★阪神逆襲へ機動力「赤星が走る」300盗塁あと３
俊足で猛虎を波に乗せる！赤星憲広外野手（３１）があと「３」に迫っている通算３００盗塁を、２９日からの横浜３連戦（横浜）中にも決める。
横浜戦での６５盗塁が対戦カード別でナンバーワンなら、横浜スタジアムでの３８盗塁は球場別でホームの甲子園に次ぐ２位。
借金８。
猛虎逆襲の起爆剤はレッドスターの「足」以外にない。
▼赤星（好きな相手と球場。あと「３」としている通算300盗塁を一気に決めてしまう）次の塁を狙う姿勢はずっと一緒です。
スタートを切る準備はいつもしていますから。
▼赤星データ…赤星が横浜戦でマークした６５盗塁は１１球団中最多で、成功率は・８３３。
また、ホームの甲子園（１０７盗塁）に次ぐ３８盗塁を決めている横浜球場の成績で見ると、成功率は・９２７までアップする。
仮に赤星が残り３盗塁を盗塁死なしで決めれば、通算盗塁成功率は・８１５。
これは３００盗塁以上の選手では広瀬叔功（元南海）に続く歴代２位の成績となる。
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★打撃再生は「ＶＴＲチェック」 広澤コーチが秘策
打撃不振に悩む猛虎打線だが、阪神・広澤克実打撃コーチ（４５）が再生へ向け、ある秘策を用意している。
それが「ＶＴＲをチェック」すること。
「今こそ検証が必要な時期。自分が今、どういう状態なのか見るためにも、ＶＴＲは一つの手になる」と、打撃フォームのチェックを促した。
チームでは、２月キャンプから各打者の打撃フォームを映したＶＴＲを保管している。
自分が好調だったときと、現在のフォームを見比べれば、復活へのヒントは見つかりやすい。そこで持ち出したのが、このＶＴＲチェックだ。
交流戦期間中のチーム打率は．２３２と低調に終わった。だれというよりも、ほとんどの打者が波に乗れなかったのが現状。リーグ再開とともに、まずメスを入れなければならないのが打撃陣の再生でもある。
「時間は十分にある」と広澤コーチも自信を見せており、これを機に一気に猛虎復活といきたいところ。
「おれも現役時代にやっていた」という同コーチの秘策だけに、何とか光明を見いだすきっかけにしたい
★宮崎オーナー「２位以上や」高いハードルを設定
上を見て行かなあきまへん！
宮崎恒彰オーナー（６４）が２５日、尼崎市内で取材に応じ、交流戦を終え４位と低迷するチームに、クライマックス・シリーズ出場圏内の３位狙いではなく、最低２位の、さらなる高いハードルを設定した。底力を信じているからこそ発せられた“総帥命令”。
３位なんてケチなことは言わず、さらに上を狙いなはれ。
７月がヤマ場…中日９試合巨人６試合
宮崎オーナーは、７月に予定されている中日９試合、巨人６試合の計１５試合が、最大のヤマ場とにらんだ。
「７月の中日、巨人戦で（阪神の）運命が決まってしまうかな」。
ここで勝ち越せば、クライマックス・シリーズでも対等に戦えるはず。
逆に負け越せば、２位浮上は不可能となり、負けが込むようだと３位確保すら危うくなる。
まさに、岐路となる戦いになりそうだ。
★ ２年目・若竹「７・５ヤクルト戦」 プロ初先発濃厚
期待の２年目右腕が１軍デビューだ。
若竹竜士投手（１９）が、７月５日のヤクルト戦（甲子園）でプロ初先発することが濃厚となった。
２９日からの横浜との３連戦（横浜）の後、７月３日からヤクルト、中日と６連戦。
１０日からは巨人、中日、巨人との９連戦と、球宴まで厳しい日程が続く。
現在、チームの先発ローテーション投手は下柳と福原、ジャン、ルーキー・上園の４人。
２連戦が基本の交流戦とは違い、１週間に６試合を消化する連戦をしのぐには２人足りない。
そこで候補に名が挙がったのが、プレ五輪で代表候補にもなっている高卒２年目の若虎だった。
若竹は今季ウエスタン・リーグで１０試合に登板し、２勝３敗。
防御率３・１５はチームトップだ。２０日のウエスタン・中日戦（鳴尾浜）でもプロ入り最長の７回を投げ、被安打２、無失点と好結果を出していた。
昨季も高卒１年目ながら、ファームで４月に初登板。６月上旬に初先発を果たしており、マウンド度胸は評価が高かった。
ＭＡＸ１４５キロ超の直球と岡田監督も目を見張った８０キロ台のスローカーブが特徴。
加えて、今季は昨秋から取り組んでいたスライダーも効果的に決まり、成長の証しを見せている。
２５日は鳴尾浜球場で休日返上。キャッチボールなどをこなし、汗を流した。
強心臓が持ち味でもある伸び盛りの右腕。大観衆の前でのデビューが刻一刻と迫っている。
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★今オフＦＡなら礒部獲りへ動く
阪神が今オフ獲得を検討するＦＡ選手の有力候補として楽天・礒部公一外野手（３３）をリストアップしていることが、２５日までに明らかになった。
打率３割を見込めるシュアな打撃に加え、強肩が魅力。大阪近鉄、楽天で選手会長を務め知名度も抜群。
リーダーシップも魅力で、実現すれば申し分ない補強になる。
虎党にとって夢の膨らむ補強案が浮上した。
候補に名前が挙がったのは楽天・礒部。球団創設時の選手会長、ミスター・イーグルスとして主力で活躍する右翼手だ。
昨年ＦＡ権を取得。行使せず残留していた。
本人が希望さえすれば他球団への移籍は可能。
シーズンオフへ向け、その動向から目が離せなくなってきた。
礒部は今季、打撃好調を維持し交流戦を終えた現在は６７試合に出場し打率・３００、２本塁打、３１打点を記録。昨年は右足を骨折するなど、ここ２年間は不本意な成績に甘んじてきたが、見事な巻き返し。
３３歳という年齢を感じさせないパフォーマンスで、チームをけん引している。
阪神は毎年、ＦＡ権取得選手についてはすべて調査している。一番に求めているのは右の強打者だが、礒部の場合は強肩の右翼手という面で評価している。
今季、右翼に入ることが多かった林、浜中と比較しても守備力に関しては格上。
１９日の阪神-楽天(3)戦では一死一、二塁から今岡の右前打を処理すると、一塁走者の金本の三塁進塁を素早い送球で阻止した。
阪神の来季布陣は流動的だ。一塁を守るシーツの契約更新は微妙で、右翼を守る林が入る可能性もある。
開幕から右翼に入った浜中は故障中とあって、完全に計算が立たない状況だ。
磯部が右翼に入った場合、守備固めの必要もなく攻守ともに計算できることから、阪神が獲得を本格検討する可能性は極めて高い。
売り物である打撃はもちろん健在だ。
今季は５日の阪神戦（フルキャスト宮城）の九回、藤川から右前に同点適時打を放ち、虎の守護神に９試合ぶりとなる失点を付けた。
１９日の甲子園での再戦では、得点にはつながらなかったが藤川から右前打。藤川の快速球をはじき返したスイングスピードは折り紙付きだ。
今季は左投手に・３０７、右投手に・２９７と左右を満遍なく攻略。
０１年には近鉄の５番打者として、勝負強い打撃でリーグ優勝に貢献したのも記憶に新しい。
近鉄、楽天で選手会長を務めたリーダーシップも魅力のひとつだ。
交流戦で甲子園を訪れた際は、ＦＡ権の行使に関して「今は楽天でプレーしている身。もし（他球団に）評価していただけるならありがたいですが、楽天でプレーしてる以上、今は何も話せません」と慎重な姿勢。
現在は球団史上初のＡクラス、プレーオフ出場へ向け集中する考えを示したが、虎党もその動きに注目せざるを得なくなった。
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★南新社長が横浜直ゲキ“陣頭指揮”
就任するなりお家の一大事や！！社長室で、のんびり座ってるヒマはありません！！
阪神の新球団社長に就任予定の南信男専務（５２）が、社長就任翌日に、真っ先にチームの遠征先の横浜に駆けつけ、猛虎巻き返しの“陣頭指揮”を執ることを表明した。
南専務は６月２９日の球団株主総会での承認を受け、新球団社長に就任予定。
同日からセ・リーグもペナント再開となり、４位低迷中の阪神は、いきなり３位・横浜との直接対決３連戦。まさに正念場となる。
「横浜は、これから当面の敵になるからね。本当は２９日から（横浜に）行きたいんだけど、株主総会がありますからね。でも３０日には行きますよ」
就任直後の仕事は山積みだが、最重要任務はやはり低迷中のチームのもとに駆けつけ、大号令をかけることだ。
「ひとつも落とせないからね」。当然、新社長としての初指令は“何が何でも横浜に３連勝せよ！”である。
交流戦中にチームがモタモタしているうちに、横浜に５・５ゲーム差をつけられてしまった。
今季からクライマックスシリーズが導入され、３位と４位は、まさに天国と地獄の差となる。
だが新社長は「一気に差を縮めることができるからね」と、ペナント再開後いきなりの横浜戦を反撃の絶好機と位置づける。
ただし…逆に猛虎が、ここで負け越すようなら、Ａクラスははるかかなたに遠ざかる。
ボヤボヤしてる場合やない。もう夏場やで！猛虎に激しいゲキを飛ばすため、新社長が辞令片手に東上する。
俊足で猛虎を波に乗せる！赤星憲広外野手（３１）があと「３」に迫っている通算３００盗塁を、２９日からの横浜３連戦（横浜）中にも決める。
横浜戦での６５盗塁が対戦カード別でナンバーワンなら、横浜スタジアムでの３８盗塁は球場別でホームの甲子園に次ぐ２位。
借金８。
猛虎逆襲の起爆剤はレッドスターの「足」以外にない。
▼赤星（好きな相手と球場。あと「３」としている通算300盗塁を一気に決めてしまう）次の塁を狙う姿勢はずっと一緒です。
スタートを切る準備はいつもしていますから。
▼赤星データ…赤星が横浜戦でマークした６５盗塁は１１球団中最多で、成功率は・８３３。
また、ホームの甲子園（１０７盗塁）に次ぐ３８盗塁を決めている横浜球場の成績で見ると、成功率は・９２７までアップする。
仮に赤星が残り３盗塁を盗塁死なしで決めれば、通算盗塁成功率は・８１５。
これは３００盗塁以上の選手では広瀬叔功（元南海）に続く歴代２位の成績となる。
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★打撃再生は「ＶＴＲチェック」 広澤コーチが秘策
打撃不振に悩む猛虎打線だが、阪神・広澤克実打撃コーチ（４５）が再生へ向け、ある秘策を用意している。
それが「ＶＴＲをチェック」すること。
「今こそ検証が必要な時期。自分が今、どういう状態なのか見るためにも、ＶＴＲは一つの手になる」と、打撃フォームのチェックを促した。
チームでは、２月キャンプから各打者の打撃フォームを映したＶＴＲを保管している。
自分が好調だったときと、現在のフォームを見比べれば、復活へのヒントは見つかりやすい。そこで持ち出したのが、このＶＴＲチェックだ。
交流戦期間中のチーム打率は．２３２と低調に終わった。だれというよりも、ほとんどの打者が波に乗れなかったのが現状。リーグ再開とともに、まずメスを入れなければならないのが打撃陣の再生でもある。
「時間は十分にある」と広澤コーチも自信を見せており、これを機に一気に猛虎復活といきたいところ。
「おれも現役時代にやっていた」という同コーチの秘策だけに、何とか光明を見いだすきっかけにしたい
★宮崎オーナー「２位以上や」高いハードルを設定
上を見て行かなあきまへん！
宮崎恒彰オーナー（６４）が２５日、尼崎市内で取材に応じ、交流戦を終え４位と低迷するチームに、クライマックス・シリーズ出場圏内の３位狙いではなく、最低２位の、さらなる高いハードルを設定した。底力を信じているからこそ発せられた“総帥命令”。
３位なんてケチなことは言わず、さらに上を狙いなはれ。
７月がヤマ場…中日９試合巨人６試合
宮崎オーナーは、７月に予定されている中日９試合、巨人６試合の計１５試合が、最大のヤマ場とにらんだ。
「７月の中日、巨人戦で（阪神の）運命が決まってしまうかな」。
ここで勝ち越せば、クライマックス・シリーズでも対等に戦えるはず。
逆に負け越せば、２位浮上は不可能となり、負けが込むようだと３位確保すら危うくなる。
まさに、岐路となる戦いになりそうだ。
★ ２年目・若竹「７・５ヤクルト戦」 プロ初先発濃厚
期待の２年目右腕が１軍デビューだ。
若竹竜士投手（１９）が、７月５日のヤクルト戦（甲子園）でプロ初先発することが濃厚となった。
２９日からの横浜との３連戦（横浜）の後、７月３日からヤクルト、中日と６連戦。
１０日からは巨人、中日、巨人との９連戦と、球宴まで厳しい日程が続く。
現在、チームの先発ローテーション投手は下柳と福原、ジャン、ルーキー・上園の４人。
２連戦が基本の交流戦とは違い、１週間に６試合を消化する連戦をしのぐには２人足りない。
そこで候補に名が挙がったのが、プレ五輪で代表候補にもなっている高卒２年目の若虎だった。
若竹は今季ウエスタン・リーグで１０試合に登板し、２勝３敗。
防御率３・１５はチームトップだ。２０日のウエスタン・中日戦（鳴尾浜）でもプロ入り最長の７回を投げ、被安打２、無失点と好結果を出していた。
昨季も高卒１年目ながら、ファームで４月に初登板。６月上旬に初先発を果たしており、マウンド度胸は評価が高かった。
ＭＡＸ１４５キロ超の直球と岡田監督も目を見張った８０キロ台のスローカーブが特徴。
加えて、今季は昨秋から取り組んでいたスライダーも効果的に決まり、成長の証しを見せている。
２５日は鳴尾浜球場で休日返上。キャッチボールなどをこなし、汗を流した。
強心臓が持ち味でもある伸び盛りの右腕。大観衆の前でのデビューが刻一刻と迫っている。
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★今オフＦＡなら礒部獲りへ動く
阪神が今オフ獲得を検討するＦＡ選手の有力候補として楽天・礒部公一外野手（３３）をリストアップしていることが、２５日までに明らかになった。
打率３割を見込めるシュアな打撃に加え、強肩が魅力。大阪近鉄、楽天で選手会長を務め知名度も抜群。
リーダーシップも魅力で、実現すれば申し分ない補強になる。
虎党にとって夢の膨らむ補強案が浮上した。
候補に名前が挙がったのは楽天・礒部。球団創設時の選手会長、ミスター・イーグルスとして主力で活躍する右翼手だ。
昨年ＦＡ権を取得。行使せず残留していた。
本人が希望さえすれば他球団への移籍は可能。
シーズンオフへ向け、その動向から目が離せなくなってきた。
礒部は今季、打撃好調を維持し交流戦を終えた現在は６７試合に出場し打率・３００、２本塁打、３１打点を記録。昨年は右足を骨折するなど、ここ２年間は不本意な成績に甘んじてきたが、見事な巻き返し。
３３歳という年齢を感じさせないパフォーマンスで、チームをけん引している。
阪神は毎年、ＦＡ権取得選手についてはすべて調査している。一番に求めているのは右の強打者だが、礒部の場合は強肩の右翼手という面で評価している。
今季、右翼に入ることが多かった林、浜中と比較しても守備力に関しては格上。
１９日の阪神-楽天(3)戦では一死一、二塁から今岡の右前打を処理すると、一塁走者の金本の三塁進塁を素早い送球で阻止した。
阪神の来季布陣は流動的だ。一塁を守るシーツの契約更新は微妙で、右翼を守る林が入る可能性もある。
開幕から右翼に入った浜中は故障中とあって、完全に計算が立たない状況だ。
磯部が右翼に入った場合、守備固めの必要もなく攻守ともに計算できることから、阪神が獲得を本格検討する可能性は極めて高い。
売り物である打撃はもちろん健在だ。
今季は５日の阪神戦（フルキャスト宮城）の九回、藤川から右前に同点適時打を放ち、虎の守護神に９試合ぶりとなる失点を付けた。
１９日の甲子園での再戦では、得点にはつながらなかったが藤川から右前打。藤川の快速球をはじき返したスイングスピードは折り紙付きだ。
今季は左投手に・３０７、右投手に・２９７と左右を満遍なく攻略。
０１年には近鉄の５番打者として、勝負強い打撃でリーグ優勝に貢献したのも記憶に新しい。
近鉄、楽天で選手会長を務めたリーダーシップも魅力のひとつだ。
交流戦で甲子園を訪れた際は、ＦＡ権の行使に関して「今は楽天でプレーしている身。もし（他球団に）評価していただけるならありがたいですが、楽天でプレーしてる以上、今は何も話せません」と慎重な姿勢。
現在は球団史上初のＡクラス、プレーオフ出場へ向け集中する考えを示したが、虎党もその動きに注目せざるを得なくなった。
http://
★南新社長が横浜直ゲキ“陣頭指揮”
就任するなりお家の一大事や！！社長室で、のんびり座ってるヒマはありません！！
阪神の新球団社長に就任予定の南信男専務（５２）が、社長就任翌日に、真っ先にチームの遠征先の横浜に駆けつけ、猛虎巻き返しの“陣頭指揮”を執ることを表明した。
南専務は６月２９日の球団株主総会での承認を受け、新球団社長に就任予定。
同日からセ・リーグもペナント再開となり、４位低迷中の阪神は、いきなり３位・横浜との直接対決３連戦。まさに正念場となる。
「横浜は、これから当面の敵になるからね。本当は２９日から（横浜に）行きたいんだけど、株主総会がありますからね。でも３０日には行きますよ」
就任直後の仕事は山積みだが、最重要任務はやはり低迷中のチームのもとに駆けつけ、大号令をかけることだ。
「ひとつも落とせないからね」。当然、新社長としての初指令は“何が何でも横浜に３連勝せよ！”である。
交流戦中にチームがモタモタしているうちに、横浜に５・５ゲーム差をつけられてしまった。
今季からクライマックスシリーズが導入され、３位と４位は、まさに天国と地獄の差となる。
だが新社長は「一気に差を縮めることができるからね」と、ペナント再開後いきなりの横浜戦を反撃の絶好機と位置づける。
ただし…逆に猛虎が、ここで負け越すようなら、Ａクラスははるかかなたに遠ざかる。
ボヤボヤしてる場合やない。もう夏場やで！猛虎に激しいゲキを飛ばすため、新社長が辞令片手に東上する。
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