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2021年04月12日11:13

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4月11日 本日は日野市長選挙に立候補している「大坪市長」と日野市議補欠選挙に立候補している「ひるた候補」の応援に行きました

 こんにちは、近隣市との連携が重要と考えている石井伸之です。

 人が一人では生きていけないことと同様に、地方自治体も近隣自治体との連携が重要です。

 日野市とは、図書館貸し出し図書における協定締結や旧本田家住宅における新撰組との繋がりがあります。

 そういった中で、現職日野市長の大坪市長には国立市長選挙の応援にも来ていただきました。

 午前中に行われた高幡不動駅ロータリーでの大坪市長・ひるた市議候補の街頭演説には、自民党国立総支部青年部長を始めとする青年部のみなさんや近隣市からも多くの議員が駆け付けていました。

 丸川珠代オリンピック担当大臣、中川雅治参議院議員、朝日健太郎国土交通大臣政務官も応援に来られています。

 大坪市長からは、まずは新型コロナウイルス感染症対策としてのワクチン接種を行うこと、日野橋架け替え工事の推進、商工業の持続的な発展、平和人権行政の推進、豊かな自然環境の保全を訴えていました。

 ひるた候補からは、前回の日野市議選落選後にご自身がお父様と共に経営されている自動車工場が新型コロナウイルス感染症により深刻な経営不振に陥ったとの話から始まります。

 前年比で40%もの収益減少となり、国・都・市からの様々な補助金により何とか経営不振から立ち直りつつあるとのことです。

 また、地元消防団にも所属しており、一昨年に関東地方を横断した台風19号の被害を鑑み、地域防災力向上に向けて努力して行くとのこと。

 まさに、現場の声を議会に届けることを基本として、貴重な議席を与えて欲しいと力強く訴えていました。

 日野市の皆様におかれましては、大坪市長とひるた市議候補への温かいご支持ご声援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い致します。

 その後は、昭和記念公園で行われているくにたち桜守の展示会に行きました。

 ちょうど、桜守代表の方も来ており意見交換をさせていただきました。

 何といっても「新型コロナウイルス感染症の関係で、ボランティア活動が難しい状況」という言葉が胸に刺さります。

 ようやく新型コロナウイルス感染症の正体が見えつつあると言っても、絶対という言葉がありません。

 しかし、感染症対策をしながら、桜の保全に向けて出来る限り努力をされていることに対して心から感謝申し上げます。

 そして、ボランティアの方々に手伝っていただく点で最も重要なのは、理(ことわり)の部分を伝えることが重要との話は私も同感です。

 「雑草を取りましょう」というテクニック的な部分を伝えても、では「何故雑草を抜くべきなのか?何故雑木をそのままにしておくべきではないのか?」この点を知識として伝えることが必要と言われていました。

 ボランティアの方々にとって「その行為が何故必要なのか?」という知識を伝え、その為に「何をすべきか?」「その後この場所が素晴らしい場所となった」という物語(ストーリー)が重要です。

 この部分を生徒児童に伝えることを大切にしているという話は、桜守代表が多くの児童生徒に慕われている理由であるように感じました。

 私自身も議員として市民の声を受けて職員の方々にお願いする場面が多々あります。

 理(ことわり)の部分をしっかりと理解していただけるよう分かりやすく伝えることを大切にして行きたいと感じました。

 国立市の桜を大切に守っていただいている桜守の活動を応援したいと思います。

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