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BEING GIZA 徹底的情報収集コミュの70's・80's BEINGを語るトピック

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ここは1970年〜80年代のBEINGを語るトピックです。
あんまりいないと思いますが。。。
ライブやリリース作品等思い出話で雑談しましょうw

60年代〜70年代後半BEING発足以前(おまけw)
末期に長戸大幸がフォークユニット「赤と黒」を結成しデビュー。
四畳半フォークサウンドw
フォーライフレコードに在籍し、
和田アキ子「パックアベニュー」風来坊「ZERO ZERO」
あおい輝彦「バラの渚」等楽曲提供。
1977年にシングル「軽い気持で」でデビュー予定も、
BEING発足に向けて動き出し直前で発売中止w



70年代のBEINGといえば。。。

長戸がロックを主体とした音楽を手がける為にBEINGが発足。
舘ひろしとセクシーダイナマイト等の製作に携わる。
また、浜田哲郎(後の織田哲郎)、寺西修(後の氷室京介)等が
在籍したスピニッヂ・パワー。
ブルースシンガーとして活躍していた妹尾隆一郎等を手がける。
浜田哲郎、長戸秀介、北島健二の伝説のユニットWHY(ホワイ)
などが活躍したのはこの年代。



80年代のBEINGといえば。。。

前半は現在は日本を代表するプロデューサーやクリエイター
として活躍する面々が結成したスーパーテクニカルバンド
MARIAHが自バンドや各BEING作品に参加し活躍。

ヘビーメタルブーム。
BLIZARD、X-RAY、MAKE-UP、LOUDNESS等、BEINGが仕掛けた
ヘビメタ戦略により、日本でヘビメタが流行。
また、歌謡とロックを融合させた女性アーティストが登場。
90年代のBEING最盛期へ受け継がれる。
三原順子、一色ゆかり等。
また女性版ヘビメタアーティストとしてイニシャルをH・Mと
したアーティストとして浜田麻里、本城未沙子、早川めぐみ、
橋本ミユキ等や早瀬ルミナ等が活躍。
(サポートミュージシャンでは松本孝弘等が活躍w)

ジャズがブームに。
MARIAHのプロデュースを受けた麻生小百合、亜蘭知子、
秋本奈緒美等JAZZシンガーが活躍。

ブルースブーム。
近藤房之助等ブルースもブームに。
BEING初のインディーズ専門レーベルYeah!レコード発足。
でも何故かブルースじゃないBOLAN(後のT-BOLAN)やBLIZARDも
リリースされてるのは謎www

アイドルも太田貴子、設楽りさ子などちょこちょこ活躍。

90年代に活躍をするTUBE、B'z、増崎孝司、栗林誠一郎なども登場。

その他、その後大ヒットを飛ばすBOOWYや
トラブル(後のTHE虎舞竜)なども在籍していたりする。

コメント(42)

>ヒーさん

スピニッヂ・パワーはそうみたいですね。
村田有美などもコーラスで参加してますよね。
BOOWY、聴けば聴くほどZYYGですね(w
>ヒーさん

トラブルといえば高橋ジョージさん、
トラブル解散時は自殺寸前まで落ち込んだ
らしいですね。
その後数々のバンドを経て「ロード」が大ヒット。
プロモーションも満足にしてもらえず
ほとんど自ら売り込みしたらしいです。

今のビーイングアーティストにもそこまで
必死に活動するアーティストいないなぁ。
>ヒーさん

レアな話題ありがとうございます!
氷室は水島裕の作品にも参加してますね。

沖田。。。
シングルしか持ってませんがアイドルの
バックバンドになるのは屈辱だったのかも
しれませんね。
>ヒーさん

そうなんですかー。
それにしても「IN & OUT」のレコードは高いですよねぇー。
10万円とかとんでもないです・・・。。。
こんばんは!
スピニッヂパワー・・・・
最初「ポパイ〜」を聞いた時はコケたなぁ。
一応「洋楽」って事なのに、モロにその辺のオッサンが
「ワンツースリーフォー!」
個人的に初期Beのディスコ物ではMSマシーンの「OKAY!」の盛り上がり具合が好きです!
>大内さん

「IN & OUT」とシングルの「BORO BORO BORO」は聴いたこと
あるんですけどかなり古臭いですよねぇ。
ディスコミュージックがどーいうものか分からないんですが
ディスコって感じはあんまししなかったかも??

そーいえばスピニッヂ・パワーってシングルはプレミアに
なってるラストシングル以外は持ってますw
ディスコというとBEINGだとあとはMSマシーンと
あとはThe Telephoneなんでしょうかねぇ。
ちなみに80年代前半頃で凄いBeingアーティストだと
思ったのはMARIAH(マライア)。
今では大御所となったB'zなどのレコーディングに
たまに出てくる山木秀夫とか、
スピッツをブレイクさせた笹路氏とかがいた
JAZZ&フュージョン、テクニカルバンドですが、
この人たちの音楽が凄いw
ALの「究極の愛」では何だこの意味不明な音楽は??www
と思わせるほど訳の分からん音楽というか、
ハリウッドのバックミュージックにでも使われてそうな
なんというかとにかく凄い。
80年代の歌謡が再生の時代にこの音楽は画期的。だと思いますw

現在でも人気は根強いようで「究極の愛」は確か3回くらい
再発されているので、興味ある方は探してみてください。
>>ゆうちゃん
そのくらいか・・・・まぁ御大だけで言うと
「ディスコ体操ナンバーワン」とかもあるけど。
>大内さん

なんか変なのたくさん出てますよねぇ。
>ヒーさん

渡辺モリオですね。
マライアや秋本はBOOWYとも若干絡みがあったみたいで
マライアはBOOWYのサウンドに関わっていたり
秋本は布袋がレコーディングで参加したりしてますねー。
秋本自体もプロデュースは確かマライアでしたね。
初期の秋本ほど強いJAZZ色のあるアーティストも
マライアのようなユニークなバンドは今でも十分聴ける
音楽性なのがミソですねw
>苺大福さん

はじめして!
BLIZARDのピクチャーレコード持ってますよ。
YEAHはビーイング初のインディーズレーベルです。
妹尾さんとBOLANの2枚だけ持ってません。


さてブラック・ペイジに関してですが、とある資料によると確かにビーイング
所属であったみたいなんですがリリース作品に関してはビーイングに関しての
クレジットが一切ないためビーイング制作という根拠がないようです。
最近再発されたアルバムはまさしくそのブラック・ペイジです。
同じシリーズでジャパメタバンドのテラ・ローザというバンドのアルバムも
再発されてますがこちらはタンバリンズの亀井さんが短期間在籍したバンドです。


ちなみにギターの小川はFEEL SO BADの初期メンバーを経て現在はGIZAクリの
ギター講師を担当しています。
パン工場でのFSBの復活NIGHTで上木のサポートで出てた気がします。


当時のライブの話是非色々書き込みしてくださいね!
>苺大福さん

実は再発に関しては自分も2日前にHMVで売ってるのを見て
気付いたばかりなので実はまだあまり詳しくはなかったりします(-o-;)
ブラック・ペイジのアルバムは買ってみようかなと思ってますよ!
>苺大福さん

BLIZARDとブラック・ペイジはそのような関係だったんですね。
ブラック・ペイジは当時のBEING GROUP内の?インプットの
所属と記載されていました。
対してBLIZARDはBeingのプロダクション所属と記載されています。
下村さん、mixiにいらっしゃいますよね、
何度か足跡がついていた気がします。
BLIZARDは映像でしか見たことがないんですが
見てみたいバンドの1つですねぇ。
CDはプレミアで高すぎて買えません(笑
*訂正

元ブラック・ペイジを経てFEEL SO BADの初期メンバーに
加入したのは現GIZAクリ講師の小川氏ではなく
ドラムの菅沼孝三でした。
更にブラック・ペイジとBeingの関係については
少し分かったので解説します。ブラック・ペイジは
Beingのインプットという事務所に所属時に在籍していたんですが
デビューしたのはBeingを脱退した後なんだそうです。
なのでブラック・ペイジはCDリリースはされていますが
Being時代の作品は発表されていなかった。
ということでした。

まぁ、小川逸史さんはGIZAクリエイターズスクールの講師として
今も現役でBeingとして活躍してますし
ブラック・ペイジの作品もチェックしてみるのは
いいんじゃないかなぁと思います!
>苺大福さん

貴重な話しありがとうございます!
残念ながらビーイングを脱退した後は範囲外なんですが、
ヘビメタ系のバンドやアーティストは現役で活躍中の方多いですよねぇ。
バンドはメンバーの入れ替わりが激しくわけわらないですが(笑

広瀬さとしさんといえばビーイングでは
スペードというバンドでPAMELAのいた
COLUMBIAのB-Cレーベルからデビューしてますが当時のMFMなんかを見ると
2回ほどツアーもやっていたみたいですね。
(当コミュニティーの過去の開催ライブコーナーの1995年あたりに掲載してます)

このライブはさすがに参加されてませんよね?(笑


「BURNING」どうなんでしょうね。
一応B'zサイドでは黒歴史となっているので難しいのかもしれませんね。
ハイトーンボイスで歌う今とは違った稲葉さんのボーカルですが
クオリティの高い作品であるとは思うんですけどね。。。
>ヒーさん

spAed、EDGE、GEARSあたりは90年代のBeingでは異質な存在なので
詳細はあんまり分かりませんよねぇ。詳しい人いるのやら。。。

2003年にソニーマガジンズから出てるB'zの本にも
稲葉さんが当時chorusの仕事をしてたって話が書いてある
くらいで「BURNING」と特定して記載している箇所は
ありませんでしたね。

>苺大福さん

ビーイングの話が出てるのは若干興味ありますが
微妙なところですねぇ。。。
アニメタルは確かにBeingでリリースをしていた
ヘビメタ関連アーティストも在籍しているみたいですね。
といいつつ、興味がないので全く分かりません。。。

spAedといえばボーカルの片山さんはボーカルって
あんまりは評判良くない気はします。

かつて増崎孝司、増田隆宣、大堀薫らとBLUEWというバンドを
やっていましたね。
>苺大福さん

アンセムは多分Beingじゃないと思います。
ギターモンスターはわりと面白い人の演奏も収録されていますよね。
ちょっとマニアックなネタ?ということで。
80年代にBeingに在籍したアーティストが
復活ライブやプレミアムなライブを開催します。

一人目はジャパメタプリンセスこと本城未沙子。

2007.06.16.
@四ッ谷OUTBREAK

2007.0.6.21.
@目黒ライブステーション

2007.07.26.
@目黒ライブステーション


新曲や当時のジャパメタな楽曲もやるんじゃないかなと
思います。


そして、クリミィータカコこと太田貴子。

2007.12.xx.(予定) 2回公演
@都内近郊ライブハウス


です。
プレミアムライブのようで、当時の曲もやるみたいです。
80年代黄金のBeingコンビ亜蘭知子&織田哲郎の
提供曲もありますし、貴重なライブになると思われます。
へーそうなんや☆
ロック、ハードロック、メタルは僕はかなり興味あるところ…というかそこが僕の音楽的土壌になっているのでね。

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