オセロ(リバーシ)に似ていますが、マス目が少ないのでひと勝負は短く、
しかし、はるかに頭を使います!
縦・横・斜め、いずれかの方向に並んだコマの数字の合計が
10の倍数(10、20、…)になると、並んだコマがすべて自分の色になります。
コマの移動は、ドラッグ&ドロップで操作します。
1〜9の数字が書かれたコマを、6×6のマス目の空いているところに、
先手(黒)と後手(白)が交互に置いていき、
すべてのコマを置き終わったときに、自分の色のコマが多いほうが勝ちです。
1対局に1手だけ、どちらか一方は、コマを捨てる(パスする)ことができます。
パスする場合は、いずれかのコマを「PASS」の位置に置いてください。
※ver2.0からの追加ルールです。
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〈詳細説明〉
「CPU対局」のCPUの強さは、勝敗に応じて自動で調整されます。
CPUの強さに合わせて、対局相手が、Tenfold Master(通常)
>Tenfold Pupil A>Tenfold Pupil B>Tenfold Pupil C(最弱)と変化します。
※ver2.0からの仕様変更です。
・
通常の「CPU対局」のほか、「マイミク対局」もできます。
対局したいマイミクのページから、「テンフォールド」アプリを開くと、
その相手がマイミク対局の申し込みを許可していて、双方の対局に空きがあれば、
「マイミク対局を申し込む」ボタンが選択可能になります。
クリックすると、自分のアプリのページに移動しますので、
最初の1手を打って、対局申し込みメッセージを送信してください。
「CPU対局」では、まず最初に先手決めが自動で行なわれますが、
「マイミク対局」では、常に対局を申し込んだほうが先手になります。
※先手のほうが不利です。
申し込まれた側は、最初の1手を打つ前であれば、「辞退」することも可能です。
初期設定では、マイミク対局の「申し込みを許可」になっていますが、
あらかじめ、マイミク対局の「申し込みを禁止」に設定することもできます。
「CPU対局」「マイミク対局」ともに、10手目以降で「投了」が可能になります。
また、相手が10日以上次の手を打たなかった場合は、対局の「中止」が可能になります。
この場合、10手目以降で自分が勝っている場合のみ、相手の投了扱いになります。
これらは、対局成績のタブ内に表示されるボタンで操作してください。
※ver2.0からの仕様変更です。
・
「CPU対局」「マイミク対局」ともに、対局の途中でのモード切替は自由です。
また、対局の途中でアプリを終了しても、次回はその続きから始まります。
なので、特に「マイミク対局」で双方がアプリを同時に使用している必要はなく、
相手の不在中にお互いが1手ずつ進めるような、のんびりとした対局が楽しめます。
もちろん双方がアプリを同時に使用していれば、リアルタイムでの対局も可能です。
その場合は、タイムラグ10秒以内で、相手の打った手が反映されます。
相手が次の1手を進めた場合は、ランプの点滅でお知らせします。
ガジェットを表示しておけば、ガジェットのランプも点滅します。
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「対局再現モード」に切り替えることで、対局を常に最初から再現することができます。
また、対局成績には、最近10局の対局結果が保存されていて、これらも再現可能です。
過去の対局を再現するには、対局結果の「1」〜「10」ボタンをクリックしてください。
また、特に気に入った対局は、最大10局まで「お気に入り」に保存しておくことができます。
初期設定では、勝った対局のみを自動でスコア優先で保存するようになっていますが、
設定を変更したり、選択した対局を個別にお気に入りに保存することもできます。
誤って削除したくないお気に入りの対局には、ロックをかけることもできます。
対局成績には、そのアプリの所有者の対局結果が表示されるようになっていますので、
他の人のページからアプリを開くことで、他の人の対局を再現してみることもできます。
他の人がリアルタイムで対局中の場合、その進展もリアルタイムに再現されます。
これにより、自分では一切プレイしないで、観戦だけを楽しむといった使い方もできます。
※「マイミク対局」をプレイするには、お互いがマイミクである必要がありますが、
対局の再現(観戦)だけであれば、マイミク以外の人のページでも可能です。
他の人のページへは、対局成績に表示されているニックネームをクリックしても移動できます。
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更に、「対局再現モード」から「対局研究モード」に切り替えることで、
途中から別の手を打っていたらどうなっていたかをシミュレートすることができます。
他の人の対局を再現中に、自分がその続きを試してみるというようなこともできます。
※「対局研究モード」の対局相手は、常にTenfold Masterになります。
「対局研究モード」は、現在対局中の局面から直接切り替えることもできて、
その場合は、次の1手を試し打ちしてみるといった使い方もできます。
・
その他、「CPU対局」では、いつでも成績をリセットできますので、
とりあえず練習で始めてみて、慣れてきてから改めてカウントを開始してもよいと思います。
まずは、「オートデモ」で対局の感じをつかんでみてください。
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