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子宮体がん(癌)コミュの初期と言われたのに1年後に肺に影、抗がん剤治療します!

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こんにちは。
本日入会させていただき、すぐさまご相談したくてトピックを作成させていただきました。
長文ですが読んでいただくと幸いです。
(管理人さん、初めてのトピック作成のため不慣れなところもあると思いますが、何かあれば教えてください。)

はじめましてにも書いたのですが、私は2018年7月9日53歳の時に子宮体がんと診断され、8月2日に子宮を全摘出、その際リンパには転移がないためそのまま残したと主治医に聞きました。
病理診断は1a期とのことで、転移もたぶんないでしょうとのことでした。
そのため、化学治療はしていません。
しかし、1年も経たずに転移の可能性があるからTC療法で抗がん剤治療をすると言われて今とてもショックを受けています。
こういう経験をされた方いますか?


以下、詳細を書きました。

私は同時期にもうひとつ病気を患っていました。

子宮体がんのCTを撮った時、胸腺腫(のちに胸腺カルチノイドと判明)が見つかり手術を勧められたのですが、これは子宮体がんの病院(以下、A病院)ではできなかったため、別の病院(以下、B病院)を紹介してもらい9月12日に手術をしました。

胸腺カルチノイドの方も、幸いにも予後が比較的良い定型カルチノイドだったため安心していましたが、B病院を退院して2018年9月28日にA病院で検査した腫瘍マーカーCA125が、子宮摘出後にもかかわらず241.6と高いままでした。
(ちなみに、胸腺カルチノイドは2018年12月11日まで術後の放射線治療を行っています。)

以下、CA125腫瘍マーカーの推移です。

2018/07/18 294.5(手術前)
2018/09/28 241.6(手術後)
2018/11/16 404.7
2019/02/08 774.5
2019/03/08 1210.0
2019/04/11 1318.0
2019/07/12 3182.8←現在

A病院の主治医も数値が下がらない原因がわからず、2019年1月と4月にCTを撮り、5月にPETを撮ったのですが、原因はわからないままでした。

実は今回の肺に影があるという指摘は、胸腺カルチノイドで2019年7月に撮ったCTを見て、B病院の主治医が指摘したものです。


最近のことをさらに詳しく書くと
(休みがないので、できるだけ1日で2つの病院をはしごしています。)

2019年1月 子宮体がんでCT撮影、特に問題あるところは発見されず
      同日、胸腺カルチノイドでレントゲン撮影、問題なし

2019年2月 子宮体がんで腫瘍マーカー検査、774.5

2019年3月 子宮体がんで腫瘍マーカー検査、1210.0

2019年4月 子宮体がんでCT撮影、特に問題あるところは発見されず(本当はこの時小さな影が…)
      腫瘍マーカー検査、1318.0
      同日、胸腺カルチノイドでレントゲン撮影、問題なし

2019年5月 子宮体がんでPET撮影、リンパが少し腫れているがほかに問題は見当たらず

2019年7月5日 胸腺カルチノイドでCT撮影、肺に影が3か所あり
       足の付け根のリンパが腫れている(これはA病院でも認識済でした)

2019年7月12日 子宮体がんで腫瘍マーカー検査、3182.8 → 9月13日にCT予約
        同日、胸腺カルチノイドで診察、肺に影が3か所あることを指摘

B病院の主治医にCA125の腫瘍マーカーが3000を越えたと話したら、肺の影はたぶん子宮体がんの転移の可能性があるので、A病院で治療を進めてと言われ、その場でCD等の資料を作成してもらい、すぐさまA病院に戻って主治医にCT画像を比較してもらいました。

A病院の主治医は、最初はごく初期の子宮体がんの転移に納得いってないようでしたが、1月(A病院)、4月(A病院)、7月(B病院)のCT画像を見比べて、4月のCT時点でも小さい影があったのをその場で見つけ(当時報告はなかったそうです)、腫瘍マーカーの高値の原因にもなるしで、子宮体がんの転移らしいと納得したようです。
しかし、初期と言われたのにこういうこともあるんですね。

現在、一番大きい影は8mmで、影の一つは心臓の近くにあるし多発転移なので、手術ではなく抗がん剤治療になると言われました。

そして、9月のCT撮影を8月5日に予約し直し、8月9日に結果を聞くことになっています。
今のところ、8月16日が最初のTC療法での抗がん剤治療の予定です。

でも、悲しんでいても仕方ない、治療を頑張るしかないと自らを奮い立たせ、昨日医療用ウィッグも買ってきました。

一応、抗がん剤治療は最初だけ入院で次からは通院、最低6クールの予定です。
(主治医からはがんが消えるまでと言われています。)
できるだけ仕事を続けたまま治療をしたいのですが、どんな感じでしょうか?
副作用等の兼ね合いもあるでしょうし、みなさまの経験を教えていただけたら幸いです。

コメント(3)

抗癌剤治療に関しては、恐らく一般的に術後に行うものに準じるのではと思います。
今ざざっと過去トピ浚った限りでは、本コミュ内は、術後のホルモン療法(卵巣同時切除した場合のホルモン補充療法)に関するものが多いようなので、取敢えずそちらに関しては経験者の書き込みをお待ち申し上げたいと思います。

で、初期で転移との事ですが、可能性云々は何とも言えませんが、転移以外でも肺に出る可能性は(相当に低いと思いますが)有る、と、思います。

どういうことかと言うと、体癌の前癌状態(子宮内膜増殖症)とよく名前を間違えられる子宮内膜症(子宮内膜が本来あるべき場所以外で増殖するアレ)を合併していた場合です。

体癌の発癌が内膜組織の変化から始まる事は、恐らく、手術を受けた頃に聞かれたことと拝察します。と、言うことは、子宮内膜以外の場所に子宮内膜組織が有った場合、そこも体癌を生じる可能性が有る、と言うことです。

本コミュでも以前、子宮内膜症(子宮筋層内)を合併=癌の浸潤云々以前に既に筋層内に癌のモトが居る!と言うことで、様子見する暇もなく全摘って体験談をして下さった参加者さんが一名だけ居らたように記憶しています。どこのトピでだったのか忘れてしまったので参照できないのですが、コミュ内のどこかには多分、まだログが残ってると思います。

で、この子宮内膜症、大半は子宮筋層内に出来るらしいのですが、偶にはそれ以外の組織で増殖する患者さんもおられるそうで。メカニズムは良く解ってないらしいのですが、比較的多い卵巣、あまりないけどたまには有る腸や横隔膜、腹膜、それよりは稀(らしい)胸膜や肺の他、何故か太腿の筋肉の中、なんて事も有るのだとか。

このレアケース同士が運悪く同時に発生していて、肺付近に内膜組織が出来てしまっていた場合、転移(で、この場合、正しいのかどうか不明ですが)のような形で肺でも体癌が出来ちゃってた可能性は、有ると思います。かなり稀なのではとは思いますが。(なにしろ、上述の子宮筋層内の内膜症合併患者さんの話を通院当時にマイ主治医にしたところなるほどと納得した上で「僕は遭遇したこと無いけどね」とか言ってた記憶が有るくらい)

BAKOさんの場合、正確なところはもちろん解りませんが、B病院の先生がA病院の産婦人科医に戻した、と言うことは、恐らく、少なくとも現時点で子宮体癌に対して行う抗がん剤治療が有効、と判断されたものと拝察します。無事治療がスムーズに進んで奏功してくれるよう、お祈り申し上げます。
>>[1]
早速のコメントありがとうございます。
私もここ数日いろいろネットでも調べていたのですが、転移というより初期からできていたものが大きくなった可能性があると見かけて、さらにこたさんの説明を見て、そういうこともあるかもと妙に納得しました。

どちらにしても稀な病状ではあるようですが、抗がん剤が効くように願って治療を頑張りたいと思います。
上にも書いていますが、あともう一つについて、わかる方がいれば教えていただけたら幸いです。

一応、抗がん剤治療は最初だけ入院で次からは通院、最低6クールの予定です。
(主治医からはがんが消えるまでと言われています。)
できるだけ仕事を続けたまま治療をしたいのですが、どんな感じでしょうか?
副作用等の兼ね合いもあるでしょうし、みなさまの経験を教えていただけたら幸いです。

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