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そうだ、世界を飛ぼうコミュのまたもや痛いニュースですが

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先日もニューヨークから離れられない云々という
ニュースが紹介されていましたが。

今度は、明らかに!確信犯だろうニュース記事が
ちょっと前のエキサイトにありましたのでご紹介します。
ディテールまで笑える、さすがロイター通信、、、


以下勝手に引用、改行もしておりますーーーー



パリの現実に落胆、「パリ症候群」の日本人観光客


[ 2006年10月24日 13時04分 ]


思い描くパリと現実の姿にはギャップがある!?
(ロイター/Mal Langsdon)

[パリ 22日 ロイター] 
パリを訪れる日本人観光客のうち、年間約12名が
思い描いていたパリとはかけ離れた「不親切な市民」、
「汚れた道路」などを見て落胆し、
心理療法が必要な状況に陥るという。

ディマンシュ紙は精神科医の発表を引用、
「3分の1はすぐに回復し、3分の1は病状が再発します。
残りの人たちは精神性的疾患を患っているのが
現状です」と報じている。

パリ日本大使館の発表によると、今年に入ってから
すでに「パリに期待を裏切られた」4名が日本に
送還されたという。そのうち2人の女性は、宿泊先の
ホテルで盗聴被害にあったと話しているそうだ。
また他の2名については、一人は自分がルイ14世だと
信じている男性、もう一人は電子レンジから何らかの
攻撃を受けていると主張する女性であることを
大使館側は明らかにしている。

精神科医のエルベ・ベナム医師は「精神的に弱い旅行者が、
こういった状況に陥るのです。想像していたパリと
全く違う現実を見たとき、ものすごいショックを
受けてしまうのです」と説明している。

ディマンシュ紙はこういった状況を2004年に医師らが
『Nervure』誌で発表した「パリ・シンドローム
(パリ症候群)」だと報じている。

日本の家族にフランス移住の手助けを行っている
バーナードさん一家は語る。

「日本では『お客様は神様です』みたいな考え方が
ありますが、パリの店のスタッフは客のことなど
ほとんど気に掛けません。日本人にとっては、
バスなどの公共交通機関を利用しているパリ市民でさえ、
とてもつめたい人に見えるのです。市内で発生している
ひったくり事件なども、そういった悪いイメージを
増幅する要因となっています」

ディマンシュ紙の取材で、日本人女性のアイミさんは
こう答えた。

「私たちにとって、パリは夢の都なのです。フランス人は
みんな美しく、上品でエレガントだと思っているのです。
しかし実際にパリを訪れると全く違うことに気づくのです。
フランス人の性格は日本人と全く正反対であることを……」



この記事はロイター通信社との契約に基づき、
エキサイト株式会社が日本語翻訳を行っております。

コメント(19)

これは確信犯のものですが、ちょっと補足させてください。

ロイター通信は、経済ニュースなどが得意な分野なのですが、定期的にヒマネタと呼ばれる面白おかしい記事を意図的に定期契約者に流しています。

恐らくこれもそのての記事のひとつだということを理解して、半分冗談くらいで読むことをお勧めします。
うん、うんわかります。
パリで三年暮らし、子供を日本人学校、インター、現地校に通わせて体験すると、ウラ・表全部みぃちゃった感じです。

田舎はともかく、パリは冷たい。個人主義って要は、他人はどうでもいいってことか、でした。

仏語の先生(パリの人)曰く、「別にあなたが外人だから冷たいのではなく、誰にでも冷たいんだから」と開き直られましたもん。

高級住宅街に住んでましたが、ブランドに着飾ったマダムが、犬の散歩をしていて、糞垂れ流しをしてたり、食べかけのゴミを平気で人の玄関先に投げるのをみて、正直ゾッとしました。

見かけじゃない、中身が大事!と思う日本人は、かなり苦しみますね。
ベルサイユ宮殿は当時は中にトイレはなく貴族達は庭で野ぐそをしていましたね・・・
パリを訪れる日本人観光客は年間50万人以上いますよね。そのうち12人しか変な人いないんであれば、日本に居る割合より少ないんじゃないですか?
その変な人達っていうのも所謂精神疾患的な書かれ方ですよね。パリと日本人精神疾患患者。サ○ワくん事件を連想してしまいました。←古い
その確率なら、もともとそういう兆候があったに過ぎなかったりして。
ロイターはどうでしょ、僕は6,7割を
本当と受け取りましたが。

日本人が持ってる
憧れのイメージってのも少し問題なのでは?
ちょっと、美化しすぎているかもしれません。


欧米に行くとアジア人を良い様に思わない人たち
もしくは、アジア人を見慣れていない人たちも
いるし、犬のフンもあるし
ということを知った上で、旅行するしか
ない気がします。


ただ、勿論、どこの国から来たかも分からない
人間に親切にしてくれる諸外国の人も
たっくさんいることもまた事実です。

あと、僕が感じたのは首都の人間というのは
それ以外の人々に比べて、
多少冷たい感じ(視線)がする気がします。
(経験ではパリやベルン)

矛盾するようですが、田舎も田舎で
アジア人が珍しいので外国人であることを
認識させられるような視線で見られる気もします。
僕も同意見ですが、冗談の中に鋭い真実が隠れてますね。
白夜の北欧・永遠の都ローマ
情熱の国スペイン・常夏の楽園ハワイetcetc、我々日本人は、昔から半分想像で造り上げてきたこうしたイメージに今なを固執してますが、【花の都パリ】はハワイと並んでその最右翼、心に描いていた
イメージと現実の姿とのギャップの大きさに戸惑い、その現実を認めたくないあまりに心のバランスを崩したり自閉してしまう人が現れても不思議じゃ無いと思います。
今の若い人達は以外と心のキャパが小さいから、この話も
案外飛ばしとばかり言えないかも知れないですね。
前半は「年間約12名」とか「ルイ十四世だと信じてる」
とか「電子レンジが攻撃」とかおふざけ度120%で
書いてるくせに、中盤からパリ・シンドロームの
名前を出して、笑うに笑えないやや痛い現実を
突いてくるのが、いやらしい流れですね。


パリ・シンドロームと電子レンジは関係ないだろという
期待通りのつっこみもさりとて、パリシンドロームを
発表したのは日本人精神科医の太田博昭氏では、、
ベナム医師ってのも一員だったのかしら、、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895592332


ここにだけ一瞬考える事象がありますが、、
まぁこれはフランス版夕刊フジへの配信記事で、
NORD駅近くのワタミで、サラリーマンが酒の肴にしてると
思えば微笑ましい気持ちになりますね。
半分創造したイメージというよりも、観光誘致の過大広告に騙されたにすぎないでしょう。
世の中、そんなもんです。
まあ、年間12人ぐらいならそういう人間がいてもおかしくないでしょう…。

これを絶対的な傾向としてとらえることはあり得ないとしても、事実の断片としては間違った情報でもないように思えます。
>「私たちにとって、パリは夢の都なのです。フランス人は
みんな美しく、上品でエレガントだと思っているのです。
しかし実際にパリを訪れると全く違うことに気づくのです。
フランス人の性格は日本人と全く正反対であることを……」

私はこの、記事をなかなか良い点を付いているなと思いました。

仕事の関係でローマに住んでおりますが、日本で垂れ流される「憧れの欧州」とこの地の現実の乖離の大きいこと。パリに限らず、ロンドンやミラノ、ローマ、ベルリンなどにも似たような日本人が大勢いると思います。

ここローマでは、精神的に不安定になったり体調を崩している日本人駐在員、挫折して帰国していくインターンの人、現地就職したけどがっかりして他の国に移っていた人などがいますよ。ある意味挫折ですから、そんな自分の体験を外に出したりしないですね。恥ずかしいですから。

一方、帰国するたびに「いいな。イタリアに住めて」「さぞ進んでるんでしょ」などと羨ましがられる。皆さん旅行雑誌やテレビが垂れ流す憧れのイメージしかないわけですね。

アメリカやアジアに滞在していたこともあるけど、こんなに羨ましがられないです。アメリカやアジアだと日本人の間にもそこそこ具体的なイメージがあるのでしょうね。

ロイターには相当な日本通の記者や、日本に何円も住んでおり日本のことを良く知っている人達がいます。日本人以上に日本語がうまく、我々日本人のこともよく研究してますよ。日本人とのダブルの方も大勢働いています。私、都内で仕事してるときロイターと付き合いがありましたが、そういう人達にあって
ああなるほどねえ、日本関連の記事はこの人達が書いてるわけね、と納得。

日本人とのダブルの方もいますから、皆さん日本人の欧州賞賛、欧州コンプレックスの痛いところをよく知っていますよ。

その賞賛ぶりは他のアジア人、特に欧人たちに植民地化され白人と戦った人達には見られないのに、同じような顔した日本人にだけ見られるのが不思議だな、日本人だって白人と戦ったのになんだこの異常な賞賛ぶりは、という感じなのではないでしょうか。

欧州ブランド信仰も異常ですし。
綺麗な女性もトイレに入るし。(ホントはクソとかいいたいけど)だとちょっと言い過ぎですか。
ん?全く的外れ?

欧州ブランド信仰も異常、はおれもそう思います。
正直、自分がたっぷりその気あるし笑。結局平均的な美意識とか生活の水準やらなんやらかんやらは日本が一番優れててその上で海の外に手を出そうと思ってんのは日本人位なのに。
とも思います。

あー海外行きてー。
僕は、スペインに約1年留学して、
嫌なことも本当に多々ありましたけど、
日本に帰国したら、
日本のすさまじい末期的状況に引き戻されて
なおさら海外にずっと居たくなりましたけどね。

海外のそんな理想とのギャップを見目の当たりにしても、
僕は海外の方に住みたいと思いますけど。
夏にパリに言った時、ホテルのマネージャーと喧嘩になりました。理由は、彼が金額を騙そうとしたから。

ユーロの金額を見て予約して、そのプリントアウトも持ってたのに「レートで金額変わるんだ!」とか言ってきて…
日本人女性1人だったから騙せると思ったのか?結局「そんな文句いうなら他のホテル探せよ」と午後7時に言われ、近くのホテルに移りました。

初めてのパリでそんな事になって、ほんとに久々にキレました。でも、その後は親切なフランス人にも出会えたので悪い印象で終わる旅ではなかったです。

イメージと現実のギャップ。それも旅の楽しみの1つだと思いますけどね…
私はロンドンの大学に1年間留学して
やっぱり ヨーロッパってすごいと思わされて帰ってきました。

なんだかんだいって、
やっぱり学問の中心であったり経済の中心であったりするので。。。

でも 文化って意味では どこも優劣ないと思いますけどね。
一番感じるのは文化と言うか民度でしょ。
その国の文化はすばらしくても、そこに住んでる人達の意識の高さ低さで言い悪いが決まるのでは??
たとえば中国人に”ここ禁煙です”と言うとたぶんその場でタバコを床に落とし足で消し消しすると思うけど、日本やヨーロッパでは灰皿を探してそこで消し消しするでしょ。
ヨーロッパは小さな県の集まりが国になってて、各地方でまったく民度が違う気がします。
日本ではみんな同じ様に見えるけど格差社会なのでそれぞれ違う生活を楽しんでますよね。それと同じだと思います。
暮らしていて未来に希望が持てる国や場所に住むのが何より一番ですよね。日本が一番と思ってるのはテレビや雑誌でしか他を知らないかホントにイイ環境で日本で暮らしてる方ですかね…
はいはい。
寝てりゃつくような時間で旅行できる今どき、
こんな妄想してる人がいるのかしら。
こんなことでっちあげちゃう人のほうがむしろ病気じゃないの。
日本人を小ばかにするのはいい酒の肴ね。ぷぷ。
愚か者め。

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