歯に悩まされるのを最後にしたいと思い相談させて頂きます。
正直、歯科医との相性はあるのでしょうか？
以前、開業医の歯科医に通い完治したのですが、また虫歯が出来て、恐怖心のあまり放置してたのですが差し歯が取れたのをきっかけに一念発起し治療しようと思い、ネットで検索して『歯科麻酔認定医』を売り…？にしてる開業医の病院に行きました。
治療中、無意識に顔を背けてしまうらしく、『ここでの今後の治療は無理。うちで無理なら他の病院での治療も無理だと思う。大学病院に紹介状書くからそっちでの静脈内鎮静治療を』的な事を言われ、歯科治療恐怖症と診断されました。
しかし、上に書いたように、10年以上前に町の開業医で、無痛治療と言う言葉も知らず、普通の治療で完治した経験があります。
ただ、完治してから上京してしまったので、その病院に通うのは不可能なのです。
そこでなのですが、ここ10年の間に私は本当に歯科治療恐怖症になってしまったのでしょうか？
その先生は、決して悪い医者とは思いません。
怖がり方を見て、治療が簡単な歯(徐々に治療や麻酔に慣れさせる為)や前歯とか見た目や、こちらの心境など考えてくれての治療でしたし、歯医者の本当の通い方(本当は虫歯にならないように。もし虫歯になっても早期治療で痛みもなく恐怖心も少なく済ませる為に通う)など、助言を下さったり。本当に良い先生だと思います。
過去に通った歯科医は子供の頃からの付き合いだったので、そうゆう部分は関係したりするのでしょうか？
ただただ相性の問題だとしたら他の歯科医でも治療は可能なのではないか。
それとも、先生の言うように、静脈内鎮静剤を使った治療から徐々に普通の治療に移行していった方がいいのか悩んでいます。
長文、乱文だとは思いますが、意見や助言を頂ければと思います。
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コメント(30)
>>[1]
》 ここでの今後の治療は無理。うちで無理なら他の病院での治療も無理だと思う
ご本人にその気が無くても無意識に（不随意的に）動いたり、顔を逸らしてしまい必要な処置がし辛い
患者さんは居られます、そのような方に対して『無意識下の処置』『沈静下で不随意動作を抑制した処置』
をお勧めすることはママあることです。
但し
》 歯科治療恐怖症と診断されました
『歯科治療恐怖症』 という症状病名（正式な病名にはおそらく無い）は歯科疾患ではありませんので
歯科医が診察・診断するのは越権（≒違法）行為ですから、感覚的に通常の歯科受診は困難という
参考意見に過ぎません。
》 10年以上前に町の開業医で、無痛治療と言う言葉も知らず、普通の治療で完治した経験があります
恐怖症という心理的要因は、初めて歯科受診する幼児が歯科治療を怖がらないのと同じく、『知ったから
生じる』という要素が多分にあります。
１０年前は、ご自分で言われているように『過去に通った歯科医は子供の頃からの付き合いだった』、
歯科治療がこんなに嫌なものだとは知らなかった、周りの者も皆普通にそこで受診していると疑問を
持たなかったが、今は過去経験+余計な知識の蓄積+その後の心因変化が加わっていますので忌避感
が大きくなっていると思われます。
》 ここ10年の間に私は本当に歯科治療恐怖症になってしまったのでしょうか？
前述のようにその判断を歯科医がすることは法的に認められていません、対面印象としてそう感じ
事後の治療方針決定の参考とするしかできません。
》 ただただ相性の問題だとしたら他の歯科医でも治療は可能なのではないか
受診する際の相性の良し悪しを感じるのはあなた自身の問題です。
歯科医は職業として相性の悪い相手、嫌いな患者でも差異なく診ます。
》 静脈内鎮静剤を使った治療から徐々に普通の治療に移行していった方がいいのか悩んでいます
沈静下、無意識下の治療であれば、施術側は物理的な処置を患者の障害となる動きに妨げられる
ことなしに行えます。
ただ、そういった処置を経験した患者さんには以後の処置毎に苦痛・嫌悪感を感じない処置を受けたい
との依存心が生じ、気軽な健診的受診も受け辛いという状況が生まれ勝ちで良いことばかりではあり
ません。
理想的にはあなた自身が恐怖心を克服するのが一番、そのために心療内科医等との連携であなた
地震の心理状態の改善が最適ではないかと思います。
》 ここでの今後の治療は無理。うちで無理なら他の病院での治療も無理だと思う
ご本人にその気が無くても無意識に（不随意的に）動いたり、顔を逸らしてしまい必要な処置がし辛い
患者さんは居られます、そのような方に対して『無意識下の処置』『沈静下で不随意動作を抑制した処置』
をお勧めすることはママあることです。
但し
》 歯科治療恐怖症と診断されました
『歯科治療恐怖症』 という症状病名（正式な病名にはおそらく無い）は歯科疾患ではありませんので
歯科医が診察・診断するのは越権（≒違法）行為ですから、感覚的に通常の歯科受診は困難という
参考意見に過ぎません。
》 10年以上前に町の開業医で、無痛治療と言う言葉も知らず、普通の治療で完治した経験があります
恐怖症という心理的要因は、初めて歯科受診する幼児が歯科治療を怖がらないのと同じく、『知ったから
生じる』という要素が多分にあります。
１０年前は、ご自分で言われているように『過去に通った歯科医は子供の頃からの付き合いだった』、
歯科治療がこんなに嫌なものだとは知らなかった、周りの者も皆普通にそこで受診していると疑問を
持たなかったが、今は過去経験+余計な知識の蓄積+その後の心因変化が加わっていますので忌避感
が大きくなっていると思われます。
》 ここ10年の間に私は本当に歯科治療恐怖症になってしまったのでしょうか？
前述のようにその判断を歯科医がすることは法的に認められていません、対面印象としてそう感じ
事後の治療方針決定の参考とするしかできません。
》 ただただ相性の問題だとしたら他の歯科医でも治療は可能なのではないか
受診する際の相性の良し悪しを感じるのはあなた自身の問題です。
歯科医は職業として相性の悪い相手、嫌いな患者でも差異なく診ます。
》 静脈内鎮静剤を使った治療から徐々に普通の治療に移行していった方がいいのか悩んでいます
沈静下、無意識下の治療であれば、施術側は物理的な処置を患者の障害となる動きに妨げられる
ことなしに行えます。
ただ、そういった処置を経験した患者さんには以後の処置毎に苦痛・嫌悪感を感じない処置を受けたい
との依存心が生じ、気軽な健診的受診も受け辛いという状況が生まれ勝ちで良いことばかりではあり
ません。
理想的にはあなた自身が恐怖心を克服するのが一番、そのために心療内科医等との連携であなた
地震の心理状態の改善が最適ではないかと思います。
＜ D 歯科医院 ＞
歯科医は高偏差値で合格する歯学部出身であり、現在も勉強家である。
手技は好きなようで、有床義歯の排列もこなす。前歯をキチンとならべらられるだけでも、患者利益は大きい。
立地はイマイチだが、駐車場は目の前で、必ずしも交通の便は悪くない。
しかし患者数は伸びない。何故だろうと不思議に思っていたところ、ひょんなことから弊社の歯科技工士が抜歯していただくこととなった。
聞いてみれば＿＿、先生が つ ぶ や く という・・・どうしようかなぁ〜＝、もう少しだなあ…、あっ＿＿・・・・・・・・・・・・・・。
おそらくご本人はそうした心象が言葉となってご自分の口から発していることに気づいていないのだろう。手技中の考えが、知らぬ間に言語化し、口から出ているのである。
考え考え行うから妥当な手技になるのだろうが＿、全身麻酔下での手技でない以上、これでは患者は“不安”である。
たったこれだけのことなのだが、歯科医と歯科医院の大きな損失である。
歯科医は高偏差値で合格する歯学部出身であり、現在も勉強家である。
手技は好きなようで、有床義歯の排列もこなす。前歯をキチンとならべらられるだけでも、患者利益は大きい。
立地はイマイチだが、駐車場は目の前で、必ずしも交通の便は悪くない。
しかし患者数は伸びない。何故だろうと不思議に思っていたところ、ひょんなことから弊社の歯科技工士が抜歯していただくこととなった。
聞いてみれば＿＿、先生が つ ぶ や く という・・・どうしようかなぁ〜＝、もう少しだなあ…、あっ＿＿・・・・・・・・・・・・・・。
おそらくご本人はそうした心象が言葉となってご自分の口から発していることに気づいていないのだろう。手技中の考えが、知らぬ間に言語化し、口から出ているのである。
考え考え行うから妥当な手技になるのだろうが＿、全身麻酔下での手技でない以上、これでは患者は“不安”である。
たったこれだけのことなのだが、歯科医と歯科医院の大きな損失である。
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