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根菜(芋類)に関する研究コミュコミュの鳥取 広留野高原発 夏大根 TV放送があります!!!

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8月25日(月)午後4時5分〜40分:NHK総合
8月27日(火)午前3時〜35分:BS11 : NHK衛星第2
産地発!たべもの一直線

今回は鳥取にある広留野高原にて、大根農家をしている仲間の様子が放映されてました。
再放送が2つありますので、メンバーの皆さん、間に合います様に!!w

厳しい環境の中を開墾していく中で、昼と夜との差を活かして、強い日差しと冷え込みが大根を甘くする、
新品種の開発、農墾で赤土・黒土を混ぜて保水力を高めて、水はけのよい土を作るなどの工夫がなされていて、代表者の真っ黒に焼けた笑顔がとても印象に残りました。
日本内の農水産業を消費者みんなで懸命に支えていって欲しいものだと思いました。

補足説明や感想コメントがあれば、皆さんどうぞっ!!!!ww


※ 念の為、サイトで調べてみたところ、ありましたので、付記しておきます!
http://www.nhk.or.jp/tabemono/product/index.html

鳥取 広留野高原発 夏大根

・鳥取県の八頭町と若桜町にまたがり、標高800メートルの高地に位置する広留野高原は、昭和23年に開拓された土地です。数軒の農家が手作業で、およそ60haもの土地を一面の大根畑に変えてきました。高原の日差しと夜の冷え込みが、甘みが強く、適度な辛味もあって後味が爽やかな<広留野大根>を生み出しています。現在は開拓2世である、小谷輝道さん(54)をはじめ、8軒の農家が品種や土壌の改良に取り組みながら、味と形がよい、と評判の大根を作り続けています。

小谷 輝道さん(54)
・父、次郎さんが開拓した広留野高原で、大根栽培を受け継ぎ40年近くにわたり夏大根を作り続けています。最近では畑の土壌改良にも取り組み、広留野大根の品質向上に努めています。

【昼の日差しと夜の冷え込みが甘みを生む】
・広留野高原は、平地と比べて5℃前後気温が低いため、暑さに弱い大根でも夏の日差しに耐え、光合成による養分をたっぷりと蓄えることができます。夜には8月でも20℃以下に気温が下がります。涼しい環境で大根は呼吸による糖分の消費が抑えられ、甘みが増します。

【開拓の歴史が生んだ大根】
・小谷輝道さんの父、小谷次郎さんとその兄弟が戦後まもなくに開拓に挑んだ広留野高原。60ha以上の農地を手作業だけで切り開いたものの、冬は雪に閉ざされ、収入になる産品が生まれませんでした。そこで次郎さん達は夏に作れる大根に眼をつけ、市場も開拓し、広留野を支える産品として育て上げました。

【より良い大根を作るために】
・谷輝道さん達は、よりおいしい大根を作るために、毎年広留野で7〜8種類の大根を試験栽培して、良い結果が出たものを育てるようにしています。また、土壌の改良にも乗り出し、広留野の畑に点在している赤土と黒土を混ぜ合わせて、保水と排水のバランスが取れた畑を作ろうと努めています。

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