名人治療家をめざそう！コミュの薬常用者は“お腹から診るべし”！？

肩こり、腰痛などの症状が安定しないというか、
すぐに戻りやすい人に共通する中の一つに、“薬の常用”があります。

私は、最初はどなたの場合でも「手から～」、「足指から～」はじめています。
そして、必ず、手のアドバイス、足のアドバイスを行います。
それらのアドバイスを実行されている場合でも
薬の常用者の場合、戻りやすい人が多いようです。
（勿論、アドバイスを実行しない人にも、戻りやすい人はいます）

睡眠導入剤、精神安定剤、抗コレステロール、鎮痛剤・・・などの常用者です。
それと、頑固な便秘の人にも不安定な人がいます。（＊１）

先日の投稿『皮膚および大腸、小腸の解毒』でも
（誰にでも出来そうな）お腹マッサージについて紹介しましたが・・

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この頃、私は「手から～」、「足指から～」はじめていた治療手順を
何度、行っても“戻りやすい”人の場合、「お腹から～」始めることにしています。

「しこりともつれ（＊2）」や「内臓機能低下」を
『言霊対話・徒手確認（波動確認）』しながら、
臍縁から・・指の腹でポイント的に順繰りに・・
お腹全体を調べつつ、反応部をその都度解消していくやり方でやりますと・・
施術・治療時間も短縮され、また治療効果も増すようです。

≪薬の常用者は全身的に異常反応が出ますが、お腹を先に処置しますと
“Uターン”しての異常が、かなり整理されます。
但し、薬を常用している限り、一旦、解消された異常も戻りやすいです。≫

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もう4年（？）前になりますか、
故・吉野丈夫生理学博士の“ちょっと待って○○治療”の小冊子シリーズを
読んだ家内が、「（私の花粉症は）これかも知れない！」と言ったのがきっかけでした。

家内の劇・冷え性、劇・花粉症の原因が、結婚前のホルモン療法にあったと知って
直感的に思いつきで始めた『解毒・分解・排泄法』でようやくでしたが・・

30数年前のホルモン剤が酸化ステロイドとなって体内組織に蓄積し、
炎症しやすい身体になっていたわけですから・・
治療する時点で薬を処方されていなくても、「解毒・排泄」が必要な場合もあるようです。

≪イタイイタイ病や、水俣病だけでなく、一般的な薬剤でも・・
30数年前の薬剤の影響も受け続けることがある・・という事です≫

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（＊1）便秘は腰筋や脚および背部の痛みの原因にもなる。
（＊2）『気内臓療法』の第5章
深部に神経、腱、リンパ・血管の“もつれ”がある場合、肩や脚に痛みが走るという。
≪内臓機能が安定しない場合も、“もつれ”を解消すると意外な効果が出ます≫

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先日、孫息子が、ワクチン接種を受けましたが、
腹部の組織にかなりの影響を受けていました。≪もちろん施術・治療後、解消≫

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●気光整体療法“3つの伝授”●
【気光エネルギー・チャンネル伝授】、
【（「言霊・対話・徒手確認法（波動確認）」のための）対話回線伝授】、
【応用法伝授】

（筋膜～腱・靭帯～骨膜・粘膜・髄膜・等・等の異常まで“波動確認”して対処できる）
気光整体（気光エネルギー整体療法）：http://www.t-kikou.com
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