Arrived　Energy　On　Earthコミュの#352　EARTH LOG　10/24　山火事・満月・ゼロポイント……大きなシフトのポイント

October 24th 2007

by Celia Fenn

米国カリフォルニア一体に山火事が広まっている映像を見て、
私は悲しく思います。この火事で命を失った人々・動物たち…
そして家を失ったり、この火事のため非難している人々すべて
に悲しみを感じます。
私たちは遭難している人たちに援助を要請するべく、この地域
に光を送る必要があります。

私も同じように山火事の問題を抱えるエリアに住んでいるため
この人たちがどのように感じているか理解できます。
長い夏の間に植物が乾燥したところに強い南東の風が制御でき
ないほどの火を煽るのです。しかも住宅は増える一方です。
それでは、こうした火事の起こりやすい地域の人たちに負わせ
るリスクを増やすばかりです。

火事は、一部の生態系のサイクルに大きく関わってもいます。
火事に頼ることで生命を繋げて行く植物もあります。幾らかの
植物は火事の後にその芽を出します。
家を捜すときはその地域の生態系を尊重することを学ぶべきで
しょう。火の広がりを抑えようと、その土地には本来なかった
植物を植えることがあります。現地の植物はとても速く燃えま
す。しかし、それが逆に犠牲を最小に抑えます。他所から移植
された植物は長い時間をかけて燃え続けるため、結果として大
きなダメージを引き起こしてしまっています。つまり、火事を
コントロールしようとして、逆に障害をつくってしまっている
…ということです。これでは全く効果的ではありませんね。
私がヨーロッパから帰った数日後、近くの山でも山火事があり
ました。今でも黒く焼け焦げた跡があります。しかし人命も家
も失われることはありませんでした。

私たちが直面している問題は、どのようにこの惑星に住むか…
ということですね。自然の力……私たちのホームである地球〜
それが自ら持つエコシステムを尊重すべきです。
これは私たちがしなければならない選択のひとつです。いかに
自然と調和して暮らすか…そうすることで私たちは相互に尊重
しあって暮らして行くことができます。そしてまた自然破壊と
呼ばれるものを避けることもできます。私たちが、私たちのコ
ミュニティを創り・築き上げていくにつれ、自然の力を尊重し
ない…ということもなくなっていくでしょう。

変化する時間です。そして新たな選択をする時間です。
私たちの政府に責任を守らせ、指導者たちに彼らがした選択の
説明責任を求める時です。彼らは地球を尊重し・守る選択をす
べきです。

このサイト「スターチャイルド」でも、いくつか新しい選択を
しています。何度も定期的にこのサイトを訪れている方は、ア
クセス過剰のために何度かサーバーダウンしていたことにお気
づきだったかもしれません。借り物ではなく私たちのサーバー
を必要とするまで、私たちは成長して来ました。そのため２４
時間以内に私たちは新しいサーバーに引っ越します。これでよ
り効率的になることを願っています。またサイト自体の幅も広
げて行きたいと思っています。


２６日の満月（世界標準時）に近づくにつれ、あなたがた大半
がエネルギーを感じ、エキサイティングになってきていること
でしょう。変化と変容の星・冥王星は、ギャラクティックセン
ター／グレートセントラルサンに接近しています。最後に冥王
星がこの位置になったのは昨年の１２月です。その影響は今年
私たちが経験している『意識における大きなシフト』を勢いづ
けるものでした。
そして今、この時期、私たちが『ダイヤモンド・ドアウェイ』
を通りぬけ、輝く光へと移って行くにつれ、私たちは『大きな
シフト』の完全な意味を受け入れる準備が整うでしょう。

私たちは『集合意識』として５次元へのシフト・意識の拡大に
合意しました。私たちは『ワンネス』と『相互に繋がること』
を受け入れることに同意しています。私たちは皆『ＯＮＥ』で
す。ひとり（Ｏｎｅ）に起きたことは、皆（Ａｌｌ）に起きま
す。私たちはハートを開くことに…『無条件の愛と慈しみ』で
互いに受け入れあうことに…同意しています。私たちはこの愛
すべき地球の上で平和を創りあげることに同意しています。

これが、私たちが『するためにここへ来たこと』であり、新し
い地球・新しい社会をつくることです。そして私たち自身から
始めるのです。
私たちは、私たちが「地球上で見たい」と望んできたもの……
そのように変化させることから始めます。自分自身のために自
分のハートを開けることから始めます。家族にも…友人にも…
社会の人々にも…。
そして、私たちが煌くハートの光を輝かせることで、私たちは
地球の周囲を輝かせる光のネットワークを創ります。

さて今は、『ゼロ・ポイント』と呼ばれる瞬間でもあります。
射手座にあるグレートセントラルサンの完全な輝きが冥王星の
変容のパワーと出会います。新しい地球のために働くシフトが
目に見える…その用意を今、私たちはしています。はい、その
ために私たちがすることもあります。誰も私たちのためにそれ
をしてくれませんからね。

ホピ族は言いました。
「私たちは、私たちがずっと待ち望んできたものだ。」

ですから、牡羊座の火の要素を持つ満月…この特別な時間、地
球に対して…そして、人も…エレメンツのエネルギーも…互い
に愛し敬いあえるよう、愛と敬意を表しながら歩んでいってほ
しいと願います。それは、私たちが日常生活でする選択を通し
て彼らと調和しながら生活していこうと努めることです。また
あなたがたが平和と無条件の愛と慈悲と歓びのために選択して
くれますように！


この特別なときに２つのクリエイティブワークをシェアしたい
と思います。

ひとつは私が働くプロジェクトでこの週末に撮った写真です。
その日は子供たちのためのスペシャル・イブニング・パーティ
でした。しかし、この子はスペシャルに装う余裕がないほど、
とても貧しい生活をしています。そのため誰かが、この子も同
様にスペシャルだと感じることができるよう、紫色のスカーフ
でお洒落させました。
ジョン･デンバーの歌にあるように私も、このスラム街の【ひ
とりの】子供が私たちの【すべての】子供だと信じています。
『悲嘆することなどなしに』暮らせる地球をつくる必要が私た
ちにはあります。私たちが去るとき、この地球を引き継ぐすべ
ての子供たちのために、私たちはそれをしようとしてます。

２つめはジョン･デンバーの歌です。私は１０周忌にあたる命
日に何か書くつもりでしたが、そのとき私はオランダでワーク
ショップをしていたため、今日になってしまいました。
では、ジョン･デンバーを追悼して「アマゾン」という彼の曲
をご紹介しましょう。これは、彼の最後の公演だった「野生動
物コンサート」での演奏です。インターネットでみつけること
ができなかったのでＣＤをご紹介しています。
これはジョンにとって特別な歌でした。そうであったと私は確
信しています。では歌詞をご紹介しましょう。

愛と光であるライトワーカーとして、そうするかどうかは自分
次第ですが、１０月２６日の満月から１１：１１のスターゲー
トへ向けて…悲嘆するようなことがない…ただ愛を煌かせる世
界を創造するパワーを私たちが使って行きますように！　



山から流れてくる川がある
そのひとつの川は、川のすべてだ
すべての川は、そのひとつだ

森に立っている木がある
その一本の木は森のすべてだ
すべての木は、そのひとつだ

砂漠に咲く花がある
その一輪の花は、花のすべてだ
すべての花は、そのひとつだ

ジャングルで歌う鳥がいる
その歌は、音楽のすべてだ
すべての歌は、そのひとつだ

それは生命の歌　それは信頼の花　
それは魅惑の木　それは後悔のない川

スラム街で泣いている子がいる
その子は、僕たちの子供たちすべてだ
僕たちの子供たちすべては、その子だ

暗闇に輝くビジョンがある
そのビジョンは、僕たちすべての夢だ
僕たちすべての夢が、そのビジョンだ

それは天国のビジョン　それは子供への約束
それは魅惑の木　それは後悔のない川

山のために　これを声にしよう
川のために　これを声にしよう
森のために　これを声にしよう
花のために　これを声にしよう
砂漠のために　これを声にしよう
海のために　これを声にしよう
子供たちのために　これを声にしよう
夢見る人々のために　これを声にしよう
これを声にしよう
悲嘆など　悲嘆などなくなるように

ジョン・デンバーの映像はこちらでどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=NUrMd7GjWuk





http://starchildglobal.com/earthlogoctober2007.html