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コピーライター全員集合!コミュのコピーライター志望なのですが

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はじめまして。コピーライターを目指している333と申します。
今回書き込みさせていただいた理由は、2日後のコピー職の初(グループ)面接があるのですが、志望動機について皆様プロのご意見を頂ければと思ったからです。

コピーって専門性が高いのにも関わらず身近なだけに、勘違いしていたり、学生からだと見えてない部分が多々あると思ったのです。


そこで以下に志望動機を載せさせて頂きます。
プロの目から見て
 「それは違う」 「勘違いだ」
 「この部分印象悪い」 「生意気に映りそう」

という部分があったらご指摘いただければ幸いです。
私用の上の長文、失礼致しました。



  <私はコピーライターの文章を書く人としての側面よりも、コピーライターが持つマーケッターのような側面が面白いと思って志望しています。言い換えると、コピーの文章自体よりも、なぜそのコピーになったかというプロセスや戦略性に魅力を感じます。例えば、たった1本のコピーを作るためにも、ターゲットはどんな価値観を持っているか、どんな場所で・どんな時間帯に、どんな気持ちで見るのか。クライアントの競合商品のコンセプトはどんなものか。あるいはコピー自体が広告展開全体の中で求められる役割を果たせているかなど、こういう数字では表しにくい部分をマーケティングするのも仕事だと思います。
  そこに、単に宣伝文句を書く人ではなくて、しつこいまでに人間そのものを探求していく仕事なのだという魅力を感じて志望致しました。>


コメント(22)

どうも今晩は。
とある制作プロダクションで、通信・医療・スポーツクラブ・競艇などの広告を作っています。
ライター・編集・制作業は約4年やっていますが、コピーライターとしてははまだまだ駆け出し。修行中の身です。

さてさて、あくまで私見ですが、気になったので少し書かせていただきます。

正直、自分のデタラメな学生時代と比べると、引け目を感じるくらいしっかりしていらっしゃると思いました。

しかし、しっかりしているが故に、「至極正しい」と思える反面、「当たり前の事を言っているだけ」という感もぬぐえませんでした。
厳しい言い方かも知れませんが、同じような事を言ったり、書いたりする人はあなた以外にも沢山いるかもしれません。

ライター時代から、なぜだか周囲の友人に失業者が沢山いて、よく履歴書の代筆をやってたんですが、やはり、しっかりした理論だけではなく、何か印象に残るコメントを加えた方が通り易い傾向があったように思います。
ましてやあなたが受けるのはコピーライターの採用試験です。
ある程度「残る言葉」が求められるのではないでしょうか?

・・・って、人の文章をとやかく言うのは簡単なんですけどね。自分の仕事となると、これがなかなか難しい。
でも、面白い仕事ですよ。頑張ってください。
>モリテツ様

平日夜分にも関わらず、真摯な対応ありがとうございます…!
早速参考にさせて頂きます。

もっと具体的な内容にして、さりげなく「残る言葉」を
織り交ぜていけたらなあと思います。


最後の1行、モチベーションあがります。
ありがとうございました!
こんばんは!はじめまして、UMOです。
私は以前3年程コピーライター、やってました。
で、いまはマーケティングプランナー職にいます。

なぜ、カキコさせてもらっているかというと
なんとなくの考えが、以前の私にそっくりかな、と思って。
同じ匂いがする、っていうんですか(笑)。

私はコピーのプロセスの部分を追求していって
マーケティングプランナーという仕事に着地しました。
不地着との噂も絶えませんが…。

志望動機については、あまりえらそうなこといえません。
だって、私と考えがニアリ−ですから。
ただ、かなりストレート過ぎるかな、と。
それに志望動機なんて、もっとアバウトでいいんじゃないか
とも思います。
なんか紺のリクルートスーツ着て、赤のネクタイ締めて、
黒の革靴はいて、失礼のないように汲々してる感じが
ひしひしと伝わってきます。
例えば、そのように思うに至った経験談を交えながら
俺がコピーライターにならな、どないするねん!ぐらいの
勢いを原稿用紙200枚ぐらいに書きなぐる、とか。
もちろん全て読まれないと思いますよ(笑)。
でも、印象には残る。
表現方法なんて自由でいいんですよ。
200文字なんて規制はないでしょうから。
とにかくカタチにとらわれないで、
自分の熱意を一番伝えられる方法を考える。
ってのが、いいんじゃないかと思います。

あくまで、私の個人的意見なので、深く考えないでね。
>UMO様

はじめまして、こんばんは。
こんな時間に読んで頂いて本当にありがとうございます…!

やはり二アリーなのでしょう、UMO様の「不時着」が僕にとっての「キャリアプラン」だったりします(笑)


今ちょうど改訂版を書き上げたので一応アップします。
また何かありましたら叱咤頂きたいです。
(それにしてもみなさんやはりプロですね、とても勉強になります)



 商品やサービスのコンセプト設計をしたいからです。理由は、私は阿佐ヶ谷に住み続けているのですが、そこでコンセプトという見えないものの価値を感じてきたからです。阿佐ヶ谷の北口にはうさんくさい店がたくさん並んでいるんですね。「クヨクヨハウス」という名前のバーがあったり、「中華二番」というやけに謙虚な中華料理屋があったりします。そういうのって流行には乗っていないんですけれど、私はそれを「なんかいいな」と思ったんです。ではなぜそう感じるのか考えたんです。それは阿佐ヶ谷に「うさんくさいが味がある」という一貫したコンセプト、あるいは<世界観>を感じたからなんです。
 今よく「商品の同質化」が叫ばれていますが、私はその一因にコンセプト<世界観>が表現しきれていないことがあると思います。逆にコンセプト勝ちしているのがアジエンスや無印良品だと思います。あと、今メイド喫茶どころか「メイド足ツボマッサージ」なるものがあるらしいんですが、これも、ただマッサージしてもらうのではなく、「メイドさんにしてもらって王様気分」という「コンセプトの価値」が重要視されてきている現れだと思います。
だから私は、商品のコンセプトをよく理解し、あるいはコンセプトを提案できるコピーを書いてクライアントに貢献したいです。そして10年後にはコンセプト設計の専門家としてのコピーライターになりたいと思い、志望しました。
なるほど。良くなったと思います。
※えらそうに聞こえたらゴメンなさい。

コンセプトというのは世の中にゴマンと存在しますが
そのほとんどが表層的なモノにとどまっちゃうんです。
コンセプト倒れ、という奴ですね。

でも、世の中を動かす程のコンセプトメイキングを
実現できれば、こんな楽しい仕事はないですよ。
がんばってください。
こんにちは。
インパクトのあるコンセプトメイカーになってください。
なんとなく己のことも見直してしまいました笑。
>コンセプト設計の専門家としての
ていいですね。
たしかに文字屋さんとしてのコピーライターは
このご時勢につらいものもありますが、
ホントそれだけじゃない。謙虚に傲慢にがんばってください笑
「思ったんです」「考えたんです」という文体はまずい。
コンセプトについてこれだけ書くなり言うなりするなら本の1・2冊は読んだほうがいい。
直訳すれば概念であって世界観ではなく、その商品の売れる「客との関係づけ」とでもいうべきもの。
「デザイニング」「ポジショニング」論の前にコンセプト全盛の時代があった。調べれば分る。知ってる人からすれば何を今さらということ。

単に名文とか感動とか時代性とかセンスとか言わないだけましだけどねw
コンセプターとかいうわけわかめの肩書きの人もいた。
ふつうに言えば「マーケティングの一環としてのコピーワーク、根拠と効果のある仕事をしたい」とかでしょ。
話題になったり賞を取るだけでなく、ということね。
そんなこと書くとSPチームに回されるぜw
あなたが面接を受けようとしている会社、代理店かプロダクションかはわかりませんが、仮に電通なら、まず、電通の仕事を調べます。
タグボートとか、独立した人々でなく、いまも社内でがんばっている人の仕事を調べて、ああ、これは好きだ、というのを見つけて、なぜ好きなのか、という理由を言えるようにしておきます。
それで、最初にお書きになった文章、そこはあまり理屈っぽくいじらないで、最後に「・・・というタテマエもあるんですけど、御社の○○さんのおやりになった新聞原稿、あれにすごく惹かれまして、僕もぜひあのような広告を作りたい!と思ったのが、コピーライター志望の動機です」と付け加える。
「なぜその原稿に惹かれたかと言いますと・・・」以下の理由がしっかりしていれば、かなり好感度上がると思います。
>nori様
サイト、非常に参考になりました。ありがとうございます。
気が引き締まりました!


>UMO様
いえ、読んでいただいて感謝感謝です。
頑張ります、頑張ってきます…!


>darr様
ありがとうございます。文字屋よりマーケ寄りなことを打ち出していきたいと思います。


>♭雪男様
ありがとうございます。語気に対してもっと慎重にならないといけませんね。勉強の余地、大アリです。


>コッシー様
ありがとうございます。話法のメリハリは大事ですね。ロジックを押さえた上での緩急を心がけたいと思います。



   皆様、急な話にも関わらず、本当にありがとうございます!
あまり参考になるかわかりませんが、、、。

志望動機は、自分には何ができて、
何がやりたいかではないでしょうか。

たとえば、クルマが好きだからクルマの広告作りたい。
僕がクルマの広告を作ったら、もっとこうゆう風にしたい。
みたいな感じで、、、。

アドバイスになってるかわかりませんが、
がんばってください。
「コピーの文章自体よりも」って言っちまうと誤解されるかも!
企画やマーケティングなら他の人でもできるし、会社としてはやっぱり「言葉」に興味のある人を雇いたいわけでしすしね。

今の内容で、相手に「面白いな」と思わせる言葉選びをしてみたらいいかも。コピーも好きだがマーケティング面にも興味がある、となれば、+αな印象があるし、さらにこれから何を学んでどう頑張りたいか、を添えると、未来を想像させてよいかも。かも、だけど。
>もんみ様
ありがとうございます。私の場合、目に見えないもの【イメージ】そのものが好きなようです。(なんかロマンティックな表現なってしまいましたが)
そこをつなげてみようかと思います。


>99%
ありがとうございます。
“言葉選び”という方法は参考にさせていただきました…!
皆様ありがとうございます。
皆様の意見を自分なりに吸収して改訂版を書いてみました。



 私は「世界観は贅沢だ」という思いが根底にあります。理由は、私は阿佐ヶ谷に住み続けているのですが、あの町に世界観という見えないものの価値を感じてきたからです。阿佐ヶ谷の北口にはうさんくさい店がたくさん並んでいるんですね。「クヨクヨハウス」という名前のバーがあったり、「中華二番」というやけに謙虚な中華料理屋があったりします。そういうのって流行には乗っていないんですけれど、私はそれを「なんかいいな」と思ったんです。ではなぜそう思ったのかというと、それは阿佐ヶ谷に「うさんくさいけど味がある」という一貫した<世界観>を感じたからなんです。私はそんな世界観を「贅沢だな」という風に思うんです。目には見えないんですけど、独自の価値を感じます。だから私は赤坂の高級料理よりも、阿佐ヶ谷のうさんくさいラーメン屋の方が食べてて面白いんです。
 そこで、世界観という贅沢品を提供できるのがコピーライターだと思っています。例えば、アオハタジャムの「15通りの朝が来る」 というコピーは、ただのジャムを「15種類から選べる楽しさ」や「彩り」という贅沢を提供していると思います。
 この世界観は贅沢だという思いを、ビジネスにできる仕事として、コピーライターを志望しています。



    少し長いような気もします。
    「コンセプトメイキングしたいです」だとあまりにも
    露骨かと思い、「世界観」という言葉を使ってみました。
    (本当は両者は別物かもしれませんが、文脈に預けました)
    本番、いよいよ明日の夕方です。
    ここまで本当にありがとうございます!!
>99%様
すみません敬称つけ忘れていました。
失礼しました…!
いや、よく忘れられますw 
起き上がり小坊師のようにがんばってください。
面白くなったし、言い回しはまともになったけど、肝心の言わんとするところが分りにくくなった。

「15通り」は15人とも15回とも取れますね。
一種のダブルミーニングで単調な朝食の単身者にブランドや味の浮気をそそのかし、お母さんには子供や年寄りや自分の「好みの尊重」を後押しし…という働きをする。
優しくもあり、押し付けがましくなくズルさをかくすうまいコピー。というほどのもんでもないけどねー

一貫と一環はちがう。

「思いいれ」とか「ロマン」「味付け」「雰囲気」「イメージ」「先入観」などの話になってきてて最初のコンセプトうんぬんとずれてる。

含みや余韻のある文芸的なコピーが書きたいかのように取れる。
「赤坂の高級料理なんて食べたことがあるの?」と突っ込まれるだろうしw
>♭雪男様


ありがとうございます。
見ていらっしゃるでしょうか。直前ですが直してみました。




 端的に申しますと、商品やサービスのコンセプト設計をしたいからです。ちょっとロマンチックな言い方をすればコピーによって、「世界観という贅沢品を提供したい」という思いがあります。その背景は私の住む町にあります。
 
 私は阿佐ヶ谷に住み続けているのですが、阿佐ヶ谷の北口にはうさんくさい店がたくさん並んでいるんですね。「クヨクヨハウス」という名前のバーがあったり、「中華二番」というやけに謙虚な中華料理屋があったり、「日曜定休」というナメた食堂もあります。そういうのって決して流行には程遠いんですけど、私はそれを「贅沢だな」と思ってきたんです。そういう贅沢な感覚はどこから来るかというと、それがコンセプトのシャープさでした。
 
 無印良品にしても、アジエンスにしても、阿佐ヶ谷にしても、コンセプトがシャープだと、商品と生活者にいい関係が生まれると思うんです。買いたい物と売りたい物の一致です。
 それができるのがコピーライターという職業だと思いました。私はコピーによってコンセプトをシャープにすることで、クライアントと生活者の距離を縮めたいです。そして10年後にはコンセプト設計の専門家としてのコピーライターになりたいです。
皆様本当にありがとうごいざいました。
今面接受けてきました…!


感触は可もなく不可もなく、といった感じです。



結果がどうあれこのトピックではすごく学ぶものが多かったです。
コピーライターになれた暁には報告させていただきます…!
本当に、本当にどうもありがとうございました。
今回の面接は終わってしまったようですが、コピーライターを目指しているということは、他の会社にも応募されているんでしょうか?次回以降の参考になればと思ったので、コメントさせて下さいね。

333さんの志望動機を読んで感じたこと…「コピーライターという仕事を、なぜ志望しているのか」や「どのようなコピーライターになりたいのか」は読み取れたんですが、「なぜ、うちの会社を選んだの?」という部分が欠けていませんか?企業の採用担当者としては、「この仕事(職種)をしたい!」という思いプラス、「この会社で働きたい!」という気持ちと、その理由を聞きたいのではないかと思います。後者が欠けていると、「複数の企業に対して同じ志望動機を書いてるな」と思われてしまうかもしれません。「ライター募集をしている広告会社はたくさんありますが、その中から御社を選んだのは○○○だからなんです」っていう動機も加筆してみるといいかもしれませんよ。

偉そうに申し訳ないです。応援してます!頑張ってくださいね!!!
>こぐま様

ありがとうございます…!
むしろ面接後にも関わらず書いていただいて嬉しいです!


そうですね。
文字で書く場合は「なぜ当社か」にも比重を傾けようと思います。
その辺はチャンスがあれば足で稼ごうと思います。


>偉そうに申し訳ないです。応援してます!頑張ってくださいね!!!

とんでもないです!ありがとうございます。
結果で報いたいです…!
ふと元発言を読み直して。
野球でもストライクゾーンはバッターの身長や構えでずれる。
マーケティングはいわばターゲット(対象層)を見てストライクゾーンを確認するあたりまで。
その後、バッターが内角が得意だとかカーブが苦手だとかいうデータと、さらにその時の状況(=出塁者がいるからどうとか)を加味して狙いどころや球種・速さを決める。
これはマーケッターの仕事でもありコピーライターの仕事でもある。
日本語なり通じる言葉で書くということは既存の球だとも言えるけれども、そのバッターや状況に対しては初めての山なりスローボールなどもあり得る。

たとえ話ここまで。
そういう想定・論理だけでコピーは出来上がらない。
論文や記事の見出しとはちがう。
飛躍が必要。
書いてみてから検証する、と土屋耕一も言っていた。
計算しきれないパワーは、あり得る。
通常、コピーの質による効果の差はせいぜい2・3割とか言われますけどねー

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