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SCMresearch.com通信コミュの週刊ARC業界ニュースサマリー日本語版 - 10/17/2008 分

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週刊ARC業界ニュースサマリー日本語版 - 10/17/2008 分
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オートメーション・ニュース ヘッドライン

1. シーメンスが生産/プロセス業界むけ電力管理ソリューション
2. 中国におけるシュナイダー:2008年は画期的な年(Part 2 of 2) 3. ペッパール+フックスが表示パネルのクリステンセンを買収
4. ベッコフがバス端末入出力内蔵のデジタル・マルチメータ
5. インベンシスの計器がカナダやTÜV の安全認定を取得
6. クローネが化学業界むけに「タンタル製」コリオリ流量計
7. 横河電機がネットワーク対応データ収集ステーションの新製品
8. ゲインスパンとエカハウが超小電力Wi-Fiセンサ網で提携
9. メッツォが豪州のコンベアベルト・メーカを買収
10. ISA のフルネームがThe International Society of Automationに
11. エマソンが予知と保護のモジュールを一体化したマシン健康度モニタ
12. フィールドバス協会とワイヤレスの帰路伝送ネットワークで協力
13. アイコニクスがISA EXPOでFacilityWorXほか新製品を発表

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E-ビジネス/サプライチェーン・ニュース ヘッドライン

1. レッドプレーリーの欧州ユーザ会議より
2. インフォアがInforum 2008で一連の新製品発表
3. 電子政府プロジェクトの鍵となるパスポートのデジタル化をTCSが担当
4. シーメンスが生産/プロセス業界むけ電力管理ソリューション
5. レッドプレーリーが業界横断的な人材管理スイート
6. 中国におけるシュナイダー:2008年は画期的な年(Part 2 of 2) 7. ゲインスパンとエカハウが超小電力Wi-Fiセンサ網で提携
8. エマソンが予知と保護のモジュールを一体化したマシン健康度モニタ
9. アイコニクスがISA EXPOでFacilityWorXほか新製品を発表
10. IBSがポルトガルの事業を売却

オートメーション・ニュース
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1> シーメンスが生産/プロセス業界むけ電力管理ソリューション

シーメンスE&A (Siemens Energy & Automation, Inc.)は、生産/プロセス業界むけに2件の電力管理ソフトウェア・ソリューション - Simatic WinCC powerrateおよびSimatic PCS 7 powerrate - を発表した。どちらも、可視化ソフトウェアSimatic WinCCファミリーや制御ファミリーSimatic PCS 7に対するアドオンである。
両ソリューションは、運転単位別の電力挙動を吟味しプラント状況の情報を把握することにより電力節減余地の突き止めを支援する統一的な電力管理ソリューションとなっている。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ProcessAutomation/Lists/Posts/Post.aspx?ID=125


2> 中国におけるシュナイダー:2008年は画期的な年(Part 2 of 2)

By Jared Malasky, ARC Advisory Group

最近中国ARCは、中国における現在の立場や活動についてシュナイダー(Schneider Electric)から説明を受けた。本記事は、その報告の後編である。
同社のオートメーション製品ラインは、インテリジェント・モータ制御、安全/センサ、VSD (可変速ドライブ)、モーション・コントローラ、HMI、PLC (プログラマブル・ロジック・コントローラ)、PAC (プログラマブル・オートメーション・コントローラ)、SCADAシステム、MES (製造実行システム)、APC (高度プロセス制御)などをカバーしている。
同社のグローバルな再ブランド化戦略は、100件もの独立な既存ブランドを一つのブランド名に集約させることだ。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/Asia/Lists/Posts/Post.aspx?ID=82


3> ペッパール+フックスが表示パネルのクリステンセンを買収

ペッパール+フックス(Pepperl+Fuchs)は、ワシントン州プレストン(Preston)に本社を置くクリステンセン(Christensen Display Products)を買収すると発表した。クリステンセンは、プロセス制御/産業用制御の市場むけに堅牢な産業仕様の薄型パネル・モニタを設計・製造している。産業用モニタの大手メーカとして200以上のモデルと構成を擁し、その製品は、汎用からDivision 1/2の危険場所まで広範な用途で採用されている。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ProcessAutomation/Lists/Posts/Post.aspx?ID=115


4> ベッコフがバス端末入出力内蔵のデジタル・マルチメータ

ベッコフ(Beckhoff)は、入出力システムに対しデジタル・マルチメータ端末による測定の新機能を付加した。フィールドバス・インターフェイス付デジタル・マルチメータを用いて電流/電圧を測定することにより、マスタ・コントローラ以外に、入出力システムでも直接測定値を処理できる。測定ターミナルは、Beckhoff Bus TerminalシステムむけとEtherCAT Terminalシステムむけの双方が用意されている。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/NA/Lists/Posts/Post.aspx?ID=295


5> インベンシスの計器がカナダやTÜV の安全認定を取得

技術/ソフトウェア/コンサルティングの世界的大手 IPS (インベンシス・プロセス・システムズ)は、圧力発信器シリーズのSIL 2認定取得や、CEC (カナダ電機コード)で求められている2重シール認定の達成など、プロセス安全の新ソリューションを発表した。 すなわち、よく使われている同社のHART版圧力発信器5点がこのほどTÜV RheinlandによりSIL2認定を受け、また、すべての差圧/ゲージ圧/絶対圧発信器がCanada CEC/NECによる Dual Seal新規格の認定基準を満たすことになった。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ProcessAutomation/Lists/Posts/Post.aspx?ID=117


6> クローネが化学業界むけに「タンタル製」コリオリ流量計

クローネ(KROHNE)は、化学業界に見られる活性度と腐食性の高い液体を扱う、コリオリ式質量流量計OPTIMASS 7300のタンタル版を発表した。タンタル版を加えることにより同社の品揃えは、ほとんどの湿潤化学物質を扱えるものとなった。例示すれば、ハステロイ(Hastelloy) C22・Duplex SS 318・チタン(Titanium)・SS316Lなど実に選択範囲が広く、どんな応用にも対応できる態勢を実現している。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ProcessAutomation/Lists/Posts/Post.aspx?ID=116


7> 横河電機がネットワーク対応データ収集ステーションの新製品

横河電機株式会社は、ペーパレスレコーダDaqstationシリーズの機能強化版ネットワーク対応データ収集ステーションDXAdvanced® R3(ディーエックスアドバンスト アールスリー)」を開発したと発表した。発売は10月17日が予定されている(訳注:米国発表では10月20日)。
生産ライン監視の効率を向上したいというユーザニーズに対応するため、DXAdvancedのデータ収集/表示機能が強化された。施設や工程ごとに表示/記録機能をカスタム化することにより操作やデータ管理が容易になり生産ライン監視が効率化する。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ProcessAutomation/Lists/Posts/Post.aspx?ID=118


8> ゲインスパンとエカハウが超小電力Wi-Fiセンサ網で提携

単一チップの組込型Wi-Fi ソリューションを提供しているゲインスパン(GainSpan Corporation)とWi-FiベースのRTLS (実時間ロケーションシステム)を提供しているエカハウ(Ekahau, Inc.)は戦略的提携の発表を行った。この合意の下GainSpanは、超小電力型のSOC (システムオンチップ) GainSpan GS1010で走行するGainSpan Embedded SoftwareにELP (エカハウ・ロケーション・プロトコル)を組込んだ。これによりGS1010ベースのセンサノードやロケーション・タグをEPE (Ekahau Positioning Engine)で動かすことができる。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/SCM/Lists/Posts/Post.aspx?ID=132


9> メッツォが豪州のコンベアベルト・メーカを買収

メッツォ(Metso Corporation)は西部オーストラリア ヤンダコット(Jandakot)に本拠を置き鉱山業界にコンベア・ベルトの設置・保守サービスを提供しているG & F Beltline Services Pty Ltdを買収すると発表した。売り手は、株式非公開のファミリー・トラストである。価額は約700万ユーロ。G & F はメッツォに譲渡され、2008年10月15日にMetso Mineralsの鉱山事業グループに組込まれる。
これによりメッツォは、ヤンダコットにおけるベルト製造工場と、西オーストラリアの鉱業活動に近接したサービス工場4拠点を手にする。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ProcessAutomation/Lists/Posts/Post.aspx?ID=119


10> ISA のフルネームがThe International Society of Automationに

この月曜日、ISAの代表者会議は、63年の歴史を誇る同組織をISA: The International Society of Automationに改名すると票決した。
投票に先立ってISA会長のKim Miller-Dunnは、名称変更に対する疑問の声に応えて、 自分の後ろに掲げられた巨大な垂れ幕を示し「会の名称は変わってもこれは変わらない」と明言・強調した。垂れ幕にはISAの文字とロゴが示されキャッチフレーズは依然として「オートメーションの標準を定める」とされている。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ProcessAutomation/Lists/Posts/Post.aspx?ID=121


11> エマソンが予知と保護のモジュールを一体化したマシン健康度モニタ

エマソン(Emerson Process Management)は、同社によるSmart Machinery Health Management機能の進歩の最新成果としてCSI 6500 Machinery Health Monitorを発表した。新製品は、CSI 6000 Machinery Health Monitorの保護モジュールと新たなプラグイン型予知モジュールを組合わせた、単一ラックによる完備したオンライン監視ソリューションである。Smart Machinery Health Management はデジタル・プラント・アーキテクチャPlantWebの重要なコンポーネントとなっている。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ProcessAutomation/Lists/Posts/Post.aspx?ID=120


12> フィールドバス協会とワイヤレスの帰路伝送ネットワークで協力

フィールドバス協会(The Fieldbus Foundation)とISAは、ワイヤレス帰路伝送ネットワークの導入を容易化することで合意したと発表した。この技術プロジェクトは、産業オートメーションでのワイヤレス応用に対するエンドユーザ/サプライヤー共通の関心の高まりをベースにしている。
6月の会合においてISA100のリーダ達は、複数アプリケーションの稼動をサポートする専用/共用のワイヤレス帰路を扱った標準を策定・維持するべくISA100.15-Wireless Backhaul Networks Working Groupを設立した。フィールドバス協会のHigh Speed Ethernet (HSE)がこのようなバックボーンの実装例となっている。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ProcessAutomation/Lists/Posts/Post.aspx?ID=122


13> アイコニクスがISA EXPOでFacilityWorXほか新製品を発表

アイコニクス(ICONICS)は、ISA EXPO 2008で何件かの新製品を発表を発表した。
1件目は、施設管理システムに組込まれる可視化ソフトウェアFacilityWorXで、OPC-To-The-Core技術を用い業界標準のBACnetプロトコルをベースにした、ビル・オートメーション・システムむけの安全な統合プラットフォームとなっている。
このほか、施設ベースの解析ツールFacility Analytics、64ビットの高速プラント・ヒストリアンの新版Hyper Historianバージョン10.5、64ビットむけに最適化されたウェブ対応・OPC組込みのHMI/SCADAスイートGENESIS64 Version 10.5sが発表されている。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/DiscreteAutomation/Lists/Posts/Post.aspx?ID=65


E-ビジネス/サプライチェーン・ニュース
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1> レッドプレーリーの欧州ユーザ会議より

By Simon Bragg, ARC Advisory Group

先月、レッドプレーリー(RedPrairie)の欧州における国際ユーザ会議RedShift International:2008が英国バーミンガム(Birmingham)で開催され、意欲的なプログラムによりさまざまな聴衆を集めた。冒頭、同社副会長で国際部門マネージングディレクタ兼社長のMartin Hiscoxが”Extreme Performance for Our Customers”と題する基調講演を行った。
同社によるLISの買収は明らかな成功で、欧州においてLISは劇的な市場シフトを引き起こすだけの規模を有している。例えば、2007年上期に小売が同社事業の半分を占めていたが、2008年上期にこれが4分の1以下となり、その分3PLむけのビジネスが増大している。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/Europe/EuroBlog/Lists/Posts/Post.aspx?ID=12


2> インフォアがInforum 2008で一連の新製品発表

最近開催されたインフォア(Infor)のユーザ会議Inforum 2008で、SaaS (サービス形態のソフトウェア提供)方式の採用を中心に多数の新製品発表が行われた。
まず、Infor ERP SyteLineに関するSaaS オプションの発表は、組立加工製造企業がERPソリューションを購入/導入/管理する上で、これまでになく広い選択余地を与えるものだ。また、強力なEAM (全社的設備管理)ソリューションについて、中小・中堅企業むけに設計された会費ベースSaaS オプションの提供開始が発表された。さらに、全世界の大企業で使われている実績豊かなT&E (旅費/交際費)経費ソリューションInfor Expense Managementを、より小規模な企業や大企業の各部門むけにSaaS形式で提供することが発表されている。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/NA/Lists/Posts/Post.aspx?ID=297


3> 電子政府プロジェクトの鍵となるパスポートのデジタル化をTCSが担当

By S.R.Venkatapathy, ARC Advisory Group

e-Governance (電子政府)の取組により、市民による政府情報へのアクセスが容易になる一方、政府がその機能を果たす際の運用効率が向上する。また国への信頼が高まり、その役割についての認識が向上する。土地台帳・土地登記・取引税/付加価値税・運転免許・入国管理など、インドにおけるいくつか大規模アプリケーションが成功を収めつつあるが、さらに、これらの試験的プロジェクトを踏まえ、これまでのプログラムを阻害してきたタコツボ的アプローチを抜け出そうという試みがなされつつある。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/Asia/Lists/Posts/Post.aspx?ID=83


4> シーメンスが生産/プロセス業界むけ電力管理ソリューション

シーメンスE&A (Siemens Energy & Automation, Inc.)は、生産/プロセス業界むけに2件の電力管理ソフトウェア・ソリューション - Simatic WinCC powerrateおよびSimatic PCS 7 powerrate - を発表した。どちらも、可視化ソフトウェアSimatic WinCCファミリーや制御ファミリーSimatic PCS 7に対するアドオンである。
両ソリューションは、運転単位別の電力挙動を吟味しプラント状況の情報を把握することにより電力節減余地の突き止めを支援する統一的な電力管理ソリューションとなっている。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ProcessAutomation/Lists/Posts/Post.aspx?ID=125


5> レッドプレーリーが業界横断的な人材管理スイート

要求の増大している人材管理システムの独特かつ特殊なニーズに応えるべく、レッドプレーリー(RedPrairie Corporation)は、業界横断的な広範囲の適用を狙った高度で統一的なWFM (Workforce Management:人材管理)アプリケーション・スイートを発表した。同システムは、多くの標準的な管理アプリケーションと違って、小売・接客・飲食・物流・製造などさまざまな業界をベースとする各企業の異質な要求に応えることができる。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/SCM/Lists/Posts/Post.aspx?ID=133


6> 中国におけるシュナイダー:2008年は画期的な年(Part 2 of 2)

By Jared Malasky, ARC Advisory Group

最近中国ARCは、中国における現在の立場や活動についてシュナイダー(Schneider Electric)から説明を受けた。本記事は、その報告の後編である。
同社のオートメーション製品ラインは、インテリジェント・モータ制御、安全/センサ、VSD (可変速ドライブ)、モーション・コントローラ、HMI、PLC (プログラマブル・ロジック・コントローラ)、PAC (プログラマブル・オートメーション・コントローラ)、SCADAシステム、MES (製造実行システム)、APC (高度プロセス制御)などをカバーしている。
同社のグローバルな再ブランド化戦略は、100件もの独立な既存ブランドを一つのブランド名に集約させることだ。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Regions/Asia/Lists/Posts/Post.aspx?ID=82


7> ゲインスパンとエカハウが超小電力Wi-Fiセンサ網で提携

単一チップの組込型Wi-Fi ソリューションを提供しているゲインスパン(GainSpan Corporation)とWi-FiベースのRTLS (実時間ロケーションシステム)を提供しているエカハウ(Ekahau, Inc.)は戦略的提携の発表を行った。この合意の下GainSpanは、超小電力型のSOC (システムオンチップ) GainSpan GS1010で走行するGainSpan Embedded SoftwareにELP (エカハウ・ロケーション・プロトコル)を組込んだ。これによりGS1010ベースのセンサノードやロケーション・タグをEPE (Ekahau Positioning Engine)で動かすことができる。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/SCM/Lists/Posts/Post.aspx?ID=132


8> エマソンが予知と保護のモジュールを一体化したマシン健康度モニタ

エマソン(Emerson Process Management)は、同社によるSmart Machinery Health Management機能の進歩の最新成果としてCSI 6500 Machinery Health Monitorを発表した。新製品は、CSI 6000 Machinery Health Monitorの保護モジュールと新たなプラグイン型予知モジュールを組合わせた、単一ラックによる完備したオンライン監視ソリューションである。Smart Machinery Health Management はデジタル・プラント・アーキテクチャPlantWebの重要なコンポーネントとなっている。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/ProcessAutomation/Lists/Posts/Post.aspx?ID=120


9> アイコニクスがISA EXPOでFacilityWorXほか新製品を発表

アイコニクス(ICONICS)は、ISA EXPO 2008で何件かの新製品を発表を発表した。
1件目は、施設管理システムに組込まれる可視化ソフトウェアFacilityWorXで、OPC-To-The-Core技術を用い業界標準のBACnetプロトコルをベースにした、ビル・オートメーション・システムむけの安全な統合プラットフォームとなっている。
このほか、施設ベースの解析ツールFacility Analytics、64ビットの高速プラント・ヒストリアンの新版Hyper Historianバージョン10.5、64ビットむけに最適化されたウェブ対応・OPC組込みのHMI/SCADAスイートGENESIS64 Version 10.5sが発表されている。
(詳細は下記URLの英文参照)
http://www.arcweb.com/Domains/DiscreteAutomation/Lists/Posts/Post.aspx?ID=65


10> IBSがポルトガルの事業を売却

IBSは、ポルトガルの事業を売却することで、同社の元エリアマネージャLuis Costaが代表を務めるAll At Workと正式契約を交わした。以前から報じられていたように、IBSの発展にとって中核でない事業を売却するのは重要なステップで、国際的物流管理ソリューションに注力する戦略の一環となっている。
契約がカバーする譲渡範囲は、社員約90名やマトシンホス(Matosinhos)とリスボン(Lisbon)の事務所の賃貸契約、すべてのローカル開発製品すなわちSII 4GSおよびSWAPシリーズに関する責任と所有権などである。同事業の売上げ予測高は4000万SEK(スウェーデン・クローナ)で、現在利益は出ていない。買収は、2008年10月1日を以て発効する。




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