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ウィリアム・サローヤンコミュの読んだきっかけ、手に取ったきっかけなど

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ごあいさつページでコメントをいただいてる方もいらっしゃいますが、人数が増えて来たのでここらで新たなトピックを立ててみようと思います。

あなたがサローヤンと出会ったのはいつですか?
読んだきっかけ、手に取ったきっかけは? その時あなたは何を感じ、どう生きていましたか?
大げさじゃなくてもいいので、自由に思いをたぐり寄せてください。みなさんの物語を語ってください。

私は19歳のとき、居候していた友人宅で彼女が借りて来た単行本の『ワンデイ・イン・ニューヨーク』が最初の出会いでした。
冒頭の文章にノックアウトされて、友人の代わりに私が読みました。そのあと『パパ・ユーア・クレイジー』『ママ・アイラブユー』『ロック・ワグラム』と続いて、福武文庫、筑摩文庫へと移行していきました。
あの頃の自分は、何者か分からない、不確かで不満いっぱいで劣等感に満ちあふれた若者でした(今も自分ことはよく分からんですけどw)。

このコミュを作ったおかげで、古い作品集を集めたりしています。みなさんはいかがですか? 熱い思いをガンガン書き込んでください。ヨロシクです♪

コメント(34)

>ホッホりんさん
山田詠美さんですか。ちょっと意外な気もしますが、私は作品をほとんど知らないので。
『パパ・ユーア クレイジー』はダントツで人気があるみたいですね。全国のお父さん達に、是非読んで欲しいものです。
ホッホさん、初めまして。
まったく同じなのでうれしくなって書いてしまいました。
いつのことだったか覚えてなかったのですが、
先日友人に中学生の頃(10年ちょっと前です・・・)からしつこいくらい聞かされた、と言われました(汗)
「パパ〜」に出てくる料理を一生懸命作ってた時期もありました。
まだ読んだことないのもあるので、のんびり読んでみたいな、と思ってます。
サリンジャーに迫る記事か本を読んでて
サリンジャーが尊敬し最も敬愛しているのが
サローヤンだと綴ってあり
何気なく購入し読み出したらその文章に衝撃を受け
すっかり魅了されてしまいサローヤンの布教活動してます。

彼の文章センスは凄すぎる。
こんにちは、はじめまして
暫く前からこのコミュニティに参加させていただき、ももるりさんをはじめ皆さんのコメントは楽しく拝見していたのですが、ご挨拶がすっかり遅れました。新しいトピックが立ったのを機会にご挨拶させていただきます。
私のサローヤン体験は、小学生の終わり頃に読んだ「わが名はアラム」(たしか文庫本)でした。それが痛快に面白く、非常に感動したことを覚えています。アルメリアという国(当時はひょっとして地方?)も知らず、移民というコンセプトもよく分からない年頃でした。忘れていましたが、当時弟にも奨めて読ませたそうです。(弟もファンになりました。)
ずっと忘れていましたが、最近青山南さんのエッセイを読んでいたらサローヤンのことが書かれていました。それがきっかけでHuman Comedyを買いましたが、残念ながらまだ読んでいません。読み終えたころにまたこちらで発言させていただければ、と思います。
>ベーバさん
書き込みありがとうございます。
小学生のときに「わが名はアラム」とは早いですね。
私は大人になってから読みましたよ。そう考えると子供は子供の視点で、大人は大人の視点で読めるということでしょうか?

日本で今イチマイナーなのは、大人向けじゃないイメージがあるのでしょうか? 大間違いですよねぇ。
読むヒトを選ばないと言うか、それぞれがそれぞれに愛すべき箇所を見いだせる作品群なのですがねぇ。

ご感想アップ、心待ちにしております。
ミナサマ
順番逆になって失礼しました。
ジャック・ケルアックが作品中でサローヤンに言及した部分を見つけてからレスしようと思っていたらなかなか見つからず、ベーバさんに先レスしてました。

>BagpussCat kill killさん
素敵な彼ですね。自分の好きな本や話をプレゼントされると、嬉しいですよね。
そこから広がっていくのもまた楽し。

>レイナさん
最近、童話に出て来る料理(?)のレシピ本が出てましたよね?
アレを『パパ〜』でやるのも素敵かもしれません。

手に入りづらいかもしれませんが、ぜひ☆

>イヌローさん
私もサリンジャーファンなんですが、サリンジャーが他の作家を褒めるのは、かなり珍しいことのように感じます。
本当に多くの人に愛されていて、あらためて驚く次第です。
私も布教活動行いたいと思いますw
>satofuさん
放置していてスミマセン。
古本屋さんで見つかりましたか? おっしゃっているのは『美しい白馬の夏』ですよね。
福武文庫は、他にもツボを抑えたセレクトが多く気に入っていたので、なくなってしまい残念でしかたありません。

『我が名はアラム』のなかに収められている作品は、どれも珠玉の名作だと思います。
私は『川で泳ぐ三人の子供と、エール大学出の食料品屋』がお気に入りです。

>YORUさん
はじめまして。地味コミュへようこそw
へー、井伏鱒二になぞらえるんですか。井伏さんあまり読んではいませんが好きですよ、私も。これを機会に読んでみようかなぁ。
>孤独で辛い受験勉強中
そうですね。サローヤンの作品には私も救われたんだと思います。今思うと、社会に出てある程度自信がつくまで、いろいろと生きにくい部分があったように思います。
それは、他人からみると些細なことなんですが、確かにそう感じる自分がいました。
そういう時期に逃げ込んだ文学の世界で、サローヤンの作品には本当に心が洗われた気がします。

>THE MAN WITH THE HEART IN THE HIGHLAND
これは邦題だと『わが心高原に』ですよね。戦後間もない日本で上演されたらしいこの作品、新たに今の時代に観てみたいものです。よろしくお願いします。
「パパ・ユア・クレイジー」を小学生か、中学生の頃(うるおぼえ)の頃、家の本棚からみつけて読みました。
その世界にほれました。ムール貝とかにあこがれましたねー。
あと、あんな父親がほしいとおいました。笑


他の作品を何作か読んだのは最近ですがー。やっぱり、ママ・アイ・ラブユーも好きだし。最近、面接等で愛読書をきかれると、サローヤンって答えてます。笑
高校時代、文通をしていて(古いですね・・・)、文通相手が「パパ・ユー・アー・クレイジー」を薦めてくれました。
とても気に入ったので、そのあと「ママ・アイ・ラブ・ユー」を購入。
他の小説も好きですが、私はとにかく「ママ・アイ・ラブ・ユー」が一番好きです。
原書も中古のものをアマゾンで購入しました!

サローヤンは何だかなつかしくて、優しくて、あたたかくて、そしてジャズが聴こえてきそうなあの雰囲気がたまりません。
何だか疲れたな、と思うと「ママ・アイ・ラブ・ユー」を手にとってしまいます。
>suiseiさん
レスが遅くなりましてスミマセン。
家の本棚にサローヤンがあるなんて、いいお家ですね(笑)
こんなに素敵な作家、なんで日本では今イチ知られてないんでしょうかねぇ?

>愛読書をきかれると、サローヤンって答えてます
おお、素晴らしい! でも、誰も知らなくない?(笑)

>ポッサムさん
私は『ママ〜』のが先でしたね。最初に読んだのは『ワン・デイ・イン・ニューヨーク』でした。
『パパ・ユー・アー・クレイジー』は復刊されたみたいで、人気の高さがうかがえますよね。

サローヤンの作品は決して難解ではありませんから、そのあたりで軽く見られてるのかな〜と思います。
ヒトとして大切なこと、根源的なことを平易な文章で描けるほうが凄いのにw
きっかけって素朴だけどリアルな質問ですね。私も話してみたくなっちゃいました!



中学時代、国語の女の先生がめちゃめちゃこわくて授業も「この主人公の気持ちを段落ごとに色分けしなさい、はい、宿題!」みたいな小難しい人だったんですが、彼女が休み時間に読んでいたのが「パパ〜」だったんです。
表紙のイラストも綺麗だし、短いお話みたいだったので借りて読みました。


正直、その時は何度も読み返さないといけないくらい私の脳も幼かったんですが、何度も繰り返しているうちにハマりました。
その後「ママ〜」も読んでこの二冊のトーンの違いにまた痺れてしまいました。

「ママ〜」の中の舞台の物語もすごく美しいです。



のちに私の両親も離婚したんですが、この二冊に出会ってなかったら結構凹んだかもしれないです。笑


人間関係の中の無意識と爽やかな部分に出会えたのはサローヤンが初めてでした。



長くなりましたが、まだサローヤン作品で読んでいないものもあるので探して読みたいです。


ももるりさん、これからも地味&素敵コミュ応援してます☆
はじめまして。
皆さんのコメントを読んでニコニコしてしまいます。素敵ですね。私は日本育ちのアメリカ人で高校卒業してからずっとアメリカに住んでいるのですがアメリカ人より日本人の方が多読家なので(世界の本が和訳されてますからね)いつも感心してしまいます。

私は高校生の弁論大会みたいなモノに参加したのがきっかけで「ヒューマン・コメディー」を数ページ暗記したのを覚えてるのですがサローヤンをじっくり読み始めたのは大学生の時ポール・ボールズが書いた手紙集を読んでいてサローヤン宛の手紙に感激して「ヒューマン・コメディー」と「我が名はアラム」を古本屋で買いました。最近また「ヒューマン・コメディー」を読み返してあの美しさにやられました。「曲芸ぶらんこに乗った大胆な青年」にも圧倒されました。どの本だったかは覚えてないのですが前書きにサローヤンが若い物書きへアドバイスをするんですよね。深呼吸をして、しっかり寝て、食べ物を思いっきり味わい、文学界のルールを気にしない事・・・・物書きな私にはとても勇気を与えてくれた言葉です。
>彼方さん
初めまして。ご参加ありがとうございます。
スイス(ド・リーム墓場)というのは、もうなくなってしまったんですね? 全然知りませんでした。のぞいてみたかった…。
『塩と水』というblogの方は、同じ方なのでしょうか?

私はミクシィ内にコミュがないことに驚きました。自分の中ではとてもメジャーな作家だったので(笑)

見つかりにくいかもしれませんが、全部いい! と言い切れるので、他の作品もぜひ堪能してください。

>わっきいさん
地味コミュへのご参加&応援ありがとうございます。

国語の先生、中学生に出す宿題にしては高度ですね、確かに。
自分の中学時代を思い返してみても、こんな宿題はアタマかかえてうんうん唸ってしまいそうですw

私がサローヤンを手に取ったのはすでに大人になってからだったので、読みやすいけど人生の悲哀ヒシヒシだぁという印象がありましたね。
『パパ〜』や『我が名はアラム』『ママ〜』はその後に読んで、本格的にのめり込みました。

サローヤンに出会えて本当に良かったです。

>DizzuPizzuさん
はじめまして。ご参加いただき嬉しい限りです。
お、Bで始まる三人のジジィの一人(笑)が、サローヤンに手紙を書いていたのですか? それ読んでみたいです。

>世界の本が和訳されて
恵まれた状況だったのは、自分の世代までだったかな、と最近思っております。
翻訳物はあまり売れないらしく(出版業界全体が今は「売れない」時代なんですけど)、一般の書店では、コーナーがどんどん縮小されています。悲しいかな…

私は、日本人の現代作家で好きな方はあまりいません。
最近の出版事情は、作家が使い捨てみたいになっていて、本当に価値のある読み物が少ないんじゃないかとつい思ってしまいます。
サローヤンのような作家がヒト目に触れにくくなっているのは、もったいないとしか言いようがありません。
『曲芸ぶらんこに乗った大胆な青年』が収録されている『ディア・ベイビー』だけ持っていないので、今のウチに入手せねば。

DizzuPizzuさんはどんなものを書かれるのでしょう?
はじめまして!
活字中毒で、書店で「パパ・ユーア・クレイジー」と「ママ・アイラブユー」の背表紙だけは知っていたのですがどうも手に取ることに躊躇していました。
高校生の頃でしたか、古本屋さんで3冊100円コーナーで2冊読みたいものがあって、残り1冊どうするかで手にしたのが「パパ〜」だったんです。
そこからはまって、文庫化されているものは全て読みあさり「ヒューマンコメディー」でノックアウトされました。
引越しの際、本を全て処分してしまい、ちまちま買いなおしているのですが、入手困難なものが多く(涙)。全集出ないかなあ、と、待ち続けております。
はじめまして、先ほどこちらに参加させて頂いたうぱこと申します。

>ももるりさん
本当に『我が名はアラム』の作品はどれも珠玉の名作ですね。
なかでも、ももるりさんおすすめの『川で泳ぐ三人の子供と、エール大学出の食料品屋』、『ざくろ』、『哀れ、燃える熱情秘めしアラビア人』の三作品が特に好きです。

今でも年に何度か書棚から引っ張り出しては読んでいます。すーっと心が軽くなる様な、そんな気がします。
>suzukizmさん
レスが遅くなってスミマセン。
タイトルから受ける印象は、ちょい軽めな親子モノっぽいですもんねw 訳者が故伊丹十三氏や岸田今日子氏なのは全くウリにならなかったようで…(苦笑)
処分してしまったとは、そりゃ痛いですね。
どういうわけか、なかなか手に入らない作家になってしまいました。
全集、よもや出たら即買いです! 出たら嬉しいなぁ。

>まめさん
初めまして。
モノを手に入れるときも縁ってありますよね。私はジャケ買いはCDのみでしたが(今は情報が溢れて過ぎていて、いわゆるジャケ買いがあまりできず、寂しい限りですw)。
おそらく当時のまめさんには『ディア ベイビー』に強烈な惹きがあったかと思われます(笑)
偶然出会いが一生の宝物になるって素晴らしいですよね。

翻訳もので最近多くみかけるのはファンタジーばっかりです(やれやれ…)

>うぱこさん
どもデス。
私もこのコミュを立ち上げてから、引っぱり出し回数増えてます。ただ、あちらにも書いたとおり読むのが遅いので“積ん読”状態のものも多々アリ、なかなか戯曲集に手が届きません。

そうですね、サローヤンの作品は読むと心のくもりが晴れる、そんな作家ですよね。
初めまして
真音(まね)と申します。
きっかけも含めてこちらでご挨拶させていただきますね
先日、毎日のように立ち寄る本屋さんの古本コーナーで
(結構なスペースに様々な分野の本がごちゃまぜに並べてあるので発掘するのが楽しくていつも永いしてしまう場所なのです。笑)
そこで何となく手にとって「猫」を読みました。
冒頭 「彼女は、その猫が大好きになった。」
なぜかこの一文までで気に入って購入
読み終えて、こんなにも心からにっこり出来る作品と
出会えたのは久しぶりな気がしました。
気に入ったからといってドンと買い揃えるタイプでは無いので
これからちょこちょこと皆さんが書かれてる本を探して歩こうかと思います。
新参者ですが宜しくお願いしますね。
はじめまして たかままと申します。
ご挨拶もかねて書き込みさせていただきます。

あまり自身の時系列の記憶が定かでないので
具体的なきっかけや時期が思い出せないのですが
まずは伊丹氏のパパ・・にはまり、そのころは
ママ・・ロックワグラムと結構でている時期だったので
読みついでいたのですが本格的にはまったのは
ディア・ベイビー中のディア・ベイビーを読んでからです。
我が名はアラムなどに入っている子供達のお話も
もちろん大好きなのですが明るさの中にあるどうしようもない
切なさがたまりません。みなさんのお薦めなど楽しみです。
よろしくおねがいいたします。
新潮文庫版のパパ・ユーアクレイジーの訳が伊丹十三だったから。
丁度伊丹さんのヨーロッパ退屈日記を読んで好きになったので。
初めまして。
ひよこ隊隊長と申します。

サローヤンを読むきっかけとなったのは、高校生の頃に読んだ寺山修司氏のエッセイだったと記憶しています。そこに「ロック・ワグラム」の事が書かれており、当時寺山氏の信者だった若気の至りの塊のような女子高生の私はいちにもなく飛びついたのでした。

あの「男は〜」から始まる独白のような部分がたまらなく好きで、何度も何度も読み返して、時には電車の中なのに涙を流したりして(笑)。

私の一番キラキラしていた時代と重なっているのが、サローヤンの作品たちなのです。
 中学生の頃、「ワンデイ・イン・ニューヨーク」を読み、最後辺りの筆者の独白の様な内容に魂を揺さぶられた記憶があります。その後、「ヒューマンコメディー」を読み、自分にとって忘れられない作家となっています。
 「ワンデイ〜」は絶版なんですよね。しかも実はこれ、邦題で原題は違うという話を聞いた様な…。この間、ビレッジヴァンガードで、「ヒューマンコメディー」が平積みされているのを見て、とても嬉しく思いました。一部の本好きしか知らない作品には、なって欲しくないものです。
みなさま、ご参加ありがとうございます。
少しずつでも参加してくださる方がいらっしゃるのは、嬉しい限りです。
書き込み、気づかなくてすみません。表示される前に沈んでしまうらしく(苦笑)。
本が手に入りにくいと、どうしてもマイナーなままですよね。
素晴らしい作品が、人の目に触れることなく埋もれてしまうのは残念としか言いようがありません。

今は純文学が不遇の時代に入っていると思います。
私自身は、いい時期にいいタイミングでサローヤンに出会えて、本当にラッキーでした。
サローヤンもカポーティみたく映画にならないかなぁw

「ワンデイ・イン・ニューヨーク」の原題、今見たらOne Day in the Afternoon of the Worldでした>ミヒーさん
はじめまして。アルメニア系の人と仕事をする機会の多いディアコと申します。

私が最初に読んだのは母から勧められた
「私 ママが大好き」(ママ アイ ラブユー)でした。
岸さんの訳が出る以前のもので、「きらきら姫」が「ピカちゃん」と訳されていました。最初に手にしたものがそれだったので今でも岸さんの訳本はちょっと抵抗があります。
「パパ・・」は伊丹さんのものを数十年後に読んだのでこれはこのまま受け入れられます。

ところで、ミヒーさんも書いていられる 郵便配達の子供の話、HUMAN COMMEDY、好きです。
特に紛争関係の仕事をしているので、疲れたときなどもろに
心にタッチしてきます。
笑われちゃうかも知れないけど高校生のころに好きだった漫画、松本大洋の「花男」のなかでパパ・ユーア・クレイジーが出て来てそれでサローヤンの存在を知ったんです。

高校卒業後にカリフォルニアに留学して、パパ〜のなかで出てくるマリブからハーフムーンベイまでクルマで「パパ・ユーア・クレイジー」の旅をやったことがあります(笑)。作家のライスも作ってみたなぁ。さすがにマリブの海のムール貝は食べませんでしたけど。

今はニューヨークに住んでいます。「ママ・アイラブユー」で出てくるピエールホテルは良く近くを通ります。本当にあの部屋は存在するのだろうかと聞きにいきたいのですがNYでは超高級ホテルなんで気軽には入れない雰囲気です。

面白いのは「ライ麦畑でつかまえて」でホールデンがセントラルパークの家鴨は冬になったらどこに行くのだろう? というあの池と「ママ・アイラブユー」のピエールホテルは歩いて1分くらい。サリンジャーもサローヤンと同じくらい好きな作家なんで何かを感じてしまいました。

「パパ・ユーア・クレイジー」はアメリカではずいぶん前に絶版になったみたいです。原本で読みたいなぁと思って古本屋で探してますが見かけたことは一度もないです(ネットで探せば簡単に見つけられるんでしょうけど、あえて古本屋でばったり出会いたいので)。
はじめまして。*Oye*と申します。

ウィリアム・サローヤンの作品は
「空中ブランコに乗った若者」がお気に入りです。

ところで、コミュニティを検索したところ見当たらなかったので、
アラム・サローヤンのコミュニティを作りました。

サローヤンと言ったらアラムだ!という方から、
アラムって誰?という方まで、
気軽にご参加下さい。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=1968632

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