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内田吐夢コミュの飢餓海峡

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10数年振りに「飢餓海峡」見ました

やはり凄い! ホンマに凄い!! 

凄過ぎる!!!

コメント(6)

本当に傑作ですよね。

あの弓坂が舞鶴に向かって出発したとき兄に言われて弟が金を持って走り降りる場所…いまは観光スポットになっている八幡坂ですよ。
初めまして!いだと申します。

僕が初めて観た内田吐夢作品が「飢餓海峡」でした。
DVDだったのですが、寝転びながら観ようとして、最初の5分程で正座になって食い入る様に観ました。
頭を殴られた様な衝撃と感動に打ちのめされたのを今でも覚えています。
正に文句無しの傑作とは、この作品の事を云うのでしょう!

内田吐夢は未だ未見が多いのですが、日本映画の巨匠と呼んでも間違いは無いと思います。
『飢餓海峡』が上映されます。

4/5(土)〜11(金)
連日16:40〜
東京・シネマアートン下北沢にて
http://www.cinekita.co.jp/

特集上映『その男の職業 刑事』のうちの1本です。
DVDが今日、届いたので早速見ました。
感動しました。心がゆさぶられた。
 …1日(日)、土浦市民会館にて鑑賞。

 爪のエピソードは別としても、物語は作家水上勉が身を削るように紡ぎ出した渾身の長編小説。これを映像化しようとする試み自体が、壮大な実験と言えよう。果たして成功したのかは、私には判断し兼ねるが、当時、出来得る限りの映画的アプローチを試みたのではないかと推測はする。それにしても、いかんともし難い長さだった!183分という単に上映時間だけを指すものではない。台詞の長さであったり、1カットの長さであったり、野暮ったい説明があったり…。無声映画から出発した内田吐夢監督のキャリアも以ってしても、活字によるエモーションを映画で再現する事が、如何に困難であったかが窺われる。これを小説と映画の幸福な出会いと捉えるのか(?)、それとも妥当な妥協点と捉えるのか(?)。映画が小説の軍門に降る一歩手前のところで、辛うじて踏み止まっている印象が拭えず、ただただ遣る瀬無い…。
 ともあれ、男(三国連太郎)が“樽見”ではなく、“犬飼”として八重(左幸子)と成就する終わり方に、つくづく水上勉の才能を思い、永遠と映し出される海峡の描写に賭けた内田吐夢の意地を感じた。魚
はじめまして。飢餓海峡すごい映画ですねえ。僕が函館の小5の時に洞爺丸沈没しました。岩内大火。5年くらい前に、映画にでてくる露天風呂・朝日温泉・に行ってきました。

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