梨県北斗市の上空で消滅か?
爆発した周辺で隕石が見つかるとしたら長野県と富山県の県境でしょうか?
運が良ければ長野県安曇野市北西部にも飛来していそうですが。

というか、今朝もまた火球が観測されたとか?
情報収取したらまた書きます。
2024年1月16日6時41分44秒に流れた大火球の件について
https://twitter.com/dfuji1/status/1747031391613964528

軌道ルートは突入角78.9度で落下したため基本的には長野県上空ですね。
散在流星の火球とのこと。
対地速度52.8km/sと計算されていますので昨日の火球(対地速度42.4km/s)よりも速度が速いですね。
爆発音の証言も無いので燃え尽きた可能性が高いって感じでしょうか?


やっぱり、昨日の火球騒ぎで記事が出たから同じ様な内容の今日の火球の件は記事にならずって感じですかね?
県内ニュースでは話題になっていなのに残念。
NASA探査機「OSIRIS-REx」が採取した小惑星のサンプルを収めた装置、数か月かけて開封に成功
https://sorae.info/space/20240117-osiris-rex.html

2024年1月11日、NASAはこの2個の留め具を外すことに成功したことを報告しました。


すっかり忘れていましたよ。
開封の儀に成功できて良かったですね。
“宇宙誕生の初期にブラックホール存在” 英などの研究チーム
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240118/k10014325241000.html

宇宙が誕生した初期のころに、太陽の数百万倍という極めて大きな質量のブラックホールが存在していたという研究成果を、イギリスなどの研究チームが発表しました。

今から130億年以上前、宇宙が誕生しておよそ4億年という初期のころにブラックホールが存在し、その質量は太陽の数百万倍という、極めて大きいものだったことがわかったということです。

このブラックホールはこれまで見つかった中で最も古いものだということですが、これほどの質量のものができるには、従来の考え方ではおよそ十億年が必要とされています。

しかし、このブラックホールは宇宙誕生後およそ4億年の時点で存在していて、説明がつかないということです。


よく分からないけど4億年程度で超新星爆発って起きるものなの?

恒星の方も膨張するのに時間が掛かると思います。
ならば最初から巨大な恒星が存在したと安易に考えても結局はその膨大な水素やヘリウムを消費するのに時間が掛かるであろうから余計に長時間を要しそうですし。
逆に小さい恒星では白色矮星になってしまいますし。

説明がつかないというか理解できませんね。
JAXA探査機「月面着陸に成功」 太陽電池は機能せず【詳しく】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240119/k10014327201000.html

日本の月面探査機「SLIM」が着陸成功、5か国目の快挙
通信できているが発電できずバッテリー尽きる可能性
https://www.yomiuri.co.jp/science/20240120-OYT1T50076

日本の探査機SLIM、月面着陸に成功 世界5カ国目 JAXA発表
https://mainichi.jp/articles/20240118/k00/00m/040/149000c

探査機SLIMが月面に軟着陸 JAXA発表、太陽電池は発電せず
https://www.asahi.com/articles/ASS1M7DPRS1KULBH00V.html

5カ国目の快挙、日本も月面着陸の成功国に
JAXAのスリム 太陽電池発電できず活動短縮
https://www.sankei.com/article/20240120-DZUDM2KRHNJPTBNRMPCFDHSP5M/

月面への着陸に挑戦した無人探査機「SLIM」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は20日未明に、「着陸に成功した」と発表しました。

ただし、搭載した太陽電池からの発電ができていないということで、目的としていた精度の高い着陸が達成できたかどうかについてデータを優先的に確認するとしています。

月面着陸に成功したのは日本では初めてで、世界でも旧ソビエト、アメリカ、中国、インドに続いて5か国目となりました。


月面着陸に成功して良かったですね。
なお、今後のスケジュールが順調に進むかどうかは不明。
引き続き注視したいところです。
小惑星2024 BX1、ベルリン西部で大気圏突入
https://twitter.com/AvellSky/status/1748861602915561787

1月20日21時48分 (UTC) 頃にハンガリーにあるピスケーシュテテー観測所での観測で初めて発見。

翌1月21日0時8分 (UTC) に24分後の0時32分 (UTC) に「2024 BX1」がドイツのベルリン西部にあるブランデンブルク州のネンハウゼン周辺に落下。


衝突前に発見された天体としては8例目とのことらしいですよ。
今年初の満月です。

時間:17時34分〜17時52分
場所:日本平

今日は満月でしたので富士山と共にパシャリ♪
満月自体は午前2時54分に既に迎えています。
黄昏時の富士山もムーンロードもとても綺麗でしたよ。
月面着陸 無人探査機「SLIM」通信確立し新画像取得に成功 JAXA
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240129/k10014338871000.html

逆立ち状態のSLIM、西日が当たり動き出す…地球との通信確立
https://www.yomiuri.co.jp/science/20240129-OYT1T50045/

月探査機SLIMの通信復旧 太陽電池復活か、分光カメラ画像も受信
https://mainichi.jp/articles/20240129/k00/00m/100/013000c

月探査機SLIMが復活 太陽光で発電し通信確立 岩石調査も成功
https://www.asahi.com/articles/ASS1Y366WS1YPLBJ001.html

実証機スリム活動再開 月が「昼」になり発電可能に 撮影も
https://www.sankei.com/article/20240129-A5RPIZPRI5J73OFYSJRIMHNJHI/

28日夜までに太陽電池が発電し、地上と探査機との通信を確立することに成功して運用を再開したと29日朝、明らかにしました。


理屈としては1月26日に満月を迎えたことでそれまで東側から差し込んでいた太陽の光が西側から差し込んでくる位置に太陽が移動(正確に言えば月が公転軌道上を移動)ということ。
これにより太陽電池が発電でし作業再開となりました。
YouTubeの動画で、海王星が実は青くないって話を聞いてちょっとショックあせあせ

天王星と同じような淡い色だとかたらーっ(汗)

宝石みたいに綺麗な深いブルーであってほしいんだけどながまん顔ハート(青)
>>[724]

コメ712でちょっと触れましたが、大気成分似た様な感じとのことなので致し方がなしなのでしょうね。
>>[725]

そうですねがまん顔やっぱ同じ氷惑星だと似た色になるんですね(^-^;夜空にあの綺麗な青が浮かんでると思うとロマンがあったのですがあせあせ(飛び散る汗)残念です顔(嬉し涙)
>>[726]

天王星と海王星の大気成分について水素、ヘリウム、メタンを列挙しましたが、木星や土星も同じくこの3種が上位3位となるのに見た目が違います。

氷惑星とガス惑星で違いが出るのですかね?
それとも単純に太陽の光の遠近による差なのか?
同様に太陽の熱による温度の差で違いが生じるのか?
詳しいことはよく分かりませんが。

私も海王星の姿はあの青色と疑いもしていなかったのでこの記事を読んだ時には衝撃を受けましたよ。
世間はH3打ち上げで盛り上がってますが

はやぶさにも使われたターゲットマーカーの仕組みで面白いお話が
https://twitter.com/tihatan_/status/1759399054424097170

https://jpn.nec.com/ad/cosmos/hayabusa/targetmarker/index.html
>お手玉から導きの光へ
米企業の無人月着陸船 月面着陸成功 民間企業の開発では世界初
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240223/k10014368291000.html

アメリカの民間企業が開発した無人の月着陸船が、日本時間の23日朝、月に着陸したと企業側が発表しました。民間企業が開発した着陸船が月面着陸に成功したのは今回が初めてとなります。

月面着陸はこれまで、旧ソビエト、アメリカ、中国、インド、それに日本の5か国が成功していますが、民間企業として着陸に成功したのは世界で初めてとなります。

画像はアメリカの宇宙開発企業「インテュイティブ・マシンズ」が開発した無人の月着陸船「ノバC」です。


民間企業が月に届く時代が漸くの到来ですね。
子供の頃はすぐにでもやって来る印象でしたが。
というか、日本も漸くですけど。

今回は政治的な話になりますが、今後の月への進出と開発は上記に挙げた五ヶ国が中心となっていくことになるのかと思いますが、日米と中露の対立に印が何処迄存在感を示していくのかという流になるのかと。
日米中ロと比較するとインドは克服しなければならない諸問題が多々ある様に思いますが伸びしろがあることも認めるところであり今後の動向に注視ですね。

先日、世界GDPランキングで日本を抜いて第3位に昇格したドイツの動向はどうなのでしょうね?

世界の国内総生産トップ5
1位:米国/27,966,553ドル
2位:中国/18,560,013ドル
3位:独国/_4,700,875ドル
4位:日本/_4,286,187ドル
5位:印国/_4,105,381ドル

補足
露国(1,904,336ドル)はウクライナ侵攻の影響で12位まで低下。
ウクライナ侵攻に勝つにしろ負けるにしろ国力低下を覆すには時間が掛かると思われますのでこのまま没落していく様にも感じますね。
とはいえ、英国(6位)、仏国(7位)、伊国(8位)に月への関心があるかどうかは微妙ですが。
天王星に新衛星1個
・S/2023 U1

計28個

海王星に新衛星2個
・S/2021 N1
・S/2002 N5

計16個

それぞれ追加とのこと。


地味に増えていく衛星。
まだまだ増殖するのでしょうね。
今日は木星と細長い三日月が西の夜空に輝いていました。
読んでいる...
https://sorae.info/space/20240325-webb-finds-ethanol.html
>ウェッブ宇宙望遠鏡が原始星周辺の氷の粒から複雑な有機化合物を発見
2024-03-25

https://gigazine.net/news/20240326-quantum-tornado-black-hole/
> 2024年03月26日 08時31分 サイエンス
>科学者が実験装置内で「量子竜巻」を生成しブラックホールの重力状態の模倣に成功

天の川銀河と合体した銀河の痕跡を新たに発見
「シャクティ」と「シヴァ」と命名
https://sorae.info/astronomy/20240330-milkyway.html

初期の天の川銀河は、複数の小さな銀河が合体して誕生したと言われています。近年、恒星の位置や運動方向に関する大規模なデータが揃ったことにより、合体した銀河の痕跡を具体的に知ることができるようになりました。

マックス・プランク天文学研究所の研究チームは、大量の恒星が記録されている「ガイア」と「スローン・デジタル・スカイサーベイ」のデータを組み合わせて分析し、合体した銀河の痕跡を探りました。その結果、今から約120〜130億年前という極めて初期の時代に天の川銀河と合体したと推定される、2つの銀河の痕跡を発見することに成功しました。これらの銀河をヒンドゥー教の神話に因み「シャクティ」と「シヴァ」と名付けられました。

文章が長いので詳細はURL先でご確認お願いします。

注:画像について
天の川銀河におけるシャクティ (ピンク色) とシヴァ (緑色) に属する恒星の分布図。シャクティの一部がシヴァに被って隠れている点に注意。また、空白域は観測データがないため、分布がこの外側にも広がっている可能性があります。


ちょっとよく分からないのですが、銀河と合体or衝突したら「楕円銀河」(E)ですよね?
そこから“約120〜130億年も時間をかけない”で「棒渦巻銀河」(SB)へ進化したという解釈でいいのかな?

この時間経過が短いのか長いのか判断のしようもありませんが。

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