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根菜(芋類)に関する研究コミュコミュの農のTV番組紹介 編

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農のTV番組紹介 編

・日経スペシャル「ガイアの夜明け」 第302回
有機野菜を身近に〜食の安全に挑む新ビジネス〜
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview080219.html
2月19日(火) 午後10時〜54分
テレビ大阪
【関西以外の方は当日の新聞番組表をご覧下さい】

健康志向や食の安心への意識が高まる中、有機野菜など安全性の高い食品に注目が集まっている。しかし、有機野菜の実際の生産量は、国内産農産物のわずか0.19%と低い。手間がかかり大量生産できないため、安定供給が難しく、高価で品薄となり、一般消費者にとってはまだまだ手が届きにくいのが現実だ。
こういった厳しい状況が続く中、有機野菜をはじめ安全で環境負荷の少ない食材を消費者の手の届きやすいものにしようと取り組み始めた人々がいる。若者たちの新しいアイデアと生産者との信頼関係から、低価格で安全な食材を消費者に届けようと取組む食材のネット通販・オイシックス。そして、人体に無害でしかも環境に優しいという「微生物農薬」の開発・販売に乗り出した出光興産。
新しい手法で有機野菜や低化学農薬・肥料で育てた農産物を普及させようと奮闘する人々を取材。有機野菜がもっと身近になるかを探る。

【安心野菜をより安く、より便利に…】
安全・安心をセールスポイントに、有機栽培や農薬を極力使わず栽培した野菜などのインターネット通販で急成長しているのが「オイシックス」。7年前に、正しい「食」の情報を伝えたいと、20代の若者10人弱でスタート。インターネットで成功例のない生鮮野菜のネットスーパーに敢えてチャレンジした。今では取扱商品が1500品目を超え、年商は36億円を突破。利用者数も31万人におよぶ。
有機野菜などの安全食材宅配は、「手続きが面倒」、「高い」があたりまえだった。オイシックスの急成長の秘訣は同業他社にない手軽さと低価格だ。コスト高の紙カタログは使わず、顧客とのやり取りは全てネット上で行う。入会金・年会費不要、注文は一品から可能というサービスも受け、食の安全性に対する関心の高まりが追い風となってリピーターを増やし、今期の売り上げは46億円を見込んでいる。
今の課題は一層の低価格とサービスの向上。スーパーの通常の野菜よりも1.4倍ほど割高な価格を1.2倍以下にまで下げたいという。その第一歩として、仕入れ量を拡大しようと、商品開発部の小堀夏佳さんが動き出した。かつて、たまたま訪れた農家が自家用に少量栽培していた「かぶ」を生で食べて、瑞々しくておいしいのを発見、これを売り出したところ、大ヒット。今ではオイシックスを代表する人気商品となり、作付け面積も拡大した。各地の農家が細々と栽培する「安全でおいしい」野菜を探して、あちこち飛び回る小堀さんに密着。農家との信頼関係をどう作り、どうやって商品の価格を下げていくのか…。

【安全な野菜栽培の救世主、それは…】
有機栽培や減農薬栽培など、人にも環境にも優しい農業を実践する場で注目を集めている新しい農薬がある。それが、石油精製販売会社の出光興産が手がける「微生物農薬」だ。原料は、納豆菌の仲間をはじめとした人体に無害な微生物。有機栽培や減農薬栽培に大きな効果が期待でき、今後は主流になると見込まれている。コストもトータルでみると、化学農薬と比べて決して高いものではない。
全国に先駆けて微生物農薬を導入し、効果をあげているのが宮崎県・綾町。「自然生態系農業」推進を掲げ、町ぐるみで有機栽培や減農薬栽培に取り組んできた。
宮崎県に続いてさらに微生物農薬を普及させようと、出光興産が注目しているのが日本最大の農産地・北海道だ。微生物農薬の開発に携わり、現在は営業活動を担っている川根太さんが中心となって、北海道での販路拡大を狙っている。微生物農薬とは? その仕組みは? まだまだ馴染みの薄い微生物農薬を少しでも多くの農家に知ってもらおうと、川根さんは、単身北海道を走り回る。試験散布を受け入れてくれた大規模トマト農園。果たして、その効果は?


素敵な宇宙船地球号
ABCテレビ 【関西以外の方は当日の新聞番組表をご覧下さい】
2月24日(日)午後11時〜30分
http://www.tv-asahi.co.jp/earth/
シリーズ日本の食2008 Vol.3
仰天鍋!!これが自給率39%の真実

鍋は、ニッポンの冬を代表する食べ物! 例えば「寄せ鍋」を作ろうとするとき、私たちはネギ、白菜、春菊などの冬野菜に、カニ、エビ、タラなどの白身魚、またキノコや豆腐、鶏肉などの山海の幸を贅沢に入れることを想像します。
しかし、これらの食材が日本産のもので、いつでも好きなだけ食べられる…という感覚を持ってはいないでしょうか。今、日本の国内食料自給率は39%。日本人が毎日、食べている食料のうち、なんと60%以上を外国からの輸入に頼っているのです。これは、主要先進国の中でも最低の水準です。
今回は、東京農業大学教授で食糧自給率向上協議会会長の小泉武夫先生ほか、俳優の阿藤快さん、女優の西田ひかるさん、そして料理研究家の土井善晴さんが集まり、具材を自給率の割合だけ使って鍋を作ります。自給率分の鍋とは、一体どんな鍋になるのでしょうか。
鍋の具材になる食品を改めて見てみると、外国産が多いのに驚きます。スーパーマーケットの冷凍エビやカニ、白身魚は、インドネシア産、ベトナム産、インド産、ロシア産、アラスカ産、肉もオーストラリア産やアメリカ産が多く、野菜もオマーン産など中東のものが入ってきています。特に、肉は牛・豚・鶏など畜産物の平均自給率で16%。なんとも低い数字です。
小泉先生は言います。「今、食料を輸出している国でも、人口増加や異常気象の農作物への影響で、将来は自国民のための食料確保で精一杯になるかもしれません。自分たちで食料を生産しないと生きて行けなくなってしまうことは明らかなのです」
宇宙船地球号オリジナル「自給率鍋」、いったいどんな鍋になったのでしょうか。
ナレーター:室井 滋  ナビゲーター:阿藤 快、西田 ひかる、土井 善晴

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