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石川県の阪神タイガースファンコミュのリボン型LEDボード

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★甲子園に「リボン型LEDボード」

阪神電鉄は25日今年のシーズンオフから始まった甲子園球場のリニューアル工事に伴い、完成する09年3月に新規映像装置として「リボン型発光ダイオード(LED)ボード」を設置すると発表した。

ライブ感のある仕掛けが可能な装置で、球場内の演出において長文のメッセージを流したり、ボードの中の映像を走らせたりできる。電光表示式の情報提供ボードで、フルカラーでのビデオ映像も表示可能。
アメリカではすでに設置されている球場もあるが、日本国内では現時点で導入している球場はなく、国内球場では初めての画期的なものといえる。

設置個所は、バックネット裏を覆う銀傘下のスイート席のバルコニー・フィールド側壁面部。高さは約1・2メートル、左右は約250メートル。鮮やかな映像を流せることから、新しい広告媒体としての使用も検討している。

安全で快適に過ごせるスタジアムを目指して、現在も工事が進められている甲子園球場。
“新兵器”による演出で、これまで以上の盛り上がりも期待。電鉄の担当者は「既存のスコアボードと合わせた映像演出で一体感を高め、球場全体を盛り上げたい」と話している。



★小嶋ファンヒーター売れた…ノルマ達成でトレ解禁

ファンヒーターの営業ノルマを達成し、先週から練習を再開した小嶋

◆ ファンの温かい心に触れ感激 ◆

プロモード突入だ。阪神の希望入団枠・小嶋達也投手(21=大阪ガス)が練習を再開していることが26日、分かった。当初は「社業に専念するため」年内始動が厳しいとみられていたが、先週末に営業目標を達成。
23日からランニングやウエートトレーニングで汗を流し、来るべきプロ生活への準備段階に入った。

「軽く30分くらい走った後に、インナーマッスルなどを鍛えています」

11月下旬の日本選手権後から“サラリーマン・達也”に変身した。9日の新人選手体力測定時に明かしたファンヒーターの訪問販売。
スポーツ紙が取り上げたため反響は大きかった。

「尋ねた半分くらいの方が知っていました。“頑張って”と声をかけてもらいました」

社会人選手としては当然の仕事だった。野球を離れれば一社員。
同期の大学・社会人ドラフト5巡目・大城は所属先のTDK千曲川が3交代制勤務のため、徹夜で練習に参加することもあった。
希望枠左腕も3年間お世話になった大阪ガスへの恩返しとばかりに、多い日で1日200軒を回った。
“4人で50台”にはわずかに届かなかったものの、小嶋自身は低めに設定された目標を無事にクリアした。

「どうアピールすればいいのか、相手に良い印象を持ってもらうためにはどう伝えればいいのかが分かりました」

ファンヒーターの販売を通じて知ったファンの温かい心。
今後のプロ生活に生かされるのは間違いない。



★阪神・関本“あくび保留”から20日一転ニッコリ更改

◆ MVP級評価&前回から1000万円UP ◆
猛虎を揺るがした?あくび問題が決着した。阪神の関本健太郎内野手(28)が26日、西宮市内の球団事務所で2度目の契約交渉に臨み、2000万円増の5000万円(金額は推定)でサインした。
“あくび保留”で物議をかもした前回交渉を機に代理人起用を決断。
非公式に持った12月中旬の下交渉で一連の騒動を球団側に陳謝していたことを明かした。
この日は前回提示から1000万円の上積みに笑顔。定位置獲得に決意を新たにした。

12月5日の第1回交渉で関本は1000万円増の4000万円を保留。
会見で「1年に1回しかない交渉の中で、あくびをされたことが情けなくて…」と目に涙をため訴えた
。なお岡田監督は6日に「(交渉担当者が)あくびをしたのは、きのうじゃなくて、下交渉の時やろ」と明かした。



★赤松、リタイアごめん!グラブに「身体健全」願掛け

もうリタイアはごめん!赤松真人外野手(24)が26日、故障防止の願掛けで、グラブに「身体健全」の刺しゅうを施す考えを明かした。

「もうケガだけは嫌なんで…」

期待のスプリンターは、故障に泣かされ続けてきた。プロ1年目の春季キャンプ3日目で左肋間筋挫傷を負うと、昨年は2月中盤に右足蜂窩織炎を発症。
2年連続でリタイア第1号の屈辱を味わった。

「グラブの小指部分にでも。毎日見ることができますからね」

グラブに刺しゅうと言えば、思い出されるのが05年の藤川。「本塁打厳禁」の5文字を刻み込むと、そのまま80試合登板の日本記録を樹立するなど、大ブレークした。
赤松は「僕なんかがやるのはまだ早いですが」と言いながらも、その目は真剣。すでに今オフは、厄よけで知られる立木観音(滋賀)にも足をび、お守りも授かってきた。

この日は「KBS京都」主催、「わかさ生活」特別協賛の野球教室に参加。京都府内の小学生5チーム、160人に手取り足取りの熱血指導を見せた。
なお、この日の模様は1月下旬に同局で放送される予定だ。



★喜田&岡崎がマレーシア自主トレで体幹徹底強化
◆ 喜田「もう6年目。1軍に定着しないと」 ◆

超ハードトレで体の軸から鍛えてくる。1月7日からの1週間、マレーシアのクアラルンプール郊外で自主トレを行う阪神の喜田と岡崎が体幹を徹底的に強化するメニューを組んでいることが26日、分かった。

現地には、米軍の訓練から取り入れられた体幹トレの一種、“ブート・キャンプ”の施設がある。サーキットトレーニングなどを通して体の軸のバランスを取り、心臓やスタミナの回復を早くする効果があるという。
練習場所となる公園では、キャッチボールやティー打撃も可能。また、テニス、水泳、クロスカントリーも朝、昼、晩の3部制で取り入れる予定だ。
オフもメンタルトレーニングを受け、貪欲(どんよく)な姿勢を見せる喜田。「もう6年目。1軍に定着しないと」と来季にかける思いは強い。
日本から約6時間の南国に、二人の若虎が確固たる決意で乗り込む



★宣戦布告や!球児“4番狩り"宣言

藤川球児投手(26)が25日、兵庫県西宮市内の球団事務所で代理人同席のもと、2回目となる契約更改を行い、8000万円から倍増の1億6000万円、プラス出来高2000万円の総額1億8000万円でサイン。
「いい契約が結べた。来年が楽しみです。各チームの4番を速球でキリキリ舞いさせたい」と11球団の主砲に“宣戦布告”し、07年のさらなる飛躍を誓った。

李スンヨプでもウッズでもかかって来い。
球児が07年も真っ向勝負で各球団の主砲斬りを宣言だ。

「自分の持ち味であるストレートで野球好きの方が全員見てくれるように今から準備しています。来年が楽しみ。各チームの4番をキリキリ舞いさせたい」

不敵な笑みを浮かべてきっぱりと言い切った。堂々の“宣戦布告”だった。

2度目の契約更改に臨んだこの日の交渉は2時間にも及んだ。提示額は8000万円から倍増となる1億6000万円。
当初、14日の交渉の際には1億円アップと思われたが、実際には出来高2000万円をプラスした総額だったことが本紙の調べで明らかになった。

「球団から愛情と必要としてくれているというのが(金額という)形になった。来年また1から頑張れます」と満面の笑みをたたえた。

昨年の日本新記録となるシーズン80試合登板、今季の47回2/3無失点、そして球宴でのストレート真っ向勝負はすべてが球史に残る活躍だった。
交渉に当たった沼沢球団本部長も「特筆

すべき活躍」と偉業をたたえた。交渉の中では『伝説』を支えてくれたトレーナー陣の素晴らしさを球団に訴える“気配りの人”らしい一面もみせた。

その上で、来季はさらに上を目指す。起用法はストッパー転向を含めて、決定していない。「どちらにしてもいい形で後ろにつなげるなり、最後を締めたい」とこだわりは見せなかった。

それよりもこだわりたい部分がある。「今季も4番には打たれていない。
4番をキリキリ舞いさせたい。それと巨人が強くなるのが脅威ですけど(抑えれば)また株を上げられそうかなと、淡い期待を抱いています」とニヤリ。
11球団の4番封じとともに、FAで小笠原、トレードで谷ら補強に動いた巨人叩きも誓った。

今季の対戦では巨人・李スンヨプに3打数無安打(1四球)をはじめ、中日・ウッズは5タコに封じるなど、安打自体も村田、ラミレスの1本ずつという“4番キラー”ぶりを発揮した。『4番』『巨人』にこだわるのは、最もファンの注目を集める戦いであるからにほかならない。

「チームに迷惑かからない程度に真っ向勝負を挑んでいきたい」

07年も“火の玉”球児が球界を席巻してみせる。



★福原「連続無敬遠」で松坂超える!

鳴尾浜で自主トレを行っている阪神・福原忍投手(29)が25日、真っ向勝負でレッドソックスに移籍する“松坂超え”を誓った。
02年6月16日の巨人戦(甲子園)以来542回、敬遠とは無縁で、松坂も03年8月から586回1/3連続無敬遠を続けていた。
来季、日本を代表する右腕の記録を塗り替え名実ともに虎のエースになる。

「本当にマニアックな記録で知らなかった。でも続けられるように頑張ります」

打者との巡り合わせもある。
だが裏を返せば、強打者の前でピンチを招いていないということ。今季、規定投球回に達した投手の中でも被本塁打7は最少。
右のエースが、来季の虎投手陣を引っ張る。




★林“二刀流”でレギュラー狙う!

25日ドーハ・アジア大会で金メダルを獲得した台湾代表の4番、陳金鋒が使用している細めのグリップのバットを用意して来季に臨む考えを明かした。
また、確実性を求めて赤星が使用していたものに近いグリップの太いバットも用意する考え。“二刀流”でレギュラー奪取への道を開く。

鞘(さや)に収める2つの快刀。陳タイプは主に長打狙いに主眼を置く。
アジア大会で台湾代表として共に戦った仲間のバットを手にして「春季キャンプやオープン戦で試していきたい」と好感触をつかんだ。
赤星タイプと併用し大技、小技を使い分ける。

レギュラーを定着させれば「ピッチャーによってバットを替えていくことも大事になる」。
投手の左右、タイプ関係なしにぶった斬る。この日は大阪市内の百貨店でイベントに参加。「先発出場を増やして3割打ちたい」。
巌流島で小次郎を倒した剣豪・宮本武蔵のごとく、敵を両断する。

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