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ベトめし(ベトナム料理)の会コミュの食の講座=カンボジア=へ行ってきました

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 先日,台風26号が東京に接近した日に日本アセアンセンターにて「食のコンシェルジェ=カンボジア=」が開催されたので行ってきました走る人
 台風にもかかわらず大勢の方が参加されました。

 まずはご挨拶。
 国際機関日本アセアンセンター貿易投資部長ソンカーン・ルアンモーニントン氏がカンボジアと日本の貿易状況をお話されました。

 次はトークセッション。
 最初にクラタペッパー社長の倉田浩伸氏が自分の経験を踏まえてカンボジアにおける胡椒栽培と販売に関してお話されました。
 次に名古屋大学名誉教授松本哲男氏がカンボジアで展開しているお酒造りを通じて食ビジネスによる農家支援プロジェクトを実際の経験に基づいてお話しされました。まだまだ赤字続きなそうですが,日本の酒造技術を通じてカンボジアの農家が少しでも豊かになって欲しいと思うばかりです。

 最後にカンボジア敬食ネットワーク講座としてフードアナリストの麻生怜奈さがカンボジアの食文化をお話しされました。時間の関係でサッと概略だけのお話。まぁ,いつも思うのですが,貿易部が主催されているので,どうしても食に関しての時間が足りません。昆虫食の話とかも聞きたかったのですが,カンボジアに精通していないとそれは無理あせあせ(飛び散る汗)フードアナリストの方が精進料理がご専門の方で,カンボジアは上座仏教(小乗仏教)なので精進料理はないので,そういう意味では人選ミスかとも思いますがどうなんでしょうか。説明は無難にこなされてはいましたが。

 講演会が終了後,試飲試食・交流会が開催されました。
 神楽坂のカンボジアレストラン“バイヨン”の提供による貴重な完熟胡椒クラタペッパーの風味のお弁当(写真中)を堪能しながらの交流会。プノンペンに住んでいたと言う方と同席させていただき話がはずみました。カンボジア料理はタイ料理やベトナム料理の影響を受けているお話も。
 ※写真中=お弁当の手前にあるコップに入っている左側の無色透明なのはカンボジアの伝統的な米焼酎/右側はタマリンド入り焼酎。炭酸で割って飲むと美味しいです。

 タイ⇒ベトナム⇒マレーシア⇒カンボジアと続いていますが,次はどこの国かな,と考えながら会場を後にしました。

 今朝のご飯は“豚肉そぼろとサラダのっけ丼”。
 バインミーハップを作った時に余った肉あんをのっけました。ビビンバのように豚肉そぼろとサラダとご飯をごちゃごちゃと混ぜて食べます。
 美味しいです指でOK

コメント(2)

タマリンド入りの焼酎+炭酸だと、ジントニックみたいな感じなのでしょうかね。
>>[1] 甘酸っぱいカクテルという感じでした。タマリンドはタイ料理やベトナム料理で酸味をつけるものだと思っていたので目からウロコでした💦

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