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レッツ長崎幸太郎!コミュの10月31日の記事です

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ちょっと前の記事ですが、載せます。
他にもいろいろ記事はあるんですが、ここは長崎幸太郎にポジティブな記事だけ載せてるってことで あせあせ

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解散総選挙「見送り」に「好機」「逃げ」交錯
 麻生首相が30日に衆院解散・総選挙を事実上先送りする意向を示したことに、県内陣営からは「好機」「逃げ」などの声が交錯した。

「節約作戦」も ■1区

 自民党の赤池誠章氏は「麻生首相の考えを県民に伝える時間が与えられてよかった」と歓迎。陣営関係者も「支持者を回り切れていないので時間を確保できてありがたい」と語った。民主党の小沢鋭仁氏の事務所は駐車場代や光熱費などの節約のため、選対本部として使っている事務所の機能を来週にも小沢氏の事務所に一本化する。山?光世事務長は「延びたことをさらに支援を広げるチャンスとしてとらえる」と話した。遠藤昭子氏を擁立する共産党県委員会の千葉信男委員長は「首相は『政局より景気対策』と言っているが、先送りのための口実」と批判している。

長期戦に備え ■2区

 自民党の公認内定から漏れ、無所属出馬の構えの長崎幸太郎氏の事務所関係者は「現時点では優勢だと思っているが、先送りで後援会組織がしっかりしている陣営が盛り返す可能性も高い」と同党公認が内定している堀内光雄氏を警戒する。堀内氏の事務所は「先送りで余裕が出来た。長い予行演習だと思って準備を進める」と語り、今後、情勢をにらみながら同党2区選挙対策本部の電話回線を減らすなどして出費を抑え、長期戦に備える。民主党の坂口岳洋氏は「地盤、看板、カバンが無いので一生懸命やるだけ」と語る。陣営関係者は「3人の中で最下位。時間をもらえたと思って浸透を図る」とし、今後、活動資金のやり繰りを考えるという。

士気の維持不安 ■3区

 自民党の小野次郎氏は麻生首相の記者会見について「金融危機を乗り越えてからという意志を感じた。あえて解散時期には言及しなかったのだろう」と語った。甲斐市長に転じた保坂武氏の票の取り込みが鍵だが、陣営関係者は「保坂氏の支持者との融和が進んでおらず、時間はあればあるほどいい」と先送りを歓迎する。民主党の後藤斎氏は「経済対策はばらまきで選挙目当ての政策。選挙日程も明確にせず国民から逃げている。改めて政権交代の必要性を露呈した」と麻生首相を厳しく批判。日程が定まらないことが支持者らの士気の維持に不安材料となると指摘し、「自分が今まで以上に活動量を増やしていく」と気を引き締めた。

(2008年10月31日 読売新聞)

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