今日の実験は『雷豆腐』と『砕き豆腐』です(今から作ります)。
『雷豆腐』のレシピを要約すると「胡麻油を熱し、木綿豆腐を掴み崩して入れ、直ぐに醤油を指し、調味する。葱の小口切り、おろし大根、山葵、または擂り山椒を入れる」となります。
『砕き豆腐』の方は「豆腐と同量の青菜の微塵刻み(すごく細かく!)をよく混ぜて胡麻油で炒めます」です。
ところで豆腐は、その原料が何であるかを知らない人がその原料を推察するのが難しいものの一つだと思います。どんな食品であれ材料は一目瞭然ですが、原料となるとなかなか分からないものです。
こういう食品は他にもたくさんありまして、私にとっては「さくらでんぶ」もその一つでした。中学生ぐらいになるまでその原料が何であるかを知らなかったのですよ。
みなさんも、そういう経験ありませんでしたか?
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