皆様どうぞ、私の形見としていつもこれをご覧下さいませ。 ★再発行化にあたりましては、体裁などはあまり考えず、 とにかく考えを形にしていこう(put the idea into shape)と思い、 再発行化準備号として、皆様のご批評を仰ぎたいと思います。 来週から毎週発行する積もりです。 ================================= ★日本ほど、英語教育が熱心で、一方で、英語の使えない人が多い国は、 他にありません。 今回を含め、英語にどう取組むのが良いか、 英語の練習方法など私見を述べたいと思います。
This ancient piece of wood was a section of a pine tree called "Sagari-Matsu" here in "Ichijoji" around which the splendid swordsman,Musashi Miyamoto fought against the Yoshioka Family, famous for skilled fencers, in 1604 and won the day. という訳です。
下がり松は、枝振りがよく、広く張っている松の事ですね。 今であれば、the spreading pine tree と 訳すのですが。今でしたらもっと上手く訳せるのですが、 現在の私の出発点となるものです。ご参照まで。
私見ですが、数字や算数と英語を組み合わせますと良い練習になります。 その一貫で、<掛け算の九九>を英語で言ってみましょう。 例えば、2x3=6 ですが、 x は、times (タイムズ):= は、is ですね 従って、 two times three is six となります。 実際は、two times three とは、3x2 つまり3の2倍と言う事ですが、 掛け算は、 A x B でも B x Aも同じ事ですので、便宜上、 2 x 3 =6 を two times 3 is sixとします。 4x2=8 four times two is eight, 6x6=36 six times six is thirty six 7x8=56 seven times eight is fifty six という様になります。
この調子で、1の段(1x1=1)から9の段(9x9=81)までを声に出して、 言ってみましょう。 掛け算式を<○ x 9>で終わるのでなく、<○ x 12>までしてみましょう。
例えば<3456>というナンバーなら、 最初は、一桁ずつthree, four, five, six,慣れてきたら thirty four, fifty six と2桁ずつ、更には、 three thousand four hundred fifty six と千の単位で 読んでいきます。車が通り過ぎる瞬間に声に出して読みます。